二次なりきり掲示板
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- 生贄花嫁花婿Ⅹ【指名恋愛】
- 日時: 2016/01/23 17:36
- 名前: 古時計 ◆m1uI8u1qkM (ID: zbxAunUZ)
- 参照: (「・ω・)」
昔々、とある村に数百年に一度かある特別な結婚式があった。
愛し合う者たちが、祝福され祝う婚礼ではなく
それは花婿(花嫁)のいない花嫁(花婿)しかいない婚礼である
婚礼の後、花嫁(花婿)は目隠しされ花婿(花嫁)のいる
山奥に連れられる。そして、そこでずっと花婿(花嫁)を待たなくてはならない。もし、村に帰れば村は不幸になる。
私の、花婿(花嫁)になる方は妖怪か神様。
そう、つまり貧困で困る村を救うべく私は生贄に選ばれてしまう
「だ、だれ…」
微かに人影を感じる、それは…
ーーーー
10です!(*´∀`*)
毎度ありがとうございます。来てない人は初期化リセットでも構いません。まだ参加されてない方、途中参加歓迎です。
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- Re: 生贄花嫁花婿Ⅹ【指名恋愛】 ( No.67 )
- 日時: 2016/01/24 15:36
- 名前: 梨杏 (ID: QVqy/8H6)
「…あ、いえ、何でもないです……」
夢だとわかり安心して答える
- Re: 生贄花嫁花婿Ⅹ【指名恋愛】 ( No.68 )
- 日時: 2016/01/24 16:07
- 名前: 古時計 (ID: cYSZrqDn)
- 参照: PCです(´▽`)
>>66
「そっかそっか」
クスッと笑いう。
紫苑「すごいです ありがとうです」
えへへと笑いながら言う
火「甘やかしてるからといって、なんでもかんでも許されるわけではないぞ」椿の耳を引っ張り言う。
>>67
「そう?」
首を傾げて言う。
- Re: 生贄花嫁花婿Ⅹ【指名恋愛】 ( No.69 )
- 日時: 2016/01/24 16:11
- 名前: 冥 ◆SiJNL6o6aE (ID: CbmxSfx3)
「……大切にしてもらうの、慣れてないの?」
きょとんと首をかしげて問いかけた。
「…っ痛い痛い!ごめんってば、紫苑ちゃん元気になったからいいでしょっ」
耳を引っ張られて痛そうにしていた。
- Re: 生贄花嫁花婿Ⅹ【指名恋愛】 ( No.70 )
- 日時: 2016/01/24 16:15
- 名前: 古時計 (ID: cYSZrqDn)
- 参照: PCです(´▽`)
>>69
琥珀「んー、そうじゃないけど」
クスッと笑い言う。
火「…木から落ちたらどうするんだ 死んでいたかもしれない」
耳を引っ張りながら言う。
- Re: 生贄花嫁花婿Ⅹ【指名恋愛】 ( No.71 )
- 日時: 2016/01/24 16:18
- 名前: 冥 ◆SiJNL6o6aE (ID: CbmxSfx3)
「……ふーん…変なの」
思わずくすっと笑っていった。
椿「痛いってば!わかったよ、ごめんなさい〜」
引っ張られ続けて痛そうにしていた。
有珠「……火之矢さん、それくらいにしてたらどうですか…?椿くんなりに紫苑ちゃんを元気づけたいと思ってしたことですから」
一部始終を見ていたらしく、有珠は駆け寄っていった。
- Re: 生贄花嫁花婿Ⅹ【指名恋愛】 ( No.72 )
- 日時: 2016/01/24 16:24
- 名前: 古時計 (ID: cYSZrqDn)
- 参照: PCです(´▽`)
「お昼にしょうっか、歩き疲れた」
道の途中にある岩に腰かけて言う。
火「…そうだが、命にかかわることだ…」
仕方なく耳を話してあげた
紫苑「椿兄様、悪くないです…」
怒られているのを見て、火之矢の着物を掴んで言う。
- Re: 生贄花嫁花婿Ⅹ【指名恋愛】 ( No.73 )
- 日時: 2016/01/24 16:28
- 名前: 冥 ◆SiJNL6o6aE (ID: CbmxSfx3)
「…そうだね…でも、まだまだ先なんでしょう?」
自分も腰かけ、握っていたおにぎりを差し出した。
椿「…心配なのはわかるけど……おわっ」
さすがに大きな氷の塊を二つも出したからか、よろけた。
有珠「………少し、休憩させてあげてください」
椿を支えて苦笑して火之矢に言った。
- Re: 生贄花嫁花婿Ⅹ【指名恋愛】 ( No.74 )
- 日時: 2016/01/24 16:39
- 名前: 古時計 (ID: cYSZrqDn)
- 参照: PCです(´▽`)
「そんな急がなくても、江戸は逃げないよ」
くすっとわらい水を飲む。
火「そう…だな、休め…稽古は明日だな」
椿の頭を撫でて言う。
紫苑「…」
安心して尻尾を振る。
- Re: 生贄花嫁花婿Ⅹ【指名恋愛】 ( No.75 )
- 日時: 2016/01/24 16:41
- 名前: 冥 ◆SiJNL6o6aE (ID: CbmxSfx3)
「……そうかもしれないけど…天気が悪くなったら大変だなって思って」
おにぎりを食べながら言った。
椿「…ちょっと寝たら稽古できるよー」
一人前に早くなりたいらしく、頬を膨らませていた。
有珠「……」
紫苑が尻尾を振っているのを見て微笑んでいた。
- Re: 生贄花嫁花婿Ⅹ【指名恋愛】 ( No.76 )
- 日時: 2016/01/24 16:53
- 名前: 古時計 (ID: cYSZrqDn)
- 参照: PCです(´▽`)
「…んー、確かに雲がかすれてる」
空を見ながらおにぎりを頬張る。
火「無理は体に毒だ。お前はまだ小さいから使える量も限られている」
ぽんぽんと優しく頭を撫でた。
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