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【戦闘/恋愛】壁 @募集中!
日時: 2017/08/03 11:03
名前: みや (ID: VTrHJ6VV)

この世界では人は二度死ぬ

「そ、邪魔するんだ」

上がった息と零れた赤

男の前に現れた黒

火花とともに世界が掻き消える

これが彼の一度目の死

はーいはいどーもたぶん初めまして!
久しぶりにきたし名前変えよっかなってなって変えましたみやです
前のなまえはー…当ててみて?

とまー…戦闘メインの話をやりたいと思います!
どんな話?と思ってくれたかた!どうぞ進んでくださいっ!

とりあえずとある戦隊?をメインに話をしたいと思ってます!

説明とかなんとか>>1
キャラシと参加者>>2

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Re: 【戦闘/恋愛】壁 @募集中! ( No.134 )
日時: 2017/08/14 09:49
名前: 銀色の気まぐれ者 (ID: UJz1k79g)

「あとは俺がやる」

体力は・・・回復していないが・・・
暴れすぎるなよ

わかってるってぇ

「アスル・・・敵を倒したらすぐにとめてくれ」

そう言い放つと、心の中の『暴走』を起動させる

「ひっさしぶりの外だぜーい!主は全然
 呼び出してくんねーからなーここにあるやつ
 全部壊したら楽しいだろうけどー、
 主に呼び出してもらえなくなるかもだから
 やめてやっか!んで、バグを倒せばいいんだろう!」

手を広げて、多数の衝撃波をバグにあてる
あとは10体だ

「のこりは拳でやるぜー!」

のこり10体を全員殴り倒す

「終わったぜー!さーて、こいつらで遊ぼー!」

エクセリオのほうを向き、突進しようとする

【暴走とめるの頼みます!アスル!】

Re: 【戦闘/恋愛】壁 @募集中! ( No.135 )
日時: 2017/08/14 09:52
名前: 流沢藍蓮 (ID: GfAStKpr)

【ありがとうございます!】

「このっ、大馬鹿が」

 銃を手にし、駆け寄りながらも。つぶやいた鈴の言葉に。苦笑いを返す。
「馬鹿で結構」
 とはいえ、いつも近接戦闘なんてしかけない彼。流石に疲労し、息が上がってきた。
(長時間続くと倒れるか。ここで倒れたら流石にまずいし)
 なんて思いながらも。右手の剣は敵を薙ぐ。
 一体何体倒したかな? 計算するほどの余裕はない。
「はあっ、はあっ、はあっ……」
 乱れる息。ゆがむ剣筋。ここいらで僕も限界かな?
 もっと闘いたかったけれど。限界なら、仕方がないか。
 背の翼をはばたかせ、退避するため上空に逃れ、

 ――ようとした、矢先。


「あ……ッ」


 脇腹に焼けつくような痛みを感じた。
 見れば。

 バグの手が。異形の手が。

 脇腹を。


 貫 い て 、い た 。


 赤く染まる視界。

 駄目だ、こんなところでやられちゃ。

「エクセル!」

 鈴さんの悲鳴。

 僕は力を振り絞り、幻影の剣でバグを斬った。
 斬られたバグは雲散霧消し。貫いた腕ごといなくなる。

 ゆがむ、視界。

 でも、ここで倒れたら。
 鈴さんが、悲しむよ、ね。
 それだけは、嫌だ、な。

(柄にもないこと、するんじゃなかったよ……)

 でも、あの時。僕が行かなかったら。他のみんなはどうなっていたか。

 
 血が、あふれた。
 僕の、口から。
 脇腹の、傷から。
 緊急退避は間に合わなくて。
 三分過ぎたから、背中から翼が儚く散った。
 倒れちゃいけないのに。倒れたら鈴さんが悲しむのに。

 ぐらりと、傾いた身体。

 灼けつくような痛みが、広がっていって。
 荒い息の中、つぶやいた。

「鈴……さん……ごめ……ん」

 でも、ここで死ぬ気はないから。
 せめて、バグにこれ以上やられないように。

「……生きたい……」

 うずくまり。その身体に、幾重もの幻影を纏わりつかせて。
 かろうじて、身を守った。

 ――まだ、こんな、ところで。


 死にたくない。




【マイキャラが、みんながみんな、自己犠牲的すぎる……】

Re: 【戦闘/恋愛】壁 @募集中! ( No.136 )
日時: 2017/08/14 10:11
名前: 流沢藍蓮 (ID: GfAStKpr)

 >>134
【あれれ? >>131に書いた内容と違うような……(汗)
 とりあえず続行】 



 走り出そうとした視界に、兄の姿が映った。
 その瞬間、戦慄した。

 暴 走 を 始 め て い る 。

「兄さんッ!」

 叫び、兄のもとへ駆け寄った。
 兄は、仲間を襲おうとしていた。

「駄目だッ!」

 仲間と兄の間に。自分の身を割り込ませた。
 少し頭がふらふらする。まずい、薬が切れてきたか?
 でも構わず、兄を見た。兄を睨み、叫んだ。

「目を覚ましてッ! 兄さんッ!」

Re: 【戦闘/恋愛】壁 @募集中! ( No.137 )
日時: 2017/08/14 11:54
名前: みや (ID: JDzcbqJn)

鈴「…」
大きくため息をつく。
「リゼ、まだ?」
リゼッタに同調をつかい聞くと苦しそうな声が帰ってくる
リゼ「あと少しで塞がる!」
鈴「頼んだ!ごめんエクセルの周りに壁を!」
リゼ「承った!」
そう言いエクセリオに駆け寄り結界のようなものが形成されるのを待って止血を始める
鈴「こういうのからっきしなんだけどな…」
?「あらあら、こういうのは私の領分なのだわ」
新しい足音と共に現れた少女が鈴の隣にしゃがむとエクセルに触れて能力を発動しエクセリオの怪我を治す
「些か自己犠牲がすぎるのだわ」
顔をしかめエクセリオを抱えると少女は後方は対比する

Re: 【戦闘/恋愛】壁 @募集中! ( No.138 )
日時: 2017/08/14 12:54
名前: 銀色の気まぐれ者 (ID: UJz1k79g)

「うあ?おい!抵抗すんじゃねぇ!
 つまらねぇだろ!」

うる・・・さい
さっさと・・・さがれぇ!!!

「だい・・・じょうぶだ」

もどった、これでOKだ・・・
あいつの力はあまり借りたくなかったんだがな・・・

Re: 【戦闘/恋愛】壁 @募集中! ( No.139 )
日時: 2017/08/15 13:27
名前: みや (ID: JDzcbqJn)

リゼ「…っと、よし修復完了!」
歪を埋め終わる。周りのバグはほとんど処理されており残りは本当に少なかった

鈴「ありがとリゼ姉」
そう言い後ろを振り向く
「損害は大きいな…マリー、他の子の手当もお願い」
マリ「わかったわ」
エクセリオを抱えた少女は微笑みアスルやラスの方へ行く

Re: 【戦闘/恋愛】壁 @募集中! ( No.140 )
日時: 2017/08/15 13:57
名前: 銀色の気まぐれ者 (ID: UJz1k79g)

【宣伝はさみまーす、初恋学園!というものをやっているので
 来てくれませんか?内容を簡単にまとめますと、
 ファンタジー系学園青春物語です、できればでいいので・・・】

「アスルっ!」

具合が悪そうだ・・・薬の副作用か?
安静にしてないと・・・

「みんなっ!一回退避するぞ!」

急いでソフトクリーム屋の中にはいる
手招きをして、そのあと、アスルを椅子に座らせる

「アスル、大丈夫か?」

Re: 【戦闘/恋愛】壁 @募集中! ( No.141 )
日時: 2017/08/15 22:59
名前: みや (ID: JDzcbqJn)

リゼ「…うぁ…」
撤退の声が聞こえたがその場で胸を押さえて座り込む。苦悶に細めた瞳はいつもの金色ではなく、紅く、光を帯びていた。

鈴「…つくづく」
自分の無能さに反吐が出る
「マリー、あと何人いける?」
マリ「あと2人かしら、ヴァンパイアまでやったら私が倒れるのだわ」
同調越しに声が帰ってくる
鈴「リゼ姉の発作は私が責任取るから2人をお願い、残りも私がやる」
そう言った彼女の手に銃はなく、前に出した手と、彼女の立っている位置を中心にそれぞれ魔法陣らしき光が詠唱と共に文字を描きながら円として広がっていく
マリ「さーて、失礼するわね」
そう言いアスルの前に座ると彼の胸、鳩尾のあたりに触れる
「じゃ、いただくわね」
そう言うとエクセリオにしたように能力を発動する
若干顔色が悪くなるが気にせず今度はラスを見る
「君も、手だしてくれるかしら」
そう言って微笑んだ

【時間見つけてキャラ作って行こうと思います!】

Re: 【戦闘/恋愛】壁 @募集中! ( No.142 )
日時: 2017/08/16 08:15
名前: 銀色の気まぐれ者 (ID: UJz1k79g)

「手?」

治癒・・・だろうか?『力の痛み』は直せないからな・・・
ハンデみたいなもんだし、痛みっていうか、疲れだし

「これは直せないんで大丈夫です、能力発動時のハンデ
 みたいなものですから」

仕方ないんだ、この能力は強すぎる・・・強すぎるんだ
だから・・・ハンデがないと、アスルも・・・殺すかも
しれないから・・・あったほうが、どちらかというと
いい、かな

Re: 【戦闘/恋愛】壁 @募集中! ( No.143 )
日時: 2017/08/16 11:34
名前: みや (ID: JDzcbqJn)

マリー「あら、私治すなんて言ってないわよ?」
首を傾げる、正直あなた達のためでもないわ、と微笑む。
「ダメージを引き受けるのが私の魔法、相手のダメージを私に移すだけ」
前衛で戦うのがあまり得意でない彼女の魔法
「だから、いただくわねって言ったの」
何人も抱えて帰るなんてしんどいにも程があるのだわ、と付け加えてラスの目を見る
「あくまであのネクロマンサーのためだから大人しく盗られときなさい」
花のような微笑みを向ける
「能力の暴走を懸念してるようだけど…安心なさい、その時は私と鈴がどうにかするわ」


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