二次なりきり掲示板

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東方のなりきり募集なのです!
日時: 2017/07/16 18:45
名前: アイ (ID: yV4epvKO)

こんにちは!アイです!早速ですが東方のなりきり募集です!

霊夢=
魔理沙=
レミリア=
フラン=
咲夜=
妖夢=

あまりに私が入ります!←そこまで来るかが問題

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Re: 東方のなりきり募集なのです! ( No.193 )
日時: 2017/08/03 20:50
名前: 彩都 (ID: OZDnPV/M)

>>192
『田中太郎』は、『デュラララ!!』の主人公(表)、竜ヶ峰帝人(りゅうがみね みかど)のネットネーム。
 一般人なんだけども、『少し狂ってる』キャラだったり。

魔理沙「……お前が、修復を? 珍しいな、普段なら式紙に任せるお前が? 中々に珍しい」
 魔理沙はそう言って、額から頬に伝う汗を拭う。

Re: 東方のなりきり募集なのです! ( No.194 )
日時: 2017/08/03 21:10
名前: 千の名を持つ者 (ID: VN3OhGLy)


「……貴方の察した通りよ。
万全の私でも『彼女』を抑えるのは困難なのに……見ての通りよ。」

魔理沙の、普段は式神の藍に任せていた事を自分がしていると言う言葉に対して、魔理沙と霊夢の感じた不吉な予感が的中している事を言う……



「だけど、私もこうなる事を予測していた。
その対抗策についてもね?
その一つが……」
《パチンッ》
式神兵
『……お呼びでしょうか、八雲紫様。』

しかし、紫は藍に封じてから長い年月を費やして幾つもの対抗策を完成させてあると言い、紫が軽く指を鳴らすと四人の前に黒服に身を包んだ烏天狗のような姿の式神を呼び出す。
その式神は紫の小さな指を鳴らす音を正確に聞き取り、遥か遠方から一瞬にして駆けつけている事から相当な実力を有していると言う事がわかる。

Re: 東方のなりきり募集なのです! ( No.195 )
日時: 2017/08/03 21:21
名前: 彩都 (ID: OZDnPV/M)

>>194

魔理沙「何だ……コイツ等は?」
 魔理沙は不思議な様子で紫に言う。
 目の前の黒服、いや黒子、と言った所か。霊夢は目の前に現れた天狗に向かって見つめる事しか出来なかった──

Re: 東方のなりきり募集なのです! ( No.196 )
日時: 2017/08/03 21:34
名前: 千の名を持つ者 (ID: VN3OhGLy)


「私が烏天狗の中でも年老いた者達を集めて、幻想郷を守るために協力してくれるように頼み、武神や闘神を宿して戦闘に特化した精鋭として用意した式神よ。その数は総勢100体。」


「なんなら、一体と戦ってみる?
本当の殺し合いになった時の彼らは私を越える程よ。」

紫は式神兵達は、幻想郷を守るべく戦闘用に紫の式神となった者達であり、純粋な戦闘力で言えば、たった一体だけでも紫を凌駕するほどの者が100体も存在していると言い、試しに戦ってみるかと問いかける。


文「あ、あやや……
そう言えば聞いたことがありますね。
老衰を迎える前の大天狗様や歴代天魔様が幻想郷を守るために何処かへ向かうとか……」

Re: 東方のなりきり募集なのです! ( No.197 )
日時: 2017/08/03 21:34
名前: 彩都 (ID: OZDnPV/M)

 話は数時間程前に戻る。
 八雲紫の式紙、八雲藍は静かに自分の式、橙と食事を摂っていた。
 するとその時だった、縁側に霊夢達を襲った怪物の片鱗が現れたのだった。
 藍は何とか弾幕、スペルカードを用いて片鱗を追いやった、すると体に異変が起きた。
『急に心臓が締め付けられる』様な感覚を覚えたのだ、何故『今』になって!? と思い、日付の事を考える、あぁ、そうか。もう『あの日』だった訳か、と思いつき、橙に言う。
藍「きょ、今日はもう遅い、もう帰りたまえ」
橙「えっ? 今日は寝る時も一緒、と言ったのに……分かりました」
 橙は頭を垂れて静かに自分の自宅であるマヨイガへと帰る、今回の侘びとして何をしようか? 藍はそう考えて、自室に籠もって、自分の寄り代である『九尾の狐』と会話する事を考える。

 精神の間に侵入した藍は九尾の狐の精神を探し、九尾の狐の精神を見つける、そして九尾の狐の精神に侵入し、九尾の狐と会話する。
藍「おい、貴様……! もう封印されて何も出来ない筈! なのに!?」
九尾「甘いな、八雲よ……! 我等『妖狐』は『数百年に一度、尾が生える』のだぞ? 尾が生えると、前より強化される、と言う事は……」
 九尾の狐がそう言うと、藍は驚愕した表情で言う。
藍「……強くなる!」
九尾「そう、そして我は九尾、次に生えるのは10本目……と言う事は『天狐』へと近付く、そして『天狐』は『まだ誰も倒した事が無い』のだ! そうだ! 十尾になれば、『式の封印』等、いとも容易く壊せると言う事! 良かったなぁ、十尾に目覚めるのは……せいぜい長く見積もって一週間だろうな、それ迄震えて眠れぇ!」
 九尾はそう言って藍を手で薙ぐ、藍は薙がれて、意識を元に戻してしまい、九尾と会話出来なくなっていた。
藍「残り一週間、か……それ迄に紫様に何とかしてもらわないと……!」
 藍はそう呟いて、寝ている間に暴れないように、全身に鎖を巻いて、その場で寝転がって、睡眠をとる──一週間以内に自分の体から寄り代が離れ、暴走する……それだけは阻止しなければ、藍はそう思いながら、深い深い溜息を吐いた──

Re: 東方のなりきり募集なのです! ( No.198 )
日時: 2017/08/03 21:37
名前: 彩都 (ID: OZDnPV/M)

>>196

魔理沙「あぁ? 何だそれ? 『年老いている』って事は流石に若者の私達には勝てないんじゃないか?」
 魔理沙がそう言った瞬間、一人が苦無を投げる、霊夢は御幣で叩いて攻撃を防ぐ。
霊夢「今のは挨拶代わりのようね?」
 霊夢の防御を受けていなかった、と思うと、死んでいたと思う魔理沙は肝を冷やした。
魔理沙「な、何なんだよ、おっかねぇ奴」
 魔理沙はそう言って、帽子を動かす。

Re: 東方のなりきり募集なのです! ( No.199 )
日時: 2017/08/03 21:47
名前: 千の名を持つ者 (ID: VN3OhGLy)

式神兵
『紫様、戦闘命令を……』


「『まだ』戦闘をする必要は無いわよ?」


「魔理沙さん……妖怪は歳と共に力を強め、肉体と精神がその力に耐えられなくなった時に死ぬとされています……
つまり、式神となって再現無く力と歳を積み重ねた彼らの実力は………」

陽気に話す紫と無表情のまま戦闘指示を出してくれと言う、元は天魔だった式神兵の二人が話しているのを見た文が、魔理沙に戦闘用の式神兵となって力の限界が無くなった式神兵達の実力は冗談抜きで紫以上である可能性もあると言う……

Re: 東方のなりきり募集なのです! ( No.200 )
日時: 2017/08/03 22:02
名前: 彩都 (ID: OZDnPV/M)

>>199

魔理沙「それはつまり……『年を重ねれば重ねる程無限に強くなる』と言う事か……! 逆に越さなければ……!」
 魔理沙はそう考えて、一気に顔が青褪める、流石妖怪、人間では無いから、違う意味で恐ろしい。魔理沙はそう思いながら一歩、また一歩後ろに下がる。

Re: 東方のなりきり募集なのです! ( No.201 )
日時: 2017/08/03 22:06
名前: 千の名を持つ者 (ID: VN3OhGLy)


「ただ、完全に自立している訳では無くて、戦闘能力や技術以外では素の妖怪の頃と同じなのよね。」

紫は、式神に割り当てるパラメーターの全て戦闘に割り振ったためか、戦闘以外では素の妖怪のままと言う欠点があり、家事や結界修復などには活用できないと言う。

Re: 東方のなりきり募集なのです! ( No.202 )
日時: 2017/08/03 22:10
名前: 彩都 (ID: OZDnPV/M)

>>201

魔理沙「使えるんだか、使えないんだか……」
 魔理沙がそう言って帽子を深く被った。
霊夢「アンタはアンタで、少しは口を閉じなさいよ……」
 霊夢はそう言って、深い深い溜息を吐く。何故なら『式神兵が魔理沙を睨んでいた』からだ──


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