二次なりきり掲示板

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【戦闘・サバイバル】FOLIEOFTHEDEAD【募集中】
日時: 2016/01/25 19:01
名前: siyaruden (ID: n/BgqmGu)

こんにちはsiyarudenです

同じスレッドを立ち上げた物ですが、諸事情で一旦打ち切りましたが改めてスレッドを立てました

なりきり板でゾンビ系のサバイバルホラーやりたいと思います

アドバイス等も受け付けていますのでよろしくお願いします


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>>4 募集シート

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Re: 【戦闘・サバイバル】FOLIEOFTHEDEAD【募集中】 ( No.175 )
日時: 2016/01/30 19:39
名前: 間宵蛾 ◆d.b5UMeNLA (ID: vpptpcF/)

【指宿 初音】

「鞠花、ごめんね……」

 貴方になくても、貴方以外の人間には心当たりが多過ぎる。
 そこまでは口に出さなかったが、嗚咽を漏らす鞠花の肩を抱き、頭を撫でながら、巧に視線を向けた。

「……いずれ、ここを出る時が来るわ。ここでずっと居ても、恐らく状況は良くならない」

 恐らく、このことは全員が認めている筈だ。
 鞠花の体温と目の前の火で暖を取りつつ、また一口カツサンドを食べる。



【碧山 双葉】

「ご案内します!」

 教室を出で、出来るだけ体育館から遠い廊下を選んで新聞部室へと向かう。
 何も無ければ良い、というのは口に出さないだけで双葉も同じだった。
 ジャーナリスト根性はあっても、流石に命には代えられない。
 しかし、その望みは新聞部室を目前にして、いとも簡単に打ち砕かれた。

「あ……!」

 男子生徒が戸を叩いていたのだ。
 否、男子生徒“だったもの”だ。
 後ろ姿ではあるが、操り人形のような、その妙に生気の無い動きは間違いなくまともな人間ではない。

「ど、どうしましょう……中に、誰か居るのかしら?」

 戸を叩いているということは誰かが新聞部室に逃げ込んだのだろう。
 ここは二階で、窓からはまず逃げられない筈なので、まだ生きた人間が中に居る可能性は高い。
 “男子生徒だったもの”はまだ双葉と一世に気付いた様子はない。

Re: 【戦闘・サバイバル】FOLIEOFTHEDEAD【募集中】 ( No.176 )
日時: 2016/01/30 20:32
名前: siyaruden (ID: n/BgqmGu)

【柊 茜】

「実梨華やんちょうど良かった一緒に手伝ってくれへんか」
友人である実梨華と共にグラウンドまで行った。

無題 ( No.177 )
日時: 2016/01/30 21:00
名前: おぎうえ (ID: bWmwR914)

【鈴木 一世】

「おい!」

一世が呼び掛けると、男子生徒はふらりふらりと此方に近付いてくる。
双葉の言う“人間だったもの”と邂逅する。

眼球は白濁しており、生気が無い。口角が緩み、呻き声を上げている。
映画に表現される“ゾンビ”と遜色ない。

「名前を言え!名前だ」

問いかけるが、返答しない。
意識が無いのか。

徐々に近付く男子生徒。溜め息を吐くと、一世は金属バットを握り締める。

「恨むなよ」

距離を縮めると、頭部を目掛けフルスイングする。
ごつん、と鈍い音が鳴る。

Re: 【戦闘・サバイバル】FOLIEOFTHEDEAD【募集中】 ( No.178 )
日時: 2016/01/30 21:14
名前: ジュン(June) (ID: KZLToguX)

実梨華「分かった」

実梨華は茜とグラウンドに来た

実梨華「で、私はなにを?」

Re: 【戦闘・サバイバル】FOLIEOFTHEDEAD【募集中】 ( No.179 )
日時: 2016/01/30 21:53
名前: 間宵蛾 ◆d.b5UMeNLA (ID: vpptpcF/)

【碧山 双葉】

「あっ……」

 双葉が息を飲むと同時にフルスイングをまともに受けた男子生徒は軽く吹っ飛び、壁にぶつかって落ちる。
 そのままぴくりとも動かなくなった。

「し、死んじゃったんですかね……?」

 少し怯えながらも、動かなくなった“それ”に近寄り、デジカメで撮影する。
 腰が少し引けており、膝も笑っているが、写真は撮れたようだ。

「……入りましょうか。誰か、居るかもしれませんし」

 度胸があるのか、ただ不用心なのか、新聞部室の戸をがらりと開く。
 中は薄暗く、しかし人間らしき荒い息だけが聞こえ、奥の方にその主らしき黒い影が見えた。
 よく見ると腕を押さえており、周囲には血の付いたガーゼやホワイトシャツが散乱している。
 双葉はその男子生徒に見覚えがあったが名前はいまいち思い出せなかった。
 そっと自分の鞄を取り、男子生徒の方を見る。
 双葉にはこの様子に見覚えがあった。
 恐らく“人間だったもの”に噛まれて意識が朦朧としてきた頃なのだろう。
 二人の存在にも気付いていない様子だ。

Re: 【戦闘・サバイバル】FOLIEOFTHEDEAD【募集中】 ( No.180 )
日時: 2016/01/30 22:16
名前: 澪 (ID: omqSuZTj)

きい「えぇ〜誰も気づかないよ〜どうしよう〜?慧〜!」
不安と言うよりも、こちらの条件を提示するためにも屋上で交渉しないといけないと言う何かがあった。

慧「まぁ、蹴って壊せるが、ゾンビと間違えられる確率が高いな。」
悩む。

Re: 【戦闘・サバイバル】FOLIEOFTHEDEAD【募集中】 ( No.181 )
日時: 2016/01/30 22:26
名前: siyaruden (ID: n/BgqmGu)

【肆崎 巧】

「ごめん.........鞠花(今の状況で家族の話題を言うのは不味かったか.........)」
嗚咽を漏らす鞠花を見て軽率に家族の話題をあげてしまった事を後悔する。
この屋上に居る全員が自分の家族に会いたい気持ちでいっぱいだ。
それは朔夜、栄治、理紗だって同じ事だろう。
その後、ピザを食べ終わった巧はスマホで東京での被害状況を見ていた。
やはり外の情報はこれからの事で重要となっていく筈だ。
そして数時間が経過し夜もふけていった。


【真霧 朔夜】

「夜も遅いしもう寝たらどうかしら?」
朔夜は巧達に睡眠をとるように言ってきた。
「おちおち寝られる状況じゃないですよ..........」
「そうだけど人間24時間以上起きていると正常な判断が出来なくなっていくの.........そんな状態だとすぐに奴らの餌食になるわ.........四階の教室が開いているからそこで睡眠を取りなさい中は学園祭で散らかっていると思うけど..........明日も忙しくなると思うから今は体をゆっくりと休めなさい..........」
もちろん見回りを当番制でちゃんとするからと朔夜に毛布を渡された。


【柊 茜】

「そうやな........まずは........って桐葉先輩?!」
目線の先では校門の前に桐葉が奮闘していた。
「計画変更や!まずは先輩を助けにいくで!」
二人は共に校門へと走っていった。

Re: 【戦闘・サバイバル】FOLIEOFTHEDEAD【募集中】 ( No.182 )
日時: 2016/01/30 22:31
名前: ジュン(June) (ID: KZLToguX)

実梨華「え、あ、ok。」
ポケットからいつもの拳銃を取りだし、応戦

Re: 【戦闘・サバイバル】FOLIEOFTHEDEAD【募集中】 ( No.183 )
日時: 2016/01/30 23:15
名前: 間宵蛾 ◆d.b5UMeNLA (ID: vpptpcF/)

【指宿 初音】

 巧と同じく、スマートフォンで東京の状況、特に行政機関の対応を追っていたが、朔夜の提案に素直に従うことにした。

「そうね……言われてみれば、眠くはなってきたかも」

 案外と図太い神経の持ち主らしく、スマートフォンを鞠花に着せた自分のブレザーのポケットの中に落とし、欠伸をする。
 じゃあお言葉に甘えて、と二人分の毛布を受け取り、念のために比較的長くて細めの鉄パイプも借りることにした。
 鞠花に手を差し出す。

「一緒に寝ましょ」

 お泊まり会などといったことをしたことはない為、一緒に寝るのは初めてだが、お互い気の置けない友人なので落ち着かなくて眠れないということはないだろうし、このまま鞠花が一人で眠れるかどうか心配だ。
 かといって大人数だと逆に落ち着かないだろうという配慮だった。

Re: 【戦闘・サバイバル】FOLIEOFTHEDEAD【募集中】 ( No.184 )
日時: 2016/01/31 02:15
名前: ジュン(June) (ID: KZLToguX)

すいません!
今日一日来れないかもです!


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