オリジナルなりきり掲示板

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

光り輝く星の力【戦闘系】(募集中だよ!)
日時: 2021/07/05 20:21
名前: 雪見餅 (ID: 0LEStScZ)

空を見上げれば、星がある。
星があるなら力がある。
光り輝く星達に告げる星の力の物語。

なりきり3作目は雰囲気で作ったなんて口が裂けても言えない....
更に他の作品よりも説明が細かいなんて死んでも言えない......

雑談、裏話、SSなど↓
https://www.kakiko.info/bbs_talk/read.cgi?no=23096

【目次】
世界観・用語集 >>1
キャラシ >>2

【スレ主・雪見餅】
露草つゆくさ れい >>3
翡翠ひすい>>200
ユオン・アスフィア>>200
如月 いろは>>571

【シャード・ナイト☪︎*。꙳ 様】
よる >>4
夕日 >>127

【メサイアエボル様】
愛本あいもと 美嘉みか >>5

【ジャスミンティー様】
下野しもの 颯斗りくと >>6

【鈴乃リン様】
ルカ >>9
ラオネ >>232

【無花果様】
天地あまつち 朽葉くちは>>13
フェヌ・アマツェリ>>131
空亡 >>256

【綾音ニコラ様】
メゴ >>16
いたち>>180

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64



Re: 光り輝く星の力【戦闘系】(募集中だよ!) ( No.520 )
日時: 2021/03/27 08:13
名前: シャード・ナイト☪︎*。꙳ (ID: 0bK5qw/.)

「申し訳ありませんが妹連れて行きます、すぐ戻りますので!」
 そう言い、夕日とラオネを抱きかかえ、光を使い自分を防御しつつフェヌの横を通り過ぎ、家を出る。
 ……? どことなく、朽葉さんの面影が……?

Re: 光り輝く星の力【戦闘系】(募集中だよ!) ( No.521 )
日時: 2021/03/27 11:10
名前: 雪見餅 (ID: 0LEStScZ)

闇槍アークランス、来て頂戴。」

そう呟き、片手を広げるとそこから闇の光の粒子が現れ、粒子が集結し槍の形になる。
槍を構え、零に一直線に駆けて行く。

「っ!水弾アクアショット!」
「あー、そっか。君契約者なんだ。ふーん、あんまり興味無いなぁ。邪魔しないでくれるかな?」

水の弾丸を繰り出すが、槍で弾き返されてしまう。
闇槍は悪の力をエネルギーに動く槍だ。その力の分、槍に増加されている。

水火スイカ!」
「ん?.....あー、君が星か。丁度良い。忌々しき星.....兄妹の絆を奪った星には、痛い目見させないと.....。」

水の炎を繰り出されてしまう。
流石は星。自分自身の力だからか扱いが上手い。

「フェヌ!私の力を少し引き渡すわ。上手に使って頂戴!」

自分の魅了の力はフェヌに一応効いている。
魅了という繋がりからその力の一部を引き渡す。
少し戦いに集中しないといけないから、精神支配が持たない。

Re: 光り輝く星の力【戦闘系】(募集中だよ!) ( No.522 )
日時: 2021/03/27 12:39
名前: 無花果 (ID: 9/mZECQN)

【朽葉Side】&【フェヌSide】 >>ユオンさん、夜さん、夕日ちゃん、ラオネくん、零さん、翡翠さん

隣を突破しようとする夜を認識したフェヌは素早く振り下ろした大鎌を軽やかに振り回し薙払おうとするとを、朽葉は咄嗟にナイフを逆手に持ち受け止める。
その細腕のどこにこんな怪力があるのか、受け止めた腕からビリビリとした衝撃が走り顔をしかめた。
女もまた、碧眼を忌々しげに歪める。

「邪魔だわ目障りだわ嫌いだわ! その! 忌々しい星の光!! ええ、許さないわあの子を奪ったその輝き!!」
「人違い甚だしい恨み言だなおい!」

狂った女の叫びを聞きながら、頭の中を蜂蜜で満たされたような甘ったるく粘ついて思考を妨げられるような不快感を振払おうとする。
銃口を向けても、引き金を引くことを心が拒否する。
舌を打ちながら距離を置きつつ応戦をしていると、零と翡翠相手に手間取ったのか、ふと粘ついた干渉が剥がれた。代わりに、眼前の女の力が膨れ上がる。

「ええ、ユオン殿下。確かに拝命しましたわ。すぐそちらの応援へ向かいます」
「俺を殺してってか? 舐められたもんだな」
「あの子が待ってるもの。はやくはやくはやく、そこをどいて!」

今度こそ、銃口を向けて引き金を引いた。

Re: 光り輝く星の力【戦闘系】(募集中だよ!) ( No.523 )
日時: 2021/03/27 12:43
名前: シャード・ナイト☪︎*。꙳ (ID: 0bK5qw/.)

「夕日、ラオネさん、ここでじっとしてるんですよ」
 そうは言っても夕日はいまだ混乱してしまっている。
「……ごめんなさい、夕日、後でね」
 そう言い光で二人を囲い、走って戻る。
「ただいま戻りました!」

Re: 光り輝く星の力【戦闘系】(募集中だよ!) ( No.524 )
日時: 2021/03/28 14:37
名前: 鈴乃リン ◆U9PZuyjpOk (ID: rCT1hmto)

ラオネside
「ちぃっ……!」
何だよ、急に夜に抱えられたと思ったら光封じとか……
舐めやがって。これでもオレはゲートの管理人だっての。
「……夕日、悪いがオレもあっちに向かうぜ。」
それと、オレの目を絶対に見るな、と念を押し、フードを外して光をぶち破る。
ぱりん、と硝子が割れたような音が響いた。破片の一つにオレの赤い目が映る。
「行ってやろうっと。」
にひ、と笑い、夜の向かった方向に駆けた。

Re: 光り輝く星の力【戦闘系】(募集中だよ!) ( No.525 )
日時: 2021/03/28 14:46
名前: シャード・ナイト☪︎*。꙳ (ID: 0bK5qw/.)

夕日side
「あっ……」
 ばちっと正気に戻り、今の状況を理解しようとするが、全然わからん。どうなってんやこれ。

Re: 光り輝く星の力【戦闘系】(募集中だよ!) ( No.526 )
日時: 2021/03/28 17:39
名前: 鈴乃リン ◆U9PZuyjpOk (ID: rCT1hmto)

ラオネside
とりあえず走りながら首に巻いている赤いスカーフを右目に当てて結ぶ。
左目に殺傷能力は無いから“味方”への被害は少なくて済む。

しかし、どっちに味方すればいいのだろうか。
オレの種族から考えて、同じ異界人であるあのお嬢と従者の味方につくべきだが、しかしこんなすぐに朽葉達を欺くのも面白くない。
というか何故オレは異界人として認識されなかったのだろうか。それはまあ置いておいて……

ーーーーーーーーー
とりあえずユオンちゃんフェヌちゃんに加勢しようかなと考えております~!

Re: 光り輝く星の力【戦闘系】(募集中だよ!) ( No.527 )
日時: 2021/03/28 18:05
名前: 無花果 (ID: 9/mZECQN)

ラオネくん参戦了解しました!

【朽葉Side】&【フェヌSide】 >>ユオンさん、夜さん、夕日ちゃん、ラオネくん、零さん、翡翠さん

朽葉が放った弾丸は身を捩ったフェヌの黒髪を掠めた。弾倉は手元にない。これで打ち止めだ。
銃を背中のホルダーへ戻しナイフへと持ち替える。装備を整えておけばと思っても後の祭りだ。と言うよりも、偶々宿にした場所に星を司る者たちがここまで集まり、挙げ句異界人の強襲を受けることになるなど想像できるものか。
振り下ろされた大振りの刃を最低限の動きで躱すと懐へ潜り込み、

断崖刺棘アークツェペシュ

女の唇が動くのと同時に横へ跳ぶ。先程朽葉が踏み込んだ場所から大地が隆起し岩の棘が突き出していた。

「やらしー真似しやがる……誘うならベッドの上だけにして欲しいもんだな」
「小賢しいわ鬱陶しいわ目障りだわ!」
「……とことんイカれてんな」

軽口を叩いていても女の刃に込められた殺意と憎悪はブレない。まともに喰らえば致命傷だ。
間合いを保ちながら立ち回る。横目でチラと見た零と翡翠も拮抗していた。ならば、夜が合流するまで引き伸ばしてこちらの戦力が揃ってから攻勢に出た方がいい。

「!? 夜、な、ばかっ後ろ!」

夜の声に視線を向けて、その更に後方にチラついた小柄な影に声を上げた。
逃したはずのラオネだ。何故。違う阿呆。予想くらいしてんだろうが。
僅かな動揺を許すような相手ではない。は、と息を詰めたときには横薙ぎの大鎌が迫り、躱しきれなかったそれが朽葉の脇腹を裂く。

「…………っづ!!」

痛みに呻きながらも、受け身をとって距離を置いた。
片手で傷口を抑える。内臓には届いていない。じわじわと血が滲んで湿った衣服が肌に張り付いた。

Re: 光り輝く星の力【戦闘系】(募集中だよ!) ( No.528 )
日時: 2021/03/28 19:29
名前: シャード・ナイト☪︎*。꙳ (ID: 0bK5qw/.)

「え? あっ、ラオネさん何してるんですか!?」
 と驚いた様子で言う。

Re: 光り輝く星の力【戦闘系】(募集中だよ!) ( No.529 )
日時: 2021/03/28 20:18
名前: 雪見餅 (ID: 0LEStScZ)

「あ、そうだわ。フェヌー?名前を名乗らずに戦うのは礼儀作法がなっていないから、ちゃんと名前だけは言っといて下さいね?あ、私はユオン・アスフィア。何者なのかは教えてあげないわ。」

スッと槍を突き立てる。
水と槍がぶつかる。
あっちの人は.....。
あぁ、アイツも敵かと思ってたけど良く見ればゲートの管理人じゃない......。
どうにかフォローを頼みたいけど。
魅了で繋がるか分からないけど、一応語り掛けてみようかしら。

『ゲートの管理人、私はアスタリスクの王子....いえ、今は王女ね。細かい事は言えないけど、少しフォローを頼むわ。上手くやって頂戴。』

これが届いてたら、どうにか形勢逆転出来るかしら。

水球アクアボール!」
「幻夢!」

魅了で幻を見せ掛ける。
自分が分身するだろう。


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64



スレッドをトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 5000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。