二次なりきり掲示板

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生贄花嫁花婿Ⅹ【指名恋愛】
日時: 2016/01/23 17:36
名前: 古時計 ◆m1uI8u1qkM (ID: zbxAunUZ)
参照: (「・ω・)」

昔々、とある村に数百年に一度かある特別な結婚式があった。
愛し合う者たちが、祝福され祝う婚礼ではなく
それは花婿(花嫁)のいない花嫁(花婿)しかいない婚礼である
婚礼の後、花嫁(花婿)は目隠しされ花婿(花嫁)のいる
山奥に連れられる。そして、そこでずっと花婿(花嫁)を待たなくてはならない。もし、村に帰れば村は不幸になる。

私の、花婿(花嫁)になる方は妖怪か神様。
そう、つまり貧困で困る村を救うべく私は生贄に選ばれてしまう

「だ、だれ…」
微かに人影を感じる、それは…

ーーーー
10です!(*´∀`*)
毎度ありがとうございます。来てない人は初期化リセットでも構いません。まだ参加されてない方、途中参加歓迎です。

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Re: 生贄花嫁花婿Ⅹ【指名恋愛】 ( No.227 )
日時: 2016/01/27 23:52
名前: 冥 ◆SiJNL6o6aE (ID: CbmxSfx3)

「……琥珀さんが、意地悪ばっかりするからだもん」
むっとして琥珀のモノを咥えて奉仕した。

有珠「…っ紫苑ちゃん!」
探しても見つからないため、顔を青くして探していた。
椿「………っ」
困らせてしまうことを言ってしまったと思いながらもついていった。

もう紫苑ちゃんは化け術はならってるんですねw

Re: 生贄花嫁花婿Ⅹ【指名恋愛】 ( No.228 )
日時: 2016/01/27 23:58
名前: 古時計 ◆m1uI8u1qkM (ID: ae8EVJ5z)
参照: …もう、なんであんなに頑張ったのに…

「…意地悪した覚えはないよ」
くすっと笑い、それを見ていた。

紫苑「…にゃ…」
ずっと毛布に猫として隠れていた。
菖蒲「…これ、あいつの…」
千草の着物を出してあげ、渡す。

無意識に強く思い描いてたら化けられた感じです

Re: 生贄花嫁花婿Ⅹ【指名恋愛】 ( No.229 )
日時: 2016/01/28 00:02
名前: 冥 ◆SiJNL6o6aE (ID: CbmxSfx3)

「……してた…んっ」
顔を赤くしながら昔の記憶を頼りに感じるところを奉仕した。

有珠「……どうしよう……紫苑ちゃんっ」
必死になり探していた。
椿「……っ……母ちゃんじゃない…」
着物を見て思わずそう呟き目に涙をためていた。

なるほど

Re: 生贄花嫁花婿Ⅹ【指名恋愛】 ( No.230 )
日時: 2016/01/28 00:33
名前: 古時計 ◆m1uI8u1qkM (ID: ae8EVJ5z)
参照: …もう、なんであんなに頑張ったのに…

「…ん…妄想しすぎての思い違いじゃないかな」
少し感じて頭を撫でた。

紫苑「…すや…」
気を抜けてしまい、半分猫の状態で眠ってしまう。
菖蒲「…これ抱き締めたまま寝ると、不思議とあいつの夢見るんだよ…ちゃんと母ちゃんはいる」
そう手に着物を乗せてあげる。

Re: 生贄花嫁花婿Ⅹ【指名恋愛】 ( No.231 )
日時: 2016/01/28 00:39
名前: 冥 ◆SiJNL6o6aE (ID: CbmxSfx3)

「…ひはうもん(違うもん)…」
奉仕しながら喋った。

有珠「……こんなところにいたんですか……」
半分猫の状態なのを見て少し驚きながら抱き上げた。
椿「……いないよ……僕は、母ちゃんに、偉いねって褒めてもらいたい…一緒にいたい……いい子にしてたら、父ちゃん、母ちゃん来てくれるって言ったから…そしたら、昔も、来てくれた…たくさんいい子にしてたら、もっと来てくれると思ったから……僕は、いい子にしてなきゃいけないんだ…だから、父ちゃんにも、祖父ちゃんにも、褒められたかったんだ…夢じゃなくて、母ちゃんに、会いたい…」
夢、と聞き、着物を突き返し、ぼろぼろと涙を流しながら言った。

Re: 生贄花嫁花婿Ⅹ【指名恋愛】 ( No.232 )
日時: 2016/01/28 00:51
名前: 古時計 ◆m1uI8u1qkM (ID: ae8EVJ5z)
参照: …もう、なんであんなに頑張ったのに…

「…こっち濡らしてるくせに」
足で桔梗の秘部に触れる。

紫苑「…んやです…」
抱き上げられる感覚にそう寝言をいう。
菖蒲「…んなこと言ったって、戻ってこれないもんは戻ってこれない…その現実を受け入れるのも大人になることだ」
もう子供扱いはできないと思い、着物を綺麗に畳み言う。

Re: 生贄花嫁花婿Ⅹ【指名恋愛】 ( No.233 )
日時: 2016/01/28 00:55
名前: 冥 ◆SiJNL6o6aE (ID: CbmxSfx3)

「……んぅっ……集中できないでしょ…」
秘部を触られびくつき顔を赤くしていった。

有珠「……ここは、寒いですから…」
そう言い抱っこしたまま歩き、自分たちの寝室に入った。
椿「……じゃあ、いい子にしても、母ちゃんは、もう僕のところに戻って来てくれないの……?」
綺麗に畳んでいる着物を見て思わず問いかけた。

今考えたら千草の遺品って、着物くらいしかないんですね

Re: 生贄花嫁花婿Ⅹ【指名恋愛】 ( No.234 )
日時: 2016/01/28 01:09
名前: 古時計 ◆m1uI8u1qkM (ID: ae8EVJ5z)
参照: …もう、なんであんなに頑張ったのに…

「時間短縮だよ、すぐ入れられるように…といっても、解さなくても入れられそう」
にこっと笑い言った。

「…ははうえ…」
母上だと思いそう寝言で呟く。
「…生きてても、母ちゃんに甘えるのはやめろ…」
そう言い着物を仕舞おうとした。

ですねぇ

Re: 生贄花嫁花婿Ⅹ【指名恋愛】 ( No.235 )
日時: 2016/01/28 01:14
名前: 冥 ◆SiJNL6o6aE (ID: CbmxSfx3)

「……三年ぶりなんだから、ちゃんと解して…」
顔を赤くしながら奉仕し、桔梗の秘部は濡れていた。

有珠「……寂しいんですね…」
どこか椿と面影を重ねて額にキスをした。
椿「…っなんで……父ちゃんも、紫苑ちゃんも、母ちゃんがいて、ずるい!僕だって、たくさん、母ちゃんに甘えたかった!」
菖蒲がしまおうとしている着物を思わず掴んで畳にたたきつけて泣きながら言った。

切ない!

Re: 生贄花嫁花婿Ⅹ【指名恋愛】 ( No.236 )
日時: 2016/01/28 01:25
名前: 古時計 ◆m1uI8u1qkM (ID: ae8EVJ5z)
参照: …もう、なんであんなに頑張ったのに…

「はいはい…わかったよ…」
微笑み奉仕されながら、足の指で秘部を弄る。

紫苑「…ん…ぅ…」
ぴくっとし、ぎゅっと抱きつく。
菖蒲「…母ちゃんがいなくても、周りはお前に寂しく思わせないようどんだけ愛情注いで接してんのわかんねえのかよ…いつまでも目背けてんな…」
母ちゃん子になったのは、どこかで自分でも思い続けているのがいけなかったのかと思いながら着物をまた畳む。


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