二次なりきり掲示板
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- 【戦闘・サバイバル】FOLIEOFTHEDEAD【募集中】
- 日時: 2016/01/25 19:01
- 名前: siyaruden (ID: n/BgqmGu)
こんにちはsiyarudenです
同じスレッドを立ち上げた物ですが、諸事情で一旦打ち切りましたが改めてスレッドを立てました
なりきり板でゾンビ系のサバイバルホラーやりたいと思います
アドバイス等も受け付けていますのでよろしくお願いします
>>1 登場人物
>>2 設定
>>3 ルール
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- Re: 【007さんにお知らせ】FOLIEOFTHEDEAD【募集】 ( No.104 )
- 日時: 2016/01/25 11:26
- 名前: 間宵蛾 ◆d.b5UMeNLA (ID: RuL2wqqJ)
【碧山 双葉】
「えっ、えっ」
状況が上手く呑み込めないまま、桐葉達と倒れ伏した不審者と、そして侵入者達の方向を何度も見返す。
最終的に、彼女の中でどういう判断があったのか、彼女自身にも分からないが、双葉は倒れた不審者と、侵入者達と教員達の争いをデジカメで何度か撮影した。
しかしそれも教員の悲鳴が上がるまでだった。
「な、何事、ですか……?」
彼女の口から出たのは、先程と同じ問いだけである。
- Re: 【007さんにお知らせ】FOLIEOFTHEDEAD【募集】 ( No.105 )
- 日時: 2016/01/25 16:52
- 名前: 007 (ID: pyHrCXZU)
【圷 空悟】
「…………っち、一体何が…………」
空悟は一人の教員の叫びが響き渡るのを耳にし、茜に振り向く。多分これは相当ヤバイ事態。流石に女の奴等に任せるには心苦しい。暴力沙汰になろうが関係ねえ、実際に教員が手も足も出ねぇのが丸分かりだ。ならば、一気にぶちのめすしか事が進まねぇ。
「茜、今いる奴等を出来るだけ体育館に避難させろ。放送室位勝手に使ったって怒りはしないだろ。…………こいつはマジにやばい…………」
茜にそう頼むと、手をパキポキと鳴らしながら、学校のグラウンドに向かおうとする。良い肩慣らしだ。最近喧嘩してなくて身体が鈍ってるんだ。これを運動とストレス解消程度に済ませれば後は事が着くだろ。
「…………俺が野郎共をぶっ飛ばしに行く。警察沙汰になろうが関係ねえ」
- Re: 【007さんにお知らせ】FOLIEOFTHEDEAD【募集】 ( No.106 )
- 日時: 2016/01/25 17:07
- 名前: 澪 (ID: omqSuZTj)
慧「戦いを出来るだけ無視するのは不可能の気がするが・・・・・・」
調べてもらった情報を整理し、考えて見ると相当の量のゾンビがおり、なおかつ、学校に餌となると人間があるため、集まってくる。模擬刀を構えることもなく、歩いている。
きい(避難場所はもう噛まれた人しかいない。)
緊急時の避難場所を各地で調べてみると、どこも生存者がいないとわかる。
- Re: 【007さんにお知らせ】FOLIEOFTHEDEAD【募集】 ( No.107 )
- 日時: 2016/01/25 18:42
- 名前: siyaruden (ID: n/BgqmGu)
【玖條 桐葉】
「なんだ.......これは.........」
複数の不審者が教員を取り囲んでいる。
クチャクチャと何かを咀嚼する音が響いておりそれが教員の人肉を貪っているのだと気づくのに時間がかからなかった。
教員は叫び声を上げていたが次第に小さくなり沈黙する、教員の息の根が止まった証拠だ。
「おい碧山!何をぼさっとしている?お前は速く逃げろ!」
その場で呆然としていた双葉に避難するよう大声で叫んだ。
「ぎゃあっ!!」
すぐ後ろで悲鳴が聞こえたので何事かと振り替えると陸上部の女子部員が男に首筋を噛まれていた。
それだけではない陸上部員が次々と奴らに襲われていたのだ。
「どっから入ってきた.........!」
侵入経路は校門だけかと思っていたが奴らはいきなりグラウンドに現れたような感じだ。
校門以外で奴らが侵入できるルートがある筈だと周囲を見渡す。
「あれは.........」
桐葉は遠くのグラウンドのフェンスを直視した。
そこにはフェンスの下の部分が切れて穴になっており奴らはそこから侵入している。
「業者が来るのは明日の予定だったが..........それが仇になるとは.........くそっ!」
竹刀を構えながら桐葉は校門へと駆け出した。
「取り合えず校門だけでも侵入経路を塞がなければ!」
彼女は校門を閉じるべく竹刀片手で奴らに立ち向かって行った。
【柊 茜】
「了解や!」
一緒に降りてきた茜は空悟の言われた通りに放送室まで走って行った。
「邪魔するで!」
放送室の扉を勢いよく開けると中にいた放送部員そっちのけで放室の機材を操作しマイクのボタンを押した。
放送のアナウンスが鳴ると校内のスピーカーから茜の声が発せられた。
「え~緊急放送!緊急放送!この学校でぇ不審者が侵入してきよった模様、ソイツらがグラウンドで暴れて........ってにかくみんな体育館に逃げて!!」
- Re: 【戦闘・サバイバル】FOLIEOFTHEDEAD【募集中】 ( No.108 )
- 日時: 2016/01/25 20:32
- 名前: 間宵蛾 ◆d.b5UMeNLA (ID: .YMuudtY)
【指宿 初音】
「無用な戦闘を避けるのは戦術の基本よ。寧ろ戦闘を避けるために戦術を考えると言っても良い」
いつ助けが来るかも分からない状況では、継戦能力を可能な限り引き延ばす為にも、消耗を避けることが何より重要だ。
人間はそこに生きているだけで消耗し続けるものである。
初音は考える。
「どこか……そう、壁際とかに集められないかしら、アレ」
空間が開けている外なら、誰かが囮役を務めて出来るだけルートから引き離し、こっそり抜けるのが得策だろうか。
だが、この場合問題になるのは奴らが何を頼りにこちらを感知しているのか、だ。
音や嗅覚に頼っているのなら、音のするものや臭いのきついものを片隅の方に投げておけばそっちに寄っていく。
だが、視覚に頼っている場合は誰かが走らねばならないのだ。
【碧山 双葉】
「ふぇっ!?」
桐葉の剣幕にびくっと肩を振るわせる。
改めて見てみると、桐葉と空悟ならまだしも、自分はあんなものを前にした時には自衛すら怪しい者だ。
周囲を見渡せば数人が別の場所から入った侵入者達に襲われている。
あまりの光景に双葉は思わず足が竦んだが、近くの男子生徒が噛まれながらもなんとか振り払い、双葉へと歩み寄ってきたのに弾かれたように、その男子生徒の手を引いて校舎へと一目散に駈け出した。
- Re: 【戦闘・サバイバル】FOLIEOFTHEDEAD【募集中】 ( No.109 )
- 日時: 2016/01/25 21:18
- 名前: 澪 (ID: omqSuZTj)
慧「囮ならその役は俺がやる。どうせ、助けに行くよりも、こっちの方が楽だ。」
戦う方が、減らせると言う意味で言う。
「まぁ、危なくなったら、きいがどうにかしてくれる。」
人任せと言うのじゃなく、ほんとになんとかしてくれるため言う。
- Re: 【戦闘・サバイバル】FOLIEOFTHEDEAD【募集中】 ( No.111 )
- 日時: 2016/01/25 22:06
- 名前: siyaruden (ID: n/BgqmGu)
【肆崎 巧】
「........分かった囮はお前はお前に任せる.........だが危なくなったらすぐに逃げろよ」
やがて巧達は校舎の一階に降り別館から弓道場に繋がる屋外の通路を通った。
屋外の通路を歩いていると右側である物を見つける。
「あれは.........」
10メートル先に奴らが数人固まっていたのだ。
よく見ると奴らは囲んで人間の人肉を食べている何か生肉を頬張って咀嚼している音が聞こえるので奴らは人を食っている事が分かった。
奴らは誰を食べているのか少しの隙間からそれを認識した。
「英語の文隆先生..........!」
隙間から見えた食べられている人間の顔が見え巧達の英語の授業を担当している文隆という女性教師だと分かった。
文隆先生は真面目な性格であるが生徒達にそれなりに人気はあった。
それが奴らによって見るも無残な姿になっている。
奴らになった女子生徒は文隆先生の手首を食い千切りそれにかぶりついている。
もう一人の一般男性らしき者は手に縄のような物を持っていたが人間の腸である事は見ての通り分かった。
男は文隆先生の腸を引きずり出して食べている、その光景を見て巧は吐き気を覚えた。
「あれに夢中で俺達の事はまるで気づいていない.........音をたてずに行くんだ無理に戦う必要はない」
巧の言う通りに皆は忍び足で弓道場に向かうのだった。
- Re: 【戦闘・サバイバル】FOLIEOFTHEDEAD【募集中】 ( No.112 )
- 日時: 2016/01/25 22:31
- 名前: 間宵蛾 ◆d.b5UMeNLA (ID: .YMuudtY)
【指宿 初音】
「……無残ね」
食されている遺体を横目に、足音を立てぬよう注意しながら歩く。
不快な臭いと視覚的に衝撃的な光景だったが、不思議と吐き気のようなものは込み上げてこなかった。
初音はそんな自分にまた自己嫌悪を覚える。
「そろそろね……」
弓道場の入り口に辿り着くと、初音は開け放たれた扉のすぐ横に張り付き、他の面々にもそうするよう促しつつ、ポケットから手鏡を取り出した。
光が反射したりしないように気を使いながら慎重に中の様子を確認する。
- Re: 【戦闘・サバイバル】FOLIEOFTHEDEAD【募集中】 ( No.113 )
- 日時: 2016/01/25 22:41
- 名前: 007 (ID: pyHrCXZU)
【圷 空悟】
「うぉら!!」
空悟はグラウンドの不審者を拳で殴りつけ、一気にフェンスまで吹き飛ばした。
更に、二人の不審者を両脇で首を締め付け、一気に首を絞り雑巾の様に締め付け、地面に倒した。
っち、流石にゴーストスクールは御免だ。こりゃあ結構肩凝りそうな人数だ。まるでゾンビの様にベタベタと歩き出した時には、金属バットを担ぎ、喧嘩の態勢に入った。
「テメェ等。………この学校に危害加えるなら、まずは俺を通りやがれ。喧嘩のど素人共のその生温い拳……俺に向けられるんならなよぉ」
そして空悟は不審者達を金属バットで横にスイングし、腹がめり込む位の力で一気に腹が背中まで凹み、ぶっ飛ばした。襲いかかる不審者も片手で顔を掴み、不審者達の方に投げつけた。
「その程度か………社会で俺をゴミみたいな目をして見る奴の割には……今じゃ地に這いつくばるガム見てぇに倒れちまって……みっともないな」
- Re: 【戦闘・サバイバル】FOLIEOFTHEDEAD【募集中】 ( No.114 )
- 日時: 2016/01/25 22:42
- 名前: siyaruden (ID: n/BgqmGu)
【玖條 桐葉】
まずは教員にかぶりついている奴らからの排除に取りかかる。
「数は四人か........」
駆け寄って来る彼女に気づいたのか一人は立ち上がったが桐葉に連撃を浴びせられた。
そのまま倒れこむがもう三人は桐葉に完全に気づき襲いかかる。
「近寄るな!化け物どもが!!」
竹刀での横薙で奴らを後退させると右側にいる奴から攻撃を始める。
顔面に突きをいれてから頭部に力強い連撃で相手を倒す。
続いて隣の奴も仕止めようとしたが竹刀を手で掴まれそのまま手で折られてしまう。
「..............!」
しかし彼女は怯む事なく折れたことで先端が尖った竹刀で男の喉元の下から突き刺した。
下から突き上げるように刺したので恐らく脳まで達したのだろう刺された男はピクリと動かなくなった。
竹刀を失った彼女に最後の一人が襲いかかるが桐葉は華麗にかわし地面に落ちていたさすまたを手に取った。
「食らえ!」
さっきまで教員が使用していたさすまたでおもいっきり頭部を殴りつけると相手は地面に倒れこむ。
そして最後の一撃とばかりにさすまたを振り落とした。
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