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(日常系)/(残り2部屋)白昼の窓辺から。
日時: 2022/04/24 17:59
名前: 瀬 (ID: 2fSLq59j)

「っあ、貴方が今日の新入りさんか〜!私の名前は喜利、よろしくねっ!」

東京の隅にそびえ立つ、『霧崎荘』。
3階建ての白く綺麗な建物には、個性豊かな人々がそこを住居にしている。

「東京って家賃高めだもんねー、まあ、私の所は比較的安いから。なんて」

__________________________

はじめまして。瀬です。
私からしたら初めてじゃない人もいますが、この名称で出るのは初めてなので、はじめまして。
日常系のなりきりとなっております。最低限の常識・マナーを守って、楽しく出来たら幸いです。よろしくおねがいします。

____________

>>1)屋敷の説明
>>2)部屋の説明
>>3)キャラクターシート
>>4)ルール
>>18)開始文

____________

霧崎荘住居者名簿

201号室 瀬屑 味組(>>7)/瀬
202号室 憑島 累都(>>6)/氷水飴さま
203号室 夕暮 凪(>>9)/鈴乃リンさま

地下1号室 霧雨 霞(>>12)/シャード・ナイト☪︎*。꙳さま
地下3号室 葵 楓夏(>>9)/鈴乃リンさま
地下4号室 双緑 留華(>>6)/氷水飴さま

当主室 霧崎 喜利(>>5)/瀬
____________

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Re: (日常系)/(残り2部屋)白昼の窓辺から。 ( No.84 )
日時: 2022/04/29 22:07
名前: 鈴乃リン ◆U9PZuyjpOk (ID: 0j2IFgnm)

>>83
凪side

「じゃあ、後悔させないで下さいね」
「勿論ですとも」

後悔させる気など毛頭ない、涙を袖で拭う彼の言葉に深く頷いた。胸が軽くなって素で笑えるようになり有頂天だった。
すると思っていたよりも泣き止むのが早く、いつもの調子に戻った彼が尋ねてきた。

「で、霧崎荘の人には伝えますか?この関係は」

同性愛の関係は世間ではあまり認められていない、知られては疎外されてしまうだろう。しかし霧崎荘の人達は何故か、優しく受け入れてくれる気がした。当主の喜利さんも今まで通りに接してくれるだろう。
だがこれは僕の考えで、瀬屑さんは知られていいのか、はたまた知られたくないのか、それは彼に委ねようと考える。

「僕はどちらでも構いません。瀬屑さんの判断にお任せ致します」

Re: (日常系)/(残り2部屋)白昼の窓辺から。 ( No.85 )
日時: 2022/04/30 07:48
名前: 瀬 (ID: 2fSLq59j)

>>84 味組/自室)

「僕はどちらでも構いません。瀬屑さんの判断にお任せ致します」
「じゃあ教えたくないです」

 教えるか教えないかの判断を彼に委ねられ、俺は教えないと言う選択肢を取った。
 これは同性愛だのなんだのは関係ない。恥ずかしいというだけの極普通の理由。今の高校生は周りに言っても大丈夫なのか、へえ。
 子供っぽい理由だと考えながらもそう口に出す。
 それにしてもここまで上手くいっていいのだろうか、いや良いんだろう。
 この状況、状態をもう一度認証すると思わず笑みが零れる。

Re: (日常系)/(残り2部屋)白昼の窓辺から。 ( No.86 )
日時: 2022/04/30 13:36
名前: 氷水飴 ◆.KpflF0C4w (ID: jklXnNcU)

累都side

「ただいまっす~」

玄関の扉を閉めてから帰ってきたことを知らせる。
今日は仕事先からもらってきたゼリーもある。多分まあリビングに誰かしら居ると思ってたんスけど・・・

「・・・あれ?皆さんどうしたっすか?」

リビングにほぼ全員そろってるのは結構意外っスね・・・あ、そうか今日は早く帰って来れたから学生たちの帰宅と揃ったんスね

Re: (日常系)/(残り2部屋)白昼の窓辺から。 ( No.87 )
日時: 2022/04/30 14:52
名前: 鈴乃リン ◆U9PZuyjpOk (ID: 0j2IFgnm)

>>85
凪side

「じゃあ教えたくないです」
「…ふふ、そうですか」

思いの外即答だった。知られたくないと思っているんだ、と納得して答えると笑みをこぼした彼を見られることに特別な感じを抱いては嬉しくなる。
……ああ言ってしまったし彼の秘密を教えて貰ったものだから、こちらも一つ差し出さなくては。

「……そうだ、一つ瀬屑さんに見て頂きたいものがありまして」

>>86
楓夏side

「累都さんだぁ、おかえりなさい~。今マシュマロ作ろ、って話してましたぁ」

扉を開けて帰ってきた累都さんに笑顔で言う。すると不思議そうに何をしているのか、と訊ねられた為答える。

Re: (日常系)/(残り2部屋)白昼の窓辺から。 ( No.88 )
日時: 2022/04/30 20:01
名前: シャード・ナイト☪︎*。꙳ ◆GHap51.yps (ID: NdcMw1Hu)

「お、おかえり、なさ……」

 増えるなぁ……怖い、部屋戻りたい……。
 そもそも僕が引きこもった理由は、人に会いたくないというのもあ……る……。


 ―――……あ、ダメだ、視界狭くなってきた。

「ッ、ひゅ、ぅ……」

 苦しい、苦しい苦しいくるしい。
 たすけて、だれか……。

Re: (日常系)/(残り2部屋)白昼の窓辺から。 ( No.89 )
日時: 2022/04/30 21:20
名前: 瀬 (ID: 2fSLq59j)

>>67 味組/自室)

「……そうだ、一つ瀬屑さんに見て頂きたいものがありまして」
「あ、なんでしょう」

 不意に、なんの前触れもなく彼がそういった事に疑問を抱えながらそう返事を返す。
 …そういえば、好きな人からすでに影響を受けている、とか言ったけど。俺なんもしてないんだよなあ。

____________

(喜利/霧崎荘)

「・・・あれ?皆さんどうしたっすか?」
「累都さんだぁ、おかえりなさい~。今マシュマロ作ろ、って話してましたぁ」
「そうなんですー、よければ累都さんも!」

 帰ってきた彼の質問を返した楓夏ちゃんに付け足すように微笑みながら言う。
 さあて、みんな乗り気だし作る準備しようかな、と思いキッチンに足を運ぶ。

「ッ、ひゅ、ぅ……」
「…? だ、大丈夫ですか!?」

 先程まで健気に能天気に回っていた頭が急にピンチに落とし込まれる。なんとかしなきゃ、と言う気持ちはあるものの、どうしていいか分からない。
 ただ声をかけるしか無かった。


Re: (日常系)/(残り2部屋)白昼の窓辺から。 ( No.90 )
日時: 2022/05/01 11:23
名前: 氷水飴 ◆.KpflF0C4w (ID: jklXnNcU)

留華side

「おかえりなさい」
累都さんに挨拶をしそのまま部屋に帰る。研究がんばろ・・・

累都side

「マシュマロ良いっすね 俺も作るっす!」
お酒には合わないけど、時々お菓子系を作ってほしいと言われるせいかそういうのも慣れている。
まあそれでも焼き菓子系の方が多いけど。

喜利さんがキッチンに向かうのを見て、貰ったゼリーを冷やすのに着いていく。

「ッ、ひゅ、ぅ……」
ふと異音が聞こえて、振り返ると霞さんが過呼吸を起こしていた。
何かあったのだろうか?いやそんな事を思ってる暇は無い。
「…? だ、大丈夫ですか!?」
「霞さん、落ち着いてくださいっす!で、ゆっくり息を吐いてくださいっす!」

霞さんに声を掛ける。

「大丈夫っすから・・・ 落ち着いて、ゆっくり息を吐いてくださいっす・・・」

Re: (日常系)/(残り2部屋)白昼の窓辺から。 ( No.91 )
日時: 2022/04/30 23:28
名前: 鈴乃リン ◆U9PZuyjpOk (ID: 0j2IFgnm)

>>89
凪side

「あ、なんでしょう」
「……そこまで身構えられると、見せにくいですねぇ」

思っていたよりも身構えられ不思議そうに訊ねてくる彼に思わず苦笑する。まぁ、確かにこれは貴方にとって価値があるものとは言い難い。
そう思いながらもネクタイをするりと解きズボンからシャツを引っ張り出しては下からボタンを外していき2,3個外した辺りで彼に下腹が見えるようにシャツを捲った。外の光が“ソレ”を白銀色に反射させる。

「見えます?」

>>89-90
楓夏side

「マシュマロ良いっすね 俺も作るっす!」

元気のある累都さんの声にやったぁ、と声をあげて二人に続いてキッチンに駆け出そうとしたとき、後ろから苦しそうな声が聞こえて思わず振り返る。

「ッ、ひゅ、ぅ……」
「…? だ、大丈夫ですか!?」
「霞さん、落ち着いてくださいっす!で、ゆっくり息を吐いてくださいっす!」

「………」

何故か体が動かなかった。良い風に言うと、今の霧雨さんとは距離を縮めては余計悪化させてしまう気がした。
代わりにいつもとは違う真剣な表情で低い声で呟くように言う。

「……喜利ちゃんと累都さんも落ち着いて。霧雨さんは吸うより吐く方に集中して下さい」

Re: (日常系)/(残り2部屋)白昼の窓辺から。 ( No.92 )
日時: 2022/05/01 02:36
名前: シャード・ナイト☪︎*。꙳ ◆GHap51.yps (ID: NdcMw1Hu)

「ひゅ、けほっ……っひゅ……」

 うまく、いき、ができ、ない……。
 小さい頃の記憶が、フラッシュバックして、更に混乱して、息ができなくなる。
 立っていられなくなって、膝から崩れ落ちる。

Re: (日常系)/(残り2部屋)白昼の窓辺から。 ( No.93 )
日時: 2022/05/01 11:43
名前: 氷水飴 ◆.KpflF0C4w (ID: jklXnNcU)

累都side

霞さんをそっと抱きしめて、背をさする。
「大丈夫っスから、落ち着いて、息を吐いてくださいっス・・・」

どうしたら霞さんが落ち着くかなんて分からないっス。
けど、出来るだけ落ち着かせるようには出来るはずっス。


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