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光り輝く星の力【戦闘系】(募集中だよ!)
日時: 2021/07/05 20:21
名前: 雪見餅 (ID: 0LEStScZ)

空を見上げれば、星がある。
星があるなら力がある。
光り輝く星達に告げる星の力の物語。

なりきり3作目は雰囲気で作ったなんて口が裂けても言えない....
更に他の作品よりも説明が細かいなんて死んでも言えない......

雑談、裏話、SSなど↓
https://www.kakiko.info/bbs_talk/read.cgi?no=23096

【目次】
世界観・用語集 >>1
キャラシ >>2

【スレ主・雪見餅】
露草つゆくさ れい >>3
翡翠ひすい>>200
ユオン・アスフィア>>200
如月 いろは>>571

【シャード・ナイト☪︎*。꙳ 様】
よる >>4
夕日 >>127

【メサイアエボル様】
愛本あいもと 美嘉みか >>5

【ジャスミンティー様】
下野しもの 颯斗りくと >>6

【鈴乃リン様】
ルカ >>9
ラオネ >>232

【無花果様】
天地あまつち 朽葉くちは>>13
フェヌ・アマツェリ>>131
空亡 >>256

【綾音ニコラ様】
メゴ >>16
いたち>>180

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Re: 光り輝く星の力【戦闘系】(募集中だよ!) ( No.400 )
日時: 2021/02/15 19:35
名前: シャード・ナイト☪︎*。꙳ (ID: 0bK5qw/.)

「……私は食べなくても大丈夫だけど」
 と言う夕日に
「お腹すきましたね」
 と腹をさする夜。

Re: 光り輝く星の力【戦闘系】(募集中だよ!) ( No.401 )
日時: 2021/02/15 22:15
名前: 鈴乃リン ◆U9PZuyjpOk (ID: rCT1hmto)

ラオネside
「ん……特に何でもいい。半獣といっても食べ物は人間の食べるものとおんなじだから」
最近までカプセルで眠っていたから食べるなんて久しぶりだなぁ、と思った。

ルカside
「私はそんな……お礼を言われるようなことはしてないですよ……」
頭を下げた空亡さんに頭を上げるよう説得する。
「空亡さんと契った方にもいつか、お会いしたいな。」

Re: 光り輝く星の力【戦闘系】(募集中だよ!) ( No.402 )
日時: 2021/02/15 22:35
名前: ジャスミンティー (ID: r306tAcU)

「…礼には値しません…」
ふるふる、と首を降る。
ルカさんの言葉に、僕もそう思ったので、
「…僕も」
と、呟いた。

Re: 光り輝く星の力【戦闘系】(募集中だよ!) ( No.403 )
日時: 2021/02/16 08:48
名前: 無花果 (ID: mnPp.Xe.)

【朽葉Side】 >>夜さん、夕日ちゃん、ラオネくん、零さん、翡翠さん
「ん。……五分で戻る」

取り合えず全員特に不可食材はないと確認すると戸を潜り、屋敷の玄関へ向かう。
雪で濡れた靴はまだ乾ききって居らず足先を冷やし、湿った不快な感触に顔をしかめた。上着も着ていないから外気がとても寒い。とっとと行ってとっとと戻るに限る。
外へ一歩、空の下へ出ると胸元のコアクリスタルに触れる。ここに来たときより輝きが増えていて、なんとなく居心地悪いような、照れくさいような、胸焼けする気分で舌を打つと星の力を発動した。
…………空を、繋げる。

――そして、言葉通り五分前後でコンビニから戻り、どすどすと足音を立てて先の部屋の戸を開ける。

「ほらよ。適当に買ったから夕日とラオネから好きなモン取れ」

そう言って温まった惣菜パンやらおにぎりやら弁当やら飲み物やらなんやらが収められた袋(買い過ぎたのかひと袋にまとまらずふた袋分ある)を全員の目の前に無造作にどん、と置いた。

【空亡Side】>>颯斗くん、ルカちゃん、メゴさん
「空亡は感謝してるから遠慮せずに受け取るべき」

二人して礼には及ばないと答えられ、頭は上げたものの、その答えに不思議そうに目を瞬いて首を傾げた。
それとして、契約者に会ってみたいと言われると、こくこくと首を縦に振る。

「あれは空亡自慢の契約者なのでルカにもリクトにも仲良くしてほしい。些細なことにも心を揺らして輝くから、たくさんの出会いを与えたい」

大切な契約者なのだ、と嬉しそうに空亡は語った。

Re: 光り輝く星の力【戦闘系】(募集中だよ!) ( No.404 )
日時: 2021/02/16 09:45
名前: 綾音ニコラ@MRK ◆v8GkVmpvMQ (ID: WpxyeKoh)

【お久しぶりです!そろそろ移動してよろしいでしょうか?】


「…………契約って、みんな違うものなの?」

……素朴な疑問が1つ思い浮かぶ。契約の方法が違うなら、星の力も異なるのは理解できる。

契約者が亡くなったら、どうなるのだろう。

「前に鼬が、こんなことを言ってた……。『前の契約者は既に殺されていた』って……。まあ詳しい話は、私の家でしましょう?」

Re: 光り輝く星の力【戦闘系】(募集中だよ!) ( No.405 )
日時: 2021/02/16 18:50
名前: 鈴乃リン ◆U9PZuyjpOk (ID: rCT1hmto)

ルカside
「星の力を持つ方って、沢山いらっしゃるんですね。」
空亡さんの言葉から思った。
「……あ、そうですね。外は寒いですし」
颯斗さんにお願いします、と頭を下げる。

ラオネside
朽葉が帰ってきた時に開いた扉から風が吹き、寒くなってはくしゅ、とくしゃみをしてしまう。
目の前に置かれた袋を見、なんだろう、と考える。
「……夕日達が先に取って。オレ、後でいいから。」

Re: 光り輝く星の力【戦闘系】(募集中だよ!) ( No.406 )
日時: 2021/02/17 10:57
名前: 無花果 (ID: mnPp.Xe.)

>>綾音ニコラさん
【移動了解です!いつでも大丈夫です!】

【朽葉Side】 >>夜さん、夕日ちゃん、ラオネくん、零さん、翡翠さん
くしゅん、とくしゃみをするラオネへ「だから体を温めろっつったんだ」と咎める視線を向ける。
そして目の前に置かれた袋に視線を向けながらも警戒なのか遠慮なのか手を伸ばさないラオネに、朽葉は袋に手を突っ込むと確認もせず温まったペットボトルを引っこ抜く。ホットはちみつレモンだった。
そして上着を投げたときのようにラオネに投げ渡す。

「それで暖でも取ってろ」

ぶっきらぼうに言いながら、夕日たちへ目を向ける。

「冷める前にとっとと選べ。食い過ぎて腹壊すなよ」

そう言いながら顎ではよしろ、と示した。

【空亡Side】>>颯斗くん、ルカちゃん、メゴさん
メゴとルカの疑問に、唇に人差し指を当てて少しだけ顎を上げる。

「星の形は千差万別。契の形も意味も願いも千差万別。星の数だけ、そう、たくさんあるしたくさんいる」

そうして契約を示すように両手の小指と小指を絡ませて首を傾げ、目を瞬かせた。
その指をするりと解くと後ろ手に組んでするすると再び空を滑るように移動する。

「了承。メゴの家はそろそろ到着?」

Re: 光り輝く星の力【戦闘系】(募集中だよ!) ( No.407 )
日時: 2021/02/17 18:04
名前: シャード・ナイト☪︎*。꙳ (ID: 0bK5qw/.)

「私これー!」
「じゃあ、私はこれで」
 とそれぞれ食べたいものをとる。

Re: 光り輝く星の力【戦闘系】(募集中だよ!) ( No.408 )
日時: 2021/02/17 18:07
名前: ジャスミンティー(サブ垢) (ID: r306tAcU)

なるほど。やっぱり契約は皆違うんだ。
たしか僕は怒って暴れてたら契約することになったんだなよぁ。
うんうん、と頷く。
「うん、任せて」
笑顔で返す。
そろそろ着く頃だろうか?

Re: 光り輝く星の力【戦闘系】(募集中だよ!) ( No.409 )
日時: 2021/02/17 18:43
名前: 鈴乃リン ◆U9PZuyjpOk (ID: rCT1hmto)

ラオネside
「……ホット、はちみつレモン?」
投げられたペットボトルが熱すぎて、落としそうになるものの、表面に書かれている文字を確認する。
正直、ペットボトルなんて開けたことはないけど、上の白いのをくるくると回すと開くらしい。
力を入れてペットボトルを開けると、ふわ、と白い湯気みたいなものが見え、少し甘い香がする。食欲をそそられ、一口飲んでみる。
「………………熱い。」
猫舌だった。

ルカside
「私は……」
幼い頃に仲の良かった男の子……あの子にまた会えますように、と願って歌っている。
あの子は私の歌を好きだ、って言ってくれる。彼は元々コンプレックスになるような術?を持っていたらしいけど、私には無害だし、優しい。
でもある日、大人達にバレて、私は羽を千切られ、妖精界から追放された。
あの子は今も元気なのかな……そう思いながら会いたいと強く強く願ってる。

「…………私にも、契約した理由がちゃんとあったみたい」


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