二次なりきり掲示板

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【戦闘・サバイバル】FOLIEOFTHEDEAD【募集中】
日時: 2016/01/25 19:01
名前: siyaruden (ID: n/BgqmGu)

こんにちはsiyarudenです

同じスレッドを立ち上げた物ですが、諸事情で一旦打ち切りましたが改めてスレッドを立てました

なりきり板でゾンビ系のサバイバルホラーやりたいと思います

アドバイス等も受け付けていますのでよろしくお願いします


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>>2 設定

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>>4 募集シート

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Re: 【戦闘・サバイバル】FOLIEOFTHEDEAD【募集中】 ( No.205 )
日時: 2016/02/01 07:39
名前: siyaruden (ID: n/BgqmGu)

【柊 茜】

「あとちびっとや!」
桐葉達が門を閉める力がより強くなると茜は更に奮闘する。
シャベルを突き入れる度に奴らの顔が傷つきグチャグチャになり目を逸らしたくなりそうだがここで少しでも気を抜いたら門が押し返されると思いただ必死で奴らに打撃を入れていくだけだった。
そして奮闘の甲斐があり校門は完全に閉まり桐葉は門を急いで施錠した。
「良かった!これで...........」
危機はひとまず去り桐葉と茜は一息つくが閉めた門の隙間から感染者の腕が茜の足首とスカートを掴んだ。
「しまった........!」
「おぅ!離せコラァ!」
茜は感染者を振りほどこうとシャベルで攻撃するが足を掴む腕の数が増えていき茜一人で対処出来なくなった。
「アカン!桐葉先輩!助けて!!」
「離せ!私の後輩から離れろ!」
桐葉はすぐに茜を羽交い締めにし無理矢理に茜を引っ張り出そうとする。
その前では一緒に門を閉めてくれた他の生徒が茜の腕を掴んでいる感染者にモップ等の武器で怯ませた。
ビリッという音と共に茜は感染者の手から離れ桐葉と一緒に地面に倒れこむ。
無理矢理引っ張った事でスカートが破れ門の向こうの奴らに持っていかれしまった。
中に履いていた黒いスパッツが丸見えとなったが命には変えられないのも事実だ。
「大丈夫か?茜.......」
「ええ........何とか.......」

Re: 【戦闘・サバイバル】FOLIEOFTHEDEAD【募集中】 ( No.206 )
日時: 2016/02/01 17:53
名前: ジュン(June) (ID: KZLToguX)

実梨華「大丈夫!?」
私は気づいたらすぐに茜の元に駆け寄ってた。

一瞬だった。

茜が捕まったのは、桐葉先輩が居て、本当に良かった

Re: 【戦闘・サバイバル】FOLIEOFTHEDEAD【募集中】 ( No.207 )
日時: 2016/02/01 18:29
名前: siyaruden (ID: n/BgqmGu)

【玖條 桐葉】

「そうか........それは良かった.........」
安堵した様子で微笑むと茜の頭を撫でる。
薙刀部として親交が深い茜は桐葉にとって大事な後輩であり友人でもあるのだ。
「体育館に学校のみんなが避難してます.........まずそこに向かいまひょ........」
茜は体育館に生徒は避難していると伝えると桐葉は立ち上がりさすまたを構えた。
「よし実梨華、私に着いてこい!」
桐葉達は桐葉に先導する形で校舎に入っていった。


【柊 茜】
「なぁ.......実梨華.........」
茜は実梨華が持っているシャベルを見つめながら何かを思い出したように話始めた。
「こういうのあったな........学校にゾンビが溢れて陸上部の女の子がシャベル持ってゾンビと戦う漫画が.........それとまるっきし同じやんか!」
苦笑いを浮かべながら今の惨劇をとある漫画に当てはめたのだった。

Re: 【戦闘・サバイバル】FOLIEOFTHEDEAD【募集中】 ( No.208 )
日時: 2016/02/01 18:44
名前: ジュン(June) (ID: KZLToguX)

実梨華「あったね、学園生活部…ってそんなん言ってる場合じゃないでしょ」

茜がこの感じを少しでも良くしようと思ってくれてるんだよね?ありがとう。
でも、私そんな気分じゃない。

そりゃ、そうでしょ。友達襲われて…

実梨華「私が桐葉先輩と茜守るから…」

気づけばそんなことを呟いていた

Re: 【戦闘・サバイバル】FOLIEOFTHEDEAD【募集中】 ( No.209 )
日時: 2016/02/01 19:34
名前: siyaruden (ID: n/BgqmGu)

【玖條 桐葉】

「お前達は先に体育館に行け........私と茜、実梨華は校舎にまだ生徒が居ないか探して来る」
「でも桐葉先輩.........」
「私達なら大丈夫ださぁ早く行くんだ」
他の生徒達は桐葉に推される形で先に体育館まで避難した。
そして廊下には桐葉と茜、実梨華だけが残った。
「さてと.........茜スパッツだけというのは些かどうかと思うが」
桐葉の言う通り茜のスカートは先程、奴らに持っていかれてしまい下は黒いスパッツだけどいう状態だった。


【柊 茜】

「そうですか?パンツやないのであんまり恥ずかしくないんやけど.......実梨華はどう思うん?」

Re: 【戦闘・サバイバル】FOLIEOFTHEDEAD【募集中】 ( No.210 )
日時: 2016/02/01 20:15
名前: ジュン(June) (ID: KZLToguX)

実梨華「え、あ、でも茜は動き回るし、それ短いしジャージとか穿いといたら?」

Re: 【戦闘・サバイバル】FOLIEOFTHEDEAD【募集中】 ( No.211 )
日時: 2016/02/01 20:34
名前: siyaruden (ID: n/BgqmGu)

【柊 茜】

「嫌やカッコ悪いし........そうだ」
茜は思いついたように羽織っていたカーディガンを脱ぐとそれを腰に巻いた。
「これならどうや?」

Re: 【戦闘・サバイバル】FOLIEOFTHEDEAD【募集中】 ( No.212 )
日時: 2016/02/01 20:49
名前: 澪 (ID: omqSuZTj)

きい「・・・・・・・・・・Zzz」
眠りにつく。

慧(きいには孤立することなく、あっちに行けたらいいんだかな。問題は俺の方にあるのか・・・・)
ブレザーを脱ぎ、きいにかける。

Re: 【戦闘・サバイバル】FOLIEOFTHEDEAD【募集中】 ( No.213 )
日時: 2016/02/01 21:46
名前: ジュン(June) (ID: KZLToguX)

実梨華「・・・さぁ?どうです、先輩?」

Re: 【戦闘・サバイバル】FOLIEOFTHEDEAD【募集中】 ( No.214 )
日時: 2016/02/01 22:13
名前: siyaruden (ID: n/BgqmGu)

【玖條 桐葉】

「まぁ.......良いだろう.........」
茜の格好にこれでも良いと判断した桐葉はしょうがないか.......という表情を浮かべていた。
腰に巻いたカーディガンがパレオや腰マントの役割をしておりさっきよりは違和感が無くなったような感じがする。
その後、校舎の裏手に向かうと廊下の先に奴らが一人の男子生徒を捕食している現場を目撃した。
「............」
校門前にも見たがやはり異常かつ狂気といえる状況である。
「階段の所に誰かが居るな........」
ちょうど階段付近に誰かが居る気配を桐葉は感じとった。
最低でも二人はそこに居る筈だ。


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