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【東方オリキャラ】四神の末裔
日時: 2017/02/28 01:51
名前: IR (ID: zVt/LmGE)

このスレは【東方オリキャラ】創造龍と破壊龍の化身の戦い、の続きとなっています

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Re: 【東方オリキャラ】四神の末裔 ( No.67 )
日時: 2017/03/02 17:35
名前: IR (ID: zVt/LmGE)

青龍「まだ言うか...この力は模倣もクソもねえんだよ...頼む、手を引いてくれないか?」
苦笑いをし、相手を見つめ

Re: 【東方オリキャラ】四神の末裔 ( No.68 )
日時: 2017/03/02 17:50
名前: 純粋悪 (ID: VN3OhGLy)

【妖怪の山/偽四神】


正邪「・・・なあ、一つ聞きたいんだが、お前は何のために戦っているんだ?
貶められた怒りか?
住処を奪われた復讐か?
先祖から受け継いだ矜持か?」

正邪は手を引いて欲しいと言う玄星に対して、先程までのように攻撃したり騙し討ちをしようとせず、ただ一つ問いかける。




正邪「先に言っておくと、私は平和と言う奴が大嫌いだ。
平和は衰退と停滞しか生まず、正義からは独裁と自己満足しか生まれない。
にも関わらず、他の奴らは平和だとか正義を大義名分のように振りかざし、自分に考える善を周りに押し付ける。」

正邪「だから力の無い奴は、抵抗できない奴は苦しみ続ける!!」

正邪「偽善と独善で塗り固められた作り物の英雄なんて、この腐った世界もろともぶっ壊してやる!!!」

正邪「これも私のエゴだと言う事はわかっている・・・・
だが、例え悪と蔑まれようが、誰からも理解されなくとも、どれだけ傷付こうと、この腐った世界を破壊出来るなら私はそれでいい!!
私は・・・天の邪鬼だからな・・・・・」

正邪は憎悪と憤怒に燃える目をして、自分の信念と、その戦う理由を語る。
憎悪と憤怒に隠されてはいるものの、最後の方では、言い知れぬ悲しみが見える。

Re: 【東方オリキャラ】四神の末裔 ( No.69 )
日時: 2017/03/02 18:00
名前: IR (ID: zVt/LmGE)

青龍「だからといって、なんで...なぜ、天魔と手を組んだ...いや...聞くまでもないか...」
ゆっくりと正邪の近くにより、相手が完全な悪に染まっているとしても悲しみを少しでも薄れさせてあげたいという気持ちを持ち近くによる

Re: 【東方オリキャラ】四神の末裔 ( No.70 )
日時: 2017/03/02 18:07
名前: 純粋悪 (ID: VN3OhGLy)

【妖怪の山/鬼人正邪】


正邪「・・・・・・・。」

正邪は敢えて何も語らず、黙って玄星の様子を伺っている。

Re: 【東方オリキャラ】四神の末裔 ( No.71 )
日時: 2017/03/02 18:11
名前: IR (ID: zVt/LmGE)

青龍「...お前の悲しみ、俺が少しでも紛らわせてやる...お前が俺なんかでいいなら...いつでも俺のところに来い...俺は歓迎してやる...」
そう言い優しく抱きしめてあげる

Re: 【東方オリキャラ】四神の末裔 ( No.72 )
日時: 2017/03/02 18:20
名前: 純粋悪 (ID: VN3OhGLy)

【妖怪の山/鬼人正邪】


正邪「・・・・っ!!」
シャッ

正邪「何だよ・・・私を理解しようって言うのか?
私に同情しようってのか・・・・・?」

正邪は玄星の好意に耐えられなくなったのか、陰陽玉を使い、数10m先にまで瞬間移動すると、これまで誰からも理解されず、嫌悪しか向けられなかった自分の事を理解しようと言うのかと、言う……

Re: 【東方オリキャラ】四神の末裔 ( No.73 )
日時: 2017/03/02 18:24
名前: IR (ID: zVt/LmGE)

青龍「俺は、昔一人ぼっちだった...俺を遠ざけるやつみんなに復讐してやろうと考えたこともある...そんな中妖怪の山はあの時のここは受け入れてくれた...なら、俺もお前のことを蔑むわけには行かねえ、受け入れてあげようと、昔の俺みたいには...させてあげたくはねえ...」

10mくらい離れた相手に過去の自分のことを話し、過去の自分みたいにはなって欲しくない、ということを伝える

Re: 【東方オリキャラ】四神の末裔 ( No.74 )
日時: 2017/03/02 18:31
名前: 純粋悪 (ID: VN3OhGLy)

【妖怪の山/鬼人正邪】


正邪「・・・・・。」
パキイイイイイイイイイン

正邪は玄星に化けるために使用していた珠をわざと破壊し、玄星に化けていた状態から、元の正邪の姿に戻り、模倣した力も失われる。



正邪「あー、あー。
珠が壊れたんじゃ、もう戦えないなー。
これじゃあ、止められなくてもしょうがないなー。」

正邪は玄星の好意を感じ、過去を聞いて、これ以上戦うつもりは無くなったのか、まるで天魔に対して言うかのように、これ以上戦って足留めする事は出来なくなったと言う。

Re: 【東方オリキャラ】四神の末裔 ( No.75 )
日時: 2017/03/02 18:33
名前: IR (ID: zVt/LmGE)

青龍「っな!その珠...いいのか...」
壊れた珠を見て驚き、正邪を見る

Re: 【東方オリキャラ】四神の末裔 ( No.76 )
日時: 2017/03/02 18:41
名前: 純粋悪 (ID: VN3OhGLy)

【妖怪の山/鬼人正邪】


正邪「ああ、壊れた物はしょうがないだろ?
それより・・・・」

正邪「守矢神社に向かった連中の跡を追おうとしてたろ?
・・・・でも、アイツらに話は通じない。
先に叩くなら・・・・山の中腹にある砦に潜んだ天魔のところに行くといい。
今なら守りも手薄だろうしな。」

正邪は砕け散った変化の珠の破片が風に流され、消えていくのを見ながら、天魔のいる中腹の砦を指して、先に叩くなら天魔を潰した方がいいと教える。


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