二次なりきり掲示板
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- 【指名恋愛】Alice world 【募集中】
- 日時: 2015/09/02 22:22
- 名前: 古時計 (ID: hjs3.iQ/)
「ねぇ、アリス…僕(私)たちのアリス」
そう、にこやかに手を差し延べられた。
もう、やめて…もう、お家に帰りたいの、私(俺)に構わないで…。
‾‾思えば、あの時から始まった。迷子になって、森を歩いていたら、兎の耳を持った少年…白兎が私をアリスと呼ぶ。
「アリス様、お帰りなさい。ずっと…お待ちでしたよ。さぁ、こちらへ…」
私(俺)は、アリスなんかじゃない…アリスなんか、じゃない。この孤独な世界でみんな私をアリスと呼ぶ。
ーーーーーーーーー
ーーーー
ーー
「俺(私)がアリスのお世話係…アリスを守る」初めは、何気ない気持ちだったのに、徐々にわかっていくこの世界の恐ろしさ。
「どこにも、行かせないよ」
「待ってたんだよ…アリス…」
「ねえ、ずっと…一緒にいよう」
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- Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.107 )
- 日時: 2015/09/06 13:07
- 名前: 古時計 (ID: R6.ghtp2)
>>105
ダム・ディー「うぅー…はーい…」
そう言ってアリスから離れ帽子のお金をポケットから二人同時に出して帽子屋に渡すが、そのお金は偽物で渡した面にはネチョネチョのガムがくっついていた。
帽子屋「……この悪戯の倍返し…わかってんだろうな?」そう黒笑いを浮かべて掌にくっつくガムを伸びながら取る。
ダム・・ディー「ひぃー、怖い逃げろおおっ」
と、同時に双子は店を出た。
>>106
「みんな…仲悪くない…クイーン…と悪いだけ…」
そうぷいっとしながらアリスに言った。本当に、クイーンの所に行こうとするなんて…自滅行為…。それに、三月が行かせたくない…。
「クイーン…引きこもり…信じてる人…白兎と…アリスしかいない…」そう呟いた。だとしても、アリスを物にして奪うなんて三月は許さない…。
- Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.108 )
- 日時: 2015/09/06 13:20
- 名前: 鏡夜 (ID: IyyF43A8)
ダムとディーに誘われ一緒に踊ってみたけど、チェシャ猫さんの姿は見えず笑い声だけが聞こえる。
(やっぱりこうなるよね…)
チェシャ猫に笑われながらも踊っていると、ダムの口から衝撃的な言葉が…。
「うぅ…、これでも、頑張って踊ってるんだよ…」
その言葉が、心に刺さったのか目には涙が浮かび始める
- Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.109 )
- 日時: 2015/09/06 13:21
- 名前: 霧時雨 (ID: Wx6WXiWq)
「……なるほど、な。信じている人が、二人しかいないのか。」
そう言い、少し悲しげな表情をする。
「……さーてと!次はどこに向かうんだ、三月。」
そう言って元気な声を出し、にこっと笑う。
ハートのクイーンの問題は、時間を掛けることでしか解決できそうにないし。
それなら、空元気で笑っているほうがいい。
- Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.110 )
- 日時: 2015/09/06 13:22
- 名前: 俊也 (ID: glYNRe/q)
「…あっ……。」
慌てて双子のあとを追う。
店を出て数メートルのところで捕まえた。
「……ダメだよ…悪戯しちゃ。」
そう言って双子に注意する。
……確かに帽子屋さんすごく怖かったけど……。
- Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.111 )
- 日時: 2015/09/06 15:53
- 名前: クロッカ (ID: pZqLgSfs)
>>101
ワンダーランドやら自分がアリスだとかイロイロ言ってるが帽子からティーセットが出てきた事に驚いて頭に入らない
イカレ帽子屋と名乗るこの男…ピッタリだ…
なんて無表情で考えていた
「コホンッ…悪いけど上手く聞き取れなかった。もう一回説明して貰ってもいいかな?」
帽子から意識を離し、そう言う
- Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.112 )
- 日時: 2015/09/06 16:57
- 名前: 鳥はむ (ID: t5agwx1g)
「仰せのままに、女王様」
言われてみれば確かにのどが渇いていた。
ハートのクイーンが腕を掴んだので少しびくりとしたが、
ラウラはそれを大人しく受け入れた。女王様との距離がものすごく近い。不安なようで、どこか落ち着く。ハートのクイーンに支配されることが何も分からない世界で小動物のように震える...つまり自分は何者かと問うよりも楽だったためだ。ぼくはラウラ...それでいい。
「・・・こんにちは・・・」
蚊の鳴くような声だった。
白い紙に耳を生やした青年を見ると、ラウラは人見知りがした。
知らないものに怯えるラウラは自分を支配する絶対的存在...ハートのクイーンの陰に隠れるように身を置いた。
アリス...?どうしてこの人はぼくのことアリスって言いかけたのだろう。話をあまり聞かないラウラはクイーンもそうだったことに気が付かない。アリスってどこかで聞いたことあるような無いような...確か女の子の名前だったはず...
愚かな少年は疑問に思ったが、頭の中は空っぽだった。
- Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.113 )
- 日時: 2015/09/06 19:32
- 名前: 鏡夜 (ID: IyyF43A8)
あげますっ
- Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.114 )
- 日時: 2015/09/06 21:46
- 名前: 古時計 (ID: FLOPlHzm)
>>108
ダム「わわっ、あ、アリス、な、泣かないで!?」
ディー「お兄ちゃんが悪いんだからね!?」
そう言い合いながら、アリスの背中をさする。ど、どうしょう、アリスの泣き顔なんて見たくないと慌て始める。その様子を相変わらず、笑い声だけで姿が見えないチェシャ猫が見守っていた。
>>109
空笑いをするアリスを見て少しむっとしながら
「…どこに行こうか…考えてる…アリス…どこに行きたい…?」そうアリスの手を握りながら問いかけた。ワンダーランドのことをなにも知らない、アリスに言うのも…なんだか変だったかな。
歩いていた先には、看板がいくつもあった。
『おかしな森(トゥードル兄妹)』
『お茶のお庭(イカレ帽子屋)』
『公爵夫人屋敷』
『大きな泉』
>>110
「おい、アリス。気にす…」
いいかけた時に出ていかれてしまい、ため息をついた。嗚呼、面倒…。
ダム「いーやーだー、離せアリスー!」
ディー「イボ帽子屋になんか謝らないー!」
そう二人とも駄々をこねて、アリスから逃げて走り去る。
>>111
「はぁ?もう一回だと?…今回のアリスはどうやら、理解力が足りないようだな…」そうまた茶を一口飲んだ。また喋るなんて面倒ごとだな…。
「今回は耳の穴開いてよく聞け…だから、ここはワンダーランド…このワンダーランドはお前が来る前はアリスがいない…お前は新しいアリスに選ばれた…これでわかったか?」帽子からドーナツを取り出して、それを珈琲の中に付けて食べた。
>>112
「白兎さっさとお茶の準備を、お願いね」
そうラウラの席の隣に座って白兎に指示する。白兎はさっさと、早歩きでアフターヌーンティーを用意した。
「ラウラ、なにが食べたい?マカロンかケーキ…あ、フルーツもあるよ?」そうラウラに微笑んでクイーン、自らラウラのティーカップに茶を淹れる。そして、自分のティーカップに茶を入れると一口、縁に紅い口紅を付けて飲んだ。ラウラと飲む茶は格別だ…と、ラウラの肩に寄りかかりまた幸せそうに微笑んだ。
その様子に白兎は困っていた。この世界の誰よりもラウラに依存している女王様は今後…なにを仕出かすか…。
- Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.115 )
- 日時: 2015/09/06 21:45
- 名前: 鏡夜 (ID: IyyF43A8)
「うわぁ〜ん…」
大泣きする。
二十歳になってまで、泣くなんて恥ずかしい…。こんな姿を見られるなんて…消えちゃいたい。
そう思い、走って奥の方へ進む。
- Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.116 )
- 日時: 2015/09/06 21:50
- 名前: 俊也 (ID: glYNRe/q)
「あっ………行っちゃった……。」
これ以上追うと迷子になりそうなので追うのをやめる。
なんでイカレ帽子屋って呼ばないんだろ……。
そう思いながら帽子屋へ戻った。
「すみません、突然出て行って……。」
ドアを開けながらそう言った。
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