二次なりきり掲示板
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- 堕烙様×槐 一対一
- 日時： 2017/02/18 14:25
- 名前： 槐 （ID: F/YKom0O）
堕烙様との一対一
申し訳ございませんが、他の方の書き込みはご遠慮下さい。
キャラプロフ >>9
夏目×雅
>>27 → >>30 → >>66 → >>69 → >>80 → >>84
春零×月詠
>>33 → >>36 → >>59 → >>63
巽×ゆら
>>38 → >>40 → >>49 → >>53 → >>88 → >>92
流玖×祈
>>43 → >>46 → >>70 → >>74 → >>96 → >>100 → >>104 → >>108
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- Re: 堕烙様×槐 一対一 ( No.18 )
- 日時： 2016/08/18 07:27
- 名前： 槐 （ID: ZUyffco7）
アリシア「うっ、…違うわよ」
とさらに図星である事を指摘されて言葉に詰まりながらも返事をして
「…？なんかあったの？」
と身代わりになったメイドを知らないのかユイの言い方に不思議そうな声音で言う
「…、どうしよう……、って、ちょっと…！」
こちらの返答も聞かずに切ってしまうのは、さすがユイだなっと思いつつ、電話の後ろが微かに騒がしくなっていた事に気付き
（クラーク様がお帰りになられたのかしら…、それにしてはユイの部屋にいてって言葉と合わないし…）
と悶々と悩むアリシア
だんだんと分からないことに居ても立っても居られず
（部屋からでなきゃいいのよね！部屋からちょっと屋敷の様子を見る分にはダメって言われてないし！）
と屁理屈を思いつきベッドから起き上がって扉に向かうと、小さく開いて屋敷の中の様子を伺う
ーー
雅「え、違いましたか？…えっと、ごめんなさい」
なんだか凄く失礼な勘違いをしてしまい、ちょっとしゅんとしながら素直に謝罪して
「い、いえ……、っん」
お礼を言われ俯きながらも小さく返事をする。
夏目の手が髪から頬、顎に流れてきて、顔を夏目に上げさせられると目が合ってしまい恥ずかしさから目を閉じてキスを受け入れる
「…そんなに言ってもらえて嬉しいのですが…、逆に私に直して欲しい部分とかないんですか？」
とこんな自分の何処に好きになってくれる部分があるのか全く分からず、不思議そうに首をこてんとしながら問いかける。
「イルカって本当に凄いですね！頭も良いですし」
わぁぁと何か芸をする度に感動しながら魅入るが、ふと自分ばかり楽しんでるのではないかと思いちらっと夏目の横顔を確かめるように見る
ーー
ダーリン眠そうね！寝てもいいのよ！(よしよしよし
だ、だめだよ！私のなんて保証したらダーリンの信用が落ちちゃう←
ダーリンにそう言ってもらえると嬉しいー！月詠ちゃん動かすの楽しいから良かった良かった←
そんな事ないってー！ダーリンは何個もスレ者してたのに返信ちゃんとやってたし、凄いなって思ってたもん、そして新しいスレ凄く行きたいけど中文…(しょぼんぬ(((
私もアレックとアリシアがが本当に大好き！他の指名制も大好きなんだけど、アレックのが一番好き！
頑張るよ！結構楽しいの！←
だ、ダーリンは普段通りで良いからね！それで充分癒されてるもん！気にしてくれてありがとう！
わわ、きゃー、ごめんねぇ(力緩め←
ね！良いよね！(((
えっとねー、ありきたりだと思うけど、人間嫌いな妖達の閉鎖的な集落に人間が迷いこんじゃうとか←
そんなそんな！本当、こちらこそ構ってくれてありがとう！！
もうユイちゃん可愛い、ユイちゃんにも幸せになって欲しい(((
お世辞良くない良くない！！←
あれ、掲示板新しくなったけど、オリジナル系は全部新しい方にいかないとダメかな？こっち2次か、わからないよー！！(((
- Re: 堕烙様×槐 一対一 ( No.19 )
- 日時： 2016/08/21 17:41
- 名前： 堕烙 （ID: q9W3Aa/j）
ユイ「余計に駆り立てる物言いでしたかね....まあ、忠告はしたので抜け出したり、様子を伺っていたりしたら....今までとこれまでの経緯を両親に言うまでですけれど」
と外を時折心配そうに見ていた執事やメイドに外を見ないように言いながら屋敷内を巡回するように掃除をしつつ、不意にそう思えば口に出す。
(内心/そうした方が宜しいかとも思いますし....私はお二人の味方ですが、味方は多い方が良いと思うので)
アリシアが自室のドアを僅かに開けたとほぼ同時に向こうの窓が割られ、その割った窓から入って来たのは
ベイジル「ちっ....くそが」
と忌々しいとばかりに舌打ちして、外を一瞬見るがすぐに屋敷内を見回しアリシアを探し始めように一つ一つの部屋を開けたり、辺りを見回す
ベイジルの服は返り血を浴びて真っ赤、さらに窓を割った事で頬に擦り傷、それに加えて獲物を探すような眼差しをしている。だが、不幸にも窓硝子が割られた音は他の執事、メイドには聞こえていなかった(正しくは他の音で揉み消されているため)
ーーー
アレック「....っ」
とあのあとも結局反撃する事が出来ず、防戦を繰り返していたがベイジルを止めようとしたのかは分からないが、控えていた運転手がベイジルに向けて投げたのはベイジルが咄嗟に避けたのもあり自身に銀のナイフが足と腹部に刺さった
その二本はさらに麻酔薬が塗られているのか、意識が明滅する、しまいにベイジルが頭と腹部に刺さったナイフが更にめり込むように殴ったため、流血している、ベイジルがこの場から立ち去り、すぐにその運転手はアレックの手当てにとり掛かる
ーーー
夏目「いえ、大丈夫ですよ 俺の物言いが誤解を生むことがよく分かりましたので、気をつけますね」
としゅんとした雅を見て、慰めるように頭を数回撫でた後、そう言って微笑する
「....本当に、可愛いです」
とキスをした後に雅の表情を見て雅に聞こえない程の声音で呟くと
「直して欲しいところですか....そうですね、勿論上げたらありますが、俺としてはその部分も含めて雅さんの一部分ですから、今のままで良いですよ」
と一瞬キョトンとしたように首を傾げて、雅の言葉を反復するように口にして考え、思いのままに告げて柔らかく笑い、雅を見る。
「そうですね、本当に利口で賢い.... ？どうかしましたか？」
とタイミングが良いのか悪いのか雅の視線に気付き、雅の方見てそう問い掛ける
ーーー
う、にゃら....お言葉に甘える、ハニーの膝枕もほしい(じーっ←)
むーう、俺はハニーのを保証したい、俺の信用度はそんなんでは落ちないぞっ
俺もだ！ハニーのは皆々楽しかったから、ハニーも楽しんでキャラ動かせて良かった！アレックたちの返事可笑しな事になっててすまない←
あ、ありがとう、そう言ってくれると元気になるよ←
中文って『運命を壊して』だよな、ハニーが興味持ってくれて嬉しいぜ、誰も興味持たないかとも思ったからハニーの長さなら大丈夫だ！200字以上で上は制限無し、初心者向けにするつもりだからな！正直ハニーに創造者をやってもらいた....いや、役関係なく来てくれると嬉しいな！ハニーはちゃんと台詞読んでくれるし....それもあって一番楽しい！がやっぱりハニーに無理強いはしないっ、互いに無理なく楽しむのがもっとーだ!
わわっ嬉しい言葉をありがとう！何か二人のじれったい距離とか互いに鈍感だと思っている関係が良くてそれも含めて好きだ、ユイとアリシアの絡みも好きだし、アリシア本当に可愛いキャラしてる←
楽しめているなら良かった！けど、怪我、日射病には気をつけてな!
いやいや、ハニーなら幾らでも要望に答えたいからな!それぐらい世話になっているから！←
危うく幸せな死を迎える所だったぜ....ありがとう(←ぎゅうとし)
けど、そうだな....主に今やっているのを中心にたまに俺がランダムで他を二つ出すってのは出来る、それで良いならばやろう！←
ふむふむ、人間嫌いつまり、最初は人間だから嫌いって見た目で判断されしかし、他の人間に知られたら不味いからその人間を捕まえて、逃げないように見張りをつける感じかな?
それか最初は食うつもりだったがその迷い込んだ人間が何でもするから食べないでくださいと言って集落に住まう嵌めになる感じか?←
いやいや、此方こそ！
じゃあ、ユイちゃんを途中からハニーがやってジン君とくっつけるか、ハニーの思ったようにユイちゃん動かして良いぞ、ゆらちゃんみたいな感じでも構わない←
お世辞じゃない、お世辞じゃないっ←
大丈夫、多分中文、長文だけだ！だって初めに長文って書いてあるから、オリジナルでも短ければ此処で良いと思う！←
- Re: 堕烙様×槐 一対一 ( No.20 )
- 日時： 2016/08/23 01:27
- 名前： 槐 （ID: ZUyffco7）
硝子の割れる音に驚いて音のした方に目を向ける。
自分が会いたくないと思っていた人物が血まみれで、更には何かを探すような鋭い目付きに
アリシア「……っ！」
思わず悲鳴が出そうになるが両手で口を抑えなんとか堪える。
恐怖からなんとかベイジルから隠れようと、視線だけ動かして隠れられる場所を探す。
子どもじみているが今すぐに隠れられるのは此処しかないと思い、扉を閉めずにそっと離れクローゼットに音を立てぬよう入って小さく座り込む
（く、クラーク様が、なんで、…、それにあの血…、まさか、アレック…っ）
とがたがた震え目に涙を溜めながら此方に気付かない事を必死に祈る。
自分を探しているなんて思えば自意識過剰かと思われるかもしれないが、他に何か目当ての物があるとも思えない。
無意識に笛をぎゅうっと握りながらベイジルの服についた血とアレックが現れない事から最悪な想像をしてしまう。
（そ、そうだわ、スマホ…だめ、ベッドに置きっぱ…、でも待てば窓の割れる音に気付いて誰か来てくれるはず）
などと皆が聞こえなかった何てことは考えられず震える体とは別に頭ではどうすれば良いか必死に思考を巡らす
笛を吹きたかったが吹いてもアレックが来なければ最悪な想像が現実だと確信してしまう、そう思うと恐ろしくて吹けずにいた。
ーー
雅「違いますよ！私が勘違いしてしまっただけで、蓮司さんの言い方が悪いわけでは絶対ありません！」
慰められるように頭をなでられて、そう言う夏目にぱっと顔を上げて、慌てながらもこればかりは譲り気は無いようで、しっかりとした口調で訂正する。
「……、自分から言っておきながらもやっぱり恥ずかしくなっちゃいますね」
夏目の呟きは全く雅に届かなかったらしく、唇が離れればゆっくりと目を開けて、赤くなりながらもふわりと幸せそうに笑う
「蓮司さん本当に大人ですね、包容力があるというか…、私も見習わないと」
自分の全部を受け入れてくれる夏目に嬉しくなりながらも、夏目に見合うぐらい大人の女性にならなければ、と改めて思い直し
「あ、…蓮司さんも…楽しんでるかなって思いまして…、私だけ楽しんでたら嫌なので」
視線がぱっちり合えば、逸らさずに素直に話す。
ーー
だーりんー！誕生日おめでとうだよー！ちゃんと覚えてたよ（どやぁ
これからもこんなハニーをよろしくね！
膝枕なんていつでもするよ！こいこい！←膝ぽんぽん((
うむむ、確かにダーリンの信用は高そう、そしてすぐに落ちなさそう(うぐぐ
お互い楽しいのがやっぱり一番だよね！
え、そんな事ないよ！ベイジルくん悪役が板に付いてて凄いなって思った←
損な役回りさせちゃってごめんね(((
本当に凄いよ！私一個しかやってなかったのに全然上手く出来なかったし！
そうそう！！あ、見返したら変わってた←
そして神様のも楽しそうー！！やりたいー！！←
だ、大丈夫かなー、でもダーリンだから上手くリードしてくれるし、出来る気がしてきた←
え、そんな大役していいの←
とっても楽しそう！やって良いならやりたいなー…、実力伴ってないけど←
全部ダーリンの凄さだからね！だって月詠ちゃんの衣装チェンジだって、スムーズにできたのもダーリンのおかげだもん、流れ上手すぎて感動した←
この距離感良いよね！ハッピーエンドまでの道のりがもどかしい感じ凄く好き！
ハッピーエンドだって分かってるからそれまでの紆余曲折が楽しめる、二次元最高←
こんな我が儘娘を可愛いと言ってくれてありがとう、アレックとユイのおかげですな←
はーい！日射病なんかになったらダーリンとなりできなくなっちゃうから気合いで乗り越えるよ←
お、お世話したつもりないよ！お世話されてるよ←
わぁ、ダーリンが天に召されちゃう、だめだめ←(ぎゅうっとされ
ふ、２つも出してくれるの？嬉しいけどダーリン指名制のスレもあるからアレック×アリシア主でもう一個ランダムのが良いな…(ちら
ダーリン返信上手いし、たまに程度だから大丈夫だと思ってるけど少しでも負担にはなりたくないな！
わぁぁ、２つとも良いねー！迷っちゃう、
見た目で判断されちゃう方ならちょっと強気な子投入したいし
なんでもするからの方はお淑やかな弱気な子投入したい…
あ、ダーリン妖と人間どっちがいいー？
そんな、ユイちゃん動かすなんて畏れ多い、ダーリンがしてるからこそあんなに可愛いのに！
た、たまにユイちゃんとジンくんが絡んでるのをみたいなー(ちら
ジンくん×ユイちゃん、絶対可愛いし美味しい、ありがとう←
お世辞だ(じとー
そっかー、教えてくれてありがとう！！じゃあこのスレはこのままここで大丈夫だね！
そして雑談長くなっちゃってごめんね！本当ダーリンとの雑談楽しいネタが尽きないからどんどん長くなっちゃう←
適当に切っても大丈夫だからね！！
- Re: 堕烙様×槐 一対一 ( No.21 )
- 日時： 2016/08/28 00:34
- 名前： 堕烙 （ID: q9W3Aa/j）
ジル「何処に居やがる....あの女」
とどうやら返り血を浴びている服のせいかベイジルの嗅覚は鈍っている上、イライラとしているため冷静さはない、時折そんな言葉を口にし、一つずつ部屋を見ていたが、少し本のわずかに開いている扉に気づき、アリシアの居る部屋までわざと音を立てて近づく
アレック「...、っく......ベイジルが去ってから何分経ってる?」
とベイジルが歩き回っている間に意識が戻り、覚醒を促すように首を左右に振り、頭を軽く抑えながら目の前に居る運転手に問う、運転手はベイジルが去ってからそれほど経っていないと告げてから明確な時間を答える
「....まだ、間に合うよな」
とふらりと立ち上がり、相変わらずくらくらしているもの、外からアリシアの部屋に向かうため歩き始める、本当はもう少し早く行きたかったが銀のナイフで受けた傷は治りが遅く、此処最近血を飲んでいなかったため、自分の血の匂いでさえ狂ってしまいそうになるが、苦笑して呟く
ユイ「?....アレックにベイジル坊っちゃんが居ませんね....まさか、お嬢様のところに?」
と不意に外を見るとアレックの姿、ベイジルの姿が見受けられず、疑問に思い外へ出る
ーーーー
夏目「....っふふ、分かりました ありがとうございますね、雅」
と必死とも云える雅の仕草と言葉に面を食らったようにぱちぱちと数回瞬きをして、見つめた後自分の口許に手を添えてくすりと笑うと柔らかな口調で言って、雅の頬を撫で
「そう感じながら言ってくれるなんて嬉しいものですね、例え詫びだとしてでも」
とその様子にまた可愛いと言ってしまいそうになるがあまり言い過ぎるのも良くないと思い、此方も同じように笑い、穏やかに言うと
「言われたのは初めてなので、包容力を持っているのかは分かりませんが...雅さんは充分持っていると思います、俺が好きになった人ですから....ですが、雅さんの場合は魅力的な女性と言った方が合っていますね」
と何せ、俺以外にも貴女を好きな人は居ますからと付け足して、微笑し
「勿論、楽しんでいますよ....雅さんと一緒に同じのを見ていると思うだけでも、楽しいですよ」
となので、安心して下さいと付け足して微笑し、再びイルカショーに目を映す
ーーーー
ありがとう！ハニー！
家族に言われたよりも何倍も嬉しいぜ！憶えててくれてありがとう、こちらこそ、此れからも宜しくな！
うにゃあっ(嬉しそうに駆け寄り←)ありがとう....おやすみ(膝の上に頭を乗せて目を閉じる)
うんうんっ、よく分かっているな、流石ハニーだ！←
だよな！互いに楽しくなきゃ意味がないからなっ、だからハニー返しづらかったら遠慮なく言ってな?勿論、俺も言うから、だがハニーの返信は苦がないから俺から言うのはあまりないとは思うが←
お、良かった！ありがとう、そう言ってくれると助かる、ベイジルは悪役にぴったりだと自分では思っているから謝らなくて良いぞ←
そんな事はないぜ、ハニーのキャラも回し方も上手かったし初めてであんなに出来る人凄いと思う！ハニーのキャラも世界観も説明も分かりやすかったからな！ハニーの作るスレならあっちでも言ったが参加したいって思う、ハニーと絡めるならどんなものでも行くぜ！←
いやー、此方が短文になったからな！でも、急だったから思い付いたようで思い付かなく困ってるが確かに神様とのはやったことないな、ハニーと夏目のはどちらかといえば四季の精霊のようなものだし、他は見事に妖もの、まあ好きだから仕方ないがハニーなら参加大歓迎だ←
おう！リードは出来るか分からないがやりやすくするぜ！うん、寧ろハニーにやってもらいたい！
やって良いぞ、実力は俺もない、俺の場合動作とかが詳しく書いてないから長々とキャラが思っている事を書いたらいいと思うぞ←
そんな事はない、ハニーの下りも良かったし何よりつんけんしながらもちゃんと春零の言葉に返す月詠が可愛いっくて上手いなあ、癒されるなあなんて思っていたからな、あの場で買うか、後で渡すか迷ったけど、感動したなら....ってか、感動しただと?!←
だよな、だよな！第三者が見てじ、じれったい！けどこれはこれで良いかもと思うようなやりとりが良い←
やっぱりハニーは分かっているなあ、俺が飛ばしたくないのはそういう場面や、絡んでいないときの状況、思いを書きたいからなんだ、個人的に←
いやいや、確実にアリシアの言動のお陰だ！アリシアが違う台詞を言っていたらこうも上手く回らなかったぞ←
き、気合いだと、いや駄目だ！ちゃんと水分補給しないと！
え、違う違う、お世話になっているのは俺だ←
う、うん....俺もハニーとなり出来なくなるのは嫌だから逝かないな！←(ぎゅうっ)
よし、分かった！本当にたまに違うのをランダムでやるから混乱しないようにな！←
負担にはなっていないぜ！ハニーとやるなりは楽しいからな！
おお！良いな！ハニーのセンス良いっ
うん？そうだな、ハニーが嫌じゃなければ妖やりたいな！うん！俺の場合、どっちも男キャラになるからな、勿論ハニーが妖やりたいなら人間の男やるぜ！
そんな事ないが、分かった！たまにアレックの時のようにユイとジンの絡み入れるな！
ジンもアレックも皆皆ユイには勝てなそうだが、どういたしまして←
お世辞は言わないって！(負けじに見つめ←)
だな、俺もハニーとの雑談は尽きない、ハニーの番でざっくり切ってくれて構わないぜ！←
- Re: 堕烙様×槐 一対一 ( No.22 )
- 日時： 2016/08/28 17:22
- 名前： 槐 （ID: RnkmdEze）
近づいてくる物音に心音が聞こえてしまうのではないかと思うぐらい忙しなく脈打つ
アリシア（…アレック、助けて…っ）
アレックの身も心配だが、この状況でもアレックを頼る事しかできない自分に嫌気が出てくる。
それでも最後の希望と思いながら笛を咥えて小さく吹きかける。
しかし、思っていたような笛の音は出ず、アレックにしか聞こえない音なのか、それともちゃんと吹けなかったのか分からないが、それよりも近づいてくる物音にもう一度吹いて音が出たら、ベイジルに見つかってしまうのではと思って吹く勇気が出ない。
がたがた震える体をなだめるように膝を体にぎゅうっと抱き寄せ顔を伏せて居場所がばれない事を願う。
ーー
雅「いえ、本当の事を言ったまでです」
と頬を撫でながら、たまに呼ばれる名前の呼び捨てについドキッとしてしまう
「そうですか？…じゃあ、甘えたい時は頑張って素直に言ってみますね」
相変わらず夏目の笑顔は本当に綺麗だなと思いながら、男性に綺麗と言うのもどうかと思い言えないでいる
（なんだか蓮司さんに褒めて貰ってばっかりで…、でも男性への褒め言葉ってどうしたらいいんでしょう…）
と悩みながら
「え、私もそんな事言われたの初めてですよ、それとその好きはきっと友人としての好きですもんね」
と俺以外にもと言われればあまり実感はわかずにそう言って
夏目に好きになった人と言われたのが嬉しかったのかありがとうございますと付け足して夏目の頬にそっとキスをする
「わ、良かったです！…なら、花火大会も一緒に行きたいです！」
と嬉しそうに笑って夏目と同じようにショーに視線を戻す
ーー
いえい、良かった良かった！！
よしよし！おやすみ（撫で撫でしながら微笑む←
私もダーリンとのなり困った事一切無いから私からいう事もないよー！←
じゃあ、悪役やってくれてありがとう！だね←
ほ、ほんと？こっちに童話の指名制持ってこようかなって悩んでて…、ダーリン来てくれるなら作ろうかな(((
じゃあ神様のできるの気長に待ってるね！！←
やるー！！よろしくお願いします！！←
どういう子が良いとかあるかな…？
春零くんの上手い具合に月詠を宥めてる感じ凄い好き←
だって衣装変わる事とか、タイミングとかみてると、ちゃんと参加用紙見てくれたんだなぁって思って嬉しかったし感動した←
ね！ね！良いよね！すれ違いとかもそうだし、じれったいなぁとか思いながらも見てるときゅんきゅんする
うんうん！分かるよ！！
そんなことないって！アリシアが違う言葉言ってもダーリンなら上手く回してくれる！！
水分補給して気合いで乗り切る←
絶対違うー！お世話になってるのは私！
嬉しいー！約束だからね！(ぎゅうぎゅう
ありがとー！了解だよ！なんかわかりやすいように親スレにまとめみたいなの作っとくね！
そうかな、ありがと！
わかったー！ダーリンに妖お願いしちゃお←
妖もダーリンの好きな妖でお願いします！(((
わぁぁ、すごく嬉しい！楽しみにしてるね！うん、みんなユイちゃんには勝てない←
ううん、お世辞だ(じとーーー
うーん、どれも切りたくなくて会話をちょっと減らしてみた←
ダーリン全然切っていいからね←
- Re: 堕烙様×槐 一対一 ( No.23 )
- 日時： 2016/08/31 11:08
- 名前： 堕烙 （ID: RuL2wqqJ）
アレック「....!」
と吹き掛けた音でさえ、アレックには音が聞こえたのか、音のする方を無意識に見上げる。
笛の音色がか弱く距離が離れていないのにも関わらず小さな微かな音に、かなりまずい状況だと分かり、自分の傷を無意識に庇っていたのを止め、アリシアのもとへと急ぐ
ベイジル「居ねえな、何処に隠れてやがんだ」
とがさがさとアリシアの部屋を荒らすように手当たり次第退かしていたが不意にちらりとアリシアが隠れているクローゼットの方を見、近寄ろうとするがアリシアの携帯が鳴った事で意識がベッドに向き、煩わしそうにアリシアの携帯を掴み、そのままバキバキと玩具のように壊し再びクローゼットの方に向かう
ユイ「っ〜!」
と壊す際に発信になったらしく嫌な音を耳元で最初のみ聞き、思わず目を瞑り、自分の携帯を耳から離し見るとため息をつき
「もう....何も壊さなくても....でも、少しは時間稼ぎになったでしょうか....それにしても....止まってないみたいで....暴走しないと良いんですが」
と血の後がアリシアの部屋に向うように連なっているのを見て心配そうにするも、車の準備をする
ーー
夏目「それでも、ですよ....貴女のように意を告げる、すぐに謝ることが出来る方はなかなか居ないので....そういった所も含めて好きですよ」
と流れるような動作で頬から雅の口元にすっと指をあてて「でも、少しは俺に流されてほしいですが」と呟くように付け足して
「そうして下さると嬉しいですよ、とても。 俺だけに甘えてほしいので....頑張る所が少々違いますが、雅さんらしいです」
と雅の発言に少しくすっと笑った後に嬉しそうな笑みで言い、口元にあてていた指を放して
「それが、友人としてではなく別の好意....っと、どういたしまして」
と流石に驚いたのか、言うのを止めてやや頬が紅く染まり、はにかむように微笑する
「ええ、是非行きましょう 楽しみですね、花火大会も」
と微笑し頷けば、そう言って、そろそろ終盤に差し掛かかるショーを楽しんでいる雅を隣で感じながら声には出さないものの、楽しそうな表情でイルカを見ていた
ーーー
ん....ぅ(気持ち良さそうに寝、少し丸くなる)
ハニーっ!そう言ってくれると嬉しいぜ、でももしもあったら言ってなっ?
嗚呼!ハニーもベイジルをライバルとして選んでくれてありがとうな!
本当だ！にゃ!本当か？勿論、行く！
ライラも帽子屋も皆皆大好きだからな!チェシャ猫以外にももう一人やりたいぐらいに！だから、建ててくれるなんて嬉しい！けど、大変じゃあないか？
お、おう！ありがとうな!
こちらこそ宜しくお願いします！
ええっとそうだな、民思い、寂しがり、子供っぽい面がある....それだけ踏まえて作り、神凪景とは長い付き合いだから素を見せるのは神様と神凪だけ(今のところは)、我儘言うのは景のみでライチが好物(楊貴妃の好物だったらしい)。
干渉者に対しては気丈に振る舞っている、民に対しては創設者だとばれないように一人の民としている。ハニーが景を指名するならという感じで今言ったのを無視して作って良いぞ！何たって俺のなりに付き合ってくれるだけで嬉しいからな！
本当か？そうなっていたなら嬉しい！
そ、そりゃあプロフ見るの好きだしハニーのキャラだから余計に見てしまうんだ!嬉しかったから、俺の指名制のスレ楽しみにしているって言われたらさ、だから、その感動したら嬉しいな。
うんうん！そうだよな、そうだよな！
何だかとっても、ハッピーだ、意見が合うと本当に嬉しいぜ！
そんな事はないと思うぜ、ハニーが他の参加者様だったら見逃すようなところを汲み取っているお陰でこんなに美味しい場面がくるなんて思わなかったから←
おう！でも、もう秋になるから今度は風邪引かないようにな!
そんなそんな、ハニーが俺の趣味丸出しな指名制に参加してくれたり俺の頼みを引き受けてくれたりと俺の方が世話になっている、確実に←
嗚呼!勿論だ！(ぎゅうぎゅう受)
本当か？何だか何から何まですまないな、ハニー、ありがとうな、でも無理するなよ？
いえいえ！
お、ありがとうな!
んー何にしようか....嗚呼、上か下どっちにするんだ？それによって決めたいからな！
ハニーが決めて良いぜ！何たって何の妖か決めて良いって言われたからな！
うん！二人の絡み上手く出来るように今のうちから考えとくな！
ハニーがそう言ってくれると安心するぜ←
にゃ、にゃんだと、お世辞やないで！(たじろぎ←)
そして、何故か減らす所か増えている←
ううむ、全く減らせなかったぞ、減らせたら減らしてくれな、ハニー←
- Re: 堕烙様×槐 一対一 ( No.24 )
- 日時： 2016/09/02 16:28
- 名前： 槐 （ID: 9yNBfouf）
足音が近づいて部屋に入る音が聞こえる
自分の部屋を他人ががさがさと荒らしているだけでも充分の怖さがあるのに、それがベイジルだとわかっているとさらに怖さが増してくる
ベイジルの言葉に探しているのは明らかに自分だと確信を得ると
アリシア「…っ」
見つかったらどうなるんだろう、一瞬そんな事を考えてしまうが、とりあえず見つかってはいけない、それだけ理解して息を潜めるが、突然鳴り出した音に驚いて小さく肩をピクリと揺らす
その音が自分のスマホだと分かると
（良かった、持っていたら居場所が…）
と安堵するのも束の間、鳴り出した音がバキバキという音と同時に消えた事で自分のスマホが簡単に壊されたのだと思い
さらには自分の隠れているクローゼットに近づいて来る足音が聞こえ、
（アレック、まだ…来ないのね…、本当に…）
それならば、見つかってベイジルの怒りをさらに煽れば私も後を追えるかしら、アリシアの頭にそんな考えが過る
ーー
雅「…あ、ありがとうございます」
面と向かって褒められると嬉しいが照れてしまい頬を少し赤くする、付け足された言葉に
（流されてしまうと蓮司さんにずっと甘えてしまいそうで…）
そう言おうと思ったが唇に当てられた指で言えず
「大丈夫ですよ、蓮司さん以外に甘える人もいませんし、甘えようとも思いませんので！…、私らしい…ですか？」
当てられた指を離してもらうとゆっくりと口を開いてそう言う
違うと言われどう違うかも分からず悩むような表情をするが、嬉しそうな笑みの夏目を見てまぁ、いっかと思い直す
「…？…、わ、蓮司さんが照れてくれました！」
言いかけた言葉に少し首をかしげるも、夏目のはにかんだ表情に嬉しそうに、満足そうに笑う
「ですね！…あ、浴衣探さないと…」
プールの為に水着…は新調しようかな、と内心で思いながらショーを見ているため、隣の楽しそうな夏目の表情に気付けないでいる
ーー
ダーリン可愛いー！(よしよし
分かったよ！勿論、ダーリンもちゃんと言ってね？
こんなに悪役のベイジルが超絶天然鈍感キャラに振り回されてたら可愛いなとか考えてしまった←
やったー！チェシャ大好きだから嬉しい！
わぁぁ、それは嬉しいなぁ、多分きてくれる人少ないと思うから、もしそうなったら２キャラ目もきて欲しいな←
大丈夫だよ！のんびり気まぐれ更新でやろうと思うし(((
ダーリンの返信見た瞬間やっぱり趣味合うんだなって改めて思い直した←
元の設定に追加したの出かけるときの服装追加したぐらいだもん((
ライチ好きまでどんぴしゃだったよ！←
春零×月詠もやりたくなってきたなぁ(ちらちら←
ダーリンの指名制とかスレは全部楽しそうだなって思ってるよ！！
BLオンリーとかキャラなりとかは自信ないから行けなかったけど…(((
私もー！！だからダーリンとのなりが凄く楽しいんだね！！
ダーリンもちゃんと見てくれるし、流れを良い方向に持ってってくれるからだって！全部ダーリンのおかげだよ！
手洗いうがいしないと←秋は美味しいものがいっぱい((
絶対ない、私のめんどくさいキャラ相手してくれたりとか、私のスレにも来てくれて、私のがお世話になってる！！
それを聞けてハニーは安心よ！(にへら
無理なんて全然ないよ！ダーリンとのなりが楽しいもの！！
うーん、新キャラの桜がおとなしい系だから、ちょっと強気な子作りたいかも！上がいいな！
わぁぁ、ありがとー！ダーリンも無理しないでね、楽しもうね！
ダーリンたじたじ！お世辞だ(じとじと←
へ、減ったかな？←
- Re: 堕烙様×槐 一対一 ( No.25 )
- 日時： 2016/09/10 21:31
- 名前： 堕烙 （ID: RuL2wqqJ）
- 参照： http:/中文風にして、すまん!ちょっとだけ待っててくれ←
【アレック＝ハスキード/ベランダの真下】
アリシアの不吉な考えを覆すように
「アリシアっ、俺の声、聞こえているなっ!返事はしなくても大丈夫だ!」
ベランダの真下に着けば、真っ先にアリシアに向けて呼び掛ける、ベイジルが居る可能性も大いにある、寧ろ居ると確信のような思いはあるが気付いたら声を上げていた
勿論、アリシアがそんな考えをしてしまうほどに思っているなんて知らずにだ、アリシアが生きているのはさっきの笛の音で分かっていたが無事なのかは分からない、あわよくばまだベイジルに見つかっていなければ良い、手を遅れ等考えたくもない
そして、居るであろうベイジルに対し
「ベイジル、居るんだろ?....俺の事が目障りだろ、俺の始末を先にしたらどうだ?....嗚呼それとも死に損ないから逃げる気か?尻尾を巻いて...それはそれは愉快だ」
アリシアには聞こえない声でベイジルに挑発をし、ベイジルの怒りにさらに焚き付けるように薄く笑い、ベイジルを見るようにベランダの奥を見る、さっきのようにベランダに降り立つことは出来るがそれをしてしまうと血がさらに流れるため出来ない、流れただけで済むのならやっているが
それだけじゃ済まない、ベイジルを抑えアリシアから遠ざけるには、自分が暴走しては意味がなくなる、暴走した状況でベイジルと対峙すれば最悪殺してしまうからだ、俺がその相手に殺されようが構わない...が、俺とベイジルがなら話は別だ、アリシアが無事になるなら俺は構わない
それに、血が足りない状況での暴走は自分の思い人の血を最も欲する....最悪大量に血を奪う事になり、意識が戻ったら自分の思い人が死んでいた等ざらにある、ベイジルが生き、俺もだと....な
内心で思いながらも、表情には出さずに苦笑いを浮かべ来るのを待つ、頭に血がすぐに昇るベイジルなら乗ると確信出来る、そして再度アリシアに
「アリシア、今すぐ此処から逃げろ!俺が引き付けている間にっ!」
はっきりとそう言えば、自分の腹や足に刺さっていたナイフを構え挑発に乗って、アリシアの部屋から飛び出したベイジルを見据える
- Re: 堕烙様×槐 一対一 ( No.26 )
- 日時： 2016/09/06 03:26
- 名前： 堕烙 （ID: RuL2wqqJ）
- 参照： http:/ハニーは普通に返してくれたら嬉しいです←
【ベイジル・クラーク/アリシアの部屋から外へ】
クローゼットの取っ手を掴もうとしたがそれは出来なかった、いや正しくは妨害されたからだ、あの死に損ないに....つーか、生きていたのかよ、しぶとい....流石、同族というべきか?嗚呼、でもあいつの血でベトベトしているし、早く消したい....嗚呼、どうせならあの女の目の前で
でも、女さえものにすればわざわざ相手にしなくても
と思っていたがそれはアレックの言葉で見事に頭から消え去った、よっぽど死にたいらしい、よっぽどあの女に気があるらしい
「....ちっ 消す消す、始末する、始末してやる、始末してやるっ!」
アリシアの居るクローゼットから手を放して、苛立ちを表すように舌打ち、更にうぜえと言わんばかりに地を這うような低い声音で徐々にはっきりと憎しみが含んでいるためか吐き出す度に大きくなり声を荒げて続けざまに
「はっ、よく分かってやがる てめえが一番目障りなんだよっ!」
嘲笑うように見下した笑いをし、ぎらりと血走った瞳でアレックが居る方を見て、吐き捨てると確信を持った目でもう一度クローゼットをちらりと見れば
「よく聞け、あの目障りなやろーの首、てめえに捧げてやる...あーぁ、てめえを虐めるのはあのやろーを消してからだ、てめえが勝手に死んだらお前の家族は消す....勝手な真似すんじゃねえよ」
にやりと口許を吊り上げて楽しそうに笑みを浮かべ、残酷な事をアリシアに告げ、手頃にあったアリシアの携帯、その残骸を片手に納めるように握るとその場を去り
目障りな奴を消すため、部屋からベランダに出て外へアレックの頭上目掛けて急降下しながら残骸を投げ、掴み掛かるように手を伸ばし
「望み通り、俺が始末してやるよっ!くたばりやがれっ！」
- Re: 堕烙様×槐 一対一 ( No.27 )
- 日時： 2016/09/06 05:56
- 名前： 堕烙 （ID: RuL2wqqJ）
- 参照： http:/
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【夏目 蓮司/水族館中央野外ドーム】
「いえ、貴女と同じで本当の事を言ったまですので....礼には及びませんよ」
雅に当てていた指を自分の口許へととんとんと二回当てて柔らかい笑みを浮かべて告げる。
....本音だ、雅さんを褒めたい、いや褒めちぎりたいのもあるが、どれも嘘偽りはなく本心でずっと接している
(雅さんに嘘はつきたくはない、ですが俺は....夏しか....夏、日差しが高い日、暖かい日でしか本心で語り、接する事が出来ないだから....せめて....今だけは....)
「....では、その時も雅さんを独り占め出来るのですね。雅さんが他の人に甘えていたら焦ってしまうので良かったです ええ、雅さんらしいですよ、他の人なら言わないような事を言うので」
嬉しそうな表情が更に嬉しさを増すように幸せそうに薄く笑い、さらりと落ち着きを払った声音ではっきりと最初の方を述べて、あまり深刻に受け止めないよう茶化すように柔らかく言い
「えぇ、まあ....指摘されてしまうと少し困ります」
照れくさそうに赤みがほんのりさした自分の頬に手を当てて、僅かに困ったような笑みで言うと
「？浴衣探すの手伝いましょうか？」
雅の言葉を聞いて、雅の方を見れば首を傾げて聞くもそれは雅さんの部屋に上がる事になるのに気づき、付け足すように
「....俺が手伝う場合は雅さんの部屋に上がる事になりますので....嫌なら断っても構いません」
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