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【東方オリキャラ】四神の末裔
日時: 2017/02/28 01:51
名前: IR (ID: zVt/LmGE)

このスレは【東方オリキャラ】創造龍と破壊龍の化身の戦い、の続きとなっています

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Re: 【東方オリキャラ】四神の末裔 ( No.77 )
日時: 2017/03/02 18:43
名前: IR (ID: zVt/LmGE)

青龍「...なあ、あんたの名前聞いてなかったな...今更、こんな時なんだが」

天魔のところに行こうと考えふと気づき

Re: 【東方オリキャラ】四神の末裔 ( No.78 )
日時: 2017/03/02 19:03
名前: 純粋悪 (ID: VN3OhGLy)

【妖怪の山/鬼人正邪】


正邪「・・・鬼人正邪だ。」

正邪は、自分は関係ない、だから誰に咎められるいわれも無いと言った様子で、自分の名前を一言で言うと、そのまま両手を頭の後ろで組んで、天魔の砦に向かおうとしている玄星に背を向ける。

Re: 【東方オリキャラ】四神の末裔 ( No.79 )
日時: 2017/03/02 19:05
名前: IR (ID: zVt/LmGE)

青龍「正邪...か...妖怪の山、麓に俺の友人がいる頼るといい」

そう言うと背を向け天魔の元に行く

Re: 【東方オリキャラ】四神の末裔 ( No.80 )
日時: 2017/03/03 04:25
名前: 純粋悪 (ID: np9E8xX1)

【妖怪の山 中腹の砦/天魔】



妖怪の山の中腹にある魔法により強化された石によって造られた堅牢な砦。
その砦の屋上部にて、妖怪の山の統率者にして、頂点である天魔が、数人の大天狗を従えて、妖怪の山の頂を見て、何時でも総攻撃を始められるように部隊が揃うのを待っている……

天魔「終わりなき闘争こそが人魔を進化させる。
激しい闘争により、団結し、結束し、文明を発展させ、深化させる。
言うなれば私は進化の導き手。
今宵、我が妖怪の山は更なる進化と発展を遂げるだろう・・・!!」

天魔はその脳裏に鮮明に戦争の果てにある理想の世界を描きながら、妖怪の山の未来を思っている。

Re: 【東方オリキャラ】四神の末裔 ( No.81 )
日時: 2017/03/03 08:13
名前: IR (ID: zVt/LmGE)

青龍「なにが、更なる進化と発展だよ...こんなことをして何になる!」
上空から声を荒らげ

Re: 【東方オリキャラ】四神の末裔 ( No.82 )
日時: 2017/03/03 09:28
名前: 戦乱と淘汰の導き手 (ID: VN3OhGLy)

【妖怪の山 中腹の砦/天魔】


大天狗A「青龍殿!?」

天魔「・・・ほう、私の与えた最後の慈悲を棒に振ってまで、我々の邪魔をするつもりか・・・」

玄星の姿を見て驚く大天狗達とは対照的に、天魔は淡々とした口調で、玄星に対して、咎めるようにして問う。

Re: 【東方オリキャラ】四神の末裔 ( No.83 )
日時: 2017/03/03 09:32
名前: IR (ID: zVt/LmGE)

青龍「貴様の慈悲なんて、偽物だ...お前に慈悲の心があるなら、なぜ、守矢を受け入れる心を持たない!」

ゆっくりと降りてきて声を荒らげ

Re: 【東方オリキャラ】四神の末裔 ( No.84 )
日時: 2017/03/03 09:44
名前: 戦乱と淘汰の導き手 (ID: VN3OhGLy)

【妖怪の山 中腹の砦/天魔】


天魔「・・・守矢の神々は外の世界で忘れ去られた存在などではない。
強大な力を持った侵略者だ。
奴等の主神は戦の神、闘神である事が揺るがぬ証拠。
後手に回れば、この山は瞬く間に支配されてしまうだろう・・・
かつての吸血鬼異変の二の舞になるつもりか?」

何故守矢の神々を受け入れないのかと言う言葉に対して、天魔はすかさず、守矢の主神は闘神であり、明確な意図を持って幻想郷に来た強力な侵略者であると言う事と、かつてヴァルター卿によって支配されかけた苦い経験も合わせて、反論する。

Re: 【東方オリキャラ】四神の末裔 ( No.85 )
日時: 2017/03/03 09:48
名前: IR (ID: zVt/LmGE)

青龍「この山は、俺が守る...そう決めてた、だからいざあいつらが侵攻しようものなら俺があいつらを倒す...そのつもりだ、だが天魔、貴様は戦をしたいだけだ、そうだろ...その結果正邪に力を与え、俺の姿にさせ厄介祓いをさせた」

淡々と自分の推理を語っていき、天魔に問いかけ

Re: 【東方オリキャラ】四神の末裔 ( No.86 )
日時: 2017/03/03 10:01
名前: 戦乱と淘汰の導き手 (ID: VN3OhGLy)

【妖怪の山 中腹の砦/天魔】


天魔「これは山の問題だ。
お前は、いざとなれば此処から去れば良い。
だが、我らにはそれが出来ない。
逃げれず、明確な脅威が眼前に迫っても尚、黙っている訳にはいかない。
振り払う火の粉を払い、全ての脅威を事前に潰す。
それが我々の使命だ。」

天魔はあくまで、守矢を殲滅する事を変える様子は無いと断言する。



天魔「そのような者は知らないな。
よもやお前の口からそのような世迷い言が出るとはな・・・
そこまで頑なに山の掟に従えぬようであれば、我々はお前を全力で排除するのみだ。」

大天狗A「裏切り者め!!」
大天狗B「天魔様を冒涜するつもりか!!」
大天狗C「よもや捨て置けぬな・・・!!」
バサッ

天魔は何千年もの間、妖怪の山を守り、鬼達がいた時代には、その力と策を駆使して鬼の暴走を止め、鬼がいなくなり、混乱し暴動や内乱が起こった時には天魔がその力をもって鎮め、吸血鬼異変の際には自ら先頭に立ってヴァルターの軍勢を凌いでいた……

言うなれば、天魔は誰よりも長く、妖怪の山を守って来ていた英雄とも呼べる存在。

その天魔を愚弄された事で、天魔を信じ、従う大天狗達が怒りを露にしている……


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