二次なりきり掲示板

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生贄花嫁花婿 Ⅱ【指名恋愛】
日時: 2015/07/17 21:31
名前: 古時計 (ID: UruhQZnK)

昔々、とある村に数百年に一度かある特別な結婚式があった。
愛し合う者たちが、祝福され祝う婚礼ではなく
それは花婿(花嫁)のいない花嫁(花婿)しかいない婚礼である
婚礼の後、花嫁(花婿)は目隠しされ花婿(花嫁)のいる
山奥に連れられる。そして、そこでずっと花婿(花嫁)を待たなくてはならない。もし、村に帰れば村は不幸になる。

私の、花婿(花嫁)になる方は妖怪か神様。
そう、つまり貧困で困る村を救うべく私は生贄に選ばれてしまう

「だ、だれ…」
微かに人影を感じる、それは…

———————————
第二弾ということでいつもありがとうございます。
途中参加でもどしどし募集していますので御気軽にご参加どうぞよろしくお願いします。
希望により新しいキャラを増やそうと思っております。人間側の指名キャラが少ないので。あと、参加者は積極的に展開を指名キャラとどんどん開いてください。無言のセリフなどは時々困りますしスレ主も指名キャラの行動を楽々と動かせません。スレ主も楽しみたい…。

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Re: 生贄花嫁花婿 Ⅱ【指名恋愛】 ( No.712 )
日時: 2015/08/26 01:45
名前: 冥 (ID: caCkurzS)

「……火之矢さん……っ……私も、火之矢さんしかいないのに」
それをみてボロボロと泣いていた。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅱ【指名恋愛】 ( No.713 )
日時: 2015/08/26 01:57
名前: 古時計 (ID: Oh9/3OA.)

>>712
火之屋「…」
大人しく座って、目を閉じた。

琥珀「哀れなことだ…なっ!?…ぐっ」
刀を振り上げて、首をはねようとした、その瞬間に火之屋が琥珀の腹に肘をぶっつけ、もがき苦しむ琥珀。そして、もがき苦しんでいる中で琥珀の刀を奪う火之屋。

火之屋「なにも泣くことないと、言ったはずだ」
と、微笑んでいい有珠の縄を解いた。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅱ【指名恋愛】 ( No.714 )
日時: 2015/08/26 01:57
名前: 冥 (ID: caCkurzS)

「…火之矢さんっ」
それをみて思わずぎゅっと抱きついた。
「……心配、しました」
安心したのかまた涙を流していた。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅱ【指名恋愛】 ( No.715 )
日時: 2015/08/26 02:09
名前: 古時計 (ID: Oh9/3OA.)

>>714
火之屋「心配したのは、こっちだ…信用ならない奴の事なんか聞くな…」彼女の背中をさすりながら抱き締めて離した。

火之屋「さて、狐…覚悟が出来ているだろうな…」
改まって、見たことのない怒った顔をして刀を琥珀に向けた。

琥珀「忘れたのか?者を殺めるのは、神の世界では異例のことだ…例え、妖怪でもな…」そうひきつった笑顔を向けた。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅱ【指名恋愛】 ( No.716 )
日時: 2015/08/26 02:13
名前: 冥 (ID: caCkurzS)

者を、殺める?
それを危機状況を理解し、止めるように火之矢の後ろから抱きついた。
「…だめです!火之矢さん、そんなことしないでください!」

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅱ【指名恋愛】 ( No.717 )
日時: 2015/08/26 02:21
名前: 古時計 (ID: Oh9/3OA.)

>>716
火之屋「……仕方ない、だが条件がある…絶対に俺の命を奪わないことだ。そして、有珠を危険な目には合わせるな…わかったな?」琥珀に刀を下ろしてそう言った。

琥珀「…はいはい、わかったよ…それでいいんだな?」渋々了解する。やはり、力より命の方が愛おしい。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅱ【指名恋愛】 ( No.718 )
日時: 2015/08/26 02:23
名前: 冥 (ID: caCkurzS)

「………よかった…」
それを聞き有珠はほっとし小さく呟いた。
しかひ琥珀の態度をみて少しむっとしていた。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅱ【指名恋愛】 ( No.719 )
日時: 2015/08/26 02:32
名前: 古時計 (ID: Oh9/3OA.)

>>718
火之屋「…もう用はない、帰ろう…」
有珠の手を繋ぎ、そう琥珀の小屋から出ていく。

琥珀「…なんだ、あの夫婦…」
と、一人になった小屋でそう呟いた。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅱ【指名恋愛】 ( No.720 )
日時: 2015/08/26 04:47
名前: 雪 (ID: HKLnqVHP)

「あんっ、激し、ですよぉ」
達しそうになる

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅱ【指名恋愛】 ( No.721 )
日時: 2015/08/26 08:05
名前: 冥 (ID: caCkurzS)

「…は、はい」
手を握り返してあわててついて行った。 
一度振り向きぺこっと琥珀に頭を下げて火之矢と出て行った。


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