二次なりきり掲示板
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 【指名制】僕と君の『もしも』の恋。【募集中】
- 日時: 2016/06/02 18:21
- 名前: しぐ&俊也 (ID: s/RKTKvj)
この世界に『もしも』と言う事なんて有り得ない。
そんな事は、誰だって知っている。
もしも、なんて所詮叶わない夢や空想に過ぎないのだ。
それなのに望んでしまう。
もしも、君の事を知ることが無ければ
他の奴等のように躊躇無く殺せたのに
もしも、君が吸血鬼や人狼では無かったら
こんな風に憎しみ殺し合う戦争なんてしなくても良かったのにと
叶う訳ないと解っているのに、
やっぱり願ってしまうのだ。
『もしも』、
僕と君の恋が叶うならばと………
______________
俊也&しぐの合作、第一弾をリメイク☆
どうも皆さんこんばんは&初めまして!
このスレは僕、俊也としぐさんの合作で『人狼や吸血鬼との戦闘&指名恋愛』です!
色々とご迷惑を掛けてしまうかもしれませんが、楽しんで下さい!
前のスレに参加していただいた方は続きをやることも、リセットすることも可能です!
>>01 注意事項
指名恋愛
>>02 吸血鬼
>>03 人狼
>>04 人間
>>05 世界観&参加用紙
_______________
参加者様
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13
- Re: 【指名制】僕と君の『もしも』の恋。【募集中】 ( No.116 )
- 日時: 2016/07/06 20:28
- 名前: 俊也 ◆FIISbYTpRU (ID: 7ikYb8tc)
燐曇様
次々と投げられる鋏をなんとか避け、この状況をなんとかする方法を考える。
−ダメだ全然思いつかない。
この子を渡せば鬼ごっこは終わるのだろうが、せっかく見つけた獲物を渡す訳には渡したくはない。
その時、ふと甘い匂いが漂って来た。
抱えている子を見ると足から血が流れ出ている。
紅「だ、大丈夫!?」
- Re: 【指名制】僕と君の『もしも』の恋。【募集中】 ( No.117 )
- 日時: 2016/07/06 20:59
- 名前: 鏡夜 (ID: te9LMWl4)
- 参照: nana楽しい
「べ、別に寂しくないから…!」
なんで分かったの、と少し思いながら慌てて否定する
だって人とあまり話したことないし、反応がないのはやっぱりちょっと寂しかったりする…。だから、琥珀が話しかけてくれて嬉しかった、かも
- Re: 【指名制】僕と君の『もしも』の恋。【募集中】 ( No.118 )
- 日時: 2016/07/06 21:58
- 名前: 燐曇 ◆qPaH7fagTg (ID: A6DUXQK.)
- 参照: ニャフ〜ン
>>116
意識が遠のいてしまえばいっそのこと楽なのだろうが、それを許してくれないのは彼の背後から大量の鋏を投げかけてくる彼女のせいなのだろうか。それとも、今自分を抱えている彼のせいなのだろうか。
もしくは、予感を確信してしまったからなのだろうか。
「……らい……じょぶれふ…………」
彼の声が、どこかはるか遠くから聞こえてきたかのように感じる。呂律の回らない口調で答えると、杏子はもう一度傷の方を見た。
掠った程度とはいえ、血は今のところ止まる気配を見せない。
——怖い。怖い。
けれど、怖がってばかりではこの現状を打破する事はできないのは事実。
何とかして後ろの彼女の気をそらすことができればいいのだろうが……はたして、そんな策があるというのだろうか。
「(一瞬……一瞬でもいいから気がそれればいいのだろうけれど……あの子、そもそも私達から目を離してくれるのかしら?)」
- Re: 【指名制】僕と君の『もしも』の恋。【募集中】 ( No.119 )
- 日時: 2016/07/08 21:47
- 名前: しぐ (ID: .SNh9hb2)
まらん様
突然の事であった。
面を着けた少年は、ゆらりと幽鬼の様に現れた。
見た目は、普通の少年であるのだが、その少年から出る気迫は並々ならぬものであった。その気迫は、熟練の猛者と言うより力に溺れる化け物のようである。
「コロス、コロシテヤル…」
何か呟いた少年は、紫髪の吸血鬼に向かって強烈な一撃を放つ。
それもあまりに一瞬の事で吸血鬼も反応が遅れた。
「ック、ハハ……!」
強烈な一撃を食らったにも関わらず笑っていた。
それも、心底愉しそうに。
「第二幕とするか…!」
吸血鬼は、強敵に向かってそう言い、また笑った。
- Re: 【指名制】僕と君の『もしも』の恋。【募集中】 ( No.120 )
- 日時: 2016/07/09 11:17
- 名前: まらん (ID: VTrHJ6VV)
紗也「ッ・・・!なんてことしてんのバカ!」
人を呼びに戻したんじゃん!なんで・・・!
届く保証などどこにもないのに叫ぶと脱力したように肩を落とす
「・・・早く、戻さないと・・・」
でないとマコが帰ってこなくなる
だから帰ってきてもらわなきゃ
その一心で紫苑と真琴との間に入り双方の首元にピタリと槍の両端を充てる
「2幕・・・それは困るのだけど」
そう言った声は酷く重く、冷たかった
- Re: 【指名制】僕と君の『もしも』の恋。【募集中】 ( No.121 )
- 日時: 2016/07/10 21:42
- 名前: しぐ (ID: .SNh9hb2)
「いい表情だァ…」
半泣きになった少女の表情をみ鬼は、満足そうに笑う。
鬼は、ナイフなど気にしないまま近づくと、徐に少女の首を締め上げる。その力は、簡単には死なせない様に加減されていて苦しめる事が目的であることが分かる。
鬼は、ゆっくり力を込め命を奪っていく。
- Re: 【指名制】僕と君の『もしも』の恋。【募集中】 ( No.122 )
- 日時: 2016/07/10 22:27
- 名前: 澪 (ID: OVwF6u9h)
刹那(苦しい苦しい苦しい苦しい)
と思いながらも、抵抗する。そして、脳に酸素がいかなくなってくる。思考能力の落ちた頭ではもう。
(……も、う……死ん………で…も……い……や)
と抵抗を止めはじめる。
- Re: 【指名制】僕と君の『もしも』の恋。【募集中】 ( No.123 )
- 日時: 2016/07/16 17:09
- 名前: しぐ (ID: .SNh9hb2)
鏡夜様
「そんな風に否定しても逆効果だぞ?」
慌てている彼女の姿に再び吹き出しそうなのを堪えて言った。
しかし誰かと会話をするなんてえらく久し振りだ。
少し前だとこんな事は出来なかった。何でだろうな?
こいつだからかと、少し思ったりもした。
- Re: 【指名制】僕と君の『もしも』の恋。【募集中】 ( No.124 )
- 日時: 2016/07/29 22:51
- 名前: まらん (ID: VTrHJ6VV)
- 参照: 単位をください
あげてみる
- Re: 【指名制】僕と君の『もしも』の恋。【募集中】 ( No.125 )
- 日時: 2016/09/25 21:24
- 名前: 澪 (ID: bufYuGbd)
【上げ助けー】
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13
総合掲示板
小説投稿掲示板
イラスト投稿掲示板
過去ログ倉庫
その他掲示板
スポンサード リンク