二次なりきり掲示板
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- 【指名恋愛】Alice world 【募集中】
- 日時: 2015/09/02 22:22
- 名前: 古時計 (ID: hjs3.iQ/)
「ねぇ、アリス…僕(私)たちのアリス」
そう、にこやかに手を差し延べられた。
もう、やめて…もう、お家に帰りたいの、私(俺)に構わないで…。
‾‾思えば、あの時から始まった。迷子になって、森を歩いていたら、兎の耳を持った少年…白兎が私をアリスと呼ぶ。
「アリス様、お帰りなさい。ずっと…お待ちでしたよ。さぁ、こちらへ…」
私(俺)は、アリスなんかじゃない…アリスなんか、じゃない。この孤独な世界でみんな私をアリスと呼ぶ。
ーーーーーーーーー
ーーーー
ーー
「俺(私)がアリスのお世話係…アリスを守る」初めは、何気ない気持ちだったのに、徐々にわかっていくこの世界の恐ろしさ。
「どこにも、行かせないよ」
「待ってたんだよ…アリス…」
「ねえ、ずっと…一緒にいよう」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
>>01 rule
>>02-03 character
>>04 Invitation
>>05 Customers
>>06 world image
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23
- Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.187 )
- 日時: 2015/09/15 18:52
- 名前: 鳥はむ (ID: lc..8kIC)
「・・・女王様?」
手にびっしょり冷や汗をかいていた。変な夢だった。
目を覚ますとラウラは天を仰いで息をした。そのまま身を起こす
と、そこには少女が一人立っていた。
「誰...?君は」
クイーンではない人に会ったのは久しぶりな気がする。
それにしても、新しいアリスとはどういうことだろう...
とラウラは思ったが、
「そうみたい...そう、呼ばれてる」
とろくにアリスの意味について考えずに言った。
- Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.188 )
- 日時: 2015/09/15 19:04
- 名前: 霧時雨 (ID: AKehFwYl)
「ん、ここがお茶会か。ってなると、そこの帽子をかぶっているのが帽子屋で、
そこに寝てるのが眠りねずみ、だよな」
三月に手を引かれながら言う。
「っと、自己紹介。俺はアリスだ。本名はもちろん違うけどな。
帽子屋と、眠りねずみであってる、か?」
そう二人に声をかける。といっても、そのうち一人は寝ているようだが。
- Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.189 )
- 日時: 2015/09/15 21:40
- 名前: 鏡夜 (ID: Uj9lR0Ik)
チェシャ猫と歩いていると、何処からか楽しそうな音楽が聞こえてくる。
「チェシャ猫さん、この音楽…何?」
どこから音楽が聞こえているのか気になり、辺りを見渡す。すると、低い柵が見える。そこには、人影が二人ほど見える。中で、何かしているのだろうか?
- Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.190 )
- 日時: 2015/09/17 22:10
- 名前: 古時計 (ID: b92MFW9H)
>>185
「花はどうして花と呼ぶかを質問するようなもんだ…キリがない」プチトマトが足を生やしてテーブルから逃げようとしていたので、フォークで上から刺して食べる。
「気に入らないなら、捨てればいい。とって置きたいなら、お前の部屋にある無限クローゼットの中にでも入れたらどうだ?」
無限クローゼットとは、いくら物を置いても置いても狭くならない無限に入れられるクローゼットなのだ。
>>186
「その夢は、終わらないんだよ…アリス…」
ウトウトしながら、口元にクリームがついていながらまたそういう。三月と帽子屋は、そのことには疑問には思っていなく、納得のような顔でいた。
「信じられないことかもしれないが、ここには入口があっても…出口はクイーンしか作れない」
どうせ、またアリスは俺を厨二病にでも思い込んで信じないがと思いながら言う。
>>187
「…ラウラ…私…三月」
どうやら、悪い夢を見ていたラウラに手を差し伸べて握手しょうとする。女王のことだ、独り占めして今度こそは記憶を消したのだろうか…ありえる。
助けるには、少し遅すぎたみたい。
三月はラウラのためなら首を跳ねられてもいい。
女王が洗脳して、後悔するよりは…いいんだ。
>>188
「アリス、ここ…三月の…隣座って…」
いつものお気に入りの場所(帽子屋の近くの椅子)に座った。帽子屋のティーカップを見ると、もう注がれている。帽子屋自分で茶会で注ぐなんて珍しい。
アリスのティーカップに熱い紅茶を入れ始める。
「嗚呼、あっている。正式名称は イカレ帽子屋だが 帽子屋と呼んでくれ。狂ってるわけじゃない」
テーブルで動き回っている、クッキーに手を伸ばして食べた。
>>189
「あー、嫌いな場所来ちゃった…」
そう面倒臭そうな顔をしはじめる。イカレ帽子屋の茶会になんか関わりたくない。
「帽子屋…ケーキ…食べる?」
柵の中では、イカレ帽子屋に眠りねずみに三月うさぎが茶会を行っていた。音楽とは異なって、随分と静かな雰囲気だ。彼らにとってはこれが普段なのだろうが。
- Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.191 )
- 日時: 2015/09/17 22:27
- 名前: 俊也 (ID: sxZzxqbu)
「はいはい。」
プチトマトが逃げ出そうして、帽子屋が容赦なく食べているのを見るが、無視する。もう驚かないようにしなきゃ……
「…まぁ、捨てるつもりはない…かな……。ていうか、そんなクローゼットあったけ……。」
パンをちぎって一口食べた。
ちょっと部屋を見回してから寝てしまったので、記憶が少し曖昧なのだ。
- Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.192 )
- 日時: 2015/09/19 16:43
- 名前: 鳥はむ (ID: GZYKR6Mp)
三月・・・この子は三月っていうんだ。差し出された手をおずおずと握り返そうとしたが、夢の中で見た黒い影が頭の隅にちらついた。詳しいことは覚えていない...と言うか、思い出したくない。思わず身震いしてしまう。視線を落とすと、まだべたついた手が目に入った。赤色の布団で拭おうとしたが、ベッドの高級感からか、それは躊躇われた。
「手、ベタベタだけど、ごめんね」
ラウラは三月うさぎの手をゆるく握った。
「それでね・・・」
三月さんには耳が生えている。先ほど見た白兎さんにも生えている。ぼくとクイーンには生えていないのかな・・・と考えていた。
だが、何か...いや、誰かがいない。その空虚は、分かっている、
もちろん...
「君は、女王様に言われて来たの?」
クイーンがいない。それだけで、不安になる。三月うさぎはクイーンに仕えていてその命を伝えに来たのか、それとも黙ってここにいるのか。それは聞いておかなくては。
- Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.193 )
- 日時: 2015/09/19 21:50
- 名前: 鏡夜 (ID: C6aJsCIT)
「何してるのかな?」
チェシャ猫の言う事など耳には入ってなく、柵の中の茶会に興味を示している。
お茶会か……、一度行ってみたかったんだよな〜。せっかくだし、チェシャ猫さんに頼んでみようかな…。
そう思い、チェシャ猫の方を見ると凄く面倒臭そうな顔をしている。多分、チェシャ猫にとってこの場所は苦手なのだろう。
- Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.194 )
- 日時: 2015/09/21 10:17
- 名前: 菜月 (ID: iRKX8kpQ)
参加用紙
名前/読み方【東雲 紫月/しののめ しづき】
性別/年齢(17〜29)/セクシャル【女/21/受け】
性格【しっかりしていて頼られるような子だが、かなりの自由人。慣れた相手に対しては少々毒舌な部分も。素直に見せかけたツンツンっ子。基本的にいつも笑顔で、辛いことや悲しいことを抱え込んでいるのを悟られないようにしている。】
容姿【茶色がかったロングの黒髪に紫と青が入り混じった色のつり目、平均身長で色白。顔はそれなりに整っている。服装は気分によって変わるので一概には言えないが、アリスのような服装をすることが殆ど(ただしサロペットタイプ)。スカートが嫌い。】
備考【自分がアリスと呼ばれること、アリスとして扱われることに嫌悪感や疑問は抱いていない。普通の世界では大学生だった。だが、ここに紫月が迷い込んだことによって、紫月に関する記憶は誰も残っていない。紫月はその逆になっており、自分は元からこの世界に居たと思い込んでいる。】
サンプルボイス
「えーと、東雲紫月です。よろしく…?」
「…アリスって性に合わないんだけど…」
「ねえ、笑わないでよ。…私も、笑わないから」
希望【ほのぼの、甘々、過激、調 教、拘束、束縛、薬、無理矢理、複数、等。】
Rなしあり【あり】
ルールを守れるか【勿論ですっ】
モブありなし【あり】
お世話係【チェシャ猫】
関係【最初はただのお世話係だったが、徐々に惹かれていく。チェシャ猫の方は最初から興味があって、早い段階で紫月が好きになる。】
出だし【迷子になっていろんな場所を歩き回っている紫月を探していたチェシャ猫が、ようやく紫月を見つけたところから】
参加希望ですっ。
- Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.195 )
- 日時: 2015/09/21 12:31
- 名前: 霧時雨 (ID: o12S0lxa)
「ああ、わかったよ、三月。
……狂っているわけでもないのに、イカレ帽子屋、か。
やっぱり、童話とは微妙に違うんだな……現実だからか。」
そういうと、動き回っているクッキーにももう慣れたのか、その様子を見ながらティーカップを探す。
- Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.196 )
- 日時: 2015/09/27 20:36
- 名前: 古時計 (ID: 0dFK.yJT)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
>>191
「ここでは、ないと思っていたものもいつの間にかある時がある…部屋に戻ったらあるのかもしれないな」
そう言ってハンカチで口元を拭き取り、椅子から立ち上がって自分の部屋に行こうとする。
「なにか用事がなくてもあっても、俺の部屋に来るな。」そう言って、ダイニングから去る。
どうやら、自分の部屋は見せたくないものがあるらしいから来て欲しくないらしい。
>>192
手汗をかいていたのを見て、なにか夢で悪いものを見たのか…それとも、わずかながらな記憶を思い出そうと夢で見たのかと思う三月うさぎ。
「いいよ…ベタベタな手、三月…嫌いじゃない」そう安心させるようにピコピコと耳を動かして微笑んで言った。
問われて首を傾げた。
「ううん…窓から侵入した…女王しらない」
女王に会わせてと言っても会わせてくれないので自分から会いに来たのだった。
>>193
「そんな所にいると置いてっちゃうから」
そうそっぽを向いて、尻尾を細かく揺らしながら言った。よりによってなんで帽子屋の茶会なんて行かないといけない。絶対に行くもんか。というような顔をしている。
「そこでなにをやっている…ジロジロ見てないで来い」
人影に気がついたのか、茶をすすりながらそう見えない人影に言った。三月はどの人影がわからず首を傾げてドーナツを頬張っている。
>>194
チェシャ猫が早い段階で好きになるかは展開次第で参加用紙は紫月さんのだけでいいです。すみません。それ以外は問題なかったので、参加いいですよ
>>195
「はい…お茶…」
紅茶の入ったティーカップをアリスに渡す。
ついでにクッキーもアリスに渡しておいた。気に入ってくれるといいけど…童話とは、違うから…。
「ここはなんでもかんでも、童話通りにしょうとするが…なぜか、俺だけ性格と合っていないキャラクターだ」そうため息をついて言って、茶を飲み干す。まあ、新しいアリスも童話のアリスとは違うから仲間のようにも思える。
Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23
総合掲示板
小説投稿掲示板
イラスト投稿掲示板
過去ログ倉庫
その他掲示板
スポンサード リンク