二次なりきり掲示板
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 【戦闘・サバイバル】FOLIEOFTHEDEAD【募集中】
- 日時: 2016/01/25 19:01
- 名前: siyaruden (ID: n/BgqmGu)
こんにちはsiyarudenです
同じスレッドを立ち上げた物ですが、諸事情で一旦打ち切りましたが改めてスレッドを立てました
なりきり板でゾンビ系のサバイバルホラーやりたいと思います
アドバイス等も受け付けていますのでよろしくお願いします
>>1 登場人物
>>2 設定
>>3 ルール
>>4 募集シート
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27
- Re: 【本編開始・戦闘】FOLIEOFTHEDEAD【募集中】 ( No.74 )
- 日時: 2016/01/23 12:48
- 名前: 澪 (ID: omqSuZTj)
きい「そっか。」
それを聞いてから、ここ最近の調べた情報を慧に言う。
慧「それだと、カラスまでゾンビになってる確率が高いよな。」
ごみなどを漁り食べるカラスはごみとみなす物は食らう癖がある。ゾンビもまたごみとみなした場合、食っている可能性を考える。
- Re: 【本編開始・戦闘】FOLIEOFTHEDEAD【募集中】 ( No.75 )
- 日時: 2016/01/23 20:03
- 名前: 間宵蛾 ◆d.b5UMeNLA (ID: z5ML5wzR)
【指宿 初音】
成程、警察も消防もパンクしてたわけだ。
黒煙の立ち上る市街を眺め、初音はそう思った。
恐らく街の至る所で「アレ」が現れたのだろう。
「犯罪者」が出て「負傷者」が出た時、誰もが頼る所は同じ、警察か消防だ。
だが、「東京都」の指令センターがパンクしたということは、この街一つだけの通報によるものだったのだろうか。
初音の脳裏にはいくつもの疑問符が浮かんでいた。
「……“りさ”?」
ふと耳に入った言葉に、振り向く。
というよりは「居ない」という単語に反応したといった方が良い。
そういえば、この騒動に巻き込まれてから数少ない友人たる白詰鞠花の姿をまだ確認していない。
校舎に逃げ込む辺りから見た記憶がないが、今屋上に居る生徒達を全員確認したわけでもない。
初音は再び視線だけでその友人の姿を探し始めた。
【ありがとうございます。碧山は夕霞サイドに合わせます】
- Re: 【本編開始・戦闘】FOLIEOFTHEDEAD【募集中】 ( No.76 )
- 日時: 2016/01/23 21:17
- 名前: siyaruden (ID: n/BgqmGu)
【肆崎 巧】
「逃げ遅れたのか........くそっ」
屋上に藤林 理紗が居ない事に一抹の不安を覚える。
もしかしたら既に奴らになっているかもしれない.........。
すると巧が持っているスマホから着信音が鳴った。
画面を見るとなんと藤林 理紗からだった。
巧はすぐに通話ボタンを押した。
「もしもし巧?!」
「理紗か!お前無事なのか!」
「ええ........何とかね..........」
理紗の身の安全が確認できた事で安堵する巧は朔夜にも聞こえやすいようにボリュームを上げた。
「今どこに居るんだ?」
「私は今、弓道場に居るの........他の娘と一緒に部屋に立て籠っているけど.......弓道場にも奴らが押し入って.......お願いがあるけど私達を助けてくれないかしら........」
「もちろんだ.......すぐに行く.........」
理紗達は弓道場に立て籠っているらしいが奴ら迫って来てるようで一刻も争う事態のようだった。
「所でお前の他にもいるみたいだが........そいつは誰なんだ?」
「朝凪学園の女子生徒よ名前は白詰鞠花........私はその生徒と一緒に居るの」
- Re: 【本編開始・戦闘】FOLIEOFTHEDEAD【募集中】 ( No.77 )
- 日時: 2016/01/23 22:00
- 名前: 間宵蛾 ◆d.b5UMeNLA (ID: z5ML5wzR)
【指宿 初音】
「……鞠花?」
生徒達に目を配りながら、そっと探し人の名を呼んでみるが、返事はなく、名乗り出る者もない。
居ない。
白詰鞠花は屋上まで逃げていない。
一体どこに行ったのか。
まさか「アレ」の仲間入りを果たしたのかと、一抹の不安が過る。
初音にとって「友人」と認定する人物というのは、それに値するだけ信用の出来る人物ということだ。
「……鞠花……」
初音は戦術家であるが為に、不確定事項は「悪い方向で」考える。
しかし、友の名を口にし、その人物の最悪の結末を密かに悼んだ時。
「……?」
巧達のスマートフォンの会話の中で、求め人の名がかすかに聞き取れた気がした。
初音は思わず、全くの思考の外で巧達へと一歩を踏み出した。
もしや。
初音自身は気付かなかったが、彼女の瞳には期待の色が差し始めていた。
- Re: 【本編開始・戦闘】FOLIEOFTHEDEAD【募集中】 ( No.78 )
- 日時: 2016/01/23 22:14
- 名前: 澪 (ID: omqSuZTj)
きい「まぁ、あんな大人数といなくてすんだのはありがたいよ。」
皆殺しをしたと言う。罪悪感にはかられないし。と言う。
慧「そういうのは強くないもんな。きいは。」
模擬刀に付いた血を拭き取りながらいう。
- Re: 【本編開始・戦闘】FOLIEOFTHEDEAD【募集中】 ( No.79 )
- 日時: 2016/01/23 22:32
- 名前: siyaruden (ID: n/BgqmGu)
【真霧 朔夜】
「理紗.......無事だったのね.........」
交流がある理紗の安否が確認されひとまず安心する。
「肆崎君.......どうせ貴方は理紗を助けに行くんでしょう.........止めないわ行ってきなさい.......」
理紗の救出を認める朔夜。
「私はここに残るわ..........それと斎藤君と一緒に行きなさい彼は結構強いから.........貴方も行くんでしょう?初音........その様子だともう一人の娘とは知り合いみたいね..........」
理紗と一緒に居る女子生徒が初音と面識がある事を悟り巧と一緒に行動するよう呼び掛けた。
「それと.......剣道部の後輩の慧も一緒に連れて行った方がいいわ彼はパソコン室にいるから」
【斉藤 栄治】
「巧これを持っていけ」
栄治が持ってきたのは鉄パイプだった。
「屋上にあったんだ武器があると便利だろそれとお前には.........」
そして初音には木の角材の上の部分をたくさんの釘で打ち込んだ物を渡した。
「悪いな鉄パイプは他の奴らが持っていったんだ.........変わりなんだが屋上にあった角材と釘で作ったヤツだまぁ木だから折れると思うが無いよりはましだろ」
釘は尖った部分をわざと出している状態でそれなりに殺傷力はある筈だ
- Re: 【本編開始・戦闘】FOLIEOFTHEDEAD【募集中】 ( No.80 )
- 日時: 2016/01/23 23:06
- 名前: 間宵蛾 ◆d.b5UMeNLA (ID: z5ML5wzR)
【指宿 初音】
「……ありがとうございます」
朔夜に謝辞を述べた後、栄治から武器を受け取る。
その「武器」を少し観察した後。
「……使い捨て、かしら……」
釘の先端に、刺さらないように指先を触れながら言った。
「一応、もらっておくわ。でも、多分これは貴方が期待しているような活躍は……」
「本当に無いよりマシね」とでも言いたげに苦笑を浮かべると、巧に向き直る。
表情にはあまり曇りはなく、以前「日常」の中で見た彼女と全く同じだった。
「行きましょうか」
- Re: 【本編開始・戦闘】FOLIEOFTHEDEAD【募集中】 ( No.81 )
- 日時: 2016/01/24 08:25
- 名前: siyaruden (ID: n/BgqmGu)
【肆崎 巧】
「二人共........行くぞ........」巧と栄治は鉄パイプを構え、初音は木の角材を抱えたまま屋上の扉を開けた。
初音と一緒に行動するのはあまり気が進まないが弓道場に彼女の知り合いがいるようなのでそうは言ってられないのだ。
【お知らせです 007さんこのまま更新が無いようでしたら007さんのキャラをリセットさせて貰いますのでよろしいですか?】
- Re: 【007さんにお知らせ】FOLIEOFTHEDEAD【募集】 ( No.82 )
- 日時: 2016/01/24 10:09
- 名前: 間宵蛾 ◆d.b5UMeNLA (ID: z5ML5wzR)
【指宿 初音】
「事前に言っておくけど、私が危なくなったら私捨てて逃げてね」
階段を降りながら、初音は言った。
自分が死んで悲しむ人間など居ないと思っているからそう言ったのではない。
数少ない友人達がそこまで薄情ではないのは知っている。
だが、「アレ」に噛まれたりした場合には「アレ」の仲間入りを果たすことになるのだ。
確実に助からない人間を助けることほど不合理なこともない。
「噛まれたら多分確実に奴らと一緒になるし、私が噛まれた時は……まぁ、意識がある内に自決するわ。なくなってたら、その時は見捨ててね」
戦術的には正しいが、これは暗に二人が噛まれた場合にも同じことをしろと言っていた。
- Re: 【007さんにお知らせ】FOLIEOFTHEDEAD【募集】 ( No.83 )
- 日時: 2016/01/24 11:26
- 名前: 澪 (ID: omqSuZTj)
きい「ネットワークは安定中。中に入れば不安定になったとき支えることは出来るけど、電気がなくなったら。もうおしまい。」
そこをどうにかしなきゃね。といいつつ、キーボードを叩く。
慧「まずは、人選確保と電気供給の場所の確保か・・・・食料も確保しないとな。」
(これがゲームだったらどんなに良かったことか・・・・・・)
ふき取った血を眺め、「これ何かに使えるか?」といい、机に置く。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27
総合掲示板
小説投稿掲示板
イラスト投稿掲示板
過去ログ倉庫
その他掲示板
スポンサード リンク