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生贄花嫁花婿 Ⅷ【指名恋愛】

日時： 2015/12/04 20:23

名前： 古時計 （ID: /.e96SVN）

参照： (「・ω・)」

昔々、とある村に数百年に一度かある特別な結婚式があった。
愛し合う者たちが、祝福され祝う婚礼ではなく
それは花婿（花嫁）のいない花嫁（花婿）しかいない婚礼である
婚礼の後、花嫁（花婿）は目隠しされ花婿（花嫁）のいる
山奥に連れられる。そして、そこでずっと花婿（花嫁）を待たなくてはならない。もし、村に帰れば村は不幸になる。

私の、花婿（花嫁）になる方は妖怪か神様。
そう、つまり貧困で困る村を救うべく私は生贄に選ばれてしまう

「だ、だれ…」
微かに人影を感じる、それは…

ーーーー
Ⅷです！(*´∀｀*)
毎度ありがとうございます。来てない人は初期化リセットでも構いません。まだ参加されてない方、途中参加歓迎です。

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Re: 生贄花嫁花婿 Ⅷ【指名恋愛】 ( No.592 )

日時： 2015/12/13 17:27

名前： 冥 ◆SiJNL6o6aE （ID: CbmxSfx3）

「……でも……じぃが…じぃが…しんじゃう……」
泣きそうになりながら言った。

「……っ、きゃ」
村人の言葉を聞き顔を青くするが、頭にも石が当たり、一瞬めまいがし足を踏み外してそのまま崖に落ちてしまった。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅷ【指名恋愛】 ( No.593 )

日時： 2015/12/13 17:38

名前： 古時計 （ID: oUAIGTv4）

参照： (「・ω・)」

>>591
「具体的にって、言ってるのになあ…スイッチ入らないよ？」頭を撫でてあげながら言う。

>>592
「死には、しない…だから、言わなくていい…」
無理に笑い、立ち上がりふらふらとどこかへ行く。


村人D「どこいった、あの化け物」
見失ってしまい探す。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅷ【指名恋愛】 ( No.594 )

日時： 2015/12/13 17:39

名前： 雨音 （ID: HKLnqVHP）

参照： http://次音の擬人化でもやっていようかなー

「むぅ……」
もうこれ以上は思いつかないのか少し頬を膨らませて拗ねた

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅷ【指名恋愛】 ( No.595 )

日時： 2015/12/13 17:41

名前： 冥 ◆SiJNL6o6aE （ID: CbmxSfx3）

「……っじぃ……」
心配そうにしながら走ってついていった。

「………っ、けほ……こ、はく、さん……」
顔や手足に枝で傷ついた後があり血もでて体と頭を強く打ち、崖の下で意識をもうろうとさせながら名前を呼んでいた。
花を育てるため、魔力を使っていたせいで怪我を直すことはできなかった。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅷ【指名恋愛】 ( No.596 )

日時： 2015/12/13 17:49

名前： 古時計 （ID: oUAIGTv4）

参照： (「・ω・)」

>>594
「拗ねられても、なんもしてやんない」
くすっと笑顔で言う。

>>595
「…先に飯を食ってていい…」
そう言いながら血で汚れた手を洗う。

村人B「仕方ない、家を燃やす作戦で行こう」
そう言い村人達は遠のいていく。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅷ【指名恋愛】 ( No.597 )

日時： 2015/12/13 17:55

名前： 冥 （ID: NywdsHCz）

「…う、うん」
泣きそうになりながらも頷いた。

「……っ」
それが聞こえ、周りの木々を成長させ道を塞いだ。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅷ【指名恋愛】 ( No.598 )

日時： 2015/12/13 18:00

名前： マリ ◆aRPhzYJo/s （ID: f2y8EREE）

「…………わ、わかりました。」
そう言われ慌てるように頭を下げておじゃましましたと口にしては帰っていく

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅷ【指名恋愛】 ( No.599 )

日時： 2015/12/13 19:07

名前： 雨音 （ID: HKLnqVHP）

参照： http://次音の擬人化でもやっていようかなー

「ぅ……」
どうしようかな、と考えてキスをする

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅷ【指名恋愛】 ( No.600 )

日時： 2015/12/14 20:28

名前： 古時計 （ID: /ReVjAdg）

参照： (「・ω・)」

>>597
「泣くな、死にはしないと言っただろう」
微笑み言う。

村人B「…っあの、化物…」
村人C「この植物を燃やせば通れるはずだ」
そう言い阻まれた道に火を付ける。

>>598
「…」
それを見守っていつものように過ごす。

>>599
「ん…だから、言葉で言わないとわかんないんだけど…」首を傾げる。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅷ【指名恋愛】 ( No.601 )

日時： 2015/12/14 20:30

名前： 冥 ◆SiJNL6o6aE （ID: CbmxSfx3）

「……う〜……」
それを聞くも信じれないらしく、泣きそうになっていた。

「………はぁ……だ、め……」
火をつけられているのを見て、思わずつぶやいた。
崖から落ちたら、琥珀さんが小さい頃助けてくれたなど考えながらも力を振り絞りながら木が焼かれないように成長させていた。

小さい頃の桔梗書きましたｗ

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