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東方月夜開眼

日時： 2015/05/06 10:27

名前： 日納耀稟 （ID: cdCu00PP）

プロフィール

名前　日納耀稟　(ひおさめ　ようりん)

年齢　４歳

性別　男

性格　蝶が好きで、よく蝶の絵を描く、苦手なものは火と雷

容姿　朱色の髪の毛に、同色の狐の耳と尻尾を持つ、瞳の色は
　　　黄色で透き通った宝石のような目である、服装は協会の
　　　神父のような服装で首から小さな十字架を下げている

能力　不明

備考　ある日、紅魔館の近くをうろうろしていたら、門番に
　　　捕まってしまった

スタート！

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Re: 東方月夜開眼 ( No.647 )

日時： 2015/07/03 07:26

名前： 日納耀稟 （ID: FFRec9Wj）

【上げます！】

Re: 東方月夜開眼 ( No.648 )

日時： 2015/07/03 15:33

名前： 幸音＠今月9日は誕生日 （ID: NNebPLs6）

>>646
咲夜「お姉ちゃんのどんぐりね・・・でもそれだとあなたのと似てない？」

【紛らわしいですねｗ】

咲夜「何よ・・・これ・・・」

美鈴「えーとね、基本みんな尻尾はないのよ」

Re: 東方月夜開眼 ( No.649 )

日時： 2015/07/03 18:15

名前： 万魔の王 （ID: 07/A9Zw6）

>>all

【人間の里/長老の家】

ゾディア『ふむ、貴様が人間の里の長か……』

長老「た、頼む！い、命だけは助けてくれ……」
(人間の里の長老の家の居間で、長老の護衛兵達を全滅させ、長老の前に、ゾディアが現れている。)

ゾディア『安心しろ、貴様の命に興味は無い、そんな事よりも、力が欲しくはないか？
全ての者を服従させる、比類無き、強大な力が………』

長老「……？
どういう…………ガッ！！」
(長老の返答を待たずして、ゾディアが長老の腹を手刀で突き刺し、全ての魔族の源にして、魔族の体を構成する、ゾディアの血を長老の中に流れ込ませ始める。)

ゾディア『さて、無事に適応するかな？』

Re: 東方月夜開眼 ( No.650 )

日時： 2015/07/03 18:23

名前： 007 （ID: pyHrCXZU）

「おやおや………全能の偉人様が弱い者虐めだなんて……器の小さき人ですなぁ」

空悟は余裕綽々と前に出ながらも、フッフーンと前に仁王立ちした。
まるで何か相手に弱みを握っているかのように。

「止めなよ。どうせそんなことしたって暇つぶしにしかならないじゃないか。……アンタなら俺ごと宇宙を一瞬で支配できる………と言うのに前フリ見てぇに仲間狩り取りなんて………例えるなら、相当の上面獲物を捕獲して皆に見せびらかして、相手に自慢できる慢心な感じ………って所か」

空悟はハハハハハっとその状況を笑いながらも、その光景を見ず離さず見ていた。

Re: 東方月夜開眼 ( No.651 )

日時： 2015/07/03 18:56

名前： 万魔の王 （ID: 07/A9Zw6）

>>650

ゾディア『フフッ、今更何の用だ？
言っておくが、もう出遅れだ。
私の血の力は浄化する事が出来ないと言う事は知っていよう………』

長老？「グガッ……ガガ……ギイィ！！」
(ゾディアが不敵に微笑みながらそう告げると、長老の体格が数倍に膨れ上がり、全身が岩石のようにゴツゴツの筋肉になり、体から無数の黒い刺が生え、目が四つになり、肌が赤黒く変色し、涎を垂らし、醜悪な魔獣の姿に変貌する。)

ゾディア『フフフ、私の血は欲が深ければ深い程、強力な悪魔となる、お前に人間の欲と言う名の『業』が止められるか？
さあ、『ヘルグリード』よ、まずは手始めにこの里の人間共の魂を奪い尽くすが良い………』

ヘルグリード「ゴガアアアアアアアアアアアアアッ！！！」

【中ボス戦です！！
名前は『ヘルグリード』です。】

Re: 東方月夜開眼 ( No.652 )

日時： 2015/07/03 21:00

名前： 007 （ID: pyHrCXZU）

「んなもんは強制的に血液の身体に取り込まれてはないんだろ？。生き生きとしてるな、お前は」
空悟はフフッと宥めながらヘルグリードを綽々と見る。
すると、ヘルグリードは、身体は戻らなくとも、人間の血流が流れる様になる。
空悟は目だけで、血液を突然変異させた。

「やっぱりね…………俺とお前とは釣り合わない。……だが、明らかに俺が有利な立場になってるぜ。」
空悟は計画通りと思いながらも、身体に伸びをする。

「俺は止めない………お前の醜く愚劣な行為はな…じゃんじゃん破壊しな。そして俺の為に尽くすと良いぜ？。俺も得しかないからな………いや、俺しか、かな？」

Re: 東方月夜開眼 ( No.653 )

日時： 2015/07/03 21:27

名前： 万魔の王 （ID: 07/A9Zw6）

>>652

ゾディア『ほう？
それは些か面白そうだな。
ならば此処にいる必要もあるまい、早急に消えるが良い、それか、私が『神』として君臨する様をそこで見ているが良い。
やれ、ヘルグリード、そして来たれ、闇より生まれし我が息子達よ。
卑しきこの地の何もかもを喰らい尽くすが良い。』

ヘルグリード「ゴガアアアア！！！」

(知性や理性でさえも奪われているのか、ヘルグリードが雄叫びを上げながら家から出て、人間の里で暴れ始める。しかも、『ヘルグリード』だけでなく、数万もの下等な悪魔の大群を瞬時に創造し、人間の里全体で暴れさせる。悪魔となった長老には人間としての血も瞬く間に汚染され、先程と何ら変わらない状態になっている。)

ゾディア『さて、後は内外共に侵入を防いでおくか………』

(ゾディアが長老の家から出て空に右手をかざし、掌から黒い液状の闇を放ち、人間の里全域を黒い闇で閉ざし、脱出も侵入も出来ないようにしておく。徒歩での脱出や破壊は勿論、空間移動や瞬間移動の類いすらも使えなくなる。)

Re: 東方月夜開眼 ( No.654 )

日時： 2015/07/03 21:32

名前： 007 （ID: pyHrCXZU）

「………あぁ。『お前と俺の二人だけの世界』にさせる為に……存分に蹴散らせ。……貧民は邪魔で仕方無いからな。………俺を満足させろよ？」
そう言いながら、空悟は立ち去る。
だが、最後に言葉を吐き捨てた。
「………全知全能なんて………世に釣り合うわけ無いだろ。………『矛盾』は………超えるもんじゃないからな………到達するためにある……」

Re: 東方月夜開眼 ( No.655 )

日時： 2015/07/03 21:41

名前： 万魔の王 （ID: 07/A9Zw6）

>>654

ゾディア『フフフ、私との戦いを望むのか？
……良いだろう、まだ少し時間が残っているからな、その挑戦を受けてやろう。』
ズオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ

(ゾディアが悪魔達に襲撃されている人間の里を一望してそう告げると、相手を空から見下ろしながら、純白に輝く大きな翼を広げ、周囲の空間を塗り潰し、宇宙を創造する。)

【宇宙空間】

ゾディア『此処ならば存分に戦えるだろう？
さあ、来るが良い、真の全知全能たるこの私の力をその骸に刻み込んでやろう……』


【さあ、始まりました！
『全知全能をも打倒する者』vs『全知全能なる魔神』の戦いがっ！！！】

Re: 東方月夜開眼 ( No.656 )

日時： 2015/07/03 21:49

名前： 007 （ID: pyHrCXZU）

「やれるならやって見なよ………そのふざけた偽りの塊が…全知全能の意味を……存分に教えてやるよ」
体中の血液が流れ出て、身体を宇宙に適応させた。そして右手にはナイフを取り出した。

「お手並み拝見………かな？」
そうしてナイフを投げた。ナイフからは闇を纏いながら、鋭い刃が襲う。

「それは、お前の血液能力を融合させたナイフだ。存分に防ぐなりしな」

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