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東方　−追憶幻想卿−

日時： 2015/08/05 05:52

名前： 霧雨魔理奈 （ID: PGYIXEPS）

今があること・・・・・それは、今に至るまでの始まりがあった
からである・・・・・

幻想卿・・・・・妖精、妖怪、魔女、不老不死、吸血鬼・・・・・
人々の中では幻想、もしくは伝説である存在達が暮らす理想郷
の今に至るまでの始まりは、一体どんな物語だったのか・・・・・

【プロフィール】

名前　霧雨魔理奈

年齢　１９歳

性別　女

性格　娘の魔理沙とは裏腹に、乙女な感じで誰に対しても優しい、
　　　魔法の威力を恐れる等魔法を使うことに対しての抵抗が
　　　伺える

容姿　魔理沙と瓜二つで、母親というより姉っぽい感じ、若い

能力　不明

備考　魔理沙の母親で、新婚

スタート！

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Re: 東方　−追憶幻想卿− ( No.5 )

日時： 2015/08/05 08:01

名前： 胡散臭いコンビ （ID: m0jWhI/b）

>>4

紫「フフ、貴方は随分と変わったわね？大人の女性らしくなった……と言う感じね。」

(スキマが開き、そのスキマから紫が顔を出し、魔理奈の様子を見ていたのか、雰囲気が変わったと言う。)

Re: 東方　−追憶幻想卿− ( No.6 )

日時： 2015/08/05 08:06

名前： 霧雨魔理奈 （ID: nj0cflBm）

そうかしら・・・？私は昔からこんな感じだったと思うけど・・・
(相手を見ながら言い)

Re: 東方　−追憶幻想卿− ( No.7 )

日時： 2015/08/05 08:14

名前： 胡散臭いコンビ （ID: m0jWhI/b）

>>6

紫「『変化とは時として自己による認知よりも他者による認知の方が優れる場合がある』と言うのかしら？」

(スキマの縁に両肘を乗せて前のめりになるような体勢のまま、相手の横で何処かの詩にありそうな事を言う。)

紫「………早いものね。
………こうして貴女もまた子から親になって行くと言う訳ね………」

(声に変化は無いものの、何処か寂しそうにそう告げる。)

Re: 東方　−追憶幻想卿− ( No.8 )

日時： 2015/08/05 08:26

名前： 霧雨魔理沙 （ID: nj0cflBm）

・・・人生って、そういうものよ・・・・・紫、懐かしいわね、
覚えてる？私が小さい頃、貴女のスキマに落ちた時・・・・・
(昔を思い出しながら、クスクス笑って言い)

Re: 東方　−追憶幻想卿− ( No.9 )

日時： 2015/08/05 08:31

名前： 胡散臭いコンビ （ID: m0jWhI/b）

>>8

紫「ええ、覚えているわ。
あの時の貴女の驚いた顔、今でも良く覚えているわよ？」

(右手に扇子を持ち、扇子を閉じたままで口許を隠して、少し昔の事、数千年を生きる紫にとっては、つい最近の出来事を、懐かしそうに振り返り、優しく微笑みながら言う。)

Re: 東方　−追憶幻想卿− ( No.10 )

日時： 2015/08/05 08:36

名前： 霧雨魔理沙 （ID: nj0cflBm）

あの時は、一瞬何が起きたか自分でもよくわからなかったし、
幼かったから驚いたわ・・・・・でも、紫がすぐに助けに来て
くれた・・・・・
(青空を見上げ、そう呟いて)

Re: 東方　−追憶幻想卿− ( No.11 )

日時： 2015/08/05 13:19

名前： 胡散臭いコンビ （ID: m0jWhI/b）

>>10

紫「……あれからもう何年も過ぎたのよね……
………人間の命は短いわ、私達妖怪は幾千年生きるけど、貴女達人間は百年も生きられない………」

(これまで、紫が何度も友人の死を見てきた上、自分でも良く覚えていない程の年月を生きて来た紫が、過去の記憶を走馬灯の如く思い出し、言う。)

紫「………でも、短いからこそ、人間の人生には価値があるのかしらね……？
私達妖怪には決して得る事が出来ない人生の価値が……」

Re: 東方　−追憶幻想卿− ( No.12 )

日時： 2015/08/06 02:49

名前： 007 （ID: pyHrCXZU）

【名前】95/ナインティーファイブ
【年齢】？
【性別】男
【性格】正真面目であるが、めんどくさがり屋。が、これでもお助け屋として働いている始末。だが、人には優しい兄貴的存在である。人を庇うお節介さんと呼ばれている男。お節介なのは自分でも分かっているが、これといった癖の一つである事。多重人格者で、戦争主義者で好戦的な部分があり、表よりも狂人の性格をしている。
【容姿】白髪で、ボサボサした髪型に、青いキャップを着けているのは、頭に見せられたくない傷を負っている為に、何時も着けている。キリッとした目つきに、赤い瞳をしている。服装は「無職」と書かれた白いTシャツに青いジーンズ。
【備考】幻想入りした人間……………では無く、本当は人間に似た妖怪。どんな妖怪かは解らないが、幻想郷の妖怪では無いが、ある能力があると言われているが、発揮すること無く何年もの月日が立っている。人里に住み、便利屋として働いている。秦こころとは感情移入の為の勉強やらなんやら教えているが、単なる仲良しである。
【能力】あらゆる事を真似る程度の能力


【それと秦こころをやります！！】

Re: 東方　−追憶幻想卿− ( No.13 )

日時： 2015/08/05 18:52

名前： 霧雨魔理奈 （ID: nj0cflBm）

そうね・・・でも、妖怪も人間も、一生の長さが違えど一つの命
であることに変わりはないわ・・・・・
(そう言うと、再び昔を思い出して「懐かしいわねー、両親が
いなかった私にとっては、紫はお母さんのような存在だったもの、
今でもそうだけどね」と言い)

【参加ＯＫです！】

Re: 東方　−追憶幻想卿− ( No.14 )

日時： 2015/08/05 20:40

名前： 007 （ID: pyHrCXZU）

【有難う御座います！】

人里便利屋にて_____。
秦「俺のこの手が真っ赤に燃えるぅぅ！！、勝利を掴めと轟き叫ぶぅぅ！！」
95「…………」
秦「俺を信じろ！！。お前を信じる俺を信じろ！！」
95「……………」
秦「光になぁれぇぇぇぇぇえ！！！」
95「感情移入一定地に置きすぎだろ、何でそんな熱い名シーンなんだよ。最後のすらあんま詳しい人しか知らねぇよ」

秦こころはテレビと言う物で見たアニメを真似しながら、感情移入の練習をしていたが、95は呆然と眺めるばかり。
二人は昼か騒ぎながらも、今日も客人が入ってくるのを待っていた。

秦「印象に残った。……もう頭から離れられないよ」
95「好印象で何よりだ………」

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