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光り輝く星の力【戦闘系】(募集中だよ!)
日時: 2021/07/05 20:21
名前: 雪見餅 (ID: 0LEStScZ)

空を見上げれば、星がある。
星があるなら力がある。
光り輝く星達に告げる星の力の物語。

なりきり3作目は雰囲気で作ったなんて口が裂けても言えない....
更に他の作品よりも説明が細かいなんて死んでも言えない......

雑談、裏話、SSなど↓
https://www.kakiko.info/bbs_talk/read.cgi?no=23096

【目次】
世界観・用語集 >>1
キャラシ >>2

【スレ主・雪見餅】
露草つゆくさ れい >>3
翡翠ひすい>>200
ユオン・アスフィア>>200
如月 いろは>>571

【シャード・ナイト☪︎*。꙳ 様】
よる >>4
夕日 >>127

【メサイアエボル様】
愛本あいもと 美嘉みか >>5

【ジャスミンティー様】
下野しもの 颯斗りくと >>6

【鈴乃リン様】
ルカ >>9
ラオネ >>232

【無花果様】
天地あまつち 朽葉くちは>>13
フェヌ・アマツェリ>>131
空亡 >>256

【綾音ニコラ様】
メゴ >>16
いたち>>180

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Re: 光り輝く星の力【戦闘系】(募集中だよ!) ( No.390 )
日時: 2021/02/14 14:02
名前: 鈴乃リン ◆U9PZuyjpOk (ID: rCT1hmto)

ラオネside
「……君もオレと同い年か。オレより小さく見えるね。」
夕日とやらを見ると、オレよりも小柄。どうだろう、4,5歳くらい。
「年齢詐欺だなんてとんでもない。オレにだって事情があるの。」
すると少し、右目の傷がちくり、と傷んだ。そろっと手のひらで古傷を触る。
見せないように。

ルカside
「……そっか。それならよかった。
 本当に一度だけ、コアクリスタルにヒビが入っちゃった時があって……私も重傷だった時があったから……」
そんなに強いものなのに、私は弱くて脆いな、と思った。

Re: 光り輝く星の力【戦闘系】(募集中だよ!) ( No.391 )
日時: 2021/02/14 19:13
名前: シャード・ナイト☪︎*。꙳ (ID: 0bK5qw/.)

「うん、私5歳のときに死んだから」
 と苦笑いでそういう。

Re: 光り輝く星の力【戦闘系】(募集中だよ!) ( No.392 )
日時: 2021/02/14 21:47
名前: 無花果 (ID: mnPp.Xe.)

【朽葉Side】 >>夜さん、夕日ちゃん、ラオネくん、零さん、翡翠さん
遅れて名乗りを上げた零に「ふぅん」と鼻を鳴らす。
朽葉の中で朝なんだか夜なんだか曖昧だったが零で良いらしい。まあ、本名なのかどうかは知ったことではないが、それば全員に言えることだろう。
それよりも、翡翠の言葉を受けてコアクリスタルを撫でる。確かに減った輝きは返還されていた。

「おいこら。迷惑料と延滞料と慰謝料の上乗せが足りねーぞ。もっと誠意を見せろよ」

などという押し付けがましいにも程がある文句をあげる。
そんなしょうもないことをしつつ、ふとラオネを見ると少しだけ眉をひそめた。

「事情なあ。まーた胡散臭そうな……。ああ? どうしたよ」

フードの下を押さえるラオネにわざとらしいくらいには素っ気ない声をかける。ゴミが入ったというわけでもないだろう。
また、妙な地雷で自爆でもしたのだろうか、という気分だ。だが、それくらいのほうがまだ安心感がある反応だ。

「夕日はもう少し、こう……いやもういいか……気軽に生死の境界を崩しよってからに……」

と、僅かに頭を抱えた。

【空亡Side】>>颯斗くん、ルカちゃん、メゴさん
颯斗の言葉に、空亡は再び両手と足を跳ね上げさせた。

「リクトの隠れた才能が輝く時が来た。ルカをメゴの家で休ませたら是非披露してほしい」

宙に浮いた体をふよふよと上下させる度に、薄桃の髪が寒空の下で遊ぶように揺れる。
ぱちぱちと嬉しげに手を打ち颯斗の舞への期待値を示した。
そんな浮足立つ雰囲気を引きずったまま、ルカの弱音にも似た言葉にぐるりと首を回す。

「でも割れてない。それが答え。宝石は割ったり削ったりしてより美しく飾り立てられていく。ひびきずも、ルカの輝き」

そう、柔らかくルカへ微笑んだ。

Re: 光り輝く星の力【戦闘系】(募集中だよ!) ( No.393 )
日時: 2021/02/14 21:57
名前: 鈴乃リン ◆U9PZuyjpOk (ID: rCT1hmto)

ラオネside
「……あー、大丈夫。でも、ちょっと…………ごめんね」
少し動揺しながらも、皆に背を向け、魂の気配が無いことを確認し、フードを外す。
茶色の耳がぴょこっと飛び出し、素顔が露になる。
「っはぁ……」
古傷がまだズキズキと痛む。触っておけばすぐ治る。
だが、そうもうまくいかない。早速地面に生えていた草木が枯れ始めた。
痛みが少しひいたら、またフードを被って振り返る。
「もう大丈夫。」

ルカside
「……!」
空亡さんが、なんだか神々しく見える……。
不思議な人なんだけど、温かくて、優しい。

Re: 光り輝く星の力【戦闘系】(募集中だよ!) ( No.394 )
日時: 2021/02/14 23:07
名前: ジャスミンティー (ID: r306tAcU)

「え、えと…頑張ります…」
少し恥ずかしそうに微笑む。

ルカさんに微笑みかける空亡さんを見て、やっぱり素敵な方だと思った。

Re: 光り輝く星の力【戦闘系】(募集中だよ!) ( No.395 )
日時: 2021/02/15 16:55
名前: 無花果 (ID: mnPp.Xe.)

【朽葉Side】 >>夜さん、夕日ちゃん、ラオネくん、零さん、翡翠さん
後ろを向いたラオネが外したフードから獣の耳が上がり、獣人なのかと漸く気付いた。しばし後ろを向いていたが、フードを被り直すと再び「大丈夫」とこちらを振り返る。

「…………はーー」

その言葉に朽葉は思わず重いため息を吐き出す。

「大丈夫ってのは問題がないときに言うもんだぞ。その顔色で何が大丈夫だって?」

呆れたようにそう言いながら自分が被っていた上着をラオネに投げながらのっそりと立ち上がった。

「まず体を温めろ。獣人は寒さに強いだなんだの面倒臭え御託はほざくなよ」

【空亡Side】>>颯斗くん、ルカちゃん、メゴさん

「…………? 空亡はルカのことを励ませたかな」

なにも言わないルカを覗き込んだまま、こてんと首を傾げる。
首をひねって、伺うようにじっとルカを見たあとに颯斗にも同じように視線を向けた。

「リクトの舞を応援している」

拳を握って、励ますようにそういったあと、その握った拳を見つめてまた隣に並ぶように飛ぶと、淡々とした声で空亡は口を開いた。

「空亡の契約者は、空亡が励ますと不快な顔をする。ルカとリクトは不快ではないかな?」

Re: 光り輝く星の力【戦闘系】(募集中だよ!) ( No.396 )
日時: 2021/02/15 17:02
名前: ジャスミンティー (ID: r306tAcU)

「ありがとうございます…」
微笑み、頑張ります。と顔で表す。
頑張らなきゃ、期待…されてる。

空亡さんの話を聞いて、首を横に降った。
「そんなことないですよ、むしろとても救われています」

Re: 光り輝く星の力【戦闘系】(募集中だよ!) ( No.397 )
日時: 2021/02/15 17:32
名前: シャード・ナイト☪︎*。꙳ (ID: 0bK5qw/.)

「へーへー。私が悪うござんしたー」
 と悪びれもせずにそう言う。

Re: 光り輝く星の力【戦闘系】(募集中だよ!) ( No.398 )
日時: 2021/02/15 18:46
名前: 鈴乃リン ◆U9PZuyjpOk (ID: rCT1hmto)

ラオネside
「……えっ?」
急に上着を投げられ、本能的にキャッチする。
別に寒いのとか暑いのとか感じない体質なんだけど……このローブもまあまあ分厚い。
でも、彼の言葉に甘えることにする。
「…………ありがとね」

ルカside
「え……?」
何故励ましの言葉を不快に感じるのかな……?
「私にとっては、十分な言葉なのに……」

Re: 光り輝く星の力【戦闘系】(募集中だよ!) ( No.399 )
日時: 2021/02/15 19:42
名前: 無花果 (ID: mnPp.Xe.)

【朽葉Side】 >>夜さん、夕日ちゃん、ラオネくん、零さん、翡翠さん
「もう夕日のそれはそれで持ちネタにしちまえ」

悪びれずにふてくされたようなことを言う夕日に無理をしてまで気を遣う必要がないことを悟り始めた。そのことを下手に気遣うよりは気軽な方が朽葉にとっても性に合う。
ラオネに上着を投げ渡したあと受けた感謝の言葉に気にしてない風でひらひらと手を振ると、チラと胸元に隠しているコアクリスタルを一瞥してため息をついた。

「つーか、いい加減腹が減ってんだよさっきから。もう俺は飯買ってくる」

この家なんもないらしいし、と不貞腐れたような半端な不機嫌さで戸へと向かう、前に

「……で。お前ら食えるモンあんのか」

そう振り返る。
なければ勝手に見繕うぞ、と言ってこの場の全員へ視線を投げた。

【空亡Side】>>颯斗くん、ルカちゃん、メゴさん

「それならば問題はないかな」

颯斗とルカの返答に一瞬無感情だった瞳に再び笑みの色が灯る。

「空亡はどうやらコミュニケーションに問題があるのかもしれないと危惧している。なので、積極的に星の契約者たちと接触をはかっている」

そう言いながら、目線を颯斗やルカに向けながら胸元に手を当て、肩を下げるような仕草を向けた。

「リクト、ルカ、メゴのお陰で改善したのかもしれない。ありがとう」


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