二次なりきり掲示板

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生贄花嫁花婿Ⅹ【指名恋愛】
日時: 2016/01/23 17:36
名前: 古時計 ◆m1uI8u1qkM (ID: zbxAunUZ)
参照: (「・ω・)」

昔々、とある村に数百年に一度かある特別な結婚式があった。
愛し合う者たちが、祝福され祝う婚礼ではなく
それは花婿(花嫁)のいない花嫁(花婿)しかいない婚礼である
婚礼の後、花嫁(花婿)は目隠しされ花婿(花嫁)のいる
山奥に連れられる。そして、そこでずっと花婿(花嫁)を待たなくてはならない。もし、村に帰れば村は不幸になる。

私の、花婿(花嫁)になる方は妖怪か神様。
そう、つまり貧困で困る村を救うべく私は生贄に選ばれてしまう

「だ、だれ…」
微かに人影を感じる、それは…

ーーーー
10です!(*´∀`*)
毎度ありがとうございます。来てない人は初期化リセットでも構いません。まだ参加されてない方、途中参加歓迎です。

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Re: 生贄花嫁花婿Ⅹ【指名恋愛】 ( No.137 )
日時: 2016/01/24 22:54
名前: 古時計 (ID: cYSZrqDn)
参照: PCです(´▽`)

「別れるわけないよ、一生を誓って結婚を覚悟したからには」
微笑み部屋の中を見渡す。

「…複雑な気持ちになるから、言わないでくれ…」
そう難しそうな顔をする。

Re: 生贄花嫁花婿Ⅹ【指名恋愛】 ( No.138 )
日時: 2016/01/24 22:57
名前: 冥 ◆SiJNL6o6aE (ID: CbmxSfx3)

「……そっか…」
それを聞き嬉しそうにして抱き付いた。
「……初めて宿に泊まりだから…緊張するかも」

「…ふふっ、すみません」
火之矢を見て微笑むも、椿の涙の痕に気づいた。
「……火之矢さん……あと数十年たったら、また儀式があるんですよね…?そうなったら、菖蒲の、新しいお嫁さんが来るってことですか…?」

Re: 生贄花嫁花婿Ⅹ【指名恋愛】 ( No.139 )
日時: 2016/01/24 22:59
名前: 古時計 (ID: cYSZrqDn)
参照: PCです(´▽`)

「緊張してるとか、いやらしー」
そうくすくす笑いながら言う。

「儀式が行われるのは、凶作が続く時だな…もしかしたら、時期によってはそうなる可能性もなくはない」
察してそう言った

Re: 生贄花嫁花婿Ⅹ【指名恋愛】 ( No.140 )
日時: 2016/01/24 23:02
名前: 冥 ◆SiJNL6o6aE (ID: CbmxSfx3)

「…ち、違うっそういう意味で言ったんじゃないよっ」
やらしいといわれて慌てていった。

「………そう、ですか……もし、そうなったときは…菖蒲は火之矢さんみたいに、儀式でお嫁さんになった人を受け入れれるんでしょうか…」
椿の頬を撫でて問いかけた。

Re: 生贄花嫁花婿Ⅹ【指名恋愛】 ( No.141 )
日時: 2016/01/24 23:06
名前: 古時計 (ID: cYSZrqDn)
参照: PCです(´▽`)

「桔梗が、スケベなくらい知ってるよ」
嘘つかなくてもと笑いながら言う。

「そうだな、受け入れることしかできないな…未婚の神は何人もいるから回ってくるかわからないが…」
椿を見ながら言った。

Re: 生贄花嫁花婿Ⅹ【指名恋愛】 ( No.142 )
日時: 2016/01/24 23:09
名前: 冥 ◆SiJNL6o6aE (ID: CbmxSfx3)

「…そっ、そんなんじゃないからっ!」
顔を真っ赤にして拗ねたのか離れた。

「…そうなんですね………必ず自分のところに来るわけじゃないんですか…」
それを聞き驚いていた。
「わからないように振舞ってるけれど、やっぱり私たちではなく、母親という存在がいないのは、寂しいんでしょうね…」

Re: 生贄花嫁花婿Ⅹ【指名恋愛】 ( No.143 )
日時: 2016/01/24 23:14
名前: 古時計 (ID: cYSZrqDn)
参照: PCです(´▽`)

「じゃあ、スケベじゃない証としてスケベが想像する夜をしない」
宿の着物に着替えながら言う。

「…一番は、椿が認め菖蒲が認めた女性が嫁に来ることだな」
そう椿の頭を撫でた。

Re: 生贄花嫁花婿Ⅹ【指名恋愛】 ( No.144 )
日時: 2016/01/24 23:17
名前: 冥 ◆SiJNL6o6aE (ID: CbmxSfx3)

「……なっ、何言ってるの」
琥珀の言葉を聞き顔を真っ赤にしていた。

有珠「…そう、ですね」
それを聞き複雑そうにしていた。
椿「……ん……とぅ、ちゃん……?」
頭を撫でられて菖蒲が帰ってきたのかと思い目を覚まし、擦っていた。

Re: 生贄花嫁花婿Ⅹ【指名恋愛】 ( No.145 )
日時: 2016/01/24 23:21
名前: 古時計 (ID: cYSZrqDn)
参照: PCです(´▽`)

「そのままの意味、もしかして夜期待してた?」
微笑み人がいないので尻尾と耳を出す。

火「…飯を食べる、起きてくれ」
それを聞きながら微笑み言う。

Re: 生贄花嫁花婿Ⅹ【指名恋愛】 ( No.146 )
日時: 2016/01/24 23:24
名前: 冥 ◆SiJNL6o6aE (ID: CbmxSfx3)

「……っ、して……た……」
耳と尻尾を出したのを見て驚くも、言葉を聞き俯き間を開けていった。

椿「……ん……母ちゃんが……いた気がしたんだけど………あ…」
目を擦りながら起き上ったが、隣で紫苑が寝ているのを見て、母ちゃんじゃなかったとわかり、心なしか寂しそうにしていた。
有珠「…紫苑ちゃんも、起きて?」


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