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あわいをうつろう小舟に揺られ [いちいち・指名制][〆]
日時: 2021/03/15 17:35
名前: 心 ◆sjk4CWI3ws (ID: cl9811yw)

 あなたが今いる世界とは別の世界があったとしたら。あなたはそれを信じますか? 妄言だと吐き捨てますか? ふふ、それをあなたが信じるか信じないかは、ここではさほど重要ではありません。
 何故って、ここであなたはそれを目にすることができるのですから。
 あちら側をご覧なさい。燃え盛る火が見えませんか? あれは地獄の世界。死者が裁かれ、罰を与えられる場所です。
 上を見上げてみてください、空を抜けていく光が見えるでしょうか。あれは天界への階段です。裁かれ、天国行きの名誉を得た死者たちが登っていくのです。
 ───ああ、ここですか。ここは……あわい、狭間、谷間。たくさんの呼び方をされますが、我々は『あわいの川』と呼んでいます。三途の川とよく間違われますけれど、ここは三途の川ではありません。それはまた別の場所にあります。あなたが死ぬことはない、安心してください。

 あなたがここに居られる時間はどれくらいあるでしょう? もしよろしければ、その時間を頂けませんか? 暇で暇で仕方がないのです、お話し相手になっていただけませんか────
 
 
 ━━━━━━━━━━━━━━━
 
 こんにちは、心です。久しぶりになりきりに復帰したので、ロルを練習する場所が欲しいなと思いまして、建てさせていただきました。
 ただ話すだけ、本当にそれだけのなりきりです。どうぞゆったり、よろしくお願いします。
 
 ━━━━━━━━━━━━━━━
 
[注意事項]

・いちいち、つまりは1対1のスレです。他の方と絡むのはやめてください。 

・ロルを練習する場所だったり、そうではなかったり。
  
・キャラクターリセットについて
 →もちろんそのまま続行してもまったく問題はありません。
 →ですが、ただひたすら喋るだけなので、途中で飽きてきたり話題が尽きてきたりすることもあると思います。その時はキャラリセしたい旨を申し出ていただければ、こちらでエンディングを回します。
 →その後他の船頭を指名して、再び語り合うこともできます。

・独断と偏見により、参加をお断りする場合がありますが、ご承知おきください。
 
・参加者さま一覧の下のアンカーは最新の返信です。
  
・3L可
 →ただひたすら喋るだけなので、恋愛ができるかというのは微妙ですが。
 
・也の掛け持ちについては検討中です。やりたい方いたらお声掛けください。また、おひとり様一名のみの指名でお願いします(船頭を複数指名することは出来ないということ)。
 
・私もたくさん返せる訳ではないので、4名様までで一旦締め切らせていただきます。
 
*注意事項いっぱい書いちゃって申し訳ない。分かんねーよ! ってところがあったら遠慮なくお聞き下さい。
 

[参加者さま]
 
・シャード・ナイト☪︎*。 様(>>5)
 >>58
・ヨモツカミ様(>>8)
 >>53
・紫月様(>>13)
 >>58
・日馬様(>>39)
 >>49


[説明とか諸々(>>1-4)]

・世界観   >>1
・船頭(男) >>2
 →ひとり追加しました(01/24)
・船頭(女) >>3
 →ひとり追加しました(1/1)
・キャラシ  >>4
 →軽い追記あり(01/24)

返信はのんびり気味になっています。一週間に一回は必ず返すはず。ゆっくり進行やで!

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Re: [いちいち/指名制]あわいをうつろう小舟に揺られ ( No.1 )
日時: 2020/12/30 11:55
名前: 心 ◆sjk4CWI3ws (ID: cl9811yw)



[世界観の説明など]
 
・あなたはただ、日常を過ごしていました。その時、不意に身体が光に包まれたのです。そのまばゆさに耐えかねて、あなたは思わず目を閉ざします。
 
・そしてあなたが目を開けた時映るのは、無数の灯篭が浮かぶ黒い川。あなたはどうやら、真っ黒な小舟に乗っているようです。水面に揺らぐオレンジの光と、光で照らされているのに底の見えぬ川の水。不思議と寒くも暖かくもないその空間では、川の流れる音だけが響くでしょう。
  

[用語など]

『あわいの川』
・地獄の世界とあなたが元いた世界のあわいを流れる川です。上流の方から、途切れることなくたくさんの灯篭が流れてくるので、あなたは周りを視認することが出来るでしょう。
・すぐ向こう側は地獄だと言うのに、ここは不思議と静かです。川の流れる水音、あなたと船頭の話し声しか聞こえません。
 
『小舟』
・真っ黒な船体に真っ黒の。特別な黒漆でも塗ってあるのでしょうか、長いこと水に浸ってきたはずなのに傷ひとつありません。
 
『船頭/あわいの民』
・『あわいの川』を司っている、小舟の持ち主たちです。
・長い時を過ごし続けるのに飽き、今回あなたを呼び寄せることにした張本人です。ですが、あなたを取って食べたりするわけではありません。どうやら彼ら彼女らはお話しをしたいだけのようです。
 もしよろしければ、あなたが話し相手になってあげてください。
 
・その正体は、かつて神の怒りを買い、あわいの川守りへ堕とされた天界人たちです。
・基本的に老いることはなく死ぬこともありません。成長も止まっているため、ほとんどの者が十代です。
・神の怒りを買ってしまった事件を起こした際、彼ら彼女らは仲間でしたが、今は「互いの姿を認識できない」という罰を神から与えられています。なので互いの姿も、互いの船すらも見ることはあたいません。 

Re: [いちいち/指名制]あわいをうつろう小舟に揺られ ( No.2 )
日時: 2021/02/03 15:02
名前: 心 ◆sjk4CWI3ws (ID: cl9811yw)

[船頭/男(追加することもある、かもしれない)]
 

「寧都と申します。あなたのお名前を教えていただけますか?」
「すみません、呼びつけるような真似をしてしまって。驚かせてしまいましたか……?」
「僕にも大切な友人がいました。もう、会うことは出来ないでしょうが」
 
寧都ねいと (17歳)
 
 真っ直ぐで癖のない、さらさらな灰色の髪をツーブロックぎみにしている。前髪はやや目にかかるくらい。金色の目は優しげで、ぼんやりしているようにも見える。身長169cm、やせ型。バルーンスリーブの白いワイシャツ、黒のサブリナパンツを着ている。耳には黒くて小さなピアス。
 とても優しく、人の話を聞くのが上手い。聞くのと喋るのは7:3くらい。自ら先頭に立つというより、縁の下の力持ち的存在。同時に嫌なことを嫌と言えない気の弱い側面も持ち合わせるため、相性の悪い人と一緒に居るのがとても苦手。その時はよそよそしい態度をとり、敬語などを使う。相性がいいひとならば遠慮しなくてすむからか、とても解放的で快活になり、その相手に尽くしがち。

 一人称は「僕」もしくは「オレ」。「僕」はどちらかというとよそ行きで、相手に(良い意味でも悪い意味でも)遠慮がなくなってくると「オレ」になる。
 かつては梓馬たちの仲間で、梓馬のストッパー役だった。

 
 
「オレは梓馬、よろしく! あなたの名前はなんだい?」
「いきなり呼びつけたのは謝るよ。まあその、少しでいいから付き合ってくんね? オレ話すの好きなんだ」
「ふふ、良いヤツらだよ。馬鹿なオレには勿体ないくらい頭良いヤツとか、なんでこんなしてくれるんだってぐらいオレに尽くしてくれるヤツとか。そうだな、あんたもいつか会うことができるかもしれない」
 
梓馬あずま (17歳)
 黒い短髪に青灰色の目。前髪は眉毛の睫毛のちょうど中間くらいの長さ。身長175cmで、がっしりした体格。濃いグレーに青の差し色の矢絣の模様が入った甚平を着ていて、頬に猫のヒゲを模した刺青がある。右手の人差し指に黒の指輪を付けている。
 正義感が強く、こうと決めたら突っ走るが、やることに責任は持つ。皆の兄貴分のような存在で、様々な人間に慕われていた。そこそこ頭は切れるが、熱中すると周りが見えなくなるので、そのストッパー役が必要だったりする。人と喋ることそのものが好きで、誰かと話すと聞くのと喋るのが5:5ぐらいになる。
 
 一人称は「オレ」。少年漫画の主人公タイプ。
 全責任を取って仲間たちの罰を全て肩代わりしようとしたが、神がそれを許さなかった。それを未だに後悔しているが、表には出さない。初対面の人間だとすこし控えめになるが、基本的にどんな者を相手にしても態度を変えない。
 
 
 
「悠理、と申します。差し支えなければ、あなたのお名前を伺っても?」
「なんでも構いません、お話しましょう。私もすこし現実逃避がしたくなってきた」 
「彼ら彼女らは……私の命よりも、遥かに大切な仲間であり友人だったのです」
 
悠理ゆうり (20歳)
 
 短いグレーの髪に青の目。空のような青ではなく、氷のような薄い青であるため、どこか冷たいという印象を与える。切れ長な目に鼻筋が通った顔立ち。少し髪は伸ばし気味で、前髪は8:2で分けている。身長172cm、やせ型。青系のグレーのソリッドシャツ(そでは肘までくらいしかない)、黒のスキニーパンツ。左の手首にブレスレット、右耳に青い宝石のついたチェーンピアスをしている。
 言いたいことははっきりと言い、嫌いなものは徹底的に嫌いつくす。一方で気に入った者はずっと大切にする(傷付けられたら激怒するし、自分が嫌いな者と話してたら引き離そうとする)。自分の容姿の良さを自覚していて、その上でそれを利用しようとするため、彼を嫌う人と好む人がはっきりと分かれるタイプ。
 
 一人称は「私」。敬語がたまに入り交じる。気に入った人間とそうでない人間とで極端に態度を変えるため、よく梓馬に窘められていた。喋るのがあまり上手いわけではなく、割と聞きに回ることが多め(4:6くらい)。
 


「僕? 紀鏡。とりあえず僕を褒めてくれ、そしたら君の名前を聞いてやろう」
「なに、僕と仲良くなるのは難しいことじゃない。僕をベタ褒めする、それだけでいい。人間関係を築くのにこれほど簡単な者はいないと思うが」
「僕を満たしてくれたのはあいつらだけだ。お前は所詮代用に過ぎない」
 
紀鏡ききょう (17歳)
 
 黒髪に銀のメッシュ入りの短髪。前髪は左から右への斜めぱっつんで伸ばし気味。つり目で長いまつ毛の青い瞳。黒いオーバーサイズのパーカーに、同色のスパッツを着用。舌にピアスをしている。身長166cm、色白でやややせ型。ともすれば女子に見える整った顔立ち。
 誰に対しても高慢。他人を信じていないが、それを表には出さない。常に空疎を抱えており、他人から褒められることでそれを満たそうとしている。依存や執着といった言葉が似合うとよく言われるが、基本的に始めから他人に見切りをつけているので、嫌われても「ああ、そうか」程度にしか思わない。
 
 一人称は「僕」、ごく稀に「俺」。両親を共に亡くし、天涯孤独の身。ずっと独りだったが、自分を仲間だと認めて共感してくれた梓馬たちを慕う。誰かに認められる、褒められることに餓えている(それすらも疑ってかかるので満たされない)。

Re: [いちいち/指名制]あわいをうつろう小舟に揺られ[準備中] ( No.3 )
日時: 2021/01/26 22:07
名前: 心 ◆sjk4CWI3ws (ID: cl9811yw)

[船頭/女(追加とか追記をする可能性が無きにしも非ず)]
 
 
 
「ぼく、紅葉! 紅葉こうようって書いて紅葉あきはって読むんだ、素敵でしょ!」
「ふふふ、ぼくつまらないのが一番キライだからね。少し喋りたいなあと思ったの」
「みんなぼくを妹みたいに扱ってくる、というか……とにかくすっごい頼れる人たちだよ! みんな大好きだもん、ぼく」
 
紅葉あきは (15歳)
 
 赤い髪を前下がりボブにしている。左側の横髪だけ長い。赤みがかった黒の目は勝ち気で大きく、まつ毛が長い。歳の割に幼く見える顔立ち。身長160cm、やせ型。くすんだピンクのワンショルダートレーナーに白の膝丈スカート。ベルトを5センチほど余らせている。赤い石の嵌ったチョーカーをつけている。
 ムードメーカー的存在で、どんなことでも楽しもうとする楽観的な思考(悪く言うならお気楽な思考)の持ち主。かつては嘘をつく(と言うよりは人を煙に巻く)のが上手かったが、梓馬たちと出会ってからはそれは鳴りを潜めている。かわりに子供っぽい一面が大きくなっており、甘えん坊で興味本位で動きがち。
 
 一人称は「ぼく」もしくは「あたし」。梓馬を実の兄のように慕う。敬語というものを基本的に使わないことを悠理に咎められたり、怪我をしたら音羽にとても心配されたりと、末の妹のような扱いを受けていた(子供っぽい一面が大きくなったのはこれ故)。
 
 
 
「あ……実鈴です。あなたの名前が知りたい、かな……」
「ごめんなさい、あの、少しでいいので! 私のわがままに付き合って貰えませんか……ッ」
「私、自分のこととか言うの苦手なんです。昔は梓馬とか音羽とかが代わりに言ってくれてて……それに頼りきりで。やっぱりダメですね、私」

実鈴みれい (16歳)
 
 外ハネ癖がついた薄い紫のロングヘア(腰ぐらいまである)、同色のタレ目。前髪は少し目にかかるくらい。白いシャツの上に大きめのカーディガンを羽織っており、常に萌え袖している。下はショートパンツにタイツ。身長155cm、やせ型。両耳に土星を象ったイヤリングをつけている。
 実直で嘘がつけない性格をしているが、寧都のそれを遥かに超えるレベルで気弱。嫌ということがはっきり嫌と言えないのに加えて、好きなことでも自分を表現するのを躊躇う(好きなことになると、誰よりも熱くなり周りが見えなくなるので、それで引かれるのを恐れている部分もある)。とても遠慮がち。
 
 一人称は「私」。 とても寧都と気が合う友人で、彼といるときはよく笑っていた。今回あなたを呼んだのは、暇と言うよりは話す練習がしたいからだそう。
 
 
 
「ああ、名前ね。天音、と言うが……あまりこの名前は好きじゃない。音羽と呼んでくれないかな?」
「誰かと話したかっただけって言うと、わたしがツンデレみたいだ……。まあそれが事実なんだけど。あなたを驚かせてしまったのなら、それは謝る。すまない」
「わたしの為ってほど自惚れちゃいないけど、私自身に一因があるのは事実なんだよな……そんなこと気にするな、ってずっと梓馬は言ってくれてるけど。ほんと良い男だよ、あいつは」
 
音羽おとは (天音あまね) (17歳)
 
 緩くカールした銀髪のショートカット。前髪は6:4で分け、ピンで止めている。目の色はグレー、ややつり目。赤いアイシャドウをしている。大きめのアイボリー色をしたボトルネックのニット、焦げ茶のチノパンを着用。身長160cm、標準体型。その割には凹凸が薄い。左足にアンクレットをつけている。
 明るく振舞っているが、実は自己肯定感がとても低く根暗。それと同時にそんな自分が大嫌いで、自分を極端に卑下する発言をたまにする。それがとても嫌なヤツであることを自覚しているので、自己嫌悪のループに陥りがち。少しでも自信をつけようと必死に勉強したので天界のことについては造詣が深く、とても頭が切れる。
  
 一人称は「わたし」。天界人の中でも神に近い貴族だった。ずっと天音という名前が嫌いで、その代わりとして梓馬に付けてもらった『音羽』を名乗っている。梓馬とは古くからの親友で、気の置けない仲だった(恋人とかではなく)。
 自己肯定感が低い性格は幼少期ひたすら周りと比較されてきたことから来ている。あわいの川で周りと比較されることなくずっとひとりで過ごし、それには少し改善が見られ始めている。



「私は凛歌。名前の由来は『真っ直ぐで、歌のように人を元気づけられるようなひとになってほしい』ということだそうです……そうなれているかはさておき」
「私があなたを呼んだ理由を考えたとき、まず真っ先に思い浮かぶのは『暇つぶし』です。ですがこれは少し直球すぎるので、婉曲な表現に直すとすると……誰かと話したかった、ということでしょうか。なんだかフラれた女みたいですね、私」
「私がなぜこんなに彼ら彼女らを大切に思っていたか、その理由を述べましょうか? とても長くなりますけれど」

凛歌りんか (16歳)
 
 薄い秘色色のストレートヘア(胸の下あたりまで)。前髪は適度に切りそろえている。レモンティー色の目で、目元に薄く紫のアイシャドウをしている。丸襟の白いブラウスを着て、薄めの黄土色地にチェックのスカートを着用。身長144cm。澄んだ黄色の宝石のついたペンダントを首からさげている。
 理屈っぽく、自分の行動になにかしらの理由をつけたり、いちいちそれを説明したりしがち。相手の言っていることの間違いを躊躇いなく、直球で指摘することも。が、たまに無自覚に出る天然発言や、その容姿(主に身長)によって彼女のことを嫌う者はそこまで居ない。理由がしっかりしていれば納得するし、言うこともちゃんと聞く。ただ理由もなく「やれ」と言われるだけだと動かない頑固な一面も。
 
 一人称は「私」。思考を口に出す癖がある。本人は身長の低さで子供扱いされたりナメられることを気にしていて、大人っぽくなるためにメイクをしてみている。また、子供っぽい(彼女の主観)名前もあまり気に入っていないが、親は嫌いではないのでそのまま名乗っている。

キャラクターシート ( No.4 )
日時: 2021/01/24 17:03
名前: 心 ◆sjk4CWI3ws (ID: cl9811yw)

 ━━━━━━━━━━━━━━━
 
[キャラシ]

「」
「」
 →(サンプルボイスを。ない場合は無くて構いません) 
 
・名前:(和名の場合、ふりがなをふってください)
・年齢:(10代~)
・性別:(基本的に無性別/中性などはナシで) 
 
・性格:
・容姿:
 
・備考:(一人称などその他のこと。人外でも可ですので、その場合はそれについての説明もお書きください)
 
・指名:(指名する船頭の名前をお書きください)
・地雷:(なりきりをする上でされたら嫌だということを)
 
・開始文:([世界観の説明など]の冒頭などを参考にしていただき、小舟の上で目を開けるところまでを。分からないことがあったら聞いてください……)
 
 
 
[コピー用]
 
「」
「」
 
・名前:
・年齢:
・性別:   

・性格:
・容姿:
 
・備考:
 
・指名:
・地雷:
 
・開始文:

 ━━━━━━━━━━━━━━━

・何文字超えてないとだめだよーってのはありません。

・今をもちまして募集開始としますので、どうぞよろしくお願いします。

Re: [いちいち/指名制]あわいをうつろう小舟に揺られ[募集開始] ( No.5 )
日時: 2021/01/22 21:27
名前: シャード・ナイト☪︎*。꙳ (ID: 0bK5qw/.)

失礼します。参加いいですか?

「ここはどこだい?早く帰してくれないか?」
 
・名前:榑音クレネ
・年齢:17
・性別:女
  
・性格:優しくお姉ちゃん系な性格
・容姿:水色の髪に左耳にかかっている髪だけ黒い 和服 赤い花の髪飾り
    黄色と青緑のオッドアイ 身長:167 小柄
    もっとももいろね式美少女メーカーより
    https://picrew.me/image_maker/185483
 
・備考:一人称:あたし 二人称:呼び捨て アンタ ○○さん
 
・指名:悠理
・地雷:特にありません
 
開始文

「ハァ…憂鬱ね。帰りたくない…」

そう言って石を投げる川の上で何度も跳ねた石はぽちゃんと音を立てて沈んだ
この川を見ているだけで癒される。本当に綺麗…
そんなことを思っていたら、光であたりが包まれた

「眩しいっ…!」

急いで目をつぶる
もういいか…?そう思って目を開けた

「は?」

そこは元居た河原などではなく、舟の上だった
そして、この舟を動かしているであろう男の姿も-

大丈夫ですかね?
よろしくお願いいたします

Re: あわいをうつろう小舟に揺られ [いちいち・指名制/募集開始] ( No.6 )
日時: 2020/12/31 15:34
名前: 心 ◆sjk4CWI3ws (ID: cl9811yw)

>>5/シャード・ナイト☪︎*。꙳  様
(/応募ありがとうございます。キャラシなどなど問題ないようですので、そのまま絡むかたちで始めさせていただきます。よろしくお願いします〜)
 
 
「ああ、上手くいって良かった。お初にお目にかかります、悠理と申します」

右耳のピアスを僅かに揺らして顔をかたむけ、水色の髪の彼女に向けてそう言って。悠然とした笑みを口元に浮かべ、続けて問いかける。
 
「お名前を伺ってもよろしいですか?」

Re: あわいをうつろう小舟に揺られ [いちいち・指名制/募集開始] ( No.7 )
日時: 2020/12/31 17:24
名前: シャード・ナイト☪︎*。꙳ (ID: 0bK5qw/.)

>>6
はい!よろしくです!
________________________________

「…その前に、ここはどこだ?上手く言ってよかったとはどういうことだ?」

警戒しつつ聞く
まさか…誘拐?
うちは良家だからな。身代金狙いか?

Re: あわいをうつろう小舟に揺られ [いちいち・指名制/募集開始] ( No.8 )
日時: 2020/12/31 22:52
名前: ヨモツカミ (ID: GFkqvq5s)

こんばんは。そろそろあけおめですが、ガキ使見ながら書いてたら完成したので。
これで問題ないかしら?
どうぞよろしくお願いします。

***

「てか急にタピオカ飲みたくなってこない? ここらへんタピオカ屋ないの? いやこんなよくわからん川にあるわけないか! きゃははは! ウチのスポーン地点不遇すぎワロタ!」
「そんなんいちいち気にしてたら、残機いくつあっても足りないっていうかー? ウチらは生まれつきチート勢には勝てないんだから、コツコツステータスあげぽよ卍っしょ! 一緒に人生全クリしちゃお!」
 
・名前:高橋 天音(たかはし そぷら)
・年齢:17
・性別:女
  
・性格:一言で言うとギャルパリピ。の、皮をかぶった根暗ネトゲ廃人。テンションがやたらと高く、笑い声がやかましい。高校デビューでギャルになったので、会話にネトゲ廃人としての用語がよく出てしまう。ギリギリギャルパリピになりきれているし、家では根暗ネトゲ廃人のままだしで、陽キャの友達も陰キャの友達も多い。
リアル生活では本当は根暗なのを必死に隠していていて、他人は何を考えているかわからないから、他人と関わることや会話を恐れている。それをテンションで誤魔化している。
人にどう思われるかをとても気にするので、人の挙動一つ一つに敏感で、相手を不快にさせない言葉を選んで発言するように心がけていたり、過剰に気を遣うので、疲れやすい。

・容姿:緩くパーマをかけた真っ赤な髪の毛を鎖骨の下辺りまで伸ばしている。左側の後れ毛の辺りにぴえんのヘアピンをつけている。
ピアスはアドレナリンとセロトニンモチーフで、耳から謎に化学式ぶら下げてる変な女すぎて、よく二度見される。(そぷらはこれが可愛いと思ってるけど、周りのギャル友達には引かれてる)
瞳は桃色。やや吊目気味で、アイプチとツケマでお目々ぱっちり。更にカラコンも入れて、瞳が大きく見える。可愛いには可愛いが、少し不自然さも否めない。
身長は152cm。ナイトブラとか謎のサプリで努力した結果が出ていない薄っぺらい体型が悩み。
服装は脱ぐのが面倒で着ていたセーラー服と、その上に適当に着ていた黒いジャンパー。
 
・備考:一人称ウチ、二人称アンタ。
ひと目見ても正しく読んでもらえない自分の名前が嫌い。本当の自分を隠して無理に明るく振る舞うことにいつも疲れている。それでも根暗の自分なんか誰も好きにならないと思って本来の自分がばれるのを隠すのに必死。両親は共働きで、あまり構ってもらえず、根暗な性格のせいで友達もできず、ゲーム廃人となった。高校からはそんな自分を変えようと思って、無理な振る舞いを続けているし、ギャルパリピとして振る舞うのも割と楽しいと思ってる(めっちゃ疲れるが)。
でも、そうして嘘をつき続ける自分が嫌いだし、人に嫌われるのを恐れている臆病な自分のことも嫌い。大人に近づくにつれて、嫌いなものが増えていくような気がしたり、偽り続けることに限界を感じて、少しだけ生きづらさを感じたり、僅かに希死願望がある。
 
・指名:音羽ちゃん
・地雷:拒絶されたら悲しいので、仲良くしてほしいです。でも勿論そういう性格のキャラだ、とか言う事なら無理にとは言わないです!



・開始文:
 友達とファミレスで話し込んでから家に帰ったから、時間は夜の九時を過ぎていた。まっすぐ家に帰ったって誰もいないのだから、友人と過ごす時間のほうが結意義である。とはいえ、こんなに遅くなったらネトゲをやる時間がなくなる。ログインボーナスをもらって、軽く周回することしかできないじゃないか。しかもその前にラインを返したり、インスタもチェックしなければならない。てか風呂も入らな……。
 面倒だからいいか。明日少し早く起きて朝シャンすればいい。
 ……てか明日のご飯買い忘れたんだけど。ウケピ。
 財布とスマホだけジャンパーのポケットに押し込んで、そぷらは近くのコンビニを目指して歩いた。そうして、歩きながらスマホの画面に視線を落とす。そのまま、あらゆるSNSに目を通した。
 ああ、スタバの新作出たんだ。めっちゃ美味しそうじゃん、今度サッチー達誘って行こ。え、村下の彼氏、別の女と仲良くしてんじゃん、もしかしてあいつら別れた? まあ、あの二人最近険悪だったし。てかチヨちゃんウチの写真載せるのはいいけど、これ半目やんけ、許さんわ。
 そんなことをしながら歩いていたのが悪かったのだろう。
 強い光がそぷらを照らした。え、と声を漏らしてその方向を向いたとき、大きな車の車体がもうすぐそこまで迫っていた。
 歩きスマホは良くないって、口煩い校長先生が言ってたな。死に際に思い出すのが学校のお爺さん先生の話とか、どんな人生だよ

「最悪ぅ……」

 と、声を零した時には川のせせらぎが辺りから聞こえてきて、そぷらは目を見開いた。


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