ALLジャンルのオリジナル小説、ライトノベル、二次創作小説、ss小説やイラスト投稿なら「小説☆カキコ」

• 掲示板一覧トップ
• 新規スレッド作成
• キーワード検索
• お気に入りスレ

■漢字にルビが振れるようになりました！使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
　入力例）鳴(な)かぬなら　鳴(な)くまでまとう　不如帰(ホトトギス)

生贄花嫁花婿Ⅹ【指名恋愛】

日時： 2016/01/23 17:36

名前： 古時計 ◆m1uI8u1qkM （ID: zbxAunUZ）

参照： (「・ω・)」

昔々、とある村に数百年に一度かある特別な結婚式があった。
愛し合う者たちが、祝福され祝う婚礼ではなく
それは花婿（花嫁）のいない花嫁（花婿）しかいない婚礼である
婚礼の後、花嫁（花婿）は目隠しされ花婿（花嫁）のいる
山奥に連れられる。そして、そこでずっと花婿（花嫁）を待たなくてはならない。もし、村に帰れば村は不幸になる。

私の、花婿（花嫁）になる方は妖怪か神様。
そう、つまり貧困で困る村を救うべく私は生贄に選ばれてしまう

「だ、だれ…」
微かに人影を感じる、それは…

ーーーー
10です！(*´∀｀*)
毎度ありがとうございます。来てない人は初期化リセットでも構いません。まだ参加されてない方、途中参加歓迎です。

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34

---

Re: 生贄花嫁花婿Ⅹ【指名恋愛】 ( No.217 )

日時： 2016/01/27 22:23

名前： 古時計 ◆m1uI8u1qkM （ID: ae8EVJ5z）

参照： …もう、なんであんなに頑張ったのに…

>>215
「んー、どうかな…風邪引くよ、着替えないと」
そうわざと言い桔梗の着物を渡す。

紫苑「ばっちゃん…できないです？」
みんなできると思っていたらしい。
菖蒲「あっそ…」
どういい自分も立ち上がる。

>>216
琥珀「そうかな、今眠そうにウトウトしてるよ」
寝っ転がった瑠璃を見て言う。

Re: 生贄花嫁花婿Ⅹ【指名恋愛】 ( No.218 )

日時： 2016/01/27 22:27

名前： 梨杏 （ID: QVqy/8H6）

>>181だったと思います

Re: 生贄花嫁花婿Ⅹ【指名恋愛】 ( No.219 )

日時： 2016/01/27 22:27

名前： 冥 ◆SiJNL6o6aE （ID: CbmxSfx3）

「………しないの…？」
渡され、誤魔化されて寂しそうにしていた。

有珠「…私は、人間ですから、できませんよ」
優しく微笑んでいった。
椿「……ついてこないでね」
それだけいい、廊下を歩いていた。

Re: 生贄花嫁花婿Ⅹ【指名恋愛】 ( No.220 )

日時： 2016/01/27 23:09

名前： 古時計 ◆m1uI8u1qkM （ID: ae8EVJ5z）

参照： …もう、なんであんなに頑張ったのに…

>>218
「…また寝ないの？」
首を傾げ言った。

>>219
「今日は疲れたでしょ？長旅なんだから、焦らなくても」
にこっと笑い言った。

「…どうして人間できないですか？」
他の人とは違うんだ…と思う。
菖蒲「…」
後を歩く。

Re: 生贄花嫁花婿Ⅹ【指名恋愛】 ( No.221 )

日時： 2016/01/27 23:13

名前： 冥 ◆SiJNL6o6aE （ID: CbmxSfx3）

「………淫乱になるから……してよ…」
素直にならないから意地悪してるんだと思いながら拗ねていった。

有珠「……人間は、神様や妖怪みたいに特別なことはできないんですよ」
優しく微笑んでいった。
椿「…なにっ！父ちゃんこないでよっ！僕の気持ちわかってくれない父ちゃん嫌いだっ」
思わずかっとなっていった。

Re: 生贄花嫁花婿Ⅹ【指名恋愛】 ( No.222 )

日時： 2016/01/27 23:22

名前： 古時計 ◆m1uI8u1qkM （ID: ae8EVJ5z）

参照： …もう、なんであんなに頑張ったのに…

「…へえー、してほしいんだー…」
そう呟き髪を拭いていた。

「…変わってるから、他の子と遊んじゃ…だめですか？」
変わってる子と自分で思う。
「…なに思い違えてんだよ、歩きたいからここ歩いてるだけだ…」そう冷静に言う。

Re: 生贄花嫁花婿Ⅹ【指名恋愛】 ( No.223 )

日時： 2016/01/27 23:25

名前： 冥 ◆SiJNL6o6aE （ID: CbmxSfx3）

「……だって、期待してたんだもん…」
ふいているのを見て濡れたまま抱き付いた。

有珠「………遊んだら、いけない…というわけではないです……自分と違う人に対して、人間は、怖くなります。それを隠すように、酷い言葉を言ったり、傷つけたりするのです……同じ人間の私も、髪の毛の色が違うという理由で……」
それ以上はつらかった時を思い出して思わずためらった。
椿「…もーねる」
頬をふくらまして言った。

Re: 生贄花嫁花婿Ⅹ【指名恋愛】 ( No.224 )

日時： 2016/01/27 23:40

名前： 古時計 ◆m1uI8u1qkM （ID: ae8EVJ5z）

参照： …もう、なんであんなに頑張ったのに…

「俺の着物濡れるよ？」
くすっと笑い意地悪なことを言う。

紫苑「…わからないです…」
難しかったのか俯いて言い、どこかへまた走る。
菖蒲「…あっそ、自由に寝ろ…一人になりたいなら、俺別の部屋で寝るから…」
そう頭をかいて言う。

Re: 生贄花嫁花婿Ⅹ【指名恋愛】 ( No.225 )

日時： 2016/01/27 23:43

名前： 冥 ◆SiJNL6o6aE （ID: CbmxSfx3）

「………濡れちゃえばいい…」
むぅっとなりながら言い、琥珀のものを触った。

有珠「……あ」
走っていったのを見て慌てて追いかけた。
椿「…………母ちゃんと、寝たい」
俯いて思わずつぶやいた。いつもは困らせないようにと思ってそういうことを言わないが、気づくと口にしていた。

Re: 生贄花嫁花婿Ⅹ【指名恋愛】 ( No.226 )

日時： 2016/01/27 23:50

名前： 古時計 ◆m1uI8u1qkM （ID: ae8EVJ5z）

参照： …もう、なんであんなに頑張ったのに…

「…弄って欲しくないって言われて、約束通りにしてあげたはずだけど…自分から矛盾してることしてる」
その手を見ながら微笑み言う。

紫苑「…」
一人になりたかったので、さっきの猫に化ける。
菖蒲「わかった…こっち来い」
手招きをして先に歩いた。

---

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34

---