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- 【マフィア･能力】引き金を…@参加者募集！
- 日時： 2017/08/25 13:41
- 名前： みや （ID: JDzcbqJn）
どうしてこうなった？
男は考える
彼はとてもひどい顔をしていた
ガードにかけたままの指は震え
引き金に触れることもままならない
銃口の先には女がいた
重傷を負い死を待つだけの彼女は
とても穏やかに笑っている
２度目のリメイク！こっちでやってみる！！！
説明>>1>>
登録用紙と参加者さま>>2
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- Re: 【マフィア･能力】引き金を…@参加者募集！ ( No.72 )
- 日時： 2017/09/29 21:13
- 名前： パンダ （ID: ohl0/K5X）
【>>67
ハマグリ様
それではお言葉に甘えさせてハマグリ様と呼ばせて頂きますね。お心遣いありがとうございますｖ(*´∀｀*)ｖ
ヘルガ様流石･･････!!オズワルドがポッカーンと「やられた」って間の抜けた顔をしそうで、それを想像すると自然とにやけます笑
ごろつきに成り立ての頃はなんとなくヘルガ様のお世話になってそうで
もったいないお言葉、ありがとうございます。嬉しいです。:*:・(*´ω`pq
私も素敵な文章をお書きになるハマグリ様にお相手頂いてとても嬉しく思います。本当にお声をかけて下さりありがとうございます。
>>みや様
設定を一部追加させて頂きましたのでお時間があるときに確認して下さいませ。
あともう一人投稿したいのですが大丈夫でしょうか？】
「マジで?あぁー･･････良かった。」
ヘルガに背中を叩いてもらい、安心したように息を吐き出す。
いつもの服装だったらここまで気を張り詰めることはしなかった。全ては大事に使ったら長持ちするし箔が付くのでは、と考えてとんでもない値段のスーツを買った自身の所為なのだが。
「ほーんと、あんがとさん。いやな、路地裏が綺麗じゃねぇのもあるが、怪我ぁ無理でも汚れだけは意地でも付けて、その後ザマァミヤガレって笑いの種にするよーな狡い奴がいたかもしれねぇだろ？」
負けっ放しだった頃の俺みてぇに。
自虐的に笑うと、もう行こうか。と声をかけ、ガルゴファミリーの屋敷の方へとまた歩き出す。
オズワルドは最初はとても強いとは言えず、むしろ粋がっただけの弱い奴だった。様々なコトに慣れて無く、取り敢えずケンカ売って能力を無茶苦茶な使い方をして、ぼろぼろにやられて、悔し紛れに金をくすねて服を汚して、を繰り返していた。
まぁ、そんな苦い経験を得たから、能力の正しい使用方法や、判断力や体力が付いたのだが如何せん若かった、青かった。ふとしたときに思い出しては馬鹿だなぁと遠い目をしてしまうほどに。
別に急ぎではない―と彼が勝手に考えているだけ―からか彼の歩みはややゆっくりとしており通りの様子を眺めながらだった。
気持ちを切り替えるためにも少し時間が必要だったから街並みや人々の様子をよく観察しながら歩くのは落ち着くにはちょうど良かった。
治安の良さではやはり自領の方かもしれないが、やはり大きな街だからだろうか活気では南部の方がすごい。北部はあまり行ったことが無いが今後のためにもしっかりと見に行くべきだろう。
「ヘルガぁ、今度時間が合えば一緒に北部にも行かねぇか。んで終わったら俺んちで一杯どうよ。」
エールを仰ぐように呑むような真似をしながら提案してみた。流石に協力体制を敷いていないところに一人で行くのは気が引けたから巻き込んでしまおうか、と考えながら
- Re: 【マフィア･能力】引き金を…@参加者募集！ ( No.73 )
- 日時： 2017/09/30 15:29
- 名前： Hama＝guri （ID: SqYHSRj5）
>>71
前述したとおり、クリスは組織に入るまで誰にも必要とされずに生きてきた。
そんなクリスにとって、仕事を与えられるというのはこの上なく嬉しい事だった。それも、あまり褒められた技術ではないにしろ自分の経験が活かせるのであれば猶更だ。
「はい、任せて下さいよ！！」
獰猛さと素直さが混ざり合ったような不思議な笑みを浮かべて、クリスはエウラの姿が見えなくなるまで手を振った。
そうしてエウラが視界から居なくなると、クリスは渡されたメモにもう一度視線を落とす。
「っし、行くか！」
地図を頭に叩き込むと、メモを元あったように折ってツナギのポケットに雑に突っ込んで、クリスは倉庫の時のように全力で走り出した。左腕は元気よく振られ、余った右袖は風を受けて暴れた。
頭に叩き込んだ、と言ってもそこはクリス。一発で辿り着く事は出来ず、露店違いで別の店に「ジョルジｓんッスか！？」と訊いては謝るという事を何回も繰り返した。
だが五回目でようやく「ジョルジはあそこの露店」と教えてもらうことが出来、クリスは教えてくれた禿頭の男に元気よく礼を言って、また走り出した。
「エウラリアさんに言われて着ました！ ジョルジさんッスか！？」
そして本日六回目となる台詞を、活発そうな顔で言う。
- Re: 【マフィア･能力】引き金を…@参加者募集！ ( No.74 )
- 日時： 2017/10/01 17:30
- 名前： Hama＝guri （ID: SqYHSRj5）
>>72
パンダ様
いえいえ、どういたしましてです。むしろ面倒くさい名前にしてしまい申し訳ありません。
その『ぽかーん』としたオズワルド様の顔を見て、ヘルガはまたヘラヘラと笑いそうですな。私としても想像してにやけてしまいます。
お世話もそうですが、ごろつき時代のヘルガとオズワルド様の妄想をすると妄想が捗ります。そもそも見た目少女のヘルガを男と――『兄さん』と呼んでくれるまでに至った経緯とか。時間軸がかなり遡るので無理な事は承知ですが、叶うならば過去編とかやってみたいですなぁ
いえいえ、勿体ないだなんてことがあるものですか。パンダ様の文章、そしてオズワルド様は本当に素敵でございますよ。
パンダ様にお褒め頂けて教悦至極でございます。それに、お礼を言いたいのはこちらの方でございますよ。こちらこそ、お相手して頂き本当にありがとうございます。
おいおい、そりゃあ昔の誰かさんみたいじゃねえか。
とは言え、口には出さないでおく。……いや、口の端に笑いが出ちまったかもな。
まあ、言わないまでもオズは『昔の俺みたいに』とでも思ってるんだろう。こりゃあ俺の勘違いかもしれないが、オズが浮かべている笑いにはなんとなくそんな自嘲的なモンを感じた。
「いいねえ。乗った。北部の件も酒の件もな。」
オズに歩調を合わせて――いや、むしろ歩幅の狭い俺に合わせてくれてるのかゆっくりと歩きながらそう答える。
なんて言うか、さっきのオズの言葉もあって昔話がしたくなってきた。もちろん素面で話すような事じゃないので、オズの提案は渡りに船だった。
昔の話をしたらオズはどんな顔をするんだろうな？ 『若かった』と笑うのかね。
そうじゃなくとも、俺と初めて会った時に比べて今の変化っつったら……はは、からかうだけで酒が進みそうだな。
- Re: 【マフィア･能力】引き金を…@参加者募集！ ( No.75 )
- 日時： 2017/09/30 20:23
- 名前： 間宵蛾 ◆d.b5UMeNLA （ID: IC1MRLrj）
>>73
「ああ、ジョルジ・ボルドリーニは俺だよ」
それは椅子に腰掛けた老人だった。
じろりとした目付きながら、どこか愛想の良さそうな笑みを含み、ハートネットを見上げる。
座っている為だけではなく元々小柄なのもあってか随分小さく見えるし、露店のカウンターには杖がかけてあり、足を悪くしていることが窺えたが、纏う雰囲気には百戦錬磨の猛者のそれがあった。
何者かは見た目には分からないが、修羅場をくぐり抜けてきた男であることは容易に想像がつく。
「エウラの使いか。ふむ、元気はありそうだな。何か得物はあるか？」
- Re: 【マフィア･能力】引き金を…@参加者募集！ ( No.76 )
- 日時： 2017/10/02 22:54
- 名前： みや （ID: VTrHJ6VV）
アンナ「そうします」
微笑み見えてきた屋敷に視線を向ける
「無視…ですか、無視するのは簡単ですがー…」
そうしない、と言いたいのだろ唇に人差し指を当て少し考える
「まあ、不要とかんじたらそうします」
「大丈夫ですよ、なにかあればなんなりと、おじさま？」
微笑み屋敷の前まで来ると手を離して扉を開ける
- Re: 【マフィア･能力】引き金を…@参加者募集！ ( No.77 )
- 日時： 2017/10/03 10:42
- 名前： 鉛筆 （ID: EnyMsQhk）
>>76
「おや、それは私の言葉を聞き入れてくれる場合もある、ととってよいのかね？」
アンナの言葉に微笑を浮かべながら驚いたような声色を作る。
正直自分の言葉を真に受けても聞き流しても構わないのだが、彼女の反応は自分にとって少しばかり意外なものであったのは間違いなかった。
「君の人生は君が取捨選択していけばよいのさ。不要なものは切り捨てる、良い選択だと思うよ」
開かれる扉を見ながら、そこまでしなくてもよいのにと笑みにかすかな苦い物が混じる。何もかも一人でできなくなるのはまだ先の話にしておきたい。
彼女にとっては気づかいなのだろうか、それこそ、彼女の求めない地位を持つ自分の立場をみた行動なのだろう。その心遣いも時には複雑な気持ちをもたらすものだよ、とそんなことを心中で呟いていた。
「ありがとう、アンナ。私は自分の仕事に戻ることにするよ。君も自分のやりたいことをやってきたまえ」
アンナに微笑みかけながら、フランシスコは屋敷の中に入っていった。
お付き合いありがとうございました！ ここは一旦別れたということで勝手に終わらせていただきました。
もう一人追加したいと思っているのですが能力の代償として言葉を話せないという設定は大丈夫でしょうか？ いろいろと不便になると思うのですが、主なコミュニケーションは手話と筆談となります。
- Re: 【マフィア･能力】引き金を…@参加者募集！ ( No.78 )
- 日時： 2017/10/04 02:41
- 名前： 來 ◆S2QRgg5fs2 （ID: DIeJh8tY）
名前：cornelia=vivinet
読み：コーネリア=ビビネット
年齢：26
性別：女
容姿：赤毛の髪を肩につくあたりで切りそろえショートボブにしている。瞳の色は緑色でまつ毛が長く丸目。肌が白く至近距離でよく見るとソバカスが見える（コンプレックス）157cmで貧乳（コンプレックス）常にきっちりと黒のスーツを着用しておりズボンを履いている。
性格：努力家で真面目で仕事をきっちりとこなさないと気が済まないタイプ。しかし気持ちとは裏腹にかなりの不運の持ち主でよくドジを働いてはボスや仲間にあきれられている。マフィアにあるまじき泣き虫で、すぐ目を涙で滲ませ周りの人を不快にさせてしまう事も多々ある。しかしやる時はやる女で何かあるとスイッチが入り人が変わったかのように残酷になる。案外泣き虫を計算でやっているかもしれない策士家。ボス曰く「アイツは強かだぞ」。
能力：空気を操り、自分の気配を消すことができる。
武器：太ももと袖に一つずつリボルバーを隠し持っている
所属：中部
立場：側近（空いてますか…！
その他：貴族出身。小さな頃に虐待から身を守るため両親を皆殺しにした過去を持つ。そのあと失踪し中部に迷い込みボスに拾われ生きていく術と居場所を貰った。ボスを心から敬愛し忠誠を誓っておりボスの側近として仕事はもちろん命を守る事に命をかけている。
サンボ：「ひぇっ、お、おどかさないでくださいよ！ ぐすっ」
「いつもそうやって馬鹿にして…！ いい加減にしてください！」
「はぁ、煩いですね。その口、二度と話せなくしてあげますよ」
募集：生き別れの兄様（できれば敵対マフィアだとうれしいですすす…！
同じ中部でよく口喧嘩をするような仲間。
乗っかり：
備考：またボスの命令でスパイのような事も影でよくしており、ボスを裏切るような事があれば真っ先に命を失う立場。裏切るようなことは死んでも無いが。沢山の隠し事があり、そのための作り上げた人工的な二重人格なのかもしれない。
作品：（既成キャラであれば
初めまして…！
訂正等ありましたら、よろしくお願いします
- Re: 【マフィア･能力】引き金を…@参加者募集！ ( No.79 )
- 日時： 2017/10/07 21:20
- 名前： パンダ （ID: ohl0/K5X）
【>>74
ハマグリ様
全然そんなことないですよ(ﾉｼ*･ω･)ﾉｼどうかお気になさらないで下さいませ！
え、もう余裕で脳内で勝手にアニメーションが流れてしまいそうです。へらへら笑うヘルガ様とかきっと素敵。オズが「こんにゃろう」って憎まれ口を叩きながらつられて笑いますよ。嬉しすぎて。
過去編やりたいですね。遡れるだけ遡りたい衝動に駆られてしまいます。
頭の中ではある程度理由やら何やら考えておりますので機会があればいつでも過去編突入できます((
こちらこそ、暴走しないように気をつながら楽しんでヘルガ兄さんの胸を借りる勢いでオズを動かせて頂きます!!(〃･ω･〃)】
ヘルガの口の端が微かに持ち上がったのをオズワルドは見逃さなかった。
「んだよ、その笑い。あれかぁ?昔の俺みてぇって言いてぇのかよ。･･････や、実際そうだけどよ。」
あー、やだやだ。思い出しだしたくねぇ。しかめっ面を作りながらオズワルドは独り言のように小さな声で言った。
本人としては過去からいくら学んだことも多く、良い経験を得たとは思っているが、それにしても恥ずかしいという認識も強い。普段ならその話を俺に振るな、聞くな、話さすな、と睨んで無理矢理終わらせるが、その相手が他ならぬ昔から迷惑をかけて多大なる恩があるヘルガだと怒れないし、強くでられない。
しかもきっとヘルガには反省はしているが後悔は一切していないこともバレているだろうから彼の笑いを誘うだけだろう。
悔しいのでそれだけは阻止したい。
両方の案にのってもらえて安堵を覚えながら自分の家にある酒を確認するように思い浮かべる。
取り敢えずまだワインなら残ってただろう。ツマミはその日と前日に店にあるものを適当に買っておけば良いだろう。呑めれば良い。呑めれば。
「よっし、決まったな。酒やツマミの希望はあるか?買っとくぜ。」
兄さんの見目じゃぁ酒の方は売ってもらえねぇだろうし。と付け足してくしゃりとからかうようなお返しといいたげな笑みを浮かべた。
そんなことをしているともうガルゴファミリーの屋敷の前まで来ていた。
権力と財力を象徴しているかのようにどっしりと構えられている屋敷を見ると嫌でも肩に力が入る。
うへぇ、いつ見てもご立派なお屋敷だなぁ･･････流石親様。なんて間の抜けたことを考えながらオズワルドはネクタイを締め直し、力んだ肩を軽く回しほぐす。
そして目を閉じ長く長くゆっくりと息を吐く。
ここは戦場。ヘマすりゃボスの顔に泥を塗る。失敗は許されない。
誰でも出来るお遣いだと言われようが、幹部の仕事ではないと鼻で笑われようが、オズワルドは進んで挨拶に向かう。
信用できる部下はいようとも、信頼できる部下なんて―立場上では―ヘルガしかいない。
より親密に、より協力関係として認識してもらうために、よりボスの立ち位置を良くするために、形振り構ってはいられない。
そんな風にボスのためにとがむしゃらに地位を上げた彼だが、誰も信頼しない彼はどうも幹部には向いていなかった。
それはオズワルドが一番理解しているのだが今更もうどうしようも無い。
「よし、行くか。･･････ヘルガはどうする?待つも行くも好きにしてくれりゃあ良い。」
すっと目を開け、平常より真剣な面立ちを作るとブザーを押す前にヘルガを横目で見て確認する。
- Re: 【マフィア･能力】引き金を…@参加者募集！ ( No.80 )
- 日時： 2017/10/09 18:13
- 名前： みや （ID: 3z0HolQZ）
>>77
こちらこそ！！
ロルながめだしコミュニケーションとれるなら問題ないです！
>>78
問題ないです！
参加ありがとうございます！
- Re: 【マフィア･能力】引き金を…@参加者募集！ ( No.81 )
- 日時： 2017/10/12 16:02
- 名前： 來 ◆S2QRgg5fs2 （ID: mkDNkcIb）
>>80
ありがとうございます！
よろしくお願いしますー
絡めるお相手探しております！
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