オリジナルなりきり掲示板

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魔術師達の街[オリキャラ募集]
日時: 2017/03/11 14:37
名前: エノク・ヴォイニッチ (ID: /.h6ls2B)

……此処は、魔術師のみが住むことを許された街。
個性豊かな魔術師達が繰り広げる狂騒劇の開始です。

はい、それでは皆様始めまして。エノク・ヴォイニッチと申します。
他の作者様方の魔術師を見たくて、こんなものを作ってしまいました。(テヘペロ)

キャラクター作成例
(1)
名前[一之瀬いちのせ 美雪みゆき
性別[女]
年齢[16]
出自[来訪者]
得意魔術[治癒/腐蝕](二つぐらいまで)
概要[極東に浮かぶ島国、ニホンからやって来た少女。立派な魔術師となる為、この街にやって来た]

(2)
名前[アダムス・ガードランド]
性別[男]
年齢[21]
出自[貴族]
得意魔術[幻影/防衛]
概要[この街で代々、門番をしている由緒正しい一族。父親の様な立派な門番を目指して日々、修行をしている]

因みに、性格や容姿は敢えて入れませんでした。性格や見た目なんて、場所や状況が変われば変わりますからね。

出自と魔術一覧表は、後に記入しておきます。
※追記しました。 ご確認してください。

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Re: 魔術師達の街[オリキャラ募集] ( No.101 )
日時: 2017/03/23 02:21
名前: 邪悪の軍勢 (ID: VN3OhGLy)

>>100


シュタッ
ヴェルトロ「ほぉう、俺の爆発魔法を防ぐ奴がいたとはな。」

建物が倒壊し、防衛魔法に守られず、死亡した警察官や市民の死体が転がり、瓦礫の山となった上に、金色の髪をして、獰猛そうな顔立ちをした青年が犬歯を見せるかのように笑い、

彼は気紛れで建物や人間を爆発させ、これまで何度も多くの建物を破壊し、多くの命を遊びで奪ったS級 (全国共通重要警戒)犯罪者の一人、ヴェルトロ・デストラーデ。




【アプリ版の方は知らず、アニメから入ったにわかですが、あと一話で終わると言うのが悲しい……
( ;∀;)】

Re: 魔術師達の街[オリキャラ募集] ( No.102 )
日時: 2017/03/24 06:56
名前: エノク・ヴォイニッチ (ID: /.h6ls2B)

side[一之瀬 美雪]
バーハーお姉さんと共に、警察署へと向かう途中であった。
ドゴン。とかなり大きな爆発が見えたのだ。
「……!」
「……不味いな。」
バーハーお姉さんが小声で呟く。

「おい、お前の友人はもしかしたら、無事じゃないかもしれない。」
冷静に、淡々と出された言葉に私はほんの少しだけ、戸惑いを隠せなかった。
「え……。もしかしたら、シャウラちゃんは死んじゃうってこと!?」
「治療も早めの処置が必要だ。その娘が死なない為にも、さっきまでよりもスピードを上げるぞ!」
「はい!」
そう言って、私達は全力フルパワーで警察署へと走って行った。

Re: 魔術師達の街[オリキャラ募集] ( No.103 )
日時: 2017/03/24 10:06
名前: 邪悪の軍勢 (ID: VN3OhGLy)

>>102


ヴェルトロ「ハハハハハハハハハハハッ!!!!」

両手の掌から何かを高速で放ち、その放たれた『何か』が地面や物に当たるとその瞬間炸裂し、轟音と地響きと共に大爆発が起こる……

ヴェルトロの放つその『何か』は、魔法弾の類いの物では無いため、魔力感知によってその爆発弾の軌道を読むことが出来ず、その『何か』は見ることも出来ない。

その放たれた正体不明の『何か』は、次々と地面に当たり、周囲の瓦礫を消し飛ばし、全てを破壊するかのような勢いで、ルヴィオン達をまとめて爆砕しようとしている……

Re: 魔術師達の街[オリキャラ募集] ( No.104 )
日時: 2017/03/28 22:34
名前: 咲良 (ID: tZ7qjoDY)


side【シャウラ=レイトム】

「ん、ここどこ?私道端にいたはずなんだけど」

なんだか熱い、煙臭いしなにがあったんだろう…火!?すぐ近くまできてる。ど、どうしようとにかくこの火を止めないと、能力を使えれば何とかなるかな。

氷雪ひょうせつ…」

部屋中に雪が降りキラキラしていて壁を氷が這っていく、部屋の温度が下がりすぐ近くまで来ていた火が跡形もなく無くなった。
良かった、けど氷がドアの所にもあるからドアが開けられなくなった。涼しくなった、それを超えて寒くもなるだろう、ベッドの上の雪を落としたら布団の中に入って暖まろう。

Re: 魔術師達の街[オリキャラ募集] ( No.105 )
日時: 2017/03/29 14:04
名前: エノク・ヴォイニッチ (ID: /.h6ls2B)

side[アダムス・ガードランド]
別棟に向かっている途中、警察や一般人達が倒れていた。中には、防衛魔術を張って、無事な人も居るが……。
その時、私は氷の塊を見た。
「……!見てください。ルヴィオン師匠!」
「言われなくたっても分かるって!」
そう言って、走り出した時であった。
「爆発があったと署長から聞いたのだが!」
「大変みたいだから、アタシも手伝おうかな!」
「友達が危険な状態になって居るのかもしれない!助けなきゃ!!」

「え、えーと……、佳佳先輩にぃ、エルヴィオーナさん!?」

ジェイメスの叫び声に、振り返ると、二人のよく知る女性が立っていた。
……流石だ。実戦経験のある魔術師は貫禄が違う。そして、あの少女は……。

「私の名前は、一之瀬 美雪だ!!」

魔術師達の街[オリキャラ募集] ( No.106 )
日時: 2017/03/29 14:52
名前: お菓子大好き (ID: pKTCdvWc)

side[命]
命「着いたね!」そう私が言うと柊はため息をつく。
柊「はぁ…。」どうやら呆れているみたい。速く走り過ぎたかな?
命「どうしたの?柊。速く走り過ぎちゃった?ゴメン…!」
黙っている柊。本当にどうしたのだろう。
命「柊?」 柊「いや、大丈夫だ。じゃあ、戻るか…。」
命「え、戻るってどういう…。」そういった瞬間に近くの瓦礫が落ちてきた。
え、私 怪我する?し、死んじゃ… ぽかーんと立ちすくしていたら…。
「いや、危ないだろ!?」聞き慣れた声にピクリと反応した
ら…知らない少年が私の目の前で瓦礫を全て薙ぎ倒す。
怪我してないかな? て、え、誰?この子?初めて会ったはずなのに…。
助けてくれた。い、命の恩人だ~~!
命「あ、有難うございます!命の恩人さん!」どうしてもお礼を言いたくてすぐさまかけ寄って言うと。って、すごい綺麗な顔だな…。
柊「…。命の恩人さんって、そのままだな。」はは、そういって爽やかに笑った少年。
どうやら私の友達みたいです。

Re: 魔術師達の街[オリキャラ募集] ( No.107 )
日時: 2017/03/30 08:56
名前: エノク・ヴォイニッチ (ID: /.h6ls2B)

side[一之瀬 美雪]

なんなのだ、コイツは……。この、美雪さんを知らないだなんて。
そう、思いながら私は警察を睨みつけた。

とりあえず、物凄くムカついたので近くで倒れていた警察に八つ当たりみたいな感じで胸ぐらを掴んだ。

「警察!治療室?みたいなのは何処にある!?」
今までにないぐらいに気迫な声だと、我ながら思ったのである。
「そ、その……東側にあります……。あの、氷の塊が、見え、ますよね?そこ、です。」
瀕死の状態で、よくぞここまで喋れた。偉い!褒美として治癒魔術をかけてやろう。
そう、私は全ての気力を使い切った警察に治癒魔術を施した。一応、近くにあった瓦礫は危ないので退かしておくことにする。

「さて……、あの、氷塊があるところが治療室?みたいな所ね!」

Re: 魔術師達の街[オリキャラ募集] ( No.108 )
日時: 2017/03/30 21:30
名前: 咲良 (ID: tZ7qjoDY)


side【シャウラ=レイトム】

「さ、寒い」

いや、予想はしてたけどやっぱり寒いよね布団と中でも寒いもん。もう一つの能力が火の系統だったら良かったのに…そしたら氷を溶かせたと思うんだけどな。このまま誰も来なかったらどうしよう私はこのまま死ぬのだろうか、まぁそれでも良いかな一族に捨てられた身だし、ミユキさんにいつまでも頼って迷惑かけるわけにもいかない。

「このまま死んでも良いかも…」

なんて考えにもなってしまうだろう浮遊なんてどこで使うの、使う時が分からない。誰か来てくれないかなぁ、今死んでも良いかもって言ったばかりなのに、考えが変わりやすいのかな。

Re: 魔術師達の街[オリキャラ募集] ( No.109 )
日時: 2017/04/02 18:51
名前: エノク・ヴォイニッチ (ID: /.h6ls2B)

side[一之瀬 美雪]

直ぐ近くで見ると、私はその氷塊の大きさに驚いた。
あれ、人一人は余裕で入れる大きさだねえ……。

そう、考えながら中をのぞくとそこには、シャウラちゃんが居た。

「しゃ、シャウラちゃん!?待ってて!」

大慌てで、靴に隠していたナイフを取り出し、氷をガリガリと削っていく。
コレ、この場(警察署)では見せたくなかったけど、しょうがない!友達を助けるためだ!
しかし、2本あるとは言え、たかが殺し用のナイフだ。いくら頑張っても、中々に氷は削られてくれない。

くそッ……!どうすれば!!

Re: 魔術師達の街[オリキャラ募集] ( No.110 )
日時: 2017/04/03 16:26
名前: エノク・ヴォイニッチ (ID: /.h6ls2B)

続きから、

生憎、私は熱魔術を使えない。今、私は正直言って疲れた。今すぐにでも休みたいぐらいだ。しかし、そうしてしまえば、シャウラちゃんが凍死してしまう。
……どうすれば。そう、思い悩んだ次の瞬間だった。

「少し、離れろ。」
門番さんに声をかけられ、私は思わずそこから後ずさりした。
門番さんは、氷塊を目の前にすると、それを躊躇うことなく思い切り蹴り上げた。
周りに雹ぐらいの大きさの氷の粒が飛び散り、そして、氷塊には大きな穴がぽっかりと開いていた。

「……!シャウラちゃん!!」

門番さんを押しのけ、氷塊の中へと入り込む。そして、そのままシャウラちゃんに抱き付いた。

「……。感動の再開は後にでもまわしてくれ。この警察署でテロが起こったんだ。一般人の君たちにはとても危険だ。今すぐ、市民街に避難してくれ。」

まるで、決めつけてたかのような台詞に私はムッとなり、シャウラちゃんを抱えたまま氷塊からでた。

「勝手に決めつけるな!私は貴方が思っている程弱くない!!治療もできるし、悪い奴や熊をやっつけたことだってある!それに、私はこの事件にある意味かかわったから、私もこの事件を解決したい。」

「しかし……。」

何か、言いたいことでもあるの?と聞こうとしたその時だった。

「はは、相変わらず堅物だねえ。アダムス君は。そんなんだから、女の子たちにモテないんだぞ?それに、彼女が、この事件を解決したい。って言っているんだ。何にせよ、さっきの爆発で、大勢の警察が負傷した。それともアダムス君。君は優しさを振りほどいて、自ら苦しもうっていう体かい?そんな趣味はやめるんだ。

……それに、彼女はきっと事件を解決してくれる。僕の勘がそう言っている。」
「……分かりました。ルヴィオン師匠。貴方がそう、仰られるのなら、信じましょう。
一之瀬さん。了解しました。ですが、あまり無理はしないように。」

「了解ですっ!」

こうして、私は事件解決のメンバーの一員になることができたのだ。


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