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【本編開始】オリキャラ募集【募集再開】
日時: 2023/08/25 23:43
名前: 鳴門海峡 (ID: 07aYTU12)

はじめまして、鳴門海峡と申します。
複雑・ファジー小説板にて「器用貧乏の異世界探訪録(仮題)」を執筆開始しました。
https://www.kakiko.cc/novel/novel6/index.cgi?mode=view&no=20447

タイトル通り、こちらは異世界召喚もののキャラクター募集の掲示板となります。と言いますのも、数年前から温めに温めまくって来た異世界ものがあるのですが、作者の力不足により、ワンパターンなキャラクターが思い付いてしまうのです。ですので、皆様の力をお借りしたく思うのです。
投稿数に制限はありません。お好きなだけどうぞ。
それから、作者が明言していない設定は必要に応じて盛って頂いて大丈夫です。

投稿頂いたキャラクター
シズク様
>>6「アイリス・ガルシア」
ria様
>>14 >>96「シアン・クラレット」
コッコ様
>>15「ルクシア・フォン・ベルゼレット」
>>49「カイゼル・デュラルーク」
>>22「エレット・エル・ロクスレット」
>>28「ルフィナ・ルクレールフ」
>>35「アルレット・ルクレールフ」
>>30「エレクシア・ルーフェン・フェリクリール」
>>44「ディア・マル・ディーチ」
>>71「エドワー・ディール」
>>126「ローズ・フォン・シノギク」
Siyaruden様
>>36 「カサンドラ・デュ・シャトレ」
>>45 「ヴィオレット・スウィンフォード」
>>47「リンディエ・パタルカール」
>>64「ラーヒズヤ・パタルカール」
>>74「レナータ・ノウム・ハイヤーン」
>>92「篝 梓(かがり あずさ)」
大根味噌様
>>50「アグネス・ナージ」

設定>>1
種族一覧>>4
国一覧>>5

投稿例>>3


以下、投稿用シート一覧です。

キャラクターの投稿用シート
名前:(日本語名は漂流者のみ)
性別:
種族:(種族一覧にない種族の場合、種族の投稿用シートもあわせて提出をお願いします)
年齢:
容姿:(できるだけ詳しく。cm表記での身長を必ず書いてください)
性格:(詳しく書けば書くほどキャラ崩壊は避けられるかと思われます。)
武器:(複数ある場合、全て書いてください。神具の場合はひとつか、セットでふたつまで)
服装:(できるだけ詳しく)
持ち物:(武器以外はここに)
適性属性:(火、水、風、土の中から)
得意魔法:(特にこんな魔法を使ってほしいっていうのがあれば書いてください)
権能:(スキル的なもの。あれば。)
住んでいる国:(国の一覧から。それ以外の国にするのであれば国の投稿用シートも提出願います。旅人の場合は出身地。漂流者(異世界人)ならそう書いてください。)
備考:(その他過去など、書きたいことあれば書いておいてください。)
得意なこと:
 なぜ得意か:
苦手なこと:
 なぜ苦手か:
好きなこと:
 なぜ好きか:
嫌いなこと:
 なぜ嫌いか:
好きなもの:
 なぜ好きか:
嫌いなもの:
 なぜ嫌いか:
行動原理:(このキャラクターが行動するとき、何が一番の目的になっているか)
他人に対するスタンス:
漂流者に対するスタンス(異世界の住民の場合):
台詞サンプル(最低10個以上。シチュエーションによって口調が変わるならば、それも分かるようにお願いします。数が多ければ多いほど口調が分かりやすく助かります。)
「」
(その他、書きたいことがあればなんでも書いてください。キャラ崩壊の可能性が下がると思います)


以下、必要に応じて使ってください

種族の投稿用シート
種族名:
見た目の特徴:
寿命:(成人年齢も添えていただけると助かります)
どんなところに住んでいるか:
能力:(お好きなように)
他種族に対する(最も多い)スタンス:
設定:(何を食べ何を信仰されることが多い、とか)

国の投稿用シート
国名:
住んでいる主な種族:
国の大まかな説明:(たくさん書いてくださると作者が助かりますが、無理そうだったら頑張って設定作るので「軍事国家」、とか「魔法エネルギー研究が盛ん」とか一言二言でも大丈夫です)(追記: 完全な鎖国、外部を受け入れない国は物語上、とても扱いづらいため、採用できかねます。)

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Re: オリジナルキャラ募集中!※設定、キャラシート項目など一部修正 ( No.42 )
日時: 2022/02/04 00:28
名前: コッコ (ID: aHnc/Oh6)

質問返します

1.司教としての立場としては司祭(神父)より立場が上でそれなりに高い地位ですので偉い方です。国の政治には関わらないです。分かりやすく言えば国の政治には関わらないその宗教で四番目くらいに偉い人です。

2.ルフィナが執着する理由は単純にたった一人の家族だからです。ルフィナは過去に家族を処刑され一人生き残って吸血鬼となり結婚するまで孤独になった事でアルレットを失う事を酷く恐れていると言った具合です。
  
魔女の方は・・・やってしまいましたね(;^ω^)

魔女の有方は自分としては役職・ジョブと言う考えより種族的な考えだった為、解釈の違いがあるのなら致し方ありませんね。

女性しか産まれずどうやって子孫を残すって・・・そこらの男と交わる感じに考えてます。女性だけの伝説の部族アマゾネスみたいな感じですね。

3.4は自分でもやってしまいました・・・ちょっと後悔してしまいますね( ̄▽ ̄;)。久しぶりに気合い入っちゃたんで。

魔女の方は諦めて別のアイディアを考え直しますね。

Re: オリジナルキャラ募集中!※設定、キャラシート項目など一部修正 ( No.43 )
日時: 2022/02/04 22:54
名前: siyaruden (ID: nj0cflBm)

>>41

はいそれで宜しくお願いします

あと、国の設定として日本の漂流者が建国した和を文化とした小国を考えていますが如何でしょうか?

Re: オリジナルキャラ募集中!※設定、キャラシート項目など一部修正 ( No.44 )
日時: 2022/02/18 00:49
名前: コッコ (ID: OMB1sthW)

キャラクターの投稿用シート
名前:ディア・マル・ディーチ

性別:女

種族:魚人

年齢:26歳

容姿:172cm。黒髪を後ろに束ねた短めのポニーテール。黒い瞳で胸は大きめ。顔や身体の一部には鱗があり、海や川等の水辺に入ると両手足の指に水カキが、耳に鰭が現れる。

性格:男勝りで姉御肌な性格の持ち主。どんな相手にも強気な態度を崩さず危険があっても豪胆に挑む。誰よりも仲間思いであり、余程の事がなければ仲間を見捨てない。

武器:カトラス・魔導式ピストル(見た目がフリントロック式で予備含めて四丁所持。魔力を糧とした魔弾を撃つ)

服装:彩りのある羽で装飾された大きめの三角帽子を被り、シャツと黒いズボンを履いて茶色いロングブーツを履いている。

持ち物:コンパス

適性属性:水

得意魔法:荒海の海蛇

巨体な海蛇を模様した水で相手をしつこく追い回して攻撃する魔力消費高めかつ大量の水が無い所では発動できない魔法。

権能:サーチ

隠された何かや手掛かり、視認出来ていない人を見つけ出す事が出来る能力。範囲は自分の視認しきれる範囲まで。

住んでいる国:ペルシュルト海賊共和国

備考:ペルシュルト海の女海賊であり共和国の海賊評議会のメンバーの一員。無法者の集まりである海賊共和国の評議会メンバーの一人で多くの国々がその首に高額な賞金を掛けている女海賊でガレオン船のアルテルト号の船長を勤めている。男勝りで姉御肌の船長である彼女に信用を寄せて着いていく部下は多くまた、窮地に陥った仲間には命が確実に無いと思われる状況でなければ必ず助け出す仲間思い。他国の海軍の艦隊に追われても決して態度を崩さず挑み、単船で勝利をもぎ取ると畏怖の念を込められてペルシュルトの海の女王と呼ばれる様になった。

得意なこと:泳ぎ

 なぜ得意か:単純に種族としての特性もあるが産まれた頃から海のある場所で過ごしたからでもある。

苦手なこと:細かい事

 なぜ苦手か:とにかく細かい事が苦手。話の細かさや作業の細かさと何かと細かい物事が苦手。

好きなこと:ラム酒等の酒類

 なぜ好きか:酒類が好きで良く船や酒場で飲んでいる。特にラム酒が好きで不機嫌な時にラム酒を差し出すとすぐに機嫌が良くなる程。

嫌いなこと:二日酔い

 なぜ嫌いか:頭も痛くなりダルくなってしまうのが嫌だから。だが、酒は止められない。

行動原理:海賊として自由に生きて行く事。

他人に対するスタンス:基本的にフレンドリーだが敵対するなら容赦はしない。

漂流者に対するスタンス(異世界の住民の場合):よく分からないが取り敢えず海賊にならないかと誘ってみたりする。無論、敵対なら容赦はない。

台詞サンプル(最低10個以上。シチュエーションによって口調が変わるならば、それも分かるようにお願いします。数が多ければ多いほど口調が分かりやすく助かります。)

「私はディア・マル・ディーチ。ペルシュルト海の海賊だ。よろしくな漂流者」    

「いいか?例え百隻以上の艦隊相手でも胸を張って視線をまっすぐする。そうすればどんな相手でも恐れずに済むんだよ」

「取り付いたぞ野郎ども!この隙に乗り込め!」

「私の首が欲しかったら掛かってかきな!」

「仲間は命が無いと判断しなければ必ず助け出す。それが下っ端でも船の上で一緒に生きてきた家族の様な者だからな」

「全員落ち着いて指示を待て!」

「全門発射用意!・・・撃てぇッ!」

「おいおい。私は細かい話や物事が苦手なんだよ」

「まーた評議会からの召集だよ・・・遠い所にいる時に限ってこれだ」

「自由こそが海賊!黒旗を掲げる奴等は皆、自由を欲している!このペルシュルト海賊共和国ならその自由が手に入るんだ!自由を脅かす全ての奴は全員、私達の敵だ!」

種族の投稿用シート 

種族名:魚人

見た目の特徴:陸地では人族の姿をしているが所々に鱗がある。海や深い川等の水辺に入ると水カキや鰭が現れる。

寿命:200歳位まで

どんなところに住んでいるか:ペルシュルト海の諸島の島々。

能力:力が強く、人魚よりも劣るが泳ぎが速く、水の中でも呼吸ができる。水中戦に長けている。

他種族に対する(最も多い)スタンス:敵対的な行動さえしなければ友好的

設定:ペルシュルト海と呼ばれる海に位置する諸島に集落を設ける種族で普段は漁をして生計を立てている様な争いを好まない様な温和な種族だった。だが、その種族的な性格の為にペルシュルト海に交易路の確保の為に進出してきた国々の拠点作りの為に集落で破壊され住むべき島々を失っていた所でペルシュルト海に海賊達がやってきてあっという間にペルシュルト海の諸島を制圧し、魚人達は資材と補給物資の提供をする約束で再び島々に住める様になりまた、海賊に感化された魚人達は海賊となった事で温和で有名だった魚人達は能力の事もあって凶悪な海賊へと変貌し、ペルシュルト海に縄張りを持つ事から海賊種族と呼ばれる様になった。

国の投稿用シート

国名:ペルシュルト海賊共和国

住んでいる主な種族:多種多様な種族

国の大まかな説明:ペルシュルト海の諸島を占領し、勝手に国家と言う名の組織。国々から当然、国家と認められない無法者の国で主な産業は略奪と密輸。ペルシュルト海は海に面する国々の大部分がペルシュルト海に通じており、交易路としては非常に価値の高い海の為、拠点作りの為に島々に住んでいた魚人達を追い出したがそこへ海賊達がやって来て島々を制圧し、ペルシュルト海賊共和国を成立させた。法は海賊独自のルールである海賊の掟と呼ばる物で定められており、影響力の強い海賊の船長が集まる海賊評議会のメンバーが新しい掟や廃止する掟を発案し、島々に住む海賊達が多数決と言う形で投票する共和制で成り立つ。荒っぽく血の気が多い海賊達は時として争う時があるが強い団結力があり、強敵が現れた時は集団で現れ、尽く撃ち破る為に国々の悩みの種となっている。

Re: オリジナルキャラ募集中!※設定、キャラシート項目など一部修正 ( No.45 )
日時: 2022/04/02 21:32
名前: siyaruden (ID: ylrcZdVw)

名前:ヴィオレット・スウィンフォード
性別:女性
種族:魔人族
年齢:150歳(見た目22歳)
容姿:193cm 90㎏ B97・W57・H87
白髪の髪を三つ編みポニーテールにし長さは膝位で額が見える様に前髪を掻き分けている 目は魔人族、特有のキレ長の紫の瞳
身体中に深い傷跡があり左頬にある傷跡が目を引く

性格:冷静沈着で命令に対しても事務的に遂行する
口調はメイドらしい丁寧語だが時折、タメ口が混じる
冷たくそっけない印象を与え堅物で愛想が悪くそっけない印象を受けるが
実際、人の目が無かったり感情が高ぶったりすると俗っぽい素が出ることがある
仕事中、理由をつけてはブレークタイムをする使用人らしからぬいい加減な一面も
冷静ではあるがやや短気でもあり主人の前でもでも平気で暴言を吐いたりする(小声かつ聞こえない範囲ではあるが)

武器:魔手甲【リタヴィス】焦げ茶と金色の装甲とが特徴の籠手
カサンドラが設計し土竜族の工房で製作したオーダーメイド品
通常時は銅のブレスレットとして収納されているがヴィオレットが魔力を込めると自動的に元の籠手へと変型する
防具としての耐久力はかなりの物でありヴィオレットの魔法による衝撃を限界まで緩和、出来る様に設計されている
防具ではあるが結構な重量があるらしく人族ならまずまともに扱う事は出来ない(曰く「ダンベルを腕に付けてる様な物」

多銃身小銃【ゴグマゴグ】9本の滑腔銃身を持つフリントロック式のノック・ボレー・ガンで12mm弾を9発、斉射する恐るべき長銃で現実のノックガンと比べ更に銃身が二本追加されている
現実世界のイギリス海兵が発砲による反動で肩が脱臼したり腕を骨折する程の反動が生じる欠点はこの長銃も同様で
魔人族の様な人外じみた腕力を持つ者しかこの銃を扱う事は出来ない
反動が凄まじいので連射できない他に撃つ度に装填に時間が掛かる事とヴィオレット自身、射撃が得意ではない事、曰く「音がうるさい」という理由で使用頻度は少ない
元は形落ち品だったのをカサンドラが購入し戯れ程度に改造した物

回転式拳銃 エンフィールド・リボルバーに酷似した回転式拳銃で予備装備
この拳銃もカサンドラと同じ重圧弾ストンプ・バレットを使用しているので威力は高めである
ただヴィオレットが射撃が得意ではない為、使用頻度が少ない

投げナイフ 投擲用ナイフでロングスカート、エプロン、両太股、ブーツの中といった箇所に大量に隠し持っている
魔人族の怪力と魔力を込めて投げるのでボウガン並みの速度と貫通力を誇りプレートメイルでも貫通する
扱い易いのか銃器と比べ使用頻度が多く、遠距離の敵には大体はこれで対応する

服装:頭には黒のブリムを被り黒のメイド服(下はロングスカート状)に白のエプロンドレス
両手には銅のブレスレットを填めている
腰元にはポーチとヒップホルスターを連結したベルト
下は白のガーターベルトと白のニーハイストッキングに両太股と脹ら脛にはナイフホルダーを巻き付け
焦げ茶の編み込みロングブーツ(鉄板入り)を履いている


持ち物:リュックザック カサンドラと同行している時に背負う300L入る大容量のリュックザックで食糧、研究道具等が主に入っている

調理道具 小型の鍋やフライパン等の野営専用の調理器具が一式、揃っている

コーヒーセット 何処でもコーヒーが飲める様にグラインダー、サイフォンポット等、一式揃えている

適性属性:土

得意魔法:【絶震衝拳インパルスマッシャー
パンチの衝撃を直接、身体の中に流し込む拳撃魔法
甲冑等の装甲内部に衝撃を送り込むので防御力を無視したダメージを敵に与えられる
勿論、キックでも衝撃を送り込む事が可能だが彼女の戦闘スタイル状、メインは拳による打撃である
また地面を殴りつければ地中から牙の様な岩柱を隆起させ、虚空に拳撃を打ち込む事で衝撃波を発生させる等と色々な派生技を使用出来る
しかし強力な分、四肢に掛かる負担も大きく出力を誤れば四肢そのが衝撃に耐えられずそのまま粉砕してしまう危険性がある
その為、ヴィオレットは衝撃を緩和させる専用の防具で魔法を放っているがそれでも高い出力で魔法を使用する度に両腕に相当な負荷が掛かっている(曰く「毎回、手の中で爆竹が炸裂してる感じ」)
両足でも放つ事が出来るが専用の防具が無いため高出力で放てば粉砕骨折は免れないので両腕よりも低い出力しか放つ事が出来ない

権能:なし

住んでいる国:アルケニア魔巧国

備考:アルケニア魔巧国の天才科学者、カサンドラの使用人兼助手で彼女から「ヴィオ」という愛称で呼ばれている
家事が出来ないカサンドラの代わりに日常の世話をするのが彼女の役目である
彼女の遺跡や魔物の生態調査等に常に同行しているがそれ以外で留守にしている時はヴィオレットが自宅兼研究所を管理している

元はベルゼレット帝国の出身で山脈の切り立った崖に小さな集落を構える村で育った
しかし村の暮らしは決して良いという訳ではなく国からの圧政により貧しい生活を強いられた
母親はヴィオレットを出産した後で衰弱死し父親も流行り病で亡くした
天涯孤独になったヴィオレットは少しでも良い暮らしが出来る様に従軍する決意をし村から出ていった
魔人族特有の怪力と魔法により武功をあげ何時しか【拳鬼】と名の知れる兵士となったヴィオレットは准佐の地位へと昇格していた
しかし国を脅かす反乱分子の粛清の名目で村を丸ごと焼き討ちにする等と非道な行為を軍の上層部から強いられる様になり
権力者達の都合の良い道具として扱われる日々に心身共に磨り減っていった
52年程前に同じく山脈に集落を構える村に潜む反乱分子の粛清の為に部隊を率いて襲撃したが村の住人から思わぬ反撃を喰らい崖から転落、そのまま運河に流され生死の境を彷徨う
その後、ロクスレット王国の領内へと流されたヴィオレットはたまたま考古調査に来たカサンドラの父親に発見され保護される
昏睡状態から目覚めた時に耳にしたのはあの後、指揮官を失った部隊は反乱分子から反撃され大半の兵を失い壊滅状態になった事であった
このまま国へと帰還しても作戦失敗の責任を取らされる形で処刑されるのは当然でありヴィオレットの父親の薦めでシャトレ家に匿う形で使用人となった
軍人という立場状、礼儀作法もしっかりしてた事と一等兵時代は炊事当番を任される程に炊事は得意だった為にメイドという職業は難なくこなせてはいた模様
カサンドラとは従者として良い関係は築けてはいるが彼女の変な研究だけは受け入れてはいないらしく実験に付き合わされてる度にウンザリしており、カサンドラに対する愚痴を度々、周囲に溢してはいる
しかし恩人である父親の「娘をどうか守ってやって欲しい」という願いから自分の命に代えてもカサンドラを護ろうという使命感を秘めている
元々ベルゼレット帝国には忠誠心も微塵もなく軍も辞めたがってはいたが、やはり自分一人だけ国を離れた事実には負い目を感じてはいる
酒は共にカサンドラと嗜むが煙草だけは苦手らしく喫煙には明らかに嫌悪感を見せている
また元軍人とあってカサンドラの戦闘訓練の相手にもなっている


得意なこと:家事全般
 なぜ得意か:昔から自給自足の生活をしていたから
苦手なこと:狙撃
 なぜ苦手か:武器を使用しない徒手空拳で戦ってきたから
好きなこと:コーヒーブレイク
 なぜ好きか:心が安らぐから
嫌いなこと:権力者達に意のままにされる事
 なぜ嫌いか:過去に権力者達に言いように従えさせられたから
行動原理:使用人としてカサンドラと共に付き従う
他人に対するスタンス:冷たい印象を受けるが意外と好意的、しかし王族や貴族といった権力者の前では無骨に冷めた対応をする
漂流者に対するスタンス(異世界の住民の場合):カサンドラと同様に興味は抱いている
台詞サンプル

「私はカサンドラお嬢様のメイドを勤めるヴィオレット・スウィンフォードと申します」
「安藤様、お嬢様が大層、気に入られている様子ですがあまり関わらない方が宜しいですよ、何されるか分かったものではないので」
「お嬢様も貴方と同じように大人しくなって欲しいものです.....」
「よくも飽きずにむd......いや大層な研究を続けられているようで.....」
「本当に研究や調査ばっかりなんですよそれ以外はてんで駄目で......私が居なくなったらどうするんだか.......」
「お嬢様、こんな狭い場所で葉巻はお辞めください、臭いで周りが迷惑してるんで」
「私はあくまでメイドです、お嬢様の実験のモルモットではありませんので」
「あー.....まーた始まったよ.....ああなるとお嬢様を止めるのは私でも難しいです」
「私も撃つんですか?これ銃声がうるさくて嫌いなんですよね.....」
「拳だけでも貴方を殺せるんですよ......」
「元『拳鬼』である私を嘗めるなよ.....!」
「お嬢様に.....手を出すな!!」

Re: オリジナルキャラ募集中!※設定、キャラシート項目など一部修正 ( No.46 )
日時: 2022/04/05 12:02
名前: siyaruden (ID: 0K0i.3Zc)

ヴィオレットの戦闘スタイル

彼女が扱う徒手空拳は帝国軍式格闘術をベースに編み出した我流格闘術
動きはボクシングに似ているがローブロー(トランクスのベルト部分より下を殴る事)、マウント状態でのパンチ、足蹴り、抱え投げ、金的等と現実では反則に当たる技を平然とやっているので現実のボクシングとは、かなりかけ離れている
状況に合わせて幾つかの型が存在する

壱式・ターボ:踏み込んでからの右ストレート、モーションが早く使い易い

弐式・アサルト:フック三連打から流れるように渾身の右ストレートを撃ち込む

参式・ライジング:踏み込みからのアッパーカットを打ち込む、派生技としてジャンプしながらアッパーを繰り出し相手を打ち上げる翔天ライジングサンがある

肆式・ツイスター:一回転しながらコークスクリューブロー(手首の回転のかかったパンチ)を放つ

伍式・スウィフト:軽快かつ俊敏なステップで相手を撹乱しながらジャブの連打を繰り出し〆にアッパーを打ち込む

陸式・バニッシュ:素早い動きで相手の背後に周りラビットパンチ(後頭部を故意に打つ反則のパンチ)を打ち込む、普通のボクシングなら反則技となる

漆式・リコイル:相手の攻撃をスウェーバック(上体を後ろの方へ反らして相手のパンチを防ぐこと)で回避し起き上がる勢いで強烈なフックを繰り出すカウンター技

捌式・ブラスト:虚空に向けてストレートを打ち込み、生じた衝撃波で相手を吹き飛ばす、攻撃を逸らしたり牽制したりと幅広く使える

玖式・ライオット:その場で超高速の連続パンチを繰り出す、様々な角度からパンチを放つので全方向をカバー出来る

拾式・穿ラプチャー:相手の攻撃を屈んで回避しながらボディーブロー(腹部を狙ったパンチ)を放つカウンター技

拾壱式・カラップス:飛び上がってから叩き付ける様にハンマーパンチ(斜め下から放つパンチ)を繰り出す

拾弐式・スウィープ:ワンツーパンチ(左(右)で軽く打ち、続いて右(左)で強打するパンチ)の後、大きく踏み込んでアサルトを繰り出す

拾参式・ファランクス:アッパーで敵を空中に打ち上げ自身も飛び上がり連打した後、急降下しながら敵を打ち下ろす

拾肆式・カルミネイション地面が割れる勢いで踏み込み渾身のアッパーカットを放つ、少しスキがあるがライジングの倍以上の破壊を誇る
主に腹部(鳩尾)を狙う

拾伍式・イクストーション相手の目の前でしゃがみ、伸び上がるのと同時にパンチを放つ
所謂、カエルパンチに辺り一度相手の視界から消えることで奇襲攻撃としての性能を持つ
現実のボクシングでは半ば反則技として扱われている

拾陸式・カンカッション身体をやや左側に捻りつつダッキング(上体を前に屈めるようにして相手のパンチをかわす防御技)して、そこから伸び上がって相手の懐に飛び込むのと同時に左フックを頭部に叩きつける
ボクシングにおけるガゼルパンチであり、これだけで相手を一発KOに出来る威力を誇る
その為、決め技として使用する事が多い

拾漆式・インスパイア地面を殴り自分を中心に針の様な岩柱を次々と隆起させる
技を放った後は少しの間、無防備になるが広範囲に渡って攻撃が出来る

終式・エクスパルション: スウィープの後にリバーブロー(肝臓を狙ったパンチ)を放ち、カンカッションでグロッキー状態にした後、デンプシー・ロール(上半身を∞の形のような軌道で振りながら繰り出すパンチ)で左右から重い連打を打ち放ちトドメにカルミネイションを喰らわす必殺ブロー

零式・カタストロフィ地面を殴り牙の様な岩柱で相手を拘束、そして魔力を拳に溜めての渾身のジョルトブロー(地面から片足、または両足を離しながら、あるいは浮かしながら(踏み込みと同時に)打つパンチ)を打ち放ち岩柱ごと相手を粉砕する奥義
全ての型の中でも最大の威力を誇るが身体に掛かる負担と魔力の消費量が多く一日に一度しか放てない

特式・トリーズン
相手の攻撃を交わしつつ武器を手で受け止め、そのまま絶震衝拳か怪力で相手の武器を破壊する
ただし魔人族でも破壊できない程の強度を誇る伝説級の武器や実体の無い魔力で形成された武器
彼女でも捉えきれない程の速度で攻撃を放ってくる強敵には効果がない

共鳴式・カンバスション
カサンドラとの共鳴技
火と土の魔力が合わさった拳で地面を殴り、広範囲に渡って地割れを起こす
そして割れた地面から熔岩を噴出させる

Re: オリジナルキャラ募集中!※設定、キャラシート項目など一部修正 ( No.47 )
日時: 2022/04/04 20:41
名前: siyaruden (ID: wSTnsyhj)

名前:リンディエ・パタルカール
性別:女性
種族:人間
年齢:18歳
容姿:168cm B89・W57・H86
腰まで届くターコイズブルーのグラデーションがかった黒髪をアップヘアで括りバンダナの中で纏めており一見、ショートヘアーに見える
ロイヤルブルーの瞳で褐色肌が特徴

性格: 明るく快活で感情表現豊かでさっぱりした性格
無鉄砲かと思われがちだが立場や種族、関係なく誰とでも仲良くなろうとする柔軟な姿勢と、どんな困難でも立ち向かっていく度胸の持ち主
意外にも周りの事を考え周囲の人間を引き連れて行動するリーダーシップ力に優れている

武器:溟海槍【ガンガー】灰青色の三叉戟で石突にも小型の矛がある
逆輪に碧色の布を巻き付けてあり矛にはサファイアが埋め込まれている
元々は母親が所有してた物で形見として彼女が受け継いでいる

碧海刀【クンビーラ】青碧色の刀身が特徴のカットラスで腰に帯刀している
鉈の様に刀身が肉厚なので海洋モンスターの身体を骨ごと叩っ斬る事が出来る
結構な名刀らしいがリンディエはこれを巨大な魚や海洋生物の頭部を叩き切ったり捌いたりしたりと雑な使い方をしている

投槍【ダヌシュ】銛に似たピルムであり手で背に複数、束ねて携行している
使用するのは三種類あり通常の物と神経毒が塗られた『毒銛』と焙烙火矢の様に火薬を仕込んだ『炸裂銛』がある
漁や戦闘時に使用するが『炸裂銛』は搭載されている火薬の量が多く結構な重量となっている為、素手では当然、投げれないので『炸裂銛』だけは投槍として使用出来ない

銛砲【ヤクママ】捕鯨砲を対物ライフルサイズまで縮小した銛砲
硬い覆われている甲殻類モンスターを討伐する為に考案された武器で銃口に【ダヌシュ】を装填し標的に向けて発射する
ここで『炸裂銛』が活躍し発射された投槍は殻を突き破り時間差で投槍が爆発
殻は破壊され本体が露出するという設計思想で制作されている
当然、他の二種の投槍も撃ち出すが可能である
水中でも撃てるのが強みだが発砲時の反動が大きく一回、撃つ度に装填しなけれならないのでスキが生じ易くなる
対モンスター用に設計されたので対人戦には不向きであり直接、【ダヌシュ】を投げた方が幾分かは対人戦には有効である
本来なら屈強な漁師が使用するべき武器だがリンディエはこれを難なく扱えている

水中銃 銛を撃ち出すスピアガンであり本来は魚類を捕らえる為の漁具である
他にも巨大な海洋モンスターに目潰しや海賊、相手の対人戦でも使用する

短剣 マキリ包丁の用途で使用するダガーナイフで右太股に携行している
柄は紐で縛った、だけのシンプルな構造だが頑丈かつ切れ味も良く魚を捌いたり、縄や海藻を切ったりと幅広く使える


服装:頭には群青色のバンダナと加工したシーグラスと魚の歯や骨を数珠繋ぎしたアクセサリーを巻き付けて、両耳には真珠のピアス、首にはパライバトルマリンのネックレス

白のチューブトップブラを身に付け、濃紺と青、橙色の縁取りの袖無しのジャケットを羽織っている

両腕は紺色の二の腕まで覆うアームガード(右腕は金の腕輪、左腕はベルトで二の腕、辺りで留めている)と黒の山付き革手甲(ベルトで留めるタイプ)両手には青色のフィンガーレスグローブを填めている

下は藍色と橙色の縁取りのホットパンツ(両側に深い編み込みのスリットが入っており非常にきわどい)を履いており腰には白いTバックの紐(所謂、見せパン)が見えている
背にはピルムを携行する筒を背負い、腰元にはポーチとカットラスの鞘と小型の水瓶を繋げたベルトを巻いている

右太股にはベルト付きナイフホルダーを巻き、両足にはサイハイソックスタイプの紺色のレッグガードとニーハイタイプの黒のレザーゲートル(ベルトで留めるタイプ)を身に付け両足には黒のサンダルを履いてる


持ち物:水瓶 表面に蛇と女神の壺絵と瑠璃色が美しい小さな水瓶で別名【恩寵の湧水】とも言われる
魔道具の一種で水属性の魔法しか扱えないが所持者に膨大な魔力を授けるという
魔力が尽きると美しい瑠璃色の水瓶が灰色に変色し魔力が一切、供給されない
再び魔力を復活させるには以下の儀式を行う必要がある

1:水瓶に供物としてぶつ切りにした海鮮類(出来れば新鮮な物)と海水、清酒(祈りと魔力を込めた酒)を水瓶の中に捧げる

2:水瓶の前で海神祓を最低でも30分以上は読み上げる

3:これを1セットで行う

これらの儀式を経て、翌日になると水瓶の魔力が復活する(リンディエ曰く「面倒くさい」)
捧げる供物は別に海鮮類でも構わないが充填される魔力の量にだいぶ影響される
魔力を供給する以外にも武器を縮小して収納出来る機能があり
【ガンガー】、【ヤクママ】水中銃等はこの水瓶に収納してある
代々【海神ポセイドンロンヒ】の頭領が受け継ぐ物で二個、現存している

海塩 海水を沸騰させた塩、儀式の際に水に溶かして海水にする為に必要な物

清酒 祈りと魔力を込めた酒で儀式の際に必要な物
聖水と同じ効力があるようでアンデッド、怨霊系モンスターに振りかけると身悶え苦しむ

毒薬 毒を持つ海洋生物から抽出した神経毒で瓶で保管してある
『毒銛』に塗って使用するが討伐した海洋モンスターは後で食材として売りに出すので食材として価値が無い海洋モンスター以外には使用しない

緊急キット 怪我をした時の為に使用する簡易的な緊急キット
毒のある海洋生物の針や牙を取り除くピンセット、塗り薬や解毒剤、包帯など揃えている

貝笛 法螺貝で作った笛で獲物を誘き寄せたり、仲間内に合図を送ったり等に使用する

信号拳銃 夜間の海上を照らす時に照明弾を撃つ為に使用する

ネックレス パライバトルマリンのネックレスで別名【人魚の涙】とも言われている
元々は母親が着けて物で形見として彼女が身に付けている

適性属性:水
得意魔法:【澎湃の水渦(インガルフ・ボルテックス】
渦潮を発生させる水属性の魔法
水の無い地面から渦潮を発生させる、武器に渦潮を纏わせ威力を増加させる、渦潮を砲弾の様に飛ばす、渦潮をドーム状に展開させ攻撃から身を守る等と幅広く扱える
渦潮は最大出力だとウォータージェットに匹敵する水圧と回転力を誇り容赦なく対象の肉体を削り取る
また渦潮という性質上、海や川等の環境で最大限に発揮できるが状況によって味方も巻き添えになる
しかし只でさえ燃費が悪い水魔法と水の無い環境で渦潮を発生させるとであって魔力の消費量も半端なく多く
魔道書と魔道具とセットで使用しなければ最大限まで発揮、出来ない
またわざと長期戦にもち込まれると魔力が涸渇し一気に追い詰められるリスクがある等と非常にピーキーな魔法である

権能:シーエコーりの心眼アイズ
眼を瞑り意識を聴力に集中させ貝笛や三叉戟の石突を思いっきり叩き付ける事で周囲に音波を伝播させ反射した音波から周囲の物体や人の動きを探知する
所謂、生態ソナーであり音波から伝達される周囲の状況は聴力を通じて頭の中に三次元的にイメージとして浮かび上がる(曰く「色の無い、線画だけの世界」)
リンディエはこの権能で海底にいる魚群を探知して漁を行っている
探知範囲は1600mまでで修行すればもっと伸びるの事

住んでいる国:カナリナメル
備考:カナリナメルの商業ギルドのひとつ【海神ポセイドンロンヒ】に所属する少女で現頭領の実の娘で愛称は『リン』
次期、頭領としてギルドの団員や町の住民から一目置かれており本人もそれに恥じない実力を持つ
人並み以上に体力が優れており三叉戟と船刀の二刀流で戦う程
また肺活量が多く長い間、水中を潜れる他に聴力にも優れている
漁業を長くやっているので海の知識に関しては豊富である

彼女の母親はギルドの副頭領であったが15年前に突如として出現した狂暴な海洋モンスターとの戦いで命を落としている
三叉戟、ネックレス、水瓶は母親の形見であり母親の遺志を受け継いで立派なギルドの頭領になるべく日々精進している
貧富の格差が激しい事に愁いており自分が頭領になったら貧困の問題をどうにかしたいとも思っている
普段はおおらかな性格だが海を汚したり荒らしたり等の所業には本気の怒りを見せ
実際、海賊の前にしてもどんな脅しにも全く動じない姿勢である

得意なこと:スピアフィッシング
 なぜ得意か:昔から漁業の手伝いをしていたので素潜りで漁をするのは得意だから
苦手なこと:父親に怒られる事
 なぜ苦手か:尊敬と同時に父親は怖い存在だから
好きなこと:アクセサリー制作
 なぜ好きか:以前、貝殻で作ったネックレスを町の子供にプレゼントしたらとても喜んでくれたので以来それが趣味になったから
嫌いなこと:海賊と海洋汚染
 なぜ嫌いか:美しい海を荒らされたり汚されたりするのが嫌だだから
行動原理:尊敬する両親の様に皆から慕われるギルドの頭領になる事とカナリナメルの海を護りたい
他人に対するスタンス:種族、関係なく友好的に接する
漂流者に対するスタンス(異世界の住民の場合):カナリナメル産の魚を食べて欲しいし、美しい海を是非とも見てほしいと思っている


台詞サンプル
「あたしの名前はリンディエ・パタルカール、みんなから『リン』って呼ばれているよ」
「ん~...今日は良い天気だから絶好の漁、日和だよ!」
「今日は生きの良い魚がたくさん捕れたから特別に君だけ一匹、タダであげるね」
「あたし達の捕った魚、カナリナメルの人達に行き渡ってるかな.......?」
「君の世界のオスシという料理、作り方あたしにも教えて!」
「ううぅ......絶対、お父さんに怒鳴られる.......あたしのお父さん、怒ると凄く怖いんだよ.......」
「あたし、お父さんやお母さんの様なギルドの頭領に絶対になるんだ、だからねギルドの皆の期待を裏切る訳にはいかないんだ」
「ごめん.....あたし皆の事、考えてるつもりで行動してた........」
「魔導エンジンとか造船技術とか発達するのは良いんだけどさ.....それで海とか汚れるのは嫌だな......」
「あの海洋モンスターのせいで周りの生態系は滅茶苦茶になっちゃう......あたしがなんとかしないと!」
「あたし、海賊には容赦しないよ!」
「お前らぁ!!今すぐ、あたし達の海から出ていけぇぇぇっ!!」

Re: オリジナルキャラ募集中!※設定、キャラシート項目など一部修正 ( No.48 )
日時: 2022/04/04 20:29
名前: siyaruden (ID: wSTnsyhj)

海神ポセイドンロンヒ

カナリナメルの商業ギルドの傘下である海業専門のギルド
主な活動は漁による水産業だが、周辺海域を荒らしている海洋モンスターや海賊から海の治安を守る海洋自警団も兼ねている
その為、団員も屈強な海の男達ばかりでありカナリナメルの国民からの信頼は厚い

実はギルド創設者が元海賊の船長であり今まで略奪を繰り返し海を荒らしてきた、周囲への償いを込めて【海神ポセイドンロンヒ】を創設した歴史がある
その為、海賊達から『裏切り者』『偽善者の集団』と罵りられている

ギルドは基本的に『頭領』『副頭領』をリーダーとして活動しており次期頭領の選抜は団員や頭領の推薦や投票で行われる
現在は諸事情により『副頭領』は空席となっている

代々、ギルドの頭領になる人間は【恩寵の湧水】という水瓶型、魔道具を受け継ぐ習わしがありこれは『次期頭領』にも例外ではない
【恩寵の湧水】は元々、初代頭領が海賊時代に海底遺跡で見つけた物らしい





リンディエ、ラーヒズヤの魔法技



狂濤水渦・難陀ナンダ 渦潮を纏った武器で刺突を繰り出す基本技

狂濤水渦・跋難陀ウパナンダ 武器を地面に突き刺し、敵の足元に大規模な渦潮を発生させる

狂濤水渦・娑伽羅サーガラ 瞬時に間合いを詰め、腕に渦潮を纏った一撃を零距離から喰らわす
リンディエは掌底、ラーヒズヤは鉄拳で放つ
技の性質上、カウンターとしても使用出来る

狂濤水渦・和修吉ヴァースキ 回転数を最大まで上げた渦潮を水鉄砲の様に一直線に撃ち放つ
一点集中なので範囲は狭く避けられる事もあるが威力は絶大

狂濤水渦・徳叉迦タクシャカ  渦潮をドーム上に展開し相手の攻撃を防ぐ防御技
回転数を最大まで展開してる為、触れただけでも身体を削り取られ、容易に接近すら出来ない攻守に優れた技とも言える
しかしその分、魔力の消費量が激しく長時間の展開は不可能

狂濤水渦・阿那婆達多アナヴァタプタ 跋難陀ウパナンダの強化版
周囲に小規模の渦潮を無数に発生させる
範囲は更に広くなったが魔力の消費も大きく長時間の展開は出来ない

狂濤水渦・摩那斯マナスヴィン 難陀ナンダの強化版
地面が割れる程の踏み込みから勢いよく猛進し、渦潮を纏った強烈な刺突を繰り出す

狂濤水渦・優鉢羅ウッパラカ  摩那斯マナスヴィンの更なる発展技
空高く跳躍し、斜め下から渦潮を纏い急降下、錐揉み回転しながら地上に居る敵に向かって突撃する
その光景は、まるで龍が獲物を食らいつく様に例えられる

狂濤水渦・娜呀羅蛇ナーガラージャ 和修吉ヴァースキの強化版で奥義
武器を地面に突き刺し背後から八つの渦潮の水柱を立ち昇らせる
そして八つの水柱を一斉に対象に向けて突撃させありとあらゆる物を濁流に飲み込む
その威力と規模は八首竜の怒りを体現するかの様ではあるが魔力と体力の消費量が激しく
これで相手を仕留められなければ文字通り窮地に陥る

Re: オリジナルキャラ募集中!※設定、キャラシート項目など一部修正 ( No.49 )
日時: 2022/02/18 01:01
名前: コッコ (ID: OMB1sthW)

名前:カイゼル・デュラルーク

性別:男

種族:魔人

年齢:285歳

容姿:白髪で左目に紫の瞳と右目に黒の瞳のオッドアイ。整った青年の顔立ちをしており、右目に深い切傷が残っている。

性格:物静かな性格で主人の為なら如何なる非道な手段を辞さず虐殺の命令や見せしめの処刑を行うと言った汚れ役をやってのける程の冷酷な一面を持つ。

武器:神剣レイジス(女帝ルクシアから授けられた皇家に伝わる今は名前が失われた火の神が授けたとされる火の属性が備わった神具の長剣。非常に強力な火の力が備わっており、力を溜めてを一振すれば炎が舞い、一瞬にして灰に変えてしまう)

ショートソード(刀身の短めの剣。強力過ぎる神剣レイジスを使わない際の得物で手加減用。)

服装:黒い鎧とボロボロの黒のマントを羽織っており、公の場でもフルフェイスの兜を身に付けている。

持ち物:特に無し

適性属性:風

得意魔法:風の加速

比較的単純な動きを加速させる為の風魔法。加速のみ効果をもたらすこの魔法を使う者は嘲笑われる事が多いが熟達した使い手が使えば勝負を一瞬にして方をつけられる様になるとな知られていない。

権能:高速詠唱

魔法を唱える速さが通常よりも速くなり、複雑な詠唱であっても正確に唱える事ができる。

住んでいる国:ベルゼレット帝国

備考:ベルゼレット帝国の古くから仕える騎士にして女帝ルクシアの腹心。女帝の腹心としてルクシアに進言したり後ろ暗い暗躍を行う。ルクシアが無駄な流血を避ける為、カイゼルが代わって不穏分子の暗殺や虐殺命令を下して汚れ役を買っており、ルクシアから申し訳なさと共に信望を得ると同時に多くの者からルクシア同様あるいはそれ以上に蔑まれ憎まれる。ルクシアには即位してから常に絶対の忠節を誓っておりどんな犠牲を払ってでもルクシアが極力、手を汚さずに望んでいる理想へ辿り着こうとしている。顔は公の場でも兜で隠しており、その方が威圧感があって威嚇になると同時に陰で不満を持つ者がすぐにカイゼルだと悟られない為にしている。

得意なこと:汚れ役

 なぜ得意か:ルクシアの為に行う為。汚れ役を買って人に不振や不満、恨みを買っても何とも思う事は無い為に特に。

苦手なこと:手加減

 なぜ苦手か:あまりに拮抗した相手がいない為、手加減出来ない事があるから。

好きなこと:読書

 なぜ好きか:激務の中で唯一自分の思う世界に入れるから。特にエクア(エクレシア)の作品が愛読書

嫌いなこと:特に無い

 なぜ嫌いか:生まれて生きてから嫌う物が特に無い。

行動原理:腹心として主君を支えたいと考え、願っている。

他人に対するスタンス:帝国の味方であるなら特に敵意は無い。

漂流者に対するスタンス(異世界の住民の場合):強い警戒心を抱いている。

台詞サンプル(最低10個以上。シチュエーションによって口調が変わるならば、それも分かるようにお願いします。数が多ければ多いほど口調が分かりやすく助かります。)

「私はカイゼル=デュラルーク。我が主に何用だ?」

「陛下の為ならばこの手を幾らでも汚してやる。例えそれが卑怯だと卑劣だと言われ蔑まれてもだ」

「・・・殺せ。我が帝国に不穏分子は必要無い」

「ルクシア陛下に触れさせはしない。・・・此処でレイジスの錆となって消えるが良い」

「悪いな。貴様程度ではこの剣が丁度良い」

「手加減は苦手だ。実力が下の者に合わせる程に器用ではない」

「ルクシア陛下は立ち上がられ長年の腐敗を断ち切って下さった。例え陛下の理想が狂気に満ちようと我々の都合の為に縛られて下さったのだ。ならばその恩を報いる為にも血塗られるべきなのだ」

「漂流者よ。例えルクシア陛下が許しても私は許しはしない。行動を常に慎め」

「裏切り者は死を持って償え。それが曖昧な事でもな」

「逃がしはしないぞ。必ず始末してやろう」

Re: オリジナルキャラ募集中!※設定、キャラシート項目など一部修正 ( No.50 )
日時: 2022/02/14 01:15
名前: 大根味噌 (ID: T3oqfZAk)

名前:アグナス・ネージ
性別:女性
種族:ヒト族
年齢:17歳

容姿:茶髪で黄瞳。ロングヘアで目に光が入っていない。胸は少し膨らんでるくらい。身長162cm。

性格:何かを造り上げたい、という欲望のみで動いているタイプ。割と自信もあるようで頑固。しかも直感を信じ行動する様子。

武器:SCARによく似たアサルトライフル 

服装:朱色を貴重としたドレスのような着飾られた服を常に着ている。中に防弾チョッキを着こんでいるため銃弾のみの対策は万全。

持ち物:

適性属性:土

得意魔法:「霊命造化れいめいぞうか
腕に魔力を注ぎ、地面に叩きつけることで発動可能。
魂を持たない魔物...の石像を作り出す。
特に石像に何かがあるわけでもない。
腕に魔力を注いだ際、周囲の他属性の魔力を吸い込む為、魔物の石像にも他属性の魔力は宿る。
が、これと言って何かがあるわけではない。
その癖叩きつけるとめちゃくちゃ痛い。

権能:「魂入増幅こんゆぞうふく
霊命造化で生成された石像を周囲の魔力を込め殴り付けることでその石像に魂が宿り、魔物として生誕させることができる権能。
通常の魔物と称されるような生命体とは違い、生成された生命体は彼女に忠実。現時点では生命体らは世界を徘徊し、即存の生命体や大地に大海原、天空に着実に傷跡を残している。しかし、権能も同時使用する場合、気絶しかねないほどの魔力を消費する。

住んでいる国:旅人。放浪前はロクスレット王国。
備考:現時点での居住区は「大帝神座」と呼ばれる宮殿。「大帝神座」には「世界を焼け焦がす」ことを目的としている団体が住んでおり、勿論彼女も例外ではない。...が、正直世界への怨みはそんなに無く、リーダーである存在から「資金援助」の一貫としてただ住ませて貰っているだけの様子。

得意なこと:物作り
 なぜ得意か:幼い頃からの趣味だから
苦手なこと:経済分野
 なぜ苦手か:幼い頃に学んでみたがまず頭が回らなかったから
好きなこと:生物観賞
 なぜ好きか:新たな生命体へのインスパイアとなるから
嫌いなこと:物が作れない環境
 なぜ嫌いか:自身の創作意欲が立ち切られるから

行動原理:創作意欲。意欲さえあれば割となんでもできるタイプであり、例え人が数万は死ぬようなことでも躊躇なしにやり遂げてしまうくらい。

他人に対するスタンス:割と寛容。優しさと親しみやすさを持って接する。基本砕けた言い方。しかし、人が自身の創造物に殺されても正直何も思わない。

漂流者に対するスタンス(異世界の住民の場合):他人に対するスタンスと同じ。

台詞サンプル
「よろしく~、私はアグナス。」
「何か作りたい...この願望を抑えられない...」
「なんかできた。これは...ドラゴンかな」
「え?この前の狼型の獣が失敗作?えー、ふざけたこと言わないでよ」
「絶対にあれでよかった。みんなが間違えてるの」
「竜と魚...ここは魚っぽい生き物を創造しとこう。間違いはないはず!!」
「陸上と水上を走り回れる化け物が出来た。流石私の創造物!!」

本人戦闘時
「SCAR装填!!私だけでもなんとでもなる!!」
「ならなかった...けど...武器...が悪...かった...」


(その他、書きたいことがあればなんでも書いてください。キャラ崩壊の可能性が下がると思います)


彼女は普段、竜族を模した魔物である「パールヴァティ」に乗り移動をしている。
外見的特徴として、黒を貴重としたボディカラー、腹部から頭部にかけて一直線に、平行に延びている二対の水色のライン、青白く発光する瞳、瞳を守るかのように生えている4対のホワイトカラーの角、そして頭部には巨大な角が生えている。羽も左右どちらにも付属しており、手足は羽とは分離している構造の様子。
パールヴァティの最大の特徴は、心臓を貫かれない限り「魔力が変動しない」ことであり、常に最大級の火力の魔法をその巨体から連発することが可能。体の至るところにある器官であらゆる属性を吸い込んで力にしている。
本人曰く、パールヴァティ自体、とある竜の試作品に過ぎないと言うが...?

Re: オリジナルキャラ募集中!※設定、キャラシート項目など一部修正 ( No.51 )
日時: 2022/02/17 03:55
名前: 鳴門海峡 (ID: dAt4xoZB)

返信がまたまた遅れ申し訳ないです

コッコ様
ご投稿、ご返答ありがとうございます。
順番に返信させていただきます。
>>42
執着する理由はわかりました。見初めたきっかけはなんですか?

それから魔女族の件ですが、子孫の残し方という質問は流石にあけすけが過ぎました。申し訳ありませんでした。

>>44
海賊! 良いですね!
あまりこういう明るいキャラが作れないので助かります。ただ、いくつか修正頂きたい部分があります。それは以下の通りです。
1, 記載し忘れていましたが、権能は原則生まれ持ったものであり、特殊例(人族から吸血鬼への変異など)を除き、後天的に発生することはありません。つまり、「いつの間にか身につく」ものではありません。
2, 行動原理とは、その人物の「行動の根源的な動機となる本能・欲求・願望・信条・価値観など」です。ですので、彼女の行動原理は行動原理とは呼べません。
3, カイゼルさんと共通しますが、好きなことっていうのは、物品や人物(例:高級時計、金、など)ではなく、行動(例:時計の収集・手入れ、通帳を眺めてニヤニヤする、など)です。好きな物品、人物などは備考か、項目を増やして書いてくださって結構です。


次に魚人族。いくつか疑問があるので質問させていただきます。
1, 人魚族に比べ人に近いフォルムなのですね。より魚に近いフォルムの人魚族より泳ぎが速いのは不思議ですね。何か秘密があるのでしょうか。
2, 設定によるとペルシュルト海にしかいないようですが何故ですか?

次にペルシュルト海賊共和国。こちらも質問をさせていただきます。
1, 海賊の掟の詳細な内容を教えてください。

>>49
古くから仕える腹心!いいですね!
エレットさんと、ぜひ衝突させたいですね。
では、例のごとく質問と修正して頂きたい部分です。
1, ディアさんの方でも似たようなことを書きましたが、行動原理、好きなこと嫌いなことを修正してください。
2, 神剣レイジスの能力の詳細をください。場合によっては採用できかねる場合があります。
3, 王家に仕えていて、なおかつ女帝の腹心であるのにボロボロのマントをつけているのは何故ですか?
4, 展開が遅いのは土です。火が著しく速いだけで、水と風はそこまで遅くありません。イメージとしては火が0.2、水・風が1、土が1.5~2くらいです。
5, 公の場でもフルフェイスの兜で顔を隠しているのに、不穏分子に面が割れているのですか?

最後に、これは根本的な話なのですが、一文一文が長く、少し読みにくいです。一文一文をもう少し短くしていただけないでしょうか。

例)神剣レイジス(女帝ルクシアから授けられた皇家に伝わる今は名前が失われた火の神が授けたとされる火の属性が備わった神具の長剣。
     ↓
神剣レイジス(神具。女帝ルクシアから下賜された。今は名前が失われた火の神が、王家にもたらしたとされている火属性の長剣。

ご回答お待ちしてます。


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