二次なりきり掲示板

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堕烙様×槐 一対一
日時: 2017/02/18 14:25
名前: 槐 (ID: F/YKom0O)

堕烙様との一対一
申し訳ございませんが、他の方の書き込みはご遠慮下さい。

キャラプロフ >>9

夏目×雅
>>27>>30>>66>>69>>80>>84

春零×月詠
>>33>>36>>59>>63

巽×ゆら
>>38>>40>>49>>53>>88>>92

流玖×祈
>>43>>46>>70>>74>>96>>100>>104>>108

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Re: 堕烙様×槐 一対一 ( No.108 )
日時: 2017/02/18 11:27
名前: 槐 (ID: F/YKom0O)

ーー流玖×祈

「まぁ、篠井様も同じだなんて…、祈りは嬉しゅうございます……っ呼んで下さるのですね!もっと嬉しくなってしまいますわ」
流玖が同じ事を思っていたのと、提案を受け入れて名前で呼んでくれたのがとても嬉しかったようでぱぁっと嬉しそうに満面の笑みを浮かべる

「ありがとうございます!私も篠井様と是非一緒にスキルを上げていきたいですわ、すれ違ってしまうのも悲しいですし…、私もできるだけこの場所で過ごすように致しますわね」

しっかりと見つめてくる流玖の瞳にこちらも逸らすことはせず視線を合わせ

(篠井様の瞳、とても綺麗な色をしていますのね…えっと、この色はゴールドオーカー…?かしら)

と茶化すような言い方、口説く風な声音にも案の定気付かずに呑気にそんな事を内心で考える。
意識を流玖に戻すがどうにもゴーストワークスという所が気になって仕方がない、もっと自分が強くなって、流玖に認められたら改めて聞こうと思い、胸隅にそっとしまい込む

「撫でてもらうとなんだか幸せな気分になりますのね…、ありがとう、今度からたまに李斗に撫でてもらうのも良いですわね」

ふにゃりと笑う李斗を見ていると心から癒される、付け足された飼い猫という言葉に少しだけ悲しそうな顔をして

「李斗は確かにペットなのですけれど…、それよりも家族…、私は弟のように思っていますのよ、それに李斗は似なくてもずっと優しい子ですわ」

李斗が擦り寄ってくれて嬉しかったのか撫でることを止まずに思った事を笑顔で話す

「あ、ありがとうございます…、なんだかお二方に気を使っていただいてしまいましたわ」

ぽんぽんと優しく流玖に撫でられ、撫でられた事は嬉しいものの気を使ってもらった事に苦笑いを浮かべる、ここでまた気にしていてはもっと気を使わせると思い、いつものようににこやかな表情に戻り、言われたように気にしないようにする

「そうですわね、結城様の下で働いている方々ですもの、気にしてしまう方が失礼というものでしたわ」

それでは結城様の指導力や、他の人達の実力を疑っている事になっていると思い直したようで、もうこの事に対して気にする素ぶりは見せないようにする

Re: 堕烙様×槐 一対一 ( No.109 )
日時: 2017/02/18 11:28
名前: 槐 (ID: 0ZYsxRq1)

ーー雑談

ダーリンはダーリンの鏡だよ、私が言うんだもん!
そっかぁ、私はダーリン本人じゃないからどんなに辛かったとかはわからないし、下手なこと言ってダーリンの気持ち傷付けるの嫌だけどね、本当に色々あってダーリンは頑張ったんだね、少しでもダーリンの気持ちが落ち着いて欲しいし、私は話を聞くことしかできないけど、それでダーリンの気持ちとかストレスとかが無くなるなら沢山話してほしいし、吐き出してほしいな!こんな事しか言えないけど、ダーリンとのなりは勿論大好きだし、ダーリンの事も大好きだから、今回みたいに出来ない時は無理しなくて大丈夫だよ!私ダーリンの事待てるから!こんな事でダーリンの事嫌いになったり待たなくなったりしないぐらいにはダーリンの事大好きだから安心してね((((
なんだか長文になっちゃった、は、恥ずかしいから削っちゃって大丈夫だよ←

他の参加者様と被ってない子ね!了解!!ってことは今の所指名キャラ稲瀬さん以外かな、ダーリンのキャラ全員素敵すぎて迷っちゃう…←いつも甘々とかほのぼのって希望してるから今回はダーリンの希望聞きたいのが希望!!←
流玖×祈のスレにいろいろ確認しに行ったらダーリンのスレあったから良かったぁ!ってなってた←
裏の1対1!!ダーリンと!!わぁぁぁ!嬉しい!ダーリンとのスレもう一個作れるのも嬉しいしダーリンからお誘いしてくれたのもすっごく嬉しい!やった!もちろん、作りたいです!!どっちが立てるー?ダーリン作ってくれたらすぐ行くし、次の返信で言ってくれればすぐに私が立てるよ!!もう、もう、楽しみ!!

な、なんだか嬉しすぎてこれだけでも長いや…、むぅ、ダーリンとのいちゃいちゃとか暁くんのとか残したかったけど後は切っちゃうね…、うぐぐぐ(((

Re: 堕烙様×槐 一対一 ( No.110 )
日時: 2017/02/26 20:24
名前: 堕烙 (ID: oBSlWdE9)
参照: http://あと、三つ返すから待ててな、何時も遅れてすまん!

ーー巽×ゆら

巽「ゆ、ゆらちゃん、ゆらちゃんがそないやからやろ、こう弄られるんは慣れてな......いやいや、なれるのもいややけどもっ、堪忍してや、本間に」

ううと諦め半分好きにせいと言う気持ち半分、恥ずかしさ大半というよく分からない思いになり、半分近く自分で何を言っているかよく分からないまま口走ると繋いでいた手をまた自分から繋ぎ直して顔が紅いままにゆらを見て自分の頬を掻きながら参ったという風な笑みを浮かべる

「っ、な何でんなさらりと言うんねんっ......もうちょいその言い方あるやろっ」

ぷっしゅううっと効果音が付きそうなほど照れと恥ずかしさで撃沈したように俯くが、もふもふと言われて嬉しいのかぱたぱたと尻尾を揺らめかせてながら、小声でそう言い返す

「本間か 俺もまあ、ちょっと悪戯好きやけどゆらちゃんみたいなかわええ妹がおったら激愛していたかもなあ」

お兄ちゃんみたいと言われて満更でもなさそうに笑えば、そんなことを言いながら、うんうんと自分の言葉に同意をするように頷いて、下ろされた手を少しだけ目で追ってから

「べ、別にええやろ、撫でったって減るもんやないんやし や、そら理屈になっとるけど...恥ずいやんか、何や知らんけども」

 そんなに撫でていたか、自分と内心ではそう思いながらも、指摘されて僅かに戸惑ったように言うとお返しだと云うゆらの言葉や行動に気恥ずかしそうにするもやはり止めさせることはせずに撫でられている

(ま、まあ、撫でるんのも撫でられるんのも好きやし......けど、女性に撫でられるなんて恥ずかしいやんか)

たははーっとゆらの視線に気付けば、曖昧にそんな笑みを浮かべる

「ほんなら、良かったわ うっしゃ掛けるで、飛ばされんよう気ぃつけてや!」

楽しいと云われれば、そうかそうかと満足そうそうに呟いて、嬉しいのか尻尾を忙しなく振りつつも、頭を低くして助走してから掛けるようで頭を低く後ろへ少しだけ下がりつつもそう言うなり、一気に屋根から屋根へと掛け出しながら時折ゆらの様子を見ては飛び移りを繰り返して高台に向かう

Re: 堕烙様×槐 一対一 ( No.111 )
日時: 2017/02/27 20:30
名前: 堕烙 (ID: oBSlWdE9)
参照: http://後二つだからもう少し待っててな! 

ーーアレック×アリシア

アレック「......」

 アリシアからも抱き締めてくるとは思ってなかったようで少し驚いたように見開くがそれも一瞬のことで、再び目を細めて、僅かに微笑すれば、より一層引き寄せて苦しくないように抱き締め返しつつも、黙ってアリシアの言葉を優しい眼差しで見つめて待ち

「......、......っ」

アリシアの口からそんなことを聞けるとは思ってなかったためか、驚いたようにぱちくりと瞬きをするが嬉しいためか僅かに頬が紅く染まりつつも口許を緩めてアリシアの言葉を口を挟むことなく聞いていたが、触れるだけのキスを受ければ、かなり堪えたようでほんのり紅くなりつつも、自分自身の言葉と自らキスをするという恥ずかしさから撃沈しているとも見える俯くアリシアに耳元で

「...俺もずっとこうしていたかった、一生大事にするからな、アリシア」

一段と甘く優しい声音の低音で囁くように告げてから、アリシアを見る


「勿論だ、アリシアにしか言わない......もっとも他の人に言えるはずがない、お前しか贈れない言葉だからな」

照れ隠しだと分かっていてもアリシアにしか贈れない言葉だとは自分でも分かる、ずっと前から好きな人だからと内心では思いながらも真っ直ぐにこれもはっきりとした声音で告げて握られた手をしっかり繋いで柔らかに微笑する

「...そうか なら、その言葉に期待してる」
とアリシアの小さくなって来ている声に思わず可愛いと思い、クスリと僅かに笑って視線を外しながら待ちつつもそう言う

「嗚呼 そう、だな......それが良い...アリシアも休めよ、じゃないと俺の気が休まないからな」

アリシアの言葉に目を細めて愛しそうに微笑すれば、同意するように頷いて、半分は冗談で後半は言って、アリシアの髪を梳すように撫でてそれから同じく微笑する

「している 幾度もな、ベイジルとの誘いを引き延ばしたり婚約者が決まる前の縁談を断ったり、しつこいまで縁談を迫るやからにはアリシアの代わりに.....アリシアに変装したユイや他のメイドに行かせ、交渉させた俺の独断でな メイド長にはすでに何回も怒られ説教されていた.....お前がやりたくない云う前に...事前に断った件が多いほどアリシアを手放したくなかったからな」

首を左右に振り、即答すると今までしたことを優しくさとすように話しながらもアリシアの唇に指でそっと触れて口を挟むことないようにしつつも、自分に説教の必要があると口には言わないがこれでもかと言っているようにアリシアを見つめる

「そ、それもあるが.....いや、大半はそれだがアリシアは堪えきれるのか?どれくらい好きかどうか、俺がどれだけ真剣か......かなり色々とお前の父親に言う気でいるんだが......それでも大丈夫なら構わないが......その後のユイのからかいはな」

父親との話し合いの仲介よりもユイのからかいから逃れたい思いが強いようにも聞こえるアリシアの言葉もそうだが、父親との話し合いの同行は俺としては助かるが、アリシアは今の状態でも身がもたないらしいから堪えきれるのかも心配になる、その後にユイに弄られるとなれば......確実にアリシアが倒れてしまう、それに皆が居る別荘は防音じゃない、人には聞こえなくても吸血鬼には聞こえる......聞かれることになるが......と内心ではアリシアが心配になりつつも同行は嬉しいがユイのからかいが確実に二倍になるのもあって珍しくしどろもどろになりがちに整理しきれない頭で言う

安心しているアリシアを見てはほっと顔には出さずとも此方も息を吐くように安心して微笑する

「嗚呼......そうだな ありがとうな、アリシア」

アリシアの表情に何とも表現しづらい感情が生まれるもあまり深刻に受けとれば暫くじゃなく当分になりそうでアリシアの後頭部にそっと触れて自分の胸板に埋めるようにして背中をぽんぽんと優しく叩きながらもそう言ってから、アリシアの後頭部から手を放して顔を覗くようにアリシアを見て重ねるだけのキスをそっとする

Re: 堕烙様×槐 一対一 ( No.112 )
日時: 2017/02/28 05:06
名前: 堕烙 (ID: oBSlWdE9)


ーー絢斗

絢斗「いや、別に嫌ではないから一向に構わない...」

 ほんのりと頬を紅くしたまま手に寄りよるが、我に返ったようにすり寄るのを止めてから恥ずかしさからか視線を逸らしつつも顔だけは妖妃に向けて首を横に振ってから口を開いて静かにだけどはっきりと言って、妖妃を見る

「......、...嗚呼」

やっぱり妖妃に些細な言葉ですらも嬉しいのかぱたぱたと控えめながらも尻尾をゆっくり左右に揺らめかせてんぅと甘えたような声を僅かに出してぽんぽんと撫でられ受けるとこくりと頷いてから返事をして、微笑する

(......僕は、どうしようもなく好きみたいだ 妖妃さんが......なら、したいようにさせるが良い)

例え彼女が見ているのが慎さんだとしてもと少しでも助けになるのならとなかなか大人にもなりきれず、でもこどもの位置にさえつけずに安定しなくてもと思いながらも、妖妃の笑顔を見て安心し、妖妃の言葉を全て聞いた後

「いや、でも長はもう噂を聞いているはずだ それに長よりも子供たちを......先に落ち着かせないときっと、慎さんはあの女性をほっとけないと思う.....この村か村の近くの空き家に連れてくるはずだから」
 
 ふるふると首を振り、休むのは終わってからでいいなんて付け足しながらも烏滸がましいかなとも思いつつも自分の考えを妖妃にぶつけるように辿々しく言えば、妖妃の考えを聞きたいのかこちらも見返して返事を待つ。

ーー慎

「......そんなら、言うなよ 聞き返すところじゃないだろ、天敵なのは本当の事なんだしよ」

ため息混じりに言えば特に説明が要らないと思ったのか、不思議そうに真衣を見るも深くは突っ込まずに単語を繰り返す真衣をただただじっと見ていれば、次第に大丈夫か?と思いながらもやはり自分から種族の説明をする事はせずにその様子を眺めていて

「...軽率な行動は長にも伝わる、余所者がんな簡単に行動が出来ると本気で言ってるのか?......いや、物理的にも現実的にもどう足掻いてもお前から寿命が尽きるのが先だ、捕虜云々の領域じゃなくな」

首を左右に振ってそれだと困るんだよと苦々しく笑いながらも品定めをするかのように真衣から目を逸らすことなく、改めてそう聞いてから長生きだの云々言っている真衣に再度それは無理だと言うように真面目に真剣に言ったのちもう一度仲良くしようとは思うなと付け足す

「は?...何でお前に手品をしないといけねえんだ、少なくともんな芸もない奴らと俺らを一緒にすんな それと、何で片言になってんだよ......よく分かんねえがしっかりしろ」

真衣の言葉に暫しぽかーんとした後に何言ってんだこいつと言いたげに聞き返すようなトーンで言ったのち、少し冷静さを取り戻したのか淡々とした口調で徒然と言って、何故マジシャンと呼ぶのか見当もつかないようで心配そうに真衣を見て肩を意味もなく優しく叩いて落ち着けと付け足す

Re: 堕烙様×槐 一対一 ( No.113 )
日時: 2017/02/28 06:00
名前: 堕烙 (ID: oBSlWdE9)

ーー雑談

そ、そうか...ハニーが云うならそうだな、ありがとうな←

やっぱりハニーは優しいなあ......本当になりの相手がハニーでよかったぜ、何かすっごくほっとしたよ......ううん、聞いてくれただけで充分助かったぜ、とりあえず......ハニーの雑談も癒されるって改めて実感もした!ハニーに嫌われたらとびくびくしていたからな......本当にさ、だからそのハニーの言葉大事にしまっとく保存したい((←
俺も大好きだ、一番の心のゆとり、場所だからさ、ハニーとの一対一もハニー自身も好きだしずっとゆっくりでもやってけたら嬉しい、時々こんなことあるけと思うけどこれからも宜しくな、ハニー!  

素敵ってハニーのキャラも素敵なものばかりで全部好きだからな!嗚呼、後すぐじゃないけれど
ありがとうな、それだけでも嬉しいけど、そうだなあ......希望希望は何だろ、けんかっぷるみたいのも良いな、口では嫌いだのいうような仲だけど実は相思相愛でとか......絢斗たちのように一方通行で振り向かせるのも良いけど出来ないから......ふむむ、希望はやっぱりイチャイチャがあれば嬉しいな←おおう、ごめんなゴーストワークスというエリアの説明載せてなくって唐突に思い付いた名前だったからそのうち書いとくよ!ありがとう、そんなに喜んでくれて嬉しいや!
良いのか!なら、やろう作ろうぜ!此処とは違うなりや色々なりしような!じゃあ、ハニーにお願いしても良いかな?タイトルは此のままでも良いし、ハニーに任せる!俺も嬉しいし物凄く楽しみだ!!

いやいや、それでも削ってくれてありがとうな!
にゃーまた、イチャイチャすりゃ良い......というかすぐに出来るだろ、俺もハニーも居るんだしな!((←

暁の件は実行する、なりで← また、すっごく遅れて御免な、何回謝っているかも分からないくらい待たせてしまってるな((

Re: 堕烙様×槐 一対一 ( No.114 )
日時: 2017/03/09 22:17
名前: 槐 (ID: ZUyffco7)
参照: 明日か明後日には残り返すね!遅くなってごめんなさい

ゆら「そうね、じゃあちょっとだけ我慢しておいてあげる、…あら、意外と積極的ね」

巽の焦っている様な様子と参った様な笑みにかなり満足した様で笑顔を絶やさずにそう告げると、離した手を再度繋ぎ直されて、意外そうな視線を巽に送る

「そうねぇ…、残念ながら私には他の言い方が見つからないから、この言い方に慣れてもらうしかないわね」

くすっと撃沈したように俯いている巽を眺めながら小さく笑ってよしよしと慰める様に頭を撫でる、ぱたぱた振っている尻尾を見て、嫌がっているわけではないと思い内心安心する

「巽ちゃんが悪戯って、なんだか想像できないわねぇ、本当?とっても嬉しいわ、妹では無いけど…、溺愛してくれてもいいのよ?」
と冗談なのか真面目なのかわからない様な声音でにこやかに言ってから何かを思い出すように再度口を開く
「あ、そうだわ、部活の備品買い出しに行かないといけないから今度の休みデートしてくれないかしら」
備品重いのよねぇ、とわざとらしく困った表情して巽を見る

「ええ、全然構わないわ、撫でられるの好きだし、…恥ずかしいけど、嫌ではなさそうだからこれからもどんどん撫でさせてもらうわね」

僅かに戸惑っている様子に気付くも気にしないようにしてにこにこと楽しそうに笑いながら話す。
撫でる手を止めるそぶりも見せずによしよしと撫で続けながら、曖昧に笑う巽と目が合うとにこっと笑い返す

「きゃ…っ、ふふ、巽ちゃん本当にすごいわ!」
上げて周りを見ていた頭を下げて巽に抱きつくように再度苦しくならない程度の力でしっかりと抱きつく。
巽のもふもふとした毛並みと頬や髪を撫でる風がとても心地良い、それだけでなく飛んだり着地したりする振動が絶叫系の乗り物のような楽しさも味わえる

(たまに私の様子も見てくれる…、本当に優しい人なのね、巽ちゃんって)
と気遣ってくれる様子にも気付いて段々とこの人に安心感を感じるようになっていた。

Re: 堕烙様×槐 一対一 ( No.115 )
日時: 2017/03/19 00:48
名前: 槐 (ID: ZUyffco7)

ーーアレック×アリシア

一層抱きしめ返してくれるアレックの腕にずっとこのままいたいという気持ちが溢れぎゅうっとアレックの服を握る

アリシア(うぅ….、こんなにも恥ずかしいなんて思わなかったわ)

普段から自分の気持ちなんて口に出すこともなかったアリシアにとって好意を伝える事が想像していたよりも恥ずかしく、今にも湯気が立つのではないかと思うぐらい顔が熱い
しかし、俯く前に見たアレックの顔が紅くなっていた事に少しだけいつかまた自分から気持ちを言うのも良いかな、と考えてみる。

「…っ、い、一生なんて分からないじゃない、貴方が私に飽きるかもしれないし」

アレックの甘く優しい低音にびくっと体が反応する、嬉しくて甘いその言葉にそのまま溺れてしまいそうだけれど、アレックが長生きで、私は彼よりも早く歳をとってしまう、その事実がアレックの言葉を素直に受けさせてくれない

「…う、あ、当たり前よ!そうよ、私がいるのに他の人に言うなんてありえないものね」

と、どこからくる自信なのかもわからない、照れ隠しなのかもしれないが、そうはっきりと伝えてしっかりと繋がれた手を見てちょっとだけ嬉しそうな表情を浮かべる

「…….ふぅ、…、うん、もう大丈夫よ」

何度も深呼吸を繰り返してからやっとアレックに視線を戻す、まだ頬はほんのりと紅いが視線を合わせても大丈夫にはなったようだ

「わ、分かってるわよ、……ほら、これで良いでしょ?」

髪を梳くようにおとなしく撫でられながら冗談なのかどうか今のアリシアに判断つかないのか普通にその言葉を受け取ってから木の近くに移動してそっと座る

「…ん……」

口を挟まれたく無いのだろうか、自分の唇に当てられた指にそういう意味があるのだろうと思い無理に剥がそうとはせず、アレックの優しく諭すような声音で話される言葉をしっかりと聞く。

「…、なんて言ったらいいのかしら…、そうね、貴方の気持ちが知れたから…、嬉しい、かしら」

と少し考えた後に曖昧そうに口を開いて、自分の考えがまとまらないことに苦笑いを浮かべる、再度口を開いて

「それに、貴方の気持ち抜きに考えても主人が嫌というのを分かってその前に手を回したのでしょう?その仕事ぶりには評価されるものだわ」

だから説教なんてされる必要はない、とアリシアも負けじとこれでもか、という視線をアレックに送る

「…っ…、つ、疲れたし…、別荘に戻ったら自分の部屋に引きこもるわ」

とアレックの言葉に目をぱちぱちと何度が瞬きさせた後に、顔を背けつつ申し訳無さそうに言葉を返す
ちゃんと聞いてあげてって言ってたってお父様に伝えれば多分大丈夫だから、と付け足してから視線を戻して

「話し合いが終わったら…、会いに来てね」

どうなったか気になるし、と頬を赤くしながら慌てて付け足す、本当に、素直になれるのはまだまだ先そう、と内心で反省しつつアレックを見上げる

「私も少し休みたかったし、丁度良いわ」

アレックの手が伸びて来て大人しく胸板に収まる、背中をぽんぽんされながら自分とは違う異性の身体つきに、少しどきどきしながら、小さな声で言う
後頭部から手が離れるとおずおずと顔を上げて重ねるだけのキスを受け入れる、3回目のキスだがそれでも未だに慣れず心臓が早く脈打つ

Re: 堕烙様×槐 一対一 ( No.116 )
日時: 2017/03/19 00:49
名前: 槐 (ID: ZUyffco7)

ーー妖妃

妖妃「そう?なら良いのだけれど…」

と首を少しかしげつつ、絢斗が擦り寄るのを止めると、手を絢斗から離して、恥ずかしがってる様子にやっぱり撫ですぎたかしら、と反省する

「…、これが終わったらみんなで紅葉狩りに行きたいわね」

ぱたぱたと控えめに尻尾をふったり、小さな甘えた声にやっぱり可愛いと思いながら歩いていると、ひらひらと目の前に落ちて来た紅葉を手に乗せると綺麗なその色の葉に思わず見惚れる
絢斗が自分の事を想っていてくれるなんてこれっぽっちも分かってはおらず、安心している絢斗の表情に嬉しくなる、紅葉をくるくると指で回しながら

「そう、ね、先に話してあげないと、子ども達が驚いてしまうし、そうしましょう、じゃあ絢斗にも手伝ってもらおうかしら」

辿々しく言う絢斗の意見に一理あると思ったのか、意見を取り入れると返事を待つ絢斗に笑いかけながら言葉を返す
(人の子は女性なのに…、可哀想に)


ーー真衣

真衣「……、……」
手は相変わらず下ろさずに、首をこれでもか、と傾げて悩む
(天敵…、天敵…、波森さんは…、外国の方なのかな?)
と段々と自分でもよくわからない方へと考え行きつきながら

「簡単だとは思ってないよ、でも私がしたい事は悪い事ではないし、誰かを傷付けることでも無いから、我慢する気は無いよ…、うーん、波森さんの方が年上に見えるだけだなぁ…?」

と付け足された言葉にも悪いことでは無いからと、譲る気はあまり無いようで品定めしているような慎から目線を逸らさずに言って、どうしても私の方が早く寿命が尽きるという年上そうな慎の言葉に納得していない様子を見せる

「…、だって縄消したり…、犬養さんは犬耳消したり出したりしてたし…、それに種族だ天敵だって…、分からなくて頭パンクしそう」

肩を優しく叩かれて、少しだけ落ち着かせようと深呼吸をした後に再度口を開いて、あんまり焦りすぎる姿を見せては恥ずかしいと思っているからか、慎をまっすぐ見ながらゆっくりと落ち着いた口調で言う
が、内心では理解が追いつかずパンク寸前である。

Re: 堕烙様×槐 一対一 ( No.117 )
日時: 2017/03/19 00:52
名前: 槐 (ID: ZUyffco7)
参照: 本当に遅くなってごめんなさい!!

ーー雑談

いえいえー!!(((

優しいかな、分からないけど….、ダーリンがほっとしてくれなら良かったな!!私でよければいつでも聞くからね、溜め込んじゃだめだよ!((私もダーリンとの雑談は楽しいし癒される!!嫌わないよー!嫌う要素ないもん!ほ、保存は恥ずかしいからだめー!!←照れちゃうっ!
へへー、両思いー!!((私もダーリンと同じだよ、お互い無理せず楽しくやろ!私こそ、これからもよろしくお願いしますー!!

ダーリンに褒められた!((ありがとう、嬉しいっ!全然、此方こそたのしみっ!了解だよ!喧嘩っぷるね!裏とは違う子でお邪魔するからねっ!!←
いちゃいちゃ大事だからね!絶対入れるね((あ、大丈夫だよ!!見た目とか、クリスタル何個持ってたっけって気になって見に行っただけだから!←すっごく嬉しいよ!本当にうれしいのっ!

裏の事に関しても無事に作れたから削っちゃうね←だよね!だよね!2人ともいるもんね!いっぱいいちゃいちゃするーっ!!

わ、やった!!ダーリンはやっぱり優しいねっ!ううん、此方こそごめんなさい、遅くなっちゃった…


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