二次なりきり掲示板

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【指名恋愛】Alice world 【募集中】
日時: 2015/09/02 22:22
名前: 古時計 (ID: hjs3.iQ/)

「ねぇ、アリス…僕(私)たちのアリス」
そう、にこやかに手を差し延べられた。
もう、やめて…もう、お家に帰りたいの、私(俺)に構わないで…。

‾‾思えば、あの時から始まった。迷子になって、森を歩いていたら、兎の耳を持った少年…白兎が私をアリスと呼ぶ。

「アリス様、お帰りなさい。ずっと…お待ちでしたよ。さぁ、こちらへ…」

私(俺)は、アリスなんかじゃない…アリスなんか、じゃない。この孤独な世界でみんな私をアリスと呼ぶ。

ーーーーーーーーー
ーーーー
ーー

「俺(私)がアリスのお世話係…アリスを守る」初めは、何気ない気持ちだったのに、徐々にわかっていくこの世界の恐ろしさ。


「どこにも、行かせないよ」


「待ってたんだよ…アリス…」


「ねえ、ずっと…一緒にいよう」

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Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.177 )
日時: 2015/09/12 11:40
名前: 俊也 (ID: S55y0ege)

【なるほど 笑】

帽子屋が部屋を出て行ったのでついていく。
渡り廊下の様々な物が逆さまになっているので、不思議に思った。なんで逆さまなんだろう……。

「?」
食器がだけが並んでいるのを見て、首を傾げる。

色々聞きたいけど、とりあえずもう一つの椅子に座った。

Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.178 )
日時: 2015/09/12 17:03
名前: 霧時雨 (ID: gdK5hR0W)

「……あー、なんだ、ごめんな、三月。
そんなつもりじゃなかった……というか、ごめん。」
言い訳をしかけたが、素直に謝る。

「さて、次は帽子屋のところにでも出かけてみたいな。
まだ、日が沈むまでには時間もありそうだ。」
そう言ってそらを見上げる。三時くらいか?

Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.179 )
日時: 2015/09/13 14:36
名前: 古時計 (ID: viAVUXrt)

>>177
アリスが腰掛けると、テーブルには鳥の丸焼きやスープにパンが並べられていた。イカレ帽子屋は慣れた手つきで香ばしいパンを1つ手に持った。
なにか聞きたそうなアリスを見て、パンをちぎりながら

「なにが聞きたい、言え」
と、言ってパンを一口食べる。

>>178
「いい…三月…気にしてない…」
素直に謝るアリスに許したのか、変わりに慰めるようにアリスの頭を撫でてあげた。

「ディーは帽子屋が嫌だから、帰るね!ばいばーい」
そう最後に無邪気にアリスの頬に軽くキスをして、手を振ってどこかへと去って行ってしまう。

「…行こう…アリス…」
一瞬、三月もなにが起きたかわからずアリスの手をとって目を逸らし立ち上がって、アリスを引っ張って帽子屋のところへ向かおうとする。

Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.180 )
日時: 2015/09/13 15:40
名前: 霧時雨 (ID: Nkq2fJCI)

「ああ……ごめん。って、もう帰るのか。」
言葉を続けようとして、ぽかーんとする。

「……っは、とりあえず帽子屋のところに行かなきゃな。うん。」
そう言って納得(?)し、三月に手を引かれながらついて行く。

Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.181 )
日時: 2015/09/13 16:40
名前: 俊也 (ID: iPH.4f1j)

テーブルに並べられている料理を見て美味しそうだと思った。
「……あれ。僕、顔に出てました?」
そう言ってスープを飲む。うっかり猫舌なのを忘れていて、熱っ、と言う。……舌が痛い。

「……えっと…さっきの渡り廊下の物がなんで逆さまになってたのかな、と思って……。」
パンを取って、ちぎって一口食べる。

Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.182 )
日時: 2015/09/13 19:05
名前: 鳥はむ (ID: t5agwx1g)

「おやすみなさい、女王様...」
クイーンの姿が霞んで遠くなり、ラウラは眠りの底に沈んでいった。

【ここから先は夢の中なので、絡んでも飛ばしてくださってもおkです!記憶が微妙に残っている設定です←】

名前の無い少年は一人森の中に立っていた。ざわざわとざわめく木々の葉や、時折吹き抜ける涼しい風が、ここが人里離れた場所であることを教えてくれる。長い間歩いたのかはたまたそうでないのか、どの方向を向いても残念ながら出口はない。
少年は長いことここはどこだろう、という顔をして佇んでいたが、意を決してあるきだした。ふ、と近づいてくる人影があった。
少年は、なんだかいやな予感がした。だから逃げた。反対側に。
そうだ、思い出した...逃げているんだった。さっきからずっと。
声がする。アリスさま、アリスさま!
声の主は誰で、僕は何をしているのだろう。
でもこれだけは確かだ...捕まってはならない。

なぜなら僕は、帰らなくてはならないから。

Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.183 )
日時: 2015/09/14 17:51
名前: 鳥はむ (ID: t5agwx1g)

あげます

Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.184 )
日時: 2015/09/14 23:58
名前: 古時計 (ID: xXhZ29pq)

>>180
「あいつ…一体、いつになったら来るんだ」
普段はあまり時計などと言った、縛るものに興味もわかないのに三月が遅いことにイライラして、ずっと気になってしまう。眠りねずみはなにも言って来ないというより、眠っているから注ぐ人はいなく自分で注いでしまった。

「…ぼーしや…」
いいものを持ってきたと言わんばかりの嬉しそうな顔をして、そんな帽子屋を知らず茶会にやってきた。

「……アリスを見つけたのか?」
それを見て、きょとんとしてしばらくし思いついたように、発した。

>>181
「分かり易いぐらいに出ていた…」
パンにバターを塗っていくと、バターがパンに染み込んだと同時に帽子屋は一口頬張る。

その問いに、ため息をついて
「…そんなことを一々気にしていたら、きりがない」
ここはワンダーランド。なにが起こるかも、なにがどうで理由があるのかなどわからない。不思議誰が作ったかもわからないのだから。

>>182
【じゃあ、少し絡んでみます】

「やっと、捕まえました…さあ、こちらへ…」
アリスの腕を黒い影が、掴んだ。長い耳にマルイなにかをかけている。そのまま、力強くにアリスを引っ張っていく。

「…アリス、やっと…見つけた…」
その先には、紅い唇をにやつかせる影が居た。どこか聞いたことのある声に、見たことのある紅い唇。
そんな時に、アリスは目覚める。

ーーーーーーーーーーーー
ーーーーー


「…ラウラ?…貴方が…新しいアリス…?」
目の前には、茶色い耳をピクピク動かしながらアリスを見つける少女が立っている。どうやら、起きるのを待っていたらしい。

Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.185 )
日時: 2015/09/15 12:49
名前: 俊也 (ID: gaoI7MOT)

「うう……分かり易いぐらいにって……」
そんなに態度に出ていたのかな?
ああ、でもたまに顔を見れば分かるって言われるからそうなのかな。

確かにキリがないけどさ……
「だって気になったんだもん……」
そう言ってスープを冷ましながら飲む。

「…部屋の服…どうしたらいいかな?僕、あんなに着ないし、どこに片付けたらいいの…?」
あの部屋にはテーブルとベッドしかないし…そんなに長居しないのに……。

Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.186 )
日時: 2015/09/15 15:00
名前: クロッカ (ID: pZqLgSfs)

>>176

嬉しそうに微笑む三月ちゃんの頭を撫でてると
眠りねずみが口を開く
あらら今度は不思議ちゃんか
潰されたケーキを哀れみの目で見つめそう思う

「どこまでが夢なんだろうね」
もしかしたら自分の犯した罪もただの夢なのかもしれない
持っていたケーキの最後の一口を食べ終え、ペロリと指先を舐める


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