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東方　−追憶幻想卿−

日時： 2015/08/05 05:52

名前： 霧雨魔理奈 （ID: PGYIXEPS）

今があること・・・・・それは、今に至るまでの始まりがあった
からである・・・・・

幻想卿・・・・・妖精、妖怪、魔女、不老不死、吸血鬼・・・・・
人々の中では幻想、もしくは伝説である存在達が暮らす理想郷
の今に至るまでの始まりは、一体どんな物語だったのか・・・・・

【プロフィール】

名前　霧雨魔理奈

年齢　１９歳

性別　女

性格　娘の魔理沙とは裏腹に、乙女な感じで誰に対しても優しい、
　　　魔法の威力を恐れる等魔法を使うことに対しての抵抗が
　　　伺える

容姿　魔理沙と瓜二つで、母親というより姉っぽい感じ、若い

能力　不明

備考　魔理沙の母親で、新婚

スタート！

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Re: 東方　−追憶幻想卿− ( No.35 )

日時： 2015/08/06 02:56

名前： 霧雨魔理奈 （ID: nj0cflBm）

・・・いつかは、私のことも忘れてしまうの・・・・・？もしその
時が来たら・・・・・私は、もう本当に親と呼べる人がいなく
なってしまうのね・・・・・
(悲しみがこみ上げてきて、俯いて言い)

Re: 東方　−追憶幻想卿− ( No.36 )

日時： 2015/08/06 02:57

名前： 胡散臭いコンビ （ID: m0jWhI/b）

>>33

紫「そうかしら？
どんな存在にも、どんな事象にも、必ず終わりは訪れるわ。
遅かれ速かれ、必ず………。
それに、貴女達人間のおかげで、人間を只の食料や幻想郷のバランスを保つ為の駒では無く、友として見れるようになれたのよ？」

(紫が胡散臭いと言われる由縁の一つに、どんな状況でも、どれだけ自分の内心が揺らごうと、まるで仮面を付けているかのように表面には表れない事であり、今も、紫が心の底では何を考えているのか、何を想っているのかが不明確になっている……
それでも、相手に対して、一部の人間達とほ交流により、自分の中の価値観を変わったと感謝の言葉を述べる。)

Re: 東方　−追憶幻想卿− ( No.37 )

日時： 2015/08/06 03:07

名前： 霧雨魔理奈 （ID: nj0cflBm）

・・・紫、私と貴女は友以上の関係よ・・・・・だって、私が
小さい頃からずっと面倒を見てくれたのは紫、貴女だもの・・・・・
(上記を言った次の瞬間「うっ・・・・・」と言い、痛みに表情
を歪め、陣痛で)

Re: 東方　−追憶幻想卿− ( No.38 )

日時： 2015/08/06 03:11

名前： 007 （ID: pyHrCXZU）

>>16
>>18


秦「あっ！、青娥だ！」
95「客人か。………妖怪とかは入る入り口間違えるよな……」

秦はそういって笑いのお面に変わる。余り知り合いが通らないものだから余計嬉しいのか、95はそう言って御茶を出そうと裏に出た。
秦「あぁ、これね、95がでぃーぶいでぃーと言う物で見た。あにめは面白いよ♪」
95「ハハハッ……香林堂がテレビあるのはうちぐらいだけだから、DVDプレーヤーも特別に上げると言ったからもらったは良いものの………濃いアニメしかねぇのよ。こんなアニメ何故幻想入りしたのか解らねぇよな……」
秦「ヒィィィィィィト！！エンドォォゥッ！！」
95「ご覧のハマり具合……」

Re: 東方　−追憶幻想卿− ( No.39 )

日時： 2015/08/06 03:14

名前： スカーレット （ID: h4JF6PUo）

幽香「...そうね...まあ、貴女の考えを否定はしないわ。
....ただ....
本当に言いたくないけど、人間と妖怪の種族の壁は越えられないと思うの。妖怪にだって終わりはある。これは常識。でも人間と違う所は、寿命だけじゃない。それは[この世に留まれるかどうか]、よ。貴女と博麗の巫女によって幻想郷は隔離された。それは人里で悪事を働く一部の妖怪だけのせいかしら。...否。妖怪の存在自体が人間には都合が悪いの。ここにも人間はいるけど、同族から嫌われるような人達よ」

Re: 東方　−追憶幻想卿− ( No.40 )

日時： 2015/08/06 03:23

名前： 胡散臭いコンビ （ID: m0jWhI/b）

>>37

紫「フフフ、そう言われると嬉しいわ。
………っ！！大丈夫かしら！？」

(嬉しそうに微笑みながらそう言うと、突然相手の様子を見て、少し焦った様子で大丈夫かと問いかける。)

Re: 東方　−追憶幻想卿− ( No.41 )

日時： 2015/08/06 03:47

名前： 胡散臭いコンビ （ID: m0jWhI/b）

>>38

青娥「あらあら、随分と楽しそうね？
随分と、感情豊かになったのね？」

(少し前に人間の里で最後に見た時よりも、感情表現が豊かになり、様子が大きく変わっていた事に対して、驚いた様子でそう告げる。)

青娥「それと、私は妖怪では無いわよ？こんなに可愛い娘々が妖怪である訳が無いでしょう？」

(先程の妖怪と言う単語に反応したのか、右手でピースして、右目の辺りに寄せて左目を閉じて、そう応える。)

Re: 東方　−追憶幻想卿− ( No.42 )

日時： 2015/08/06 03:44

名前： 胡散臭いコンビ （ID: m0jWhI/b）

>>39

紫「幻想郷は全てを受け入れるわ。
………と、一言で終わらせる事が出来る程、簡単で単調な問題ではないわね。
………私が幻想郷を作った理由は、『自分達妖怪の延命の為』よ。
酷な言い方だけど、思考は千差万別、そう割り切るしか無いのが現状よ。
そして、私達妖怪は魂と言う概念が無いわ、私達の精神の入れ物であるこの肉体が朽ちればそれで終わりよ。
人間達のように生まれ変わる事も、霊に成る事も出来ない………」

(自分達妖怪は精神の存在であり、肉体が朽ちて精神が留まれなくなれば、消滅するだけの存在であると言う事を告げる。)

紫「………だけど、人間も妖怪も憎み合う事が無いように無い世界が実現出来たのなら………
人間は妖怪を恐れ、退治する。
妖怪は生き残る為に人間を喰らう。
と言った、これまでの人妖の固定概念を崩す事が出来たのなら、また別の可能性が見えて来るでしょうね……」

Re: 東方　−追憶幻想卿− ( No.43 )

日時： 2015/08/06 03:50

名前： 霧雨魔理奈 （ID: nj0cflBm）

へぇー、ってことは、外の世界にはアニメっていうものがあるのね、
何だか色々と勉強になるわ・・・・・
(その様子を微笑みながら見て言い)

う・・・生まれ・・・る・・・・・
(相手の手を力無く握り、上記を言い)

Re: 東方　−追憶幻想卿− ( No.44 )

日時： 2015/08/06 07:17

名前： 007 （ID: pyHrCXZU）

>>41
>>43
秦「95と出会ったからかな？。感情に対して95が色々教えてくれたから、こいしちゃんとも仲良くなったのかもしれない。まぁ、色々大変な事もあってから、95も便利屋として幻想郷に残ってくれたし、今が楽しいの」
秦はそう言って、お面は笑いながらも、秦自身も少し微笑んだ。
最初の時よりも、独り身と言う雰囲気が無くなって、晴れた顔になっていた。

95「アーハイソウデスネーカワイイデスー」
95は棒読みからのジト目で口だけが、笑ってるようで笑っていない笑みを浮かばせた。仙人としてこの人は危ないなぁと思いながら、お茶を出す。
95「ほんで………此処に来たんだから、用無く来たわけや無いんやろ？。お客人として扱ってる訳ですから、要件済ませてちゃっちゃかと解決しましょうかぁ〜？」
何故に関西弁なの？っと突っ込んでしまいそうな素振りを見せながら、商売人になる。

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