生贄花嫁花婿 Ⅱ【指名恋愛】 | 二次なりきり掲示板

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生贄花嫁花婿 Ⅱ【指名恋愛】: 日時： 2015/07/17 21:31; 名前：古時計（ID: UruhQZnK）; 昔々、とある村に数百年に一度かある特別な結婚式があった。
愛し合う者たちが、祝福され祝う婚礼ではなく
それは花婿（花嫁）のいない花嫁（花婿）しかいない婚礼である
婚礼の後、花嫁（花婿）は目隠しされ花婿（花嫁）のいる
山奥に連れられる。そして、そこでずっと花婿（花嫁）を待たなくてはならない。もし、村に帰れば村は不幸になる。

私の、花婿（花嫁）になる方は妖怪か神様。
そう、つまり貧困で困る村を救うべく私は生贄に選ばれてしまう

「だ、だれ…」
微かに人影を感じる、それは…

———————————
第二弾ということでいつもありがとうございます。
途中参加でもどしどし募集していますので御気軽にご参加どうぞよろしくお願いします。
希望により新しいキャラを増やそうと思っております。人間側の指名キャラが少ないので。あと、参加者は積極的に展開を指名キャラとどんどん開いてください。無言のセリフなどは時々困りますしスレ主も指名キャラの行動を楽々と動かせません。スレ主も楽しみたい…。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅱ【指名恋愛】 ( No.10 ): 日時： 2015/07/19 00:19; 名前：古時計（ID: JbG8aaI6）; >>8
「夫も妻の役に立ちたいと思ってはいけないのか？」
自分で風呂に入っている時点で恥ずかしいのに背中を流されるのを恥ずかしがっているのが不思議だ…。伝統だから仕方無いとは思うが…相変わらずの勘違いをする火之矢であった。

【了解です笑】

>>9
【ありがとうございます！】

「美味しい…？」
そう顔を覗き込み聞いた

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅱ【指名恋愛】 ( No.11 ): 日時： 2015/07/19 00:20; 名前：茶豆 ◆nI0A1IA1oU （ID: iTHoKTwe）; >>4
了解致しました！此れからも宜しくお願いします！
古時計様、Ⅱ突破おめでとうございます！

「......梅子、無理すんな　別に責めている訳じゃねえ、悪かった」
とその様子に後ろから抱き締め、そう言って

「妻らしいらしくないなんて考えるな、俺はお前のやり方で......妻とか生け贄とか俺は拘っていない
強制もお前に負い目を感じさせたくはねえ、此処はお前のもう一つの家だ、家族を思い、寂しいと思うのは悪いことじゃない、良いことだ」

「ただ、お前が妻と拘っているのなら俺だってお前に夫として何をやり何をするのか分からねえ、だから覚悟なんてしなくて良い、楽にしろよ」
と優しく落ち着かせるように抱き締めながら静かに梅子に告げた

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅱ【指名恋愛】 ( No.12 ): 日時： 2015/07/19 00:35; 名前：冥 ◆SiJNL6o6aE （ID: 3pCve.u0）; 「……い、いけなくはないですが…でも、火之矢さんが、せっかく一緒に入ろうって…言ってくれたのに、私も頑張らなきゃって思いまして…」
頬を赤く染めて必死になっていった。

ありがとうございますｗ

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅱ【指名恋愛】 ( No.13 ): 日時： 2015/07/19 00:49; 名前：古時計（ID: JbG8aaI6）; >>11
【はい、よろしくお願いします！ありがとうございます！(ペコ)】

「…ぐすっ…私のもう一つの家ですか…」
これでも必死に涙を流すのを耐えていたが、私は犬神様の方を向き抱き締め返して涙を思いっきり流す。
「う…うぅ…ぐすっ…ら、楽にします…もっと、私のこと犬神様に知ってもらいます…だ、だから、もっとそういう優しい所とか犬神様のこと知らせてくだはい…」
恥ずかしさを忘れて子供のように泣いたのであった。この方が夫でよかった…この方ではなかったらきっと我慢をしていた…泣く事を…。

>>12
…俺は一緒に入ろうと言ったのか…？
記憶を探っていくがそんな言葉を発した覚えはない…
「一緒に入ろうと言った記憶がないのだが…」
もしや、俺がいつでも利用していいと言ったのを誤解してしまったのだろうか？

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅱ【指名恋愛】 ( No.14 ): 日時： 2015/07/19 00:51; 名前：冥 ◆SiJNL6o6aE （ID: 3pCve.u0）; 「……え、でも……いつでも入っていいって……」
言われたことを思い出して呟いた。
しかし、言葉の意味を違う意味でとらえていたとわかり顔を真っ赤にして風呂を出ようとした。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅱ【指名恋愛】 ( No.15 ): 日時： 2015/07/19 00:59; 名前：古時計（ID: JbG8aaI6）; >>14
「ちょっと待て…」
真っ赤な顔をして出ていきそうな有珠の手を掴んだ
「ここまで来たのだから、どうせなら最後まで風呂に入ろうじゃないか」どうせ俺が風呂を終えたらまた風呂に入ることになる、だから一緒に入ればいいと思った

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅱ【指名恋愛】 ( No.16 ): 日時： 2015/07/19 01:01; 名前：冥 ◆SiJNL6o6aE （ID: 3pCve.u0）; 「……う………は、い」
腕を掴まれて顔を真っ赤にしながら頷いた。
恥ずかしかったけれど、受け入れてくれたと思ったからだ。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅱ【指名恋愛】 ( No.17 ): 日時： 2015/07/19 01:09; 名前：古時計（ID: JbG8aaI6）; >>16
意外にも素直に風呂に入ることを拒否しない…。
「ん、背中流すから…後ろ向いてくれ」
そういう下心がないわけではないが、相手の許可なくするのは礼儀正しくないと火之矢は思っている。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅱ【指名恋愛】 ( No.18 ): 日時： 2015/07/19 01:16; 名前：冥（ID: qwR26uHc）; 「…え、や、いいです…自分でします」
さすがに背中を流すのは恥ずかしいらしく顔を真っ赤にしていった。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅱ【指名恋愛】 ( No.19 ): 日時： 2015/07/19 01:22; 名前：古時計（ID: JbG8aaI6）; >>18
「そんなに拒否をするなら…もういいが」
拒否され続けるのも傷つくので、自分は風呂椅子から立ち上がり風呂浸かる。
「ん…背を向けてやるから前も洗っておけ」
そう言って背を向けた