オリジナルなりきり掲示板
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- 魔術師達の街[オリキャラ募集]
- 日時: 2017/03/11 14:37
- 名前: エノク・ヴォイニッチ (ID: /.h6ls2B)
……此処は、魔術師のみが住むことを許された街。
個性豊かな魔術師達が繰り広げる狂騒劇の開始です。
はい、それでは皆様始めまして。エノク・ヴォイニッチと申します。
他の作者様方の魔術師を見たくて、こんなものを作ってしまいました。(テヘペロ)
キャラクター作成例
(1)
名前[一之瀬 美雪]
性別[女]
年齢[16]
出自[来訪者]
得意魔術[治癒/腐蝕](二つぐらいまで)
概要[極東に浮かぶ島国、ニホンからやって来た少女。立派な魔術師となる為、この街にやって来た]
(2)
名前[アダムス・ガードランド]
性別[男]
年齢[21]
出自[貴族]
得意魔術[幻影/防衛]
概要[この街で代々、門番をしている由緒正しい一族。父親の様な立派な門番を目指して日々、修行をしている]
因みに、性格や容姿は敢えて入れませんでした。性格や見た目なんて、場所や状況が変われば変わりますからね。
出自と魔術一覧表は、後に記入しておきます。
※追記しました。 ご確認してください。
- Re: 魔術師達の街[オリキャラ募集] ( No.71 )
- 日時: 2017/03/18 23:17
- 名前: ゾルディア・ギルディオン (ID: VN3OhGLy)
>>70
ゾルディアの周囲には、その体から放たれた禍々しい魔力と共に、無数の黒い亡者達が現れ、エレの放った射撃魔法と腐食魔法を喰らい尽くし、ゾルディアに届く前に喰らい尽くされてしまう・・・・
ゾルディア「闇がある限り、私は何でも知る事が出来る。
世界の闇を統べる存在、それが私だよ。
エレ=キルシャソータン君。」
ゾルディアの周囲には、濃厚な闇の力が充実し始め、それに応じて闇の中から夥しい数の亡者達が次から次へと、滲み出るようにして現れ、エレのフルネームを呼び、相手についてもよく理解していると言う事を告げる。
ゾルディア「君と私。
どちらが究極の存在なのか、証明しようじゃないか。」
ズオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ
ゾルディアの周囲を満たす闇の波動が、周囲の生きとし生ける全ての生命を喰らい尽くし、侵食する影のようにエレに向かって視界を覆い隠すような夥しい亡者の大群となって迫る・・・・
【最強のエレさんと、最凶のゾルディア。
かなり大規模な戦いになりそうですね(笑)】
- Re: 魔術師達の街[オリキャラ募集] ( No.72 )
- 日時: 2017/03/19 06:50
- 名前: エノク・ヴォイニッチ (ID: /.h6ls2B)
side[エレ=キルシャソータン]
しかし、エレはまるで道端の蟻を踏み潰して殺すような感覚で、亡者共を抹消した。
「……流石に、それだけじゃ無いよね?」
呆れたような、それでも少し期待しているような声色でゾルディアに語りかけた。
大人から子供にまた、変わる。
「もっと、エレをたのしませてよ。」
子供がおねだりをするように、エレは笑う。
そのまま、ゾルディアの背後へと周り込み、ゾルディアの持つ魔力をある程度吸い尽くした。
[余談ですが、エレは大人時と子供時で名前を変えています。今は子供の姿なのでエレの方が主ですね。]
- Re: 魔術師達の街[オリキャラ募集] ( No.73 )
- 日時: 2017/03/19 11:15
- 名前: ゾルディア・ギルディオン (ID: VN3OhGLy)
>>72
ゾルディア「フフフ・・・・」
亡者が消され、闇の力の一部を吸収されたにも関わらず、ゾルディアは不敵な笑みを絶やさず、背後に回ったエレを少し首だけを傾げて見る・・・
まるで、全てがゾルディアの掌の上にあり、エレの行動の全てを先読みしているかのような、そんな笑みをしている。
ヴォン
ゾルディアの背後に漆黒に輝く無数の魔方陣が展開される。それも、ゾルディア自身は魔方陣を描くような素振りすらしていないにも関わらず・・・
通常であれば、魔術師の腕前によって魔方陣を描く長さが異なるも、魔方の発動、特に強力な魔方を発動させる際には必ず、魔方陣が必要となる。
にも関わらず、予備動作無し(ノーモーション)で膨大な数の魔法を同時に使えると言う事から、彼の底無しの魔力と、魔術技術の高さが垣間見える。
【そう言えば、私みたいにイメージイラストとかって書かないんですか?絵自体は上手くなくても、だいたいのイメージが一目で伝わるので、物語もやりやすくなりますよ。】
- Re: 魔術師達の街[オリキャラ募集] ( No.74 )
- 日時: 2017/03/19 12:30
- 名前: エノク・ヴォイニッチ (ID: /.h6ls2B)
- 参照: http://www.illustbook.net/sample/2017319511.html
side[エレ=キルシャソータン]
しかし、エレは避けられるにも関わらず、決して避けなかった。
エレの姿がグチョボコと音を立てて、変わっていく。
『我は全てを切り裂くモノ、この世界に因子がある限り破壊を続ける。』
まるで、魔法少女の変身シーンの様ではあるが、可愛らしい子どもの姿ではなく、悍ましい怪物の姿へと変わる。
両腕には器用な手の代わりに、刃物がついており、その刃をそのままゾルディアに向かって振り下ろした。
[10分ぐらいで描きました。本来はもっと美人で目も凄いキラキラしているのですが、ごめんなさい。エレ!これが私の限界なんだ!(ちゃんと描いてない癖に何を言っている)
……あ、服は描きやすいのを描いたので、これがいつもの服装とは限りませんので、悪しからず。]
- Re: 魔術師達の街[オリキャラ募集] ( No.75 )
- 日時: 2017/03/19 12:37
- 名前: ゾルディア・ギルディオン (ID: VN3OhGLy)
>>74
キイイイイイイン……
ゾルディア「フフフ、醜い獣の姿だな?」
ゾルディアはエレの変貌した姿を見て、醜い獣と言って嘲笑うと、瞬時に振り返ると同時に、降り下ろした刃を、右手の人差し指と中指を合わせ、軽々と受け止めて見せる。
しかし、エレの振り下ろした一撃は決して軽くは無く、ゾルディアは無傷で余裕そのものであるものの、その周辺の屋敷の床には巨大な亀裂が走り、砕け、階下の広間が見える。
ゾルディア「どうした?
まさか変身してこの程度ではあるまいな?」
ブンッ
ズアッ
指先で受け止めたエレの刃を掴み、階下の広場に向けて勢いよく投げ飛ばし、自分の背後に展開した無数の漆黒の魔方陣の中の一群から大量の魔光弾を放ち、エレを消し飛ばそうとする。
【あ、URLを載せる時には、記事訂正してURLを貼った方が良いですよ。】
- Re: 魔術師達の街[オリキャラ募集] ( No.76 )
- 日時: 2017/03/19 13:16
- 名前: エノク・ヴォイニッチ (ID: /.h6ls2B)
side[エレ=キルシャソータン]
しかし、エレは避けず、ぐぱぁと、赤黒い大きな口を開ける。
そして、ゾルディアの魔光弾を喰らい尽くした。
ははは、醜いか……昔はよく言われたなァッ!
そのまま簡易的に結界を創り上げる。
その結界は、まるで楽園の様ではあったが、どこか狂気的な意味の分からない恐怖があった。
人では無いのに、人として見られるのは、全く理解ができない。
理解不能である。
[私と、投稿者のアネクは同一人物です。分かり辛くてすみません。
あと、エレは今、怪物なので喋りません(喋れるけど)
それにしても、エレの本性がどんどん露わになって来ていますね。
しかしまだ、エレも本気を出していません。]
- Re: 魔術師達の街[オリキャラ募集] ( No.77 )
- 日時: 2017/03/19 13:26
- 名前: ゾルディア・ギルディオン (ID: VN3OhGLy)
>>76
ゾルディア「・・・ほう、なかなか高度な結界魔法だ。」
無数の魔光弾を喰われても先程と同様に全く動じておらず、エレの展開した楽園のような周囲の結界空間を見渡し、その結果がなかなか高度な術式によって構成された空間であると褒める。
ゾルディア「しかし、悲しいかな?
今の君には徐々に余裕が無くなってきたように見える。」
スッ
ドゴオオオオオオオオオオオオオオオオッ
ゾルディアは一瞬にしてエレの背後に音も気配も無く瞬間移動すると、右手をエレに向け、強烈な闇の力の塊をぶつけ、エレを消し飛ばそうとする。
【全てが伏線になりますね。
(;・ω・)】
- Re: 魔術師達の街[オリキャラ募集] ( No.78 )
- 日時: 2017/03/19 14:39
- 名前: エノク・ヴォイニッチ (ID: /.h6ls2B)
side[エレ=キルシャソータン]
エレはそのまま動かなかった。
そして、そのまま攻撃を受けたが、嗤っていた。
その時、ゾルディアは気が付くだろう。己が得体の知れぬ人型の何かに囲まれていることに。
その何かは歌い出した。すると、エレの姿が見るも無惨で悍ましい、美しく洗練された姿へと変貌した。
先程とは違い、今のエレには、神聖な何かがあった。
その状況を例えるならばそう……、来てはいけないモノがこの場に来てしまった。そのような感じである。
[エレ……君は一体何者なんだー。
まあ、そう簡単には教えてくれませんけどね。
君はエレを、怪物だと思っても良いし、神様だと思っても良い。……あるいは、それ以外の何かなのかもしれない]
- Re: 魔術師達の街[オリキャラ募集] ( No.79 )
- 日時: 2017/03/19 14:54
- 名前: ゾルディア・ギルディオン (ID: VN3OhGLy)
>>78
ゾルディア「フッ・・・・
ころころと姿を変えるとは、こけおどしのつもりか?
ただのこけおどしでは私には勝てんよ。」
ヴォン
ゾルディアはエレや、その周囲の人型を見ても余裕の様子が崩れる事は無く、半ば呆れたような様子でゆっくりと右手を挙げ、周囲に再び無数の漆黒の魔方陣を展開して見せる。
ゾルディア「残念だよ。
君では私に勝てない・・・・」
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドッ
ゾルディアは挙げた右手をエレに向けて軽く振り、展開された無数の漆黒の魔方陣から、楽園のごとき結界空間の中、あらゆる命と光を呑み込み滅ぼす、死の波の如く漆黒の魔光弾が神々しい姿になったエレに向かって押し寄せる。
【次々と強さを発揮するエレさん
vs
未だに実力を隠すゾルディア】
- Re: 魔術師達の街[オリキャラ募集] ( No.80 )
- 日時: 2017/03/19 15:41
- 名前: エノク・ヴォイニッチ (ID: /.h6ls2B)
side[エレ=キルシャソータン]
しかし、エレは最初からそこに居なかったかのように、掻き消えた。
そして、ゾルディアの上空に立つと、彼に向かって手を翳した。周りのモノもエレと同じように、ゾルディアに向かって手を翳した。
それは、全てを覆い尽くした。例え魔術で防御壁を張ったとしても、直ぐに溶けてしまうそれは、ゾルディアだけではなく、エレも包み込んだ。身体中の魔力が二人から溶けていく。
魔力を消失した事により、結界が崩壊して往く。
元の、屋敷へと姿を戻した。
それと同時に、エレの姿も大人の人間の姿になっていた。
「いやー。あの手順を踏まなければ、あの技は発動できないのが、凄く面倒臭いんだよね。……さて、ゾルディア。魔力を持たない状態の君はどれ位かな?」
そう、キルシャソータンは不敵に笑いながら、隠し持っていた拳銃を構えた。
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