二次なりきり掲示板

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生贄花嫁花婿 Ⅳ【指名恋愛】
日時: 2015/10/05 20:16
名前: 古時計 (ID: ecbw2xWt)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode

昔々、とある村に数百年に一度かある特別な結婚式があった。
愛し合う者たちが、祝福され祝う婚礼ではなく
それは花婿(花嫁)のいない花嫁(花婿)しかいない婚礼である
婚礼の後、花嫁(花婿)は目隠しされ花婿(花嫁)のいる
山奥に連れられる。そして、そこでずっと花婿(花嫁)を待たなくてはならない。もし、村に帰れば村は不幸になる。

私の、花婿(花嫁)になる方は妖怪か神様。
そう、つまり貧困で困る村を救うべく私は生贄に選ばれてしまう

「だ、だれ…」
微かに人影を感じる、それは…

ーーーー
ここまで長く続くとは!それも古時計として初めてやった指名スレで!ありがとうございます!
最近、参加者少なくなってるのでどんどん募集中です。来てくれるといーいなー(´∀`*)

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Re: 生贄花嫁花婿 Ⅳ【指名恋愛】 ( No.940 )
日時: 2015/11/01 17:51
名前: 冥 ◆SiJNL6o6aE (ID: CbmxSfx3)

それを見て有珠はふふっと微笑んでいた。

桔梗はもう琥珀には会えないだろうなと思いながらも恋心を諦めないでいた。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅳ【指名恋愛】 ( No.941 )
日時: 2015/11/01 18:00
名前: 古時計 (ID: 1Fvr9aUF)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode

菖蒲「母さんまで、なんだよ…」
目を逸らす。

火之矢「浮かない顔をしてどうかしたか?」
その様子に疑問に思い。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅳ【指名恋愛】 ( No.942 )
日時: 2015/11/01 18:02
名前: 冥 ◆SiJNL6o6aE (ID: CbmxSfx3)

桔梗「……え…あ、なんでもない」
首を横に振り、有珠はきっと琥珀に会いたくないだろうしと思い、逃げるように部屋に行った。

有珠「…どうしたのかしら」
少し心配そうにしていた。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅳ【指名恋愛】 ( No.943 )
日時: 2015/11/01 18:10
名前: 古時計 (ID: 1Fvr9aUF)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode

>>942
菖蒲「なんだ、あいつ…」
首を傾げた。

火之矢「少し行ってくる…」
心配してついていった。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅳ【指名恋愛】 ( No.944 )
日時: 2015/11/01 18:14
名前: 冥 ◆SiJNL6o6aE (ID: CbmxSfx3)

部屋に行くともらった万華鏡を見つめていた。

有珠「…どうしたんでしょうね…」
少し心配そうにしていた。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅳ【指名恋愛】 ( No.945 )
日時: 2015/11/01 18:20
名前: 古時計 (ID: 1Fvr9aUF)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode

菖蒲「知らね…」
居間でごろつく。

火之矢「邪魔して悪い…入るぞ」
といいながら入って行く。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅳ【指名恋愛】 ( No.946 )
日時: 2015/11/01 18:23
名前: 冥 ◆SiJNL6o6aE (ID: CbmxSfx3)

有珠「………花を挙げる人は、どんな子なのですか?」
それを見て問いかけた。

桔梗「…父さん、どうしたの?」
驚き問いかけた。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅳ【指名恋愛】 ( No.947 )
日時: 2015/11/01 18:27
名前: ちらみん (ID: PaHTb4JN)

「・・・・・・もてなしてくれてありがとう。暇が出来たら、また遊びにくるわ。それまで、暫しのお別れね」
六花の微笑みがいつものと違うように感じたが、仁奈は何も言えなかった。と言うより、分かりたくなかった…
なんか色々とひどい仁奈。
「それじゃ、またねっ!」
元気よく着の身着のままで家を飛び出す仁奈。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅳ【指名恋愛】 ( No.948 )
日時: 2015/11/01 18:32
名前: 古時計 (ID: 1Fvr9aUF)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode

>>946
菖蒲「…変な奴…」
少し照れくさそうに顔を逸らして言った。

火之矢「…万華鏡、あいつから貰ったんだろう」
ゆっくり座りながら言った。

>>947
「…暇が出来たらって…結婚したんですけどね」
そう独り言を呟いて、部屋の掃除をしはじめた。もし、彼女が泣きながら帰ってきたら…どうすればいいんだろう、止めなかった自分を責めてしまうのだろうか。
「…待っていよう…」
お茶を湯沸し始めた。

Re: 生贄花嫁花婿 Ⅳ【指名恋愛】 ( No.949 )
日時: 2015/11/01 18:36
名前: 冥 ◆SiJNL6o6aE (ID: CbmxSfx3)

有珠「……そう、今度うちにも連れてきたらどうですか?」
優しく微笑んでいった。

桔梗「……拾ったの」
びくつき俯いて言った。


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