二次なりきり掲示板

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東方 −追憶幻想卿−
日時: 2015/08/05 05:52
名前: 霧雨魔理奈 (ID: PGYIXEPS)

今があること・・・・・それは、今に至るまでの始まりがあった
からである・・・・・

幻想卿・・・・・妖精、妖怪、魔女、不老不死、吸血鬼・・・・・
人々の中では幻想、もしくは伝説である存在達が暮らす理想郷
の今に至るまでの始まりは、一体どんな物語だったのか・・・・・

【プロフィール】

名前 霧雨魔理奈

年齢 19歳

性別 女

性格 娘の魔理沙とは裏腹に、乙女な感じで誰に対しても優しい、
   魔法の威力を恐れる等魔法を使うことに対しての抵抗が
   伺える

容姿 魔理沙と瓜二つで、母親というより姉っぽい感じ、若い

能力 不明

備考 魔理沙の母親で、新婚

スタート!

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Re: 東方 −追憶幻想卿− ( No.165 )
日時: 2015/08/10 00:24
名前: スキマ妖怪 (ID: m0jWhI/b)

>>154

紫「………それが貴女達月の民の……いえ、人間の強さなのかしらね……」

(相手の、勝ち目の見えない強大な勢力の存在を知っても、強い覚悟を決める事が出来るその様子を見て、そう応える。)

Re: 東方 −追憶幻想卿− ( No.166 )
日時: 2015/08/10 01:23
名前: えーりん (ID: oQuwGcj3)

・・・私は強くなんて無いわ・・・・・今まで沢山の命が逝くのを
見てきた、医者であるにもかかわらず、助けられなかった命が
星の数ほどあるのよ・・・・・
(俯いて、上記を言った後「もし今度の戦いで私が命を落としたと
しても、それがそれ相応の罪滅ぼしになるのであれば、私は
構わないわ・・・・・」と言い)

・・・ぁう・・・・・ぁー・・・・・
(赤ちゃんが寝言を言うように声を出し)

Re: 東方 −追憶幻想卿− ( No.167 )
日時: 2015/08/10 02:03
名前: スキマ妖怪 (ID: m0jWhI/b)

>>166

紫「多くの失敗を経験した上での覚悟と言う訳ね……?」

(これは決して語られる事の無い戦い、それどころか、倒されれば存在が消え、勝っても戦いの記録が残されない、名誉も栄光も無い、ただ世界の存続だけを賭けた戦い。
それを覚悟の上で、戦えるのかどうかを問いかける。)

紫「………神帝軍との戦いは、例え誰が倒れようと、歴史に残る事は無いわ、倒された者は全て架空として抹消される……
この世界に始めから存在しないも同じになるのよ。
………それでも、貴女は志を貫けるかしら?」

(紫はもう覚悟を決めているのか、自由に動く首を動かし、赤ちゃんと魔理奈を見てそう呟く。)


【紫と永琳……原作では最強クラスのタッグですねw】

Re: 東方 −追憶幻想卿− ( No.168 )
日時: 2015/08/10 02:55
名前: えーりん (ID: oQuwGcj3)

・・・これから未来がある他の仲間を巻き添えにして殺すくらい
なら、私はまだ自分の消滅を望むわ・・・・・この永遠亭や、他の
場所に住む仲間達の記憶から抹消されるとしても、私は一向に
構わない・・・・・ただ、誰かの命を救うと言う意志だけは
受け継いでもらいたい・・・・・
(そう言うと、自分の机の上に置いてある小瓶に目をやり、中には
何やら白い破片のようなものが入っていて)

【このタッグを「月の隙間」と名付けよう・・・・・w】

Re: 東方 −追憶幻想卿− ( No.169 )
日時: 2015/08/10 03:21
名前: スキマ妖怪 (ID: m0jWhI/b)

>>168

紫「フフフ、聞くのは野暮だったようね?
私の施した封印が完全に破壊されるまでの時間はあまり残されていないわ、治療を続けて頂戴。」

(優しく微笑みながら、相手の意思や覚悟の強さを確認し、自分の治療を続けるように言う。)

紫「…………そう言えば、その小瓶の中の破片は何かしら?」


【おお!良いですね!!『月の隙間』……!】

Re: 東方 −追憶幻想卿− ( No.170 )
日時: 2015/08/10 03:37
名前: えーりん (ID: oQuwGcj3)

言われなくても、続けるわ・・・・・私は医者、そこに怪我人や
病人がいれば、絶対に見逃したりはしないわ・・・・・
(治療を続けながら言った後「・・・あれは私が過去に救うことの
できなかったある一人の少女の骨よ・・・・・病気が何なのか
全く不明な上、どんな薬を使っても少しの間の延命治療にしか
ならなかった・・・・・」と言い)

【結構考えましたw】

Re: 東方 −追憶幻想卿− ( No.171 )
日時: 2015/08/10 04:18
名前: スキマ妖怪 (ID: m0jWhI/b)

>>170

紫「ええ、頼りにしているわ……。
………もしかしたら、『神帝』の力があればその亡くなった命や失われた命も蘇るかもしれないわよ?」

(天井を見上げ、静かに治療を受けながら、相手の言う、救えなかった命も、ムンドゥスなら蘇らせられるかもしれないと、少し試すかのような様子で言う。)


【お疲れ様です!(^^)♭】

Re: 東方 −追憶幻想卿− ( No.172 )
日時: 2015/08/10 05:46
名前: えーりん (ID: oQuwGcj3)

任せなさい、必ず貴女を元の健康な怪我一つない体に戻して
あげる・・・・・
(上記を言った後「・・・確かに、救えなかった命が蘇るかも
しれない・・・・・でも、私は自分が医者でありながら、命が
救えなかったことが悔しい・・・・・悲しい・・・・・もし蘇った
としても、申し訳ない気持ちでいっぱいになる・・・・・特に
この子に関しては、私がこの手で殺した・・・・・」と言い、
言葉の最後の方で骨の入った瓶を持ち)

【ありがとうございます♪】

Re: 東方 −追憶幻想卿− ( No.173 )
日時: 2015/08/10 07:22
名前: 007 (ID: pyHrCXZU)

>>164



「………………絶望の糧が一つ……芽生えた……」

95「……………!?」
すると霧雨の前に現れた一人の茶色いマントを羽織る者が霧雨の頭から紫電の一閃を交え、霧雨の脳を支配する。
その様は95も察していた。霧雨はあの者に掌握された事が今分かり、警戒態勢に入る。こころは怯えながら、95の下に隠れていた。

「……………この運命に、絶望に幸あれ……………」

Re: 東方 −追憶幻想卿− ( No.174 )
日時: 2015/08/10 07:52
名前: スキマ妖怪 (ID: m0jWhI/b)

>>172

紫「私は正直、月の民は嫌いよ、傲慢で、高慢で、その上私達妖怪よりも遥かに強く賢い、だから私は月の民は嫌いよ。」

(紫は優しく微笑ながらみ、かつての月面戦争の影響からか、月の民は気にくわないと言うも、永琳は気に入ったと言う。)

紫「………でも、貴女は違うわね?
私は貴女のその意思、覚悟が気に入ったわ。」


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