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生贄花嫁花婿 Ⅳ【指名恋愛】

日時： 2015/10/05 20:16

名前： 古時計 （ID: ecbw2xWt）

参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode

昔々、とある村に数百年に一度かある特別な結婚式があった。
愛し合う者たちが、祝福され祝う婚礼ではなく
それは花婿（花嫁）のいない花嫁（花婿）しかいない婚礼である
婚礼の後、花嫁（花婿）は目隠しされ花婿（花嫁）のいる
山奥に連れられる。そして、そこでずっと花婿（花嫁）を待たなくてはならない。もし、村に帰れば村は不幸になる。

私の、花婿（花嫁）になる方は妖怪か神様。
そう、つまり貧困で困る村を救うべく私は生贄に選ばれてしまう

「だ、だれ…」
微かに人影を感じる、それは…

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ここまで長く続くとは！それも古時計として初めてやった指名スレで！ありがとうございます！
最近、参加者少なくなってるのでどんどん募集中です。来てくれるといーいなー(´∀｀*)

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Re: 生贄花嫁花婿 Ⅳ【指名恋愛】 ( No.410 )

日時： 2015/10/13 20:48

名前： 冥 ◆SiJNL6o6aE （ID: CbmxSfx3）

「……はい」
それを見て見送った。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅳ【指名恋愛】 ( No.411 )

日時： 2015/10/13 21:06

名前： 古時計 （ID: 6FfG2jNs）

参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode

菖蒲「ふはぁー、おはよう…」
偶然通り過ぎる。

火之矢「嗚呼、おはよう…よく寝れたか？」
布団を干しながら言う。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅳ【指名恋愛】 ( No.412 )

日時： 2015/10/13 22:20

名前： 冥 ◆SiJNL6o6aE （ID: CbmxSfx3）

桔梗「………おはよう、母さん」
桔梗も目が覚めて見守る有珠を見て声をかけた。

有珠「…あ、おはようございます…」
声をかけられてびくついていた。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅳ【指名恋愛】 ( No.413 )

日時： 2015/10/14 05:16

名前： 雪 （ID: HKLnqVHP）

「じゃあ、そうしますね…」
布団を敷き始める

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅳ【指名恋愛】 ( No.414 )

日時： 2015/10/14 07:50

名前： 古時計 （ID: Bf..vpS5）

参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode

>>412
菖蒲「…」
布団干してるのでお漏らしでもしたのかと首を傾げる。

火之矢「嗚呼、そういえば…菖蒲、今日は俺の代わりに神社に言ってくれないか？」

菖蒲「……わかった」
珍しく了承する。

>>413
「じゃあ、いってくる…なんかあったら言って」
そう言い、風呂場に向かう。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅳ【指名恋愛】 ( No.415 )

日時： 2015/10/14 08:10

名前： 冥 （ID: Zn9JBKpx）

有珠「……菖蒲」
素直に了承したのをみて驚いていた。

桔梗「…兄さん、今日私もいく」
それをみて声をかけた。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅳ【指名恋愛】 ( No.416 )

日時： 2015/10/14 15:13

名前： 古時計 （ID: Bf..vpS5）

参照： http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode

>>415
菖蒲「…ん、邪魔すんなよ？」
頷いて桔梗に答えた。

火之矢「そうか…有難う」
菖蒲の頭を撫でて嬉しそうにした。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅳ【指名恋愛】 ( No.417 )

日時： 2015/10/14 16:11

名前： 雪 （ID: HKLnqVHP）

「わかりました」
薄っすら微笑んでいう

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅳ【指名恋愛】 ( No.418 )

日時： 2015/10/14 16:21

名前： 冥 （ID: Zn9JBKpx）

桔梗「…うん」
それを聞きコクンと頷いた。

有珠「……」
それをみて微笑んでいった。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅳ【指名恋愛】 ( No.419 )

日時： 2015/10/14 18:37

名前： ちらみん （ID: U2d6Cmja）

「うん、わかった！」
そう言って食べるのを普通の速度に戻す。もう腹には十分詰め込んだ、十分だろう。六花が自分の頬に手を触れたので少し驚くが、平然とご飯を食べている様子を見て、なんだ気のせいか、何もないじゃないかと思った。
「...おかわり！」
そう言って粥の入った椀を宙に突き上げ、
自分は何もしないくせに食欲だけは人一倍ある仁奈だった。

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