二次なりきり掲示板

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

【指名恋愛】Alice world 【募集中】
日時: 2015/09/02 22:22
名前: 古時計 (ID: hjs3.iQ/)

「ねぇ、アリス…僕(私)たちのアリス」
そう、にこやかに手を差し延べられた。
もう、やめて…もう、お家に帰りたいの、私(俺)に構わないで…。

‾‾思えば、あの時から始まった。迷子になって、森を歩いていたら、兎の耳を持った少年…白兎が私をアリスと呼ぶ。

「アリス様、お帰りなさい。ずっと…お待ちでしたよ。さぁ、こちらへ…」

私(俺)は、アリスなんかじゃない…アリスなんか、じゃない。この孤独な世界でみんな私をアリスと呼ぶ。

ーーーーーーーーー
ーーーー
ーー

「俺(私)がアリスのお世話係…アリスを守る」初めは、何気ない気持ちだったのに、徐々にわかっていくこの世界の恐ろしさ。


「どこにも、行かせないよ」


「待ってたんだよ…アリス…」


「ねえ、ずっと…一緒にいよう」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
>>01 rule
>>02-03 character
>>04 Invitation
>>05 Customers
>>06 world image

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23



Re: 【指名恋愛】Alice world ( No.27 )
日時: 2015/09/01 22:42
名前: 俊也 (ID: 3J8HNL2c)

「け、怪我なんてしないですよ!」
そんなに運動神経は悪くない。
また手を触られたことで、顔はもう真っ赤だ。

「クレイジー ハット ショップ……」
看板を読んだ。…イカレ帽子屋…か。

Re: 【指名恋愛】Alice world ( No.28 )
日時: 2015/09/01 23:02
名前: 古時計 (ID: c1MPgv6i)

>>27
「それでも、万が一というのがありますよ」
ふふと笑い、アリスを引っ張った。手に触れるだけで、真っ赤になるなんて愛らしい。

イカレ帽子屋の茶会の柵の前。
イカレ帽子屋は相変わらず、茶を黙って飲んで眠りねずみは眠っていて三月がうとうとしている。楽しい音楽に対しての、温度差が大きい。

「はぁ、呆れた人達です。じゃあ、僕はハートのクイーンのところに行きますので!きっと、イカレ帽子屋さんも事情がわかるので 声をかけてやってください」
呆れながら、そう言ってアリス様の手を離し、ばたばたと去って行ってしまった。

Re: 【指名恋愛】Alice world ( No.29 )
日時: 2015/09/01 23:11
名前: 俊也 (ID: 3J8HNL2c)

「…えっ、あ………行っちゃた……。」
時計見てたし、忙しい人なんだな…と思った。

「…………」
どうしよう……。すごく声かけづらい。
音楽に対しての温度差が大きすぎるよ……。
声をかけるかかけないかで迷う。

Re: 【指名恋愛】Alice world ( No.30 )
日時: 2015/09/01 23:17
名前: 古時計 (ID: c1MPgv6i)

>>29
「はぁ…」
そう、イカレ帽子屋と見られる大きなハットを被った男がため息を着いた。
その、様子を見て言葉がなくてもわかるようにハッと三月が気がつき、イカレ帽子屋のカップに茶を淹れる。

「帽子屋…ため息…よくない…幸せ…逃げる…」
そう、目を擦って茶の入った湯呑を置いた三月。アリスが来るなんて、この茶会の奴らは想像もつかないだろう。

Re: 【指名恋愛】Alice world ( No.31 )
日時: 2015/09/01 23:35
名前: 俊也 (ID: 3J8HNL2c)

「…あ、あの……。」
しばらく様子を見ていたが、やっと声をかける。

「白兎さんに連れてこられたんですけど……世話係の
イカレ帽子屋さんでいいでしょうか?」
おそらく帽子屋だと思われる人に声をかけた。
多分、大きな帽子の人で間違いないと思う。

Re: 【指名恋愛】Alice world ( No.32 )
日時: 2015/09/01 23:50
名前: 沙霧 (ID: xyOqXR/L)

参加用紙

名前/読み方【高坂 美桜/こうさか みおう】
性別/年齢(17〜29)/セクシャル【女/20/受け】
性格【大人しいがよく笑う
寂しがり屋だったり脆い部分がありそれを表に出さないように
嘘をついてしまうことがあるが本人はそれを嫌っている】
容姿【焦げ茶の髪に赤の瞳 ワンピースに少し大きめのカーディガンを羽織っている 小柄な方】
備考(詳しく)【親に縛られるような生活が嫌で
家を抜け出すが森に迷ってしまう 極度の方向音痴 】
サンプルボイス
「大丈夫だよ嘘なんてついてないから」
「此処…さっきも通ったような…」
「アリスじゃなくて名前で呼んでよ…」
希望【甘々 束縛 過激】
Rなしあり【あり】
ルールを守れるか【はいっ】
モブありなし【ありで】

お世話係【白兎】
関係(流れ)【最初は警戒するが段々と打ち解けていって美桜が白兎に惹かれる】

出だし【美桜と白兎が森で出会うところから】

お願いします!

Re: 【指名恋愛】Alice world ( No.33 )
日時: 2015/09/02 06:44
名前: 鏡夜 (ID: IyyF43A8)

「夢のような国」そう聞いて 楽しそうだし少しなら遊んでもいいかな…?と思いチェシャ猫についていく。

彼は、何か考えているようだ。どうせ、悪戯などというくだらないものだろう…。そして、先ほど質問した「お世話係」についての答えに私は呆然とした。

「え…、何?この国に住む…?私、ここに住むことなんかできないよっ…」

Re: 【指名恋愛】Alice world ( No.34 )
日時: 2015/09/02 17:43
名前: 古時計 (ID: xrNhe4A.)

>>31
アリスがそう言うと、場の空気が止まったように茶会の奴らはアリスをじっと見た。やっと、口を開けたのは世話係のイカレ帽子屋だった。

「ふーん、お前がアリスか…椅子に座れ」
そう、冷静に言う。すると、長いテーブルに置かれた瓶からクッキーが軍を作るようにアリスの方に向かう。
「…アリス…クッキー…食べる?」
そう、三月も冷静に言う。眠りねずみは…どうやら、爆睡中。この茶会の奴らはアリスに白兎達に比べて関心が薄い。

>>32
【参加ありがとうございます。始めます】

チクタクチクタク…今日も森でアリス様を待つ。
いつ現れるか、わからないアリス様。予定表にもないアリス様…早く来てくれたら、いいのに。

「おや、願いが叶ったみたいですね」
と、迷子になっている女性を発見しふふと笑みを零した。やっと、アリス様が僕達の元へ…やって来た。

「アリス様…こんにちは、迷子のようですね」
と、嬉しい気持ちが隠せずにこにことした顔でそうアリス様に言った。

>>33
「なにを言っているんだい、アリス…」
目を大きくしてそうチェシャ猫は立ち止まった。アリスが住むことができない?どうして?チェシャ猫達は、待ってたんだよ?どうして、アリスはそんなことを言うんだ?……アリスをどこにも、行かせない。

「アリスがこの世界を見れば、住みたいって思うよ…帰らせないから」最後の言葉は小さくにこにことした顔で呟いた。

Re: 【指名恋愛】Alice world ( No.35 )
日時: 2015/09/02 18:12
名前: 俊也 (ID: 7NUhQSOo)

今の視線、かなりつらかったんだけど……。
「…はい。」
とりあえず近くの椅子に座った。

クッキー達がこちらへやってくるのを見て驚く。
本当にファンタジーな世界に迷い込んだんだな、と思った。
「あ、はい。い、いただきます。」
可愛い子に聞かれてそう返事をする。
……二人とも冷静すぎて逆にちょっと怖い。


【僕も自分のスレ作ってみようかな…(`・ω・´)】

Re: 【指名恋愛】Alice world ( No.36 )
日時: 2015/09/02 18:43
名前: 古時計 (ID: xrNhe4A.)

>>35
「アリス…この世界…気に入った?」
そう、三月がアリスに座っている椅子ごと動かして近づき言った。この世界の人達は、みんなアリスを束縛する。今のうちにアリスが逃げたいと思うなら逃げないと。

「三月、余計な事を喋るな…そこの、アリスは茶を飲め」この国では、アリスは絶対的存在。アリスを逃がしたと三月に証拠が残れば、ハートのクイーンは黙ってられずに三月の首をはねるだろう。茶の入っているヤカンのようなものとカップがひょこひょこアリスの前に来ては、ヤカンがカップに茶を淹れてテーブルに置かれる。

【おー!いいね(*´∀`*)遊びに行こうかな】


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23



スレッドをトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 5000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。