オリジナルなりきり掲示板
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- 魔術師達の街[オリキャラ募集]
- 日時: 2017/03/11 14:37
- 名前: エノク・ヴォイニッチ (ID: /.h6ls2B)
……此処は、魔術師のみが住むことを許された街。
個性豊かな魔術師達が繰り広げる狂騒劇の開始です。
はい、それでは皆様始めまして。エノク・ヴォイニッチと申します。
他の作者様方の魔術師を見たくて、こんなものを作ってしまいました。(テヘペロ)
キャラクター作成例
(1)
名前[一之瀬 美雪]
性別[女]
年齢[16]
出自[来訪者]
得意魔術[治癒/腐蝕](二つぐらいまで)
概要[極東に浮かぶ島国、ニホンからやって来た少女。立派な魔術師となる為、この街にやって来た]
(2)
名前[アダムス・ガードランド]
性別[男]
年齢[21]
出自[貴族]
得意魔術[幻影/防衛]
概要[この街で代々、門番をしている由緒正しい一族。父親の様な立派な門番を目指して日々、修行をしている]
因みに、性格や容姿は敢えて入れませんでした。性格や見た目なんて、場所や状況が変われば変わりますからね。
出自と魔術一覧表は、後に記入しておきます。
※追記しました。 ご確認してください。
- Re: 魔術師達の街[オリキャラ募集] ( No.31 )
- 日時: 2017/03/12 08:13
- 名前: ゾルディア・ギルディオン (ID: np9E8xX1)
【ゾルディアの館/ゾルディア卿】
辺りは異様な暗闇に包まれ、静まり返ったギルディオン一族の住まう屋根も壁も扉も全て黒で統一され、高い外壁に囲まれ、窓が数える程しか無い、要塞のごとき館の最奥にある黒い寝室にて、黒いローブ以外は何も着ていない、白い髪をした青年が静かに目を覚ます。
ゾルディア「・・・今宵は良い夜になりそうだ。」
黒いベッドからゆっくりと上体を起こし、寝室の一角から差し込むステンドガラスの青白い光から、今が夜であると知り、裸足のまま、寝室全体に敷かれた黒いカーペットの上に立ちステンドガラスに近付き、ゆっくりと空を見上げる……
その赤い瞳には、まるでその底無しの悪意を体現したかのような闇夜に浮かぶ月が妖しく映り、ゾルディアの口角がゆっくりと吊り上がっていく。
【街に出る前に軽く前フリとして投稿しました。】
- Re: 魔術師達の街[オリキャラ募集] ( No.32 )
- 日時: 2017/03/12 08:11
- 名前: 北大路さくら (ID: gwo7dxKL)
キャラ名 ジョブ 属性
エトロ 奇術師 闇属性
ジャニス 魔法剣士 風属性
↓設定
エトロ「ああ…!?ケフカ様がマケルナンテでも僕は逃げないよ?ポポッォ↑」
ジャニス・エッセィ「俺様にかてると思ってんのか?あぁ!?」
エトロ「ぽっぽっぽっ!ボクハネ?奇術師アウレオルスの末裔なんだオ?天才ナンダオ?」
エトロ「喰らうといいオ?葬天狼絞斬(エンドオブコヨ-テ)」しゅばばッ!!!!
ジャニス「フ…、こんなもの…」
マチルダ・エシェル・ジェッキュルベルン「よけろォォ!!ジャぁニィース!!!」
ジャニス「!?!転移魔法ォォ!!」ブンッィ
次の瞬間
ジャニスのいた空間がまるで粘土に醤油を垂らしたかのように解けた
ジャニス「…なん…だと!?」
エトロ「ポーポ-ッポぉぉ。惜しいですねェェ?もう少しで貴方はイチゴジャムになれてェ。いたのに…ネッ↑」
マチルダ「やはり、これは楓絶錬金。こいつやはりリヴァイア・サン・ヴォルデモ-トの闇魔法の伝承者ァ!!」
ジャニス「な!?ばかなあれは伝説上の御伽噺のハズ?実在するわけが…」
エトロ「ポポッォ♪それがァ目の前で存在してるんデス!?!ビックリデスヨネェ?」
ジャニス「うそ…だろ…!?」
- Re: 魔術師達の街[オリキャラ募集] ( No.33 )
- 日時: 2017/03/12 09:16
- 名前: エノク・ヴォイニッチ (ID: /.h6ls2B)
北大路さくらさん。よろしくお願いします。
申し訳ないのですが、設定をもう少し分かりやすく書いていただけますか?(主に出自を)
side[ルヴィオン]
「もう……。僕の時間はタダじゃないんだからね!?そこのトコロ分かってくれないと、困っちゃうよ。プンプン!」
「申し訳ありません。ルヴィオン師匠。貴方様のような立派な魔術師を待たせてしまうだなんて、私は弟子失格です……!」
実はと言うと、あんまり待っていないし、怒ってもいないのだ。それにしても、僕でもこの芝居は流石に無いと思う。でもまあ……これで、騙せるから本当に滑稽だよ。アダムス君は!
「……ま、これ以上の無駄話もおしまいにして、そろそろ本題と行こうか。アダムス君。」
その次の瞬間、アダムスのところに無数の剣が降り注いできた。しかし、彼はそれを予め予知していたかのように防御魔術を使った。
「……ッ!本当に、ルヴィオン師匠は鬼ですね。普通の魔術師であればこれで死んでしまいますよ。」
「おや、心外だなぁ。僕はいざという時に使えるように特訓しているのに。」
「最初から、殺す気で魔術を使われる特訓がありますか。」
「ははは。それもそうだね。アダムス……くんっ!」
次の瞬間、虚構の剣同士が有りもしない金属音を鳴らした。
一見、剣士同士の戦いにも見えるかもしれないが、まぎれもなくコレは魔術師同士の特訓であるのだ。
魔術と金属音の飛び交う特訓の最中、アダムスが次の魔術を使おうとしたその時であった。
不意に、爆発音と共に埃っぽい強風が僕とアダムスの髪を揺らした。
場所は……
「「貴族街の方だ!!」」
- Re: 魔術師達の街[オリキャラ募集] ( No.34 )
- 日時: 2017/03/12 09:51
- 名前: ゾルディア・ギルディオン (ID: VN3OhGLy)
【深夜の貴族街/ゾルディア卿】
女性A「ねえ、そこのお兄さん?
私達と遊んでいかない?」
黒いタキシードに身を包み、右手に黒い杖を持ち、目深に黒のシルクハットを被り、深夜の貴族街を歩くゾルディアにドレスを着た貴族の女性二人がゾルディアに声をかける。
ゾルディア「・・・・・。」
ガッ
女性A「あ・・・」
ゾルディア「・・・・・。」
ズズズズズズ
ゾルディアはその貴族の女性の1人の肩を掴んで、血のように赤黒い瞳を、その女性の目と視線を合わせ、女性の目からゾルディアの黒いオーラにが流れ込んで行く……
女性B「ちょっ、ちょっとアンタ!
何してんの!?」
何か異変を感じたのか、もう1人の女性が慌ててゾルディアに声をかけて止めようとする。
ゾルディア「・・・・・・。」
女性の声に応じたのか、ゾルディアはゆっくりと肩を掴んでいた女性から離れていく。
ゾルディア「私のために、百人の人間を喰い殺し、その首を捧げなさい・・・」
女性A「・・・はい、ゾルディア様。」
ゾルディアは女性Aに虐殺をするように言うと、女性はゾルディアに見惚れているかのようにうっとりとした様子で、ゆっくりと魔法によってナイフを生成すると・・・
女性B「な、何があったの・・・・」
ドスッ
女性B「・・・・・え!?」
ドサッ
勢いよくその女性の心臓にナイフを突き立て、溢れ出る返り血をものともせず、何度も何度もナイフを刺している。
ゾルディア「フフフ、やはり愉しい夜になりそうだ。」
ゾルディアは狂気と殺人衝動にかられた女性Aの凶行を見て、黒いシルクハットの下に隠れた口元で、妖しく口角を吊り上げて笑っている……
【殺戮と破壊を求めて暗躍する闇】
>>All
- Re: 魔術師達の街[オリキャラ募集] ( No.35 )
- 日時: 2017/03/12 11:33
- 名前: 咲良 (ID: 5TWPLANd)
side【シャウラ=レイトム】
こ、高級宿場!?そんな所に泊まれたら、命さんにも話しかけていないと思うけどなぁ…せめて荷物があれば着替えも出来たし。必要な物もあったのに、お金ないし何も買えないからなぁ…自分でも力が爆発した時の記憶も全く無いし。実際追い出される直前まで意識なかったしなぁ…
「高級宿場に泊まれるほどお金無いですよ…こんな身なりですし、泊まらしてもらえません。」哀しそうに
- Re: 魔術師達の街[オリキャラ募集] ( No.36 )
- 日時: 2017/03/12 18:21
- 名前: エノク・ヴォイニッチ (ID: /.h6ls2B)
side[一之瀬 美雪]
その時、私はさっきの質問をしたのが間違いだとわかった。
……何とかせねば!その次の瞬間である。私の脳内で何かが煌めいた。
「そうだ!一か八かだけど、私にいい考えがあるの!ご飯は遅くなっちゃうけど、ついて来て!」
そう言って、私はシャウラちゃんの手をとった。
side[エルヴィオーナ・トエニ・バーハー]
仕事の休憩時間中、私は新聞のある記事に目を通した。
『貴族街にて、連続殺人!剣による凶行か!?』
「……物騒なものね。そう言えば最近、貴族の良い噂をあまり聞かないな。この前だって、貴族街で事件がおこっていたし。本当にこれじゃ、どっちが良い処なんだか……。」
- Re: 魔術師達の街[オリキャラ募集] ( No.37 )
- 日時: 2017/03/12 12:34
- 名前: お菓子大好き (ID: pKTCdvWc)
【鹿野ウツギさん、ゾルディア・ギルディオンさん、北大路さくらさん宜しくお願い致します。】
命「…。宿~!宿~!ないね!」(探して一分もたっていない。)
柊「だろうな…。」(静かに)
命「どうしたの?やけに静かだけど?」(不思議そうに)
柊「……。貴族…。最近色々とあるらしいな…。」(暗い声色で)
命「う~ん。難しい話はわかんないや!」(笑顔で)
柊「…。危険だな…。貴族の街のほうは…。」(明らかに嫌そうな言い方で)
命「…。もしかして、貴族さん嫌いなの?」(いつもと違う柊の反応を見て)
柊「……。どうだろうな…。」(要領をえない言い方)
柊「俺は、肩書だから……。」(ボソリと)
命「?何て言ったの~?」(無邪気に)
柊「…。もうその話はやめようぜ…楽しくないし。」(話題を変える)
命「そだね!」(全く気にしていない。)
- Re: 魔術師達の街[オリキャラ募集] ( No.38 )
- 日時: 2017/03/12 13:41
- 名前: 鹿野ウツギ (ID: CGuaQ/h8)
凪沙side
「すいません。ここって何の店ですか?」「いらっしゃい。ここは魔法のトレーニングをする場所。」魔法のトレーニング…?「えっと…。と、トレーニング…?」「そう。新しい魔法を習得したり、今の魔法をパワーアップしたり出来るよ。」今の魔法は1つしかない。あと1つぐらいあってもいいのかも。「新しい魔法を習得したいです。例えば何の魔法が習得できるんですか?」「君は…。人関係がいいかなーと。感情だけじゃなくて、動作も操る?とかいいのかも。」「な、何で僕の魔法を知っているんですか?」「あたいは心を読めるんだ。生まれつきでね。」「なるほど…。」だとすれば合点が行く。「早速やるかい?」「は、はい!お願いします‼」
続く。
【後少しストーリーを展開したら仲間に1人会わせたいんですけど、皆さんのキャラに会わせたいので、ご協力できる方がいらっしゃれば返信をお願いします。】
- Re: 魔術師達の街[オリキャラ募集] ( No.39 )
- 日時: 2017/03/12 19:26
- 名前: エノク・ヴォイニッチ (ID: /.h6ls2B)
鹿野ウツギさん。
わかりました、良いですよ。少し、遅くになりますが。
side[エルヴィオーナ・トエニ・バーハー]
私が、次の記事に目を通そうとした、次の瞬間であった。
北西の方から爆発音が聞こえた。……いや、まさかな。流石にソレはないだろうと思いながら、外を見て私は絶句した。
「」
あきらかに、貴族街である。……もう、貴族おわったな。
そう思いながら、鼻歌交じりに内職(爆弾作製)をした。
そして、その時私は知らなかったのだ……。今作っているものが、爆発の原因の一つであることに。
- Re: 魔術師達の街[オリキャラ募集] ( No.40 )
- 日時: 2017/03/12 21:53
- 名前: 鹿野ウツギ (ID: lh1rIb.b)
【エノク・ヴォイニッチ様!ありがとうございます!】
凪沙side
「ありがとうございました!」「明日、またおいで。明日練習をするから。それが終われば、もう使いこなせるようになるさ。」「はい!」なんか、得しちゃった気分。いい人だったな・・・。使いこなせるようになってもちょくちょく遊びにでも行くか。そう思った時。爆発音が聞こえ、耳を塞いだ。「・・・貴族街、終わったな・・・。」新聞を手にし、誰かがそう、つぶやいた。「貴族・・・街・・・?」 続く。
【エノク・ヴォイニッチ様の「エルヴィオーナ・トエニ・バーハー」というキャラを最後に出させていただきました。ご協力ありがとうございました。続きはぜひ、エノク・ヴォイニッチ様に考えていただきたいと思います。エノク・ヴォイニッチ様、数多くの迷惑をおかけして申し訳ございません。次のエノク・ヴォイニッチ様の作品に凪沙を出していただいて、その続きを僕が考える、というリレー式でいきたいと考えておりますのでぜひまた協力していただければ、と思います。わがままばかりごめんなさい。】
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