二次なりきり掲示板
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- 【戦闘・サバイバル】FOLIEOFTHEDEAD【募集中】
- 日時: 2016/01/25 19:01
- 名前: siyaruden (ID: n/BgqmGu)
こんにちはsiyarudenです
同じスレッドを立ち上げた物ですが、諸事情で一旦打ち切りましたが改めてスレッドを立てました
なりきり板でゾンビ系のサバイバルホラーやりたいと思います
アドバイス等も受け付けていますのでよろしくお願いします
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- Re: 【戦闘・サバイバル】FOLIEOFTHEDEAD【募集中】 ( No.115 )
- 日時: 2016/01/25 23:09
- 名前: 007 (ID: pyHrCXZU)
【圷 空悟】
「ペッ………話にならねぇな」
空悟は不審者を頭部や腹部を狙いながら殴りつけたり、蹴りを浴びせたりしながら、不審者を倒して地面にへばりつかせる。更には一気にバットで腹部を思いっきり浴びせ、足も骨にひび付かせる位の勢いでスイングした。
残りの3人が、一気に襲いかかると真ん中の奴ををバットで顔面目掛けて投げつけ、一気に倒れ込めば、両方の二人の顔を一気に合わせ、強く殴り合わせた。
空悟の周りには血塗れの不審者達が地面に倒れ込んで、未だにピクリとも動かない。
「…………」
- Re: 【戦闘・サバイバル】FOLIEOFTHEDEAD【募集中】 ( No.116 )
- 日時: 2016/01/25 23:46
- 名前: 間宵蛾 ◆d.b5UMeNLA (ID: .YMuudtY)
【碧山 双葉】
ドアの前まで男子生徒を引っ張った時、さっきまで不審者を振り払う程度に元気だった筈の男子生徒が急に膝をついた。
「あ、あれれ? どうしちゃったんですか? は、早く逃げないと、大変な事に……」
浅く、荒く息を吐く男子生徒は答えない。
陸上部の割に体力がない……というわけでもなさそうだ。
怪我のせいでショック状態に陥り、呼吸が乱れているのだろうか。
双葉は仕方なく男子生徒を待つことにした。
誰もが必死で校舎に駆け込むのを横目に、この男子生徒を見捨てるわけにもいかなかったためだ。
双葉は不思議と落ち着いていた。
グラウンドで桐葉と空悟が侵入者達をあっという間に制圧してしまう様子を、またデジカメで何枚か撮影し、そして不意に足元で座り込む男子生徒が静かになったことに気付く。
「……あの、落ち着きましたか?」
男子生徒が、ゆっくりと顔を上げた。
しかし、双葉はその顔を見て思わず息を飲んだ。
- Re: 【戦闘・サバイバル】FOLIEOFTHEDEAD【募集中】 ( No.117 )
- 日時: 2016/01/26 07:30
- 名前: siyaruden (ID: n/BgqmGu)
【柊 茜】
「これでみんなが逃げてくれればええんやけど.......」
体育館に逃げるように放送した赤いではあるがこれで全校生徒が体育館に避難してくれるか分からない。
もっとも外の光景を見てその異常さに気づいてれば話は別だが。
茜は放送室を出ると下の階に行き生徒を体育館まで誘導しようとする。
一様放送室からモップの柄を持って行った。
「んっ? 双葉.......」
廊下で双葉と男子生徒がいたが男子生徒の様子がおかしい。
見ると男子生徒の瞳が生気のない白濁した物になっていた。
それはグラウンドで見た不審者達と同じ目であった。
男子生徒はゆっくりと双葉に近づく双葉は壁際まで追い詰められた。
「こりゃ........アカンで...........!!」o
- Re: 【戦闘・サバイバル】FOLIEOFTHEDEAD【募集中】 ( No.118 )
- 日時: 2016/01/26 10:04
- 名前: 間宵蛾 ◆d.b5UMeNLA (ID: .YMuudtY)
【碧山 双葉】
「ま、待ってくださいよ? ねぇ、ほら、さっきまで……」
男子生徒を壁の近くまで連れて行って休ませていたのが仇となった。
呻き声を上げながらゆっくりと迫って来る男子生徒に怯み、思わず後ずさった双葉の背中が壁に当たる。
「お、お、落ち着いてください、私なんか食べたって、美味しくないですからぁ……」
両手を上げて敵対の意志が無いことを必死にアピールし、説得を試みるが、当然ながらそんなことが通用する相手ではない。
彼女の頭の中は真っ白だ。
それこそ突き飛ばすなりなんなりすればすぐに逃げられるものだが、今の双葉にはそんなことも思い付かない。
双葉はまた一歩追い詰められた。
- Re: 【戦闘・サバイバル】FOLIEOFTHEDEAD【募集中】 ( No.119 )
- 日時: 2016/01/26 16:20
- 名前: 澪 (ID: omqSuZTj)
慧 言われたとおりに囮で走る。
(あいつらは嗅覚も視覚、ありあらゆるものは普通に使う。なぜなら、それが元人間だから。)
きい「ゾンビの生態くらい、調べてまとめておこう。」
何か役に立つことが出来る範囲で何もかもやる。
- Re: 【戦闘・サバイバル】FOLIEOFTHEDEAD【募集中】 ( No.120 )
- 日時: 2016/01/26 17:16
- 名前: 007 (ID: pyHrCXZU)
【圷 空悟】
「………おい」
グラウンドにいた筈の空悟は、その陸上部員の男子の背後から肩を叩いた。
何時もの目つきの悪い目をしているが、今はもっと質の悪い喧嘩腰の目をしていた。
同じ高校生徒ならば、余り目を付けたくはなかったし、こうならずに済ませたくは無かったが。今のこいつは、同じ高校の同志とは思わない。
「すまねぇが………!!」
空悟は少し躊躇いながらも、少し加減しながら男子生徒を腹部を横蹴りした。
俺も甘くなったもんだな、同志だとしても手遅れの奴に加減するたぁな。
だが、どう言う原理なんだろうか。この陸上男子は不審者共に噛まれた後に、こんなにも腐れた身体になっちまった。意味が分からねぇ。ゾンビ見たいな感じなのは理解できるんだが………。
取り敢えず、この女を体育館まで連れてかねぇとな。
「おい……怪我はねぇか?」
空悟は双葉に手を差し出しながら、身体の心配をする。
- Re: 【戦闘・サバイバル】FOLIEOFTHEDEAD【募集中】 ( No.121 )
- 日時: 2016/01/26 19:10
- 名前: siyaruden (ID: n/BgqmGu)
【柊 茜】
双葉に近づく男は口を開けて彼女に襲いかかった。
「チェストォ!!」
そこに茜がモップの金具部分で男の頭部を殴りつけ壁際までぶっ飛ばした。
「双葉先輩!何してるん速く体育館に逃げぇや!」
追い詰められた双葉に体育館に逃げるように促すと彼女は体育館まで繋がる廊下まで走って行った。
「さて........アンタの相手はウチや...........」
ニヤリと笑いながら男にモップを構えていた。
【肆崎 巧】
「七人か..........」
鏡から映し出される弓道場の内部で奴らが潜んでいる数は鏡で見た限り七人であった。
巧はポケットからスマホを取り出すと理紗に電話をかける。
「理紗、弓道場に着いたぞお前はどこにいるんだ」
理紗はどこに立て籠っているかまず知る必要があった。
「弓道場の更衣室よ私達はそこに居るわ」
隠れている場所を把握すると弓道場に突入する手順を考える。
「慧、栄治は奴らを惹き付けてくれ俺と初音はその隙に更衣室に居る二人を助けに行く.........いいか奴らを倒す事が目的じゃない二人を助けたらすぐにここから離れるぞ」
- Re: 【戦闘・サバイバル】FOLIEOFTHEDEAD【募集中】 ( No.122 )
- 日時: 2016/01/26 20:27
- 名前: 間宵蛾 ◆d.b5UMeNLA (ID: tVX4r/4g)
【指宿 初音】
「最低でも7人、と考えるべきよ」
手鏡ではどうしても死角が出来る。
可能性は低いが手前の壁際に寄られていた場合などだ。
「囮とは言っても、お互い出来るだけ音は立てない方が良いわ。全員が気付かれなければそれが一番良い」
言いつつ、突入の準備をする。
当然、そう上手くはいってくれないだろうが、実行に移す時は出来るだけ楽観的な方が良い。
悲観的なのは備える時だけで十分だ。
- Re: 【戦闘・サバイバル】FOLIEOFTHEDEAD【募集中】 ( No.123 )
- 日時: 2016/01/26 21:12
- 名前: 澪 (ID: omqSuZTj)
慧「まぁ、こっちは全員来たところで、倒せそうだが、少しは倒しちゃダメか?」
(団体行動は好きじゃないんだがな。早く終わらせてほしい。)
早く終われオーラを少しだしながら、問う。
- Re: 【戦闘・サバイバル】FOLIEOFTHEDEAD【募集中】 ( No.124 )
- 日時: 2016/01/26 22:26
- 名前: siyaruden (ID: n/BgqmGu)
【肆崎 巧】
「取り合えず.......早めに終わらせよう.......いくぞ!」
鉄パイプを構えながら弓道場中へと入っていった。
部員が弓を構え矢を的へと射る所である広い射的場にはさっき確認した七人と新たに二人確認され合計九人となった。
「慧、栄治奴らを惹き付けろ.........俺達は更衣室に行く..........いいか無理はするなよ.........」
巧達は手順通りに二人が奴らを惹き付けもう二人が救出にいく段取りで行う。
栄治達が奴らを惹き付けている間、巧達は弓道場の更衣室前まで音を立てずに来る。
「理紗.........俺だお前達を助けに来たぞ..........」
ドアの前で奴らに気づかれないようトーンを抑えて更衣室の中にいる彼女達に問いかけた。
「巧........待ってて今バリゲートを退かすから........」
ドアの裏で物音が聞こえると扉が開き中から二人の女子生徒が出てきた。
「少し遅かったじゃない........けど来てくれると思ったわ」
そう巧に話す理紗はホッとした様子を見せる。
「初音ちゃん.........」
初音の名前を呼びながら彼女に抱きつくボブカットの女子生徒が初音の探していた白詰鞠花であろう。
「良かった........初音ちゃんも無事で.........」
初音の安否が分かった事で強く抱き締める鞠花だった。
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