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光り輝く星の力【戦闘系】(募集中だよ!)
日時: 2021/07/05 20:21
名前: 雪見餅 (ID: 0LEStScZ)

空を見上げれば、星がある。
星があるなら力がある。
光り輝く星達に告げる星の力の物語。

なりきり3作目は雰囲気で作ったなんて口が裂けても言えない....
更に他の作品よりも説明が細かいなんて死んでも言えない......

雑談、裏話、SSなど↓
https://www.kakiko.info/bbs_talk/read.cgi?no=23096

【目次】
世界観・用語集 >>1
キャラシ >>2

【スレ主・雪見餅】
露草つゆくさ れい >>3
翡翠ひすい>>200
ユオン・アスフィア>>200
如月 いろは>>571

【シャード・ナイト☪︎*。꙳ 様】
よる >>4
夕日 >>127

【メサイアエボル様】
愛本あいもと 美嘉みか >>5

【ジャスミンティー様】
下野しもの 颯斗りくと >>6

【鈴乃リン様】
ルカ >>9
ラオネ >>232

【無花果様】
天地あまつち 朽葉くちは>>13
フェヌ・アマツェリ>>131
空亡 >>256

【綾音ニコラ様】
メゴ >>16
いたち>>180

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Re: 光り輝く星の力【戦闘系】(募集中だよ!) ( No.610 )
日時: 2021/07/22 21:50
名前: 無花果 (ID: ovjUY/sA)

>>鈴乃リン様
【状況把握の助けになるならまとめた甲斐もあります!どんどんつかっちゃってください!】
>>とりさし様
【お困りなことありましたらお手伝いしますからお気軽にお声掛けくださいね!参加許可出ましたらよろしくお願いします】

【フェヌSide】
「かわいい我が子を箱入りにして可愛がりたいのは当然の心理でございませんか?」

と、ラオネの心配なぞどこ吹く風と言わんばかりに悪びれることなく、視線を星空から地面に戻して、キョトンと不思議そうに首を傾げる。
心底ラオネの心配がわからない、という顔だった。
そのことについて深く思慮を巡らすことなく、かといって星を見る気もなく、本当に何気なく寝転がったままのラオネを見て、そして何気なく何かを振り払うように振るわれた彼の腕に手を伸ばした。

「なにか、いやなことでも思い出されましたか?」

【空亡Side】
次々に料理を手渡していた手は、ルカの断りの言葉に停止した。渡す先のなくなった暖かな肉まんは空亡の手の中で行き場を失っている。

「空亡は万全。戦闘の必要が出た場合、応戦逃亡ともに対応可能。警戒は必要だが危険度は低い」

心配するようなルカに、少しばかり的の外れた応答を返す。
相変わらず、焦る様子もなく柔らかだが平らな口調だ。

Re: 光り輝く星の力【戦闘系】(募集中だよ!) ( No.611 )
日時: 2021/07/23 23:22
名前: 雪見餅 ◆Jhc7o2e8z6 (ID: 0LEStScZ)

お二人共キャラシ了解です忙しくなってきたので後で目次に追加します。

前回の反省点を活かし力は使わずに行った。

「はじめまして。突然で申し訳ありませんが、貴方達に協力を要請いたします。」

向こうには私がアスタリスクの者かと思われているのでしょうか。
まぁ良いでしょう。逃げられたり戦闘狂だったりする場合には悲しいのですがまぁ良いです。

「簡単にご説明いたしますと、チート級の力を持つ悪魔を倒す為に力を貸して欲しいという事ですかね?まぁ簡易的な説明ですから、分からない所があれば質問して下さい。」

今度は友好的なイメージを強く持たせる。
空間を把握して、どうにかそういう空気を流す。
先程の朽葉の契約者、空なら私が力を使った事は丸見えでしょうがまぁ良いです。
いざとなったら世界の果てにでも見捨ててやればいいのです。

Re: 光り輝く星の力【戦闘系】(募集中だよ!) ( No.612 )
日時: 2021/07/23 23:52
名前: ふぁぶりいず ◆EqunqvlX3c (ID: 0hhGOV4O)

【すみません〜、クロノアちゃんの職業の欄が抜けてたので修正してきました。では早速絡ませていただきますね。】

>>610

「...どうシよウ...」

空亡達のいる孤児院の外であたりをキョロキョロしながら何かを探している人物がいる。
この者こそクロノア・ベリアル。人型の黒い機械生命体だ。

「あレがないト...仕事ができナい...」

彼女は仕事に関する何かを探しているみたいだが、なにせ重度のコミュ障なので誰にも話しかけられず、助けを求められないのだ。




Re: 光り輝く星の力【戦闘系】(募集中だよ!) ( No.613 )
日時: 2021/07/24 01:09
名前: 鈴乃リン ◆U9PZuyjpOk (ID: 0j2IFgnm)

ラオネside
「っ…………」
妖精の笑顔をどこかもう一度見たい、という気持ちと、もう彼女に会ってはいけないという気持ちが錯綜する。
「……オレの魔眼が効かなかった__唯一の友達を思い出して。……思い出したくねーのに。」
フェヌに言ったつもりではあるが自分に言い聞かせるような言葉になってしまった。

ルカside
「……!?」
協力、という言葉に驚き少し怖くなって逃げようとしたが熱が出ていて動けずまたソファにぐったりと横たわって突如現れた少女に目を向ける。
淡々とした立ち姿をじっとみて、自分の意見をまとめる。
「私……戦いとかは向いてない。足手まといだし、一番に死ぬかもしれないけどそれでもいいなら……」

Re: 光り輝く星の力【戦闘系】(募集中だよ!) ( No.614 )
日時: 2021/07/24 08:21
名前: 無花果 (ID: ovjUY/sA)

>>とりさし様
【こんちには!参加許可おめでとうございます。今後ともよろしくお願いします。
つきましてはジンさんの“戸籍の偽造等、生活基盤を整えるのに協力してくれた人。”にうちの天地朽葉で乗らせていただけないでしょうか?イメージと違うなどありましたらお断り頂いて構いませんのでご一考よろしくお願いします】

【フェヌSide】
「お友達……」

ラオネの返答にぱちりと目を瞬かせる。
彼の魔眼……魔法陣の刻まれた赤い瞳はフェヌも先程の戦闘で見ていた。詳細な効力は分からないが、現状の激しい消耗の一因だろう。
鬼であるフェヌは兎も角、なるほど、唯人であれば命に関わる力だ。

「何故、思い出したくないのですか? お友達なのでしょう」

まだ立ち上がるだけの回復をしていない。壁に体を預けたまま不思議そうに頬に手を当てて首を傾げた。
友達と呼ぶ声に悪し様な感情はない。
なぜだろう、とラオネの葛藤を理解できないと言うようにフェヌは心底不思議そうな声で問いかけた。

【空亡Side】
ソファの上でぐったりしながら、少し逃げるように身動ぎしたルカの肩をポンポンと軽く宥めるように叩きながら、現れた女性をじぃと見る。
周囲に満ちる“力”は空亡が事前に考えていたとおり害意はない。

「悪魔は敵。その討伐というのであれば空亡は協力を惜しまない」

女性の説明に特に間を置かず、ルカ続くように相変わらず平坦に答える。
それと合わせてこてり、と首を傾げると2色混じりの髪がするりと揺れる。

「不思議ね、混ざってる。その状態は、はじめましてだ。あなたはなに?」

不思議、とあくまで友好的に協力を要請しようとしている女性のことを見つめる。
混ざっている。星と、星でない力。じぃ、と女性を見ながら、はたと窓の外を指差す。

「外のも、あなたが連れてきたの?」

そういって指先は外で彷徨う人型の機械人間を指差した。

Re: 光り輝く星の力【戦闘系】(募集中だよ!) ( No.615 )
日時: 2021/07/24 10:23
名前: 鈴乃リン ◆U9PZuyjpOk (ID: 0j2IFgnm)

ラオネside
「……オレみたいな獣と妖精って交わってはいけなかったんだが、そいつとは毎日会ってたんだよ。
 バレてお互い離れ離れになるまでは。アイツにきっと、嫌な思いをさせたに違いない。」
そう呟き、彼女の容姿を思い出しながらフェヌに一つ問い掛ける。
「…………紺の髪に銀の光を宿した紫の目を持った__ルカって知ってる?」

ルカside
肩をぽんぽんと叩く空亡さんの言葉に、つられて外を見れば何か人影のようなものが見える。
「…………?」

Re: 光り輝く星の力【戦闘系】(募集中だよ!) ( No.616 )
日時: 2021/07/24 11:57
名前: ふぁぶりいず ◆YxZMDcD8To (ID: 0hhGOV4O)

>>615

「ドこいっチゃったの...」

ルカ達に見られていることに気づかず、なおもあるものを探し続けている。

「モう、見つかラないのかナ...」

少し諦めつつある。

Re: 光り輝く星の力【戦闘系】(募集中だよ!) ( No.617 )
日時: 2021/07/24 12:30
名前: 無花果 (ID: ovjUY/sA)

【フェヌSide】
「不思議な決め事ですね」

獣人の事情も溶性の事情もフェヌは詳しいわけではない。だから、そうだったのだと言われれば納得するしかないわけだが。

「…………紺の髪に銀の光を宿した紫の瞳…………?」

記憶に引っかかる。記憶というほど前のことではない。今晩のことだ。
だが、彼女は星の力を纏っていた。ならば、アルカディアスの者のはず。アスタリスクのラオネと、何故……離れ離れ、と言うくらいなのだから、もしかしたら追放されたのかもしれない。

「ルカ……そういえば、ルカと、呼ばれていたかしら……あの、雷の娘……ええ、その特徴と当てはまる少女なら存じていますわ」

そうラオネの問いかけに頷いた。

【空亡Side】
視線を向けたルカに続いて視線を向ける。
窓の向こう、暗闇でずっと彷徨っている不審な影が一つ。

「ずっと彷徨っている。星の気配を持っているが、知り合い? ルカに近しい力を感じる」

そう首を傾げた。

Re: 光り輝く星の力【戦闘系】(募集中だよ!) ( No.618 )
日時: 2021/07/24 17:57
名前: 鈴乃リン ◆U9PZuyjpOk (ID: 0j2IFgnm)

ラオネside
「……!」
フェヌの答えに思わず彼女を見る(といっても比較的有害な右目は伏せている為支障はない)。
会いたくない筈なのに、彼女の居場所を知りたいとばかりにフェヌを質問攻めにする。
「何時何処で会った?雷ってどういうことだよ?それに……」

ルカside
「私に?」
首を傾げる空亡さんの言葉に疑問を感じる。
「……少なくとも私の知り合いではないと思う。」

Re: 光り輝く星の力【戦闘系】(募集中だよ!) ( No.619 )
日時: 2021/07/24 18:56
名前: ふぁぶりいず ◆EqunqvlX3c (ID: 0hhGOV4O)

>>618

「...やっぱリ誰かに助ケてもらおうカな...」

いくら探しても見つからないので、助けを求めることにしたようだ。

「わタしコミュ障だからちょっト不安だけど...頑張ッて言わナきゃ...」

そしてすぐ目の前にあるルカ達がいる孤児院の玄関を探し始めた。


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