オリジナルなりきり掲示板
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- 光り輝く星の力【戦闘系】(募集中だよ！)
- 日時： 2021/07/05 20:21
- 名前： 雪見餅 （ID: 0LEStScZ）
空を見上げれば、星がある。
星があるなら力がある。
光り輝く星達に告げる星の力の物語。
なりきり3作目は雰囲気で作ったなんて口が裂けても言えない....
更に他の作品よりも説明が細かいなんて死んでも言えない......
雑談、裏話、SSなど↓
https://www.kakiko.info/bbs_talk/read.cgi?no=23096
【目次】
世界観・用語集 >>1
キャラシ >>2
【スレ主・雪見餅】
露草 零 >>3
翡翠>>200
ユオン・アスフィア>>200
如月 いろは>>571
【シャード・ナイト☪︎*｡꙳ 様】
夜 >>4
夕日 >>127
【メサイアエボル様】
愛本 美嘉 >>5
【ジャスミンティー様】
下野 颯斗 >>6
【鈴乃リン様】
ルカ >>9
ラオネ >>232
【無花果様】
天地 朽葉>>13
フェヌ・アマツェリ>>131
空亡 >>256
【綾音ニコラ様】
メゴ >>16
鼬>>180
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- Re: 光り輝く星の力【戦闘系】(募集中だよ！) ( No.260 )
- 日時： 2021/02/02 21:38
- 名前： 雪見餅 （ID: 0LEStScZ）
新キャラ把握です。
お二人とも大丈夫です。
あと、ここ数日、親にipadを禁止されていたのと、今年卒業生であまり時間が取れなかった事が重なって低浮上です。
ユオン君と翡翠ちゃんの姿はキャラシに入れときました。
ユオンside
フェヌの状態がかなり不味い。
だけれどもこれ以上僕の力を取り込めば身体が持たない。
ここは一度撤退した方が良いな。
星の契約者共の力の一端も見れた事だ。
フェヌはとても良い仕事をしてくれた。
だが、ここで失うのは痛手だ。
「フェヌ、今回はこのぐらいにしておくよ。フェヌは良い仕事をしてくれた。優秀な人材をここで失うのは痛手だ。それに、また次回やって来れば良い。てことで、僕達は帰らせて貰うね？」
そう言ってアスタリスクに帰った。
翡翠side
「知らない輩がいるのね····分かった。それにしても、まさか零とすれ違いだなんてねー。」
そう呟きつつ、二階に進み、零の部屋に入った。
そして自分が持つコアクリスタルの輝きを見る。
使われているのが分かる。
零が何処かで戦っている。
このままだと輝きが足りなくなって力が使えなくなる。
やばいわね。
- Re: 光り輝く星の力【戦闘系】(募集中だよ！) ( No.261 )
- 日時： 2021/02/02 22:00
- 名前： ジャスミンティー(サブ垢) （ID: r306tAcU）
「僕はただ、大切な人を守りたいだけだっ！」
二本の刀で受け止めつつ、後ろへ飛び下がる。
そしてコアクリスタルに力を貯め、刀に流す。
「黒双斬」
反撃開始。交差した刀で斬りかかる。
- Re: 光り輝く星の力【戦闘系】(募集中だよ！) ( No.262 )
- 日時： 2021/02/02 22:26
- 名前： 鈴乃リン ◆U9PZuyjpOk （ID: rCT1hmto）
>>232 >>260 確認ありがとうございます！お忙しいのは仕方ないです！またゆっくりできるときで大丈夫ですよっ！
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……そっか、そうだったんだ。
「ねぇ皆さん。私、あの方を殺したくない。」
彼女は、救われなかったんだ。我が子を誰かに奪われたのだろう。
それが悲しくて悲しくて、私達が邪魔をしてるのだと感じたのだろう。
だったら私は救ってあげたい。
- Re: 光り輝く星の力【戦闘系】(募集中だよ！) ( No.263 )
- 日時： 2021/02/03 12:38
- 名前： 無花果 （ID: XetqwM7o）
【朽葉Side】 >>夜さん、夕日ちゃん、翡翠さん
顔合わせもそこそこに家主の零がいないと見るやとっとと二階へと上がってしまった“星”を見送る。やはり星にろくなのは居ないのではなかろうか。
そんな認識を強めたところではたと気付くが、朽葉は傭兵という仕事柄過去に自分以外の星の契約者を見たことはあるが、“空の星”以外の“星”を見たのははじめてだ。
「見目はその辺の女と変わんねーってのに」
あの細身でその辺の只人とは比べ物にならない強者だと言うのだから恐ろしい。
そんなことをぼやきつつ、何気なくスマホの画面に視線を落とす。朝はまだ遠いが、夜はかなり深くなっている。
「朝、じゃない、零だったか。流石に遅くね？」
何やら出て行って未だ戻らない家主の存在を流石に不審に感じで小さくひとりごちた。
【フェヌSide】>>颯立さん、メゴさん鼬さん、ルカさん、ユオンさん周辺各位さま
（フェヌもアスタリスクへ帰還します！絡みありがとうございました！また機会がありましたらよろしくお願いします！）
初手の一撃。金属がぶつかりあった衝撃が鎌の柄から掌へ伝わる。手応えが軽い。受け流されか。
弾かれた瞬間に握り直し、振り下ろされた交差の刀をすんでのところで受け止めた。甲高い金属音が耳に届く。聴力は少しずつ戻ってきているようだ。
ならば、このまま押し切る。
ぐ、と力を込め、踏込もうとした時に聞こえたユオンの指令に目を見開く。
「っいいえ、いいえ！ ユオン殿下わたしはまだ……！！」
やれます、そう抗議の声を上げかけるもぐっと飲み込む。
忌々しい思いで鎌を傾け双刀を受け流すと後ろへ飛び下がり距離を取る。
「そう、そうですね。我が子が待ってるもの。帰らないと。きっと寂しがってるもの恋しがってくれてるもの。此処で死ねない帰らないと……」
俯きボソボソと何事かを呟くと顔を上げた。忌々しげに星を司る者たちを睨むように見る。
「……此処は退かせていただきます。次がないことを祈りますが、その時が来たら逃さない。双眼では済まさない命ごと、……その甘えごと奪い取るわ。お前たちがそうしたように、尽くを奪い尽くすわ」
怨嗟を吐き捨て、ユオンに続いてゲートへ後退する。
忌々しい赤毛のもの。黒風の女。黒刀の少年。雷の少女。顔は覚えたぞ、と淀んだ瞳にその星輝を焼き付けるとくるりと背を向け広がったゲートを潜りアスタリスクへと帰還する。
- Re: 光り輝く星の力【戦闘系】(募集中だよ！) ( No.264 )
- 日時： 2021/02/03 16:12
- 名前： ジャスミンティー （ID: r306tAcU）
(こちらこそ！ありがとうございました！)
「………ルカさん？」
僕は驚きつつ、考える。
確かに、あの異界人にはもしかしたら“大切な人”がいるのかもしれない………。
そう思っていると、異界人が帰ろうとする。
「待……」
間に合わなかった。
………仇を…打てなかった？
膝から崩れ落ちる。
「……また…ダメだった…」
- Re: 光り輝く星の力【戦闘系】(募集中だよ！) ( No.265 )
- 日時： 2021/02/03 18:37
- 名前： シャード・ナイト☪︎*｡꙳ （ID: 0bK5qw/.）
「ゆ、夕日？ 落ち着きなさい。いい子だから」
「やーだー！ 絶対一発ぶん殴る！」
夕日は、夜に後ろから抱っこされているような状態になっている。
- Re: 光り輝く星の力【戦闘系】(募集中だよ！) ( No.266 )
- 日時： 2021/02/03 18:51
- 名前： 鈴乃リン ◆U9PZuyjpOk （ID: rCT1hmto）
「帰っちゃった……？」
一安心して息を吐くと、体の至るところにある傷の痛みを思いだし、その場にしゃがみこんでしまった。
「う…………」
- Re: 光り輝く星の力【戦闘系】(募集中だよ！) ( No.267 )
- 日時： 2021/02/03 19:20
- 名前： 雪見餅 （ID: 0LEStScZ）
零side
くそっ.....輝きが足りない。
一気に残量が減った。
どうにか妖刀でしのぐしか....。
翡翠side
やばいかも。
はぁ。
「貴方達が誰だか知りませんが、少しだけ、協力して貰いますね。」
そしてコアクリスタルに触れて支障の無いように輝きを奪おうとする。
ユオンside
「フェヌ、僕から一つ謝るよ。褒美って言ったら足りないかもだけど。君の子供、君がアルカディアスに居た時と同じ年齢なんて保証、無いんだよ。僕はフェヌの子供が何歳かは知らない。だけど、君の記憶を辿れば、きっと真相に辿り着ける筈だよ。」
ずっと言えなくて隠してた。
『そろそろ代わって貰いたいわ。』
『分かった。すぐ代わるから。』
妹に身体を託す。
- Re: 光り輝く星の力【戦闘系】(募集中だよ！) ( No.268 )
- 日時： 2021/02/03 19:43
- 名前： シャード・ナイト☪︎*｡꙳ （ID: 0bK5qw/.）
「⁉」
「お姉、ちゃん？」
輝きをとられている……まさか……
「零さんに……何か？」
- Re: 光り輝く星の力【戦闘系】(募集中だよ！) ( No.269 )
- 日時： 2021/02/03 20:22
- 名前： 無花果 （ID: XetqwM7o）
【朽葉Side】 >>夜さん、夕日ちゃん、翡翠さん
先程の“星”の動向に気を配っていたが、夜に後ろから抱留められる夕日に思わず噴き出す。
「はははっほれみろ抱えられるのに丁度いいサイズしてんじゃねーかあははははは！！」
一発殴ると夜の腕の中で声を上げているがそこから抜け出せる様子もなければ朽葉にその手足が届く気配もない。
なにやらその様子がツボにハマり朽葉は腹を抱え声を上げて笑ってしまう。最早笑いすぎて息も絶え絶えである。
愉快愉快と上機嫌でいたが、ピタリと笑むのを止めると突如その場を跳び退く。
「…………っ！！」
ずぐ、と僅かな心臓への違和感。鋭く顰め視線を巡らせれば夜と夕日も同じく“輝き”を奪われている。
「おいコラ、名乗りもなしにお触りってのは躾がなってないんじゃないか。セクハラで訴えんぞ」
素早く背中に隠していた銃を抜くと、声低く不機嫌さを隠しもせず、軽口混じりにそう言いながら警戒心を顕した。
【フェヌSide】>>ユオンさん周辺各位さま
「……？」
帰還してすぐ、ユオンからの言葉にフェヌは首を傾げる。
何を謝っているのだろう。わたしの子供。あの子。
年齢。記憶を辿る。
伝えられた言葉がフェヌの耳から頭へ流れていく。
記憶。あの日の記憶。辿る必要もない。何一つ欠けていない。抱く事もできず連れて行かれたわたしの子。
大鎌が地面に落ちて乾いた音を立てるのも構わず、フェヌは両腕を持ち上げると、虚空で何かを抱くような仕草を見せる。
「あの子は、丁度、このくらいで……だから」
両腕におさまる小さな子。
待たせてしまったから大きくなっている。
これくらいだろうか、と1mほどの長さに両腕の幅を広げる。
そうだったら寂しい。我が子の成長を間近で見られないのは悲しいことだ。そう、だから、はやく、はやく、見つけないと取り戻さないと迎えにいかないと。
そう沈む思考は、未だ決定的な歪みにたどり着けないままだ。
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