二次なりきり掲示板

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【指名恋愛】Alice world 【募集中】
日時: 2015/09/02 22:22
名前: 古時計 (ID: hjs3.iQ/)

「ねぇ、アリス…僕(私)たちのアリス」
そう、にこやかに手を差し延べられた。
もう、やめて…もう、お家に帰りたいの、私(俺)に構わないで…。

‾‾思えば、あの時から始まった。迷子になって、森を歩いていたら、兎の耳を持った少年…白兎が私をアリスと呼ぶ。

「アリス様、お帰りなさい。ずっと…お待ちでしたよ。さぁ、こちらへ…」

私(俺)は、アリスなんかじゃない…アリスなんか、じゃない。この孤独な世界でみんな私をアリスと呼ぶ。

ーーーーーーーーー
ーーーー
ーー

「俺(私)がアリスのお世話係…アリスを守る」初めは、何気ない気持ちだったのに、徐々にわかっていくこの世界の恐ろしさ。


「どこにも、行かせないよ」


「待ってたんだよ…アリス…」


「ねえ、ずっと…一緒にいよう」

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Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.157 )
日時: 2015/09/09 21:10
名前: 俊也 (ID: frNsUPKP)

「い、いつもって……。」
いつも会うたびに頭を鷲掴みにするのか……。
ああ、そっか。チェシャ猫だもんな……姿消したりできるのか……。

「そうなんだ。…魔法か…。」
瞬間移動とか?←なかなか鋭い

Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.158 )
日時: 2015/09/09 21:48
名前: 鏡夜 (ID: G1aoRKsm)

「チェシャ猫さんっ………?」

一人で泣いていると突然、チェシャ猫の笑い声が聞こえた。何処を見ても、見当たらないので多分姿を消しているのだろう……。

「ど、何処に居るのっ………?」

泣きながら問い掛ける

Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.159 )
日時: 2015/09/10 06:15
名前: クロッカ (ID: wwblH6hP)

>>146
やっと起きた眠りねずみに気づきクチパクでこんにちはと言い手をふる

「帽子屋さんの家でいいよ。何かあったとき都合がいいからね」

可愛らしいお菓子を食べている帽子屋を羨ましそうにみる
「僕も貰っていいかな?」

Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.160 )
日時: 2015/09/10 16:39
名前: 鳥はむ (ID: qVn3SWv8)

クイーンの手で、チーズケーキがラウラの口に入れられた。
ケーキはほんの一かけらだったが、まろやかな甘みをもたらした。
口の中で、それがすっと溶けていってしまった頃に、ラウラはクイーンの微笑みを見た。それでラウラはすっかり安心してしまった。

アフターヌーンティーにラウラは手を伸ばし、一口すすった。
薫り高い温もりがのどを通り抜けていく。甘いケーキに似つかわしい味が、いっそう甘美な気分を引き立てた。

ラウラはすっかり眠くなってしまった...

クイーンがまたラウラにケーキをあてがおうとする頃、ラウラの目はとろんとして長い睫毛が今にも覆い被さりそうだった。

【すみません、文章がぐちゃぐちゃで...】

Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.161 )
日時: 2015/09/10 22:27
名前: 古時計 (ID: Bf..vpS5)

>>156
「うんっ、わかった…大切にする!」
アリスがいうならなんだってできるよ、といいそうな顔をして嬉しそうに撫でられる。三月がまだ起きずにアリスと二人がよかったなと残念に思う。

「…ディー…?…いつの間に…」
眠そうにそう呟いては、ペット感覚で撫でられることが嫌なのかアリスの撫でる手で掴んで退かせてむすっとしたような顔をアリスに向ける。

>>157
「お陰様で、帽子屋と会うと頭痛いんだよー」
あははと可笑しそうに笑いおちゃらける。
反省している態度なんて、見せたことがない悪戯っ子のようなチェシャ猫。そんな奴が嫌いな冷たくて口調が悪い帽子屋。当然ながら対立してしまう。

「さっさと、出てったらどうだ?」
痴漢行為に近い事をやって見逃してやっただけでも、感謝して欲しいといいたそうにイカレ帽子屋が鷲掴みを離す。

>>158
「んー?さぁー?アリスは見つけられるかなー?」
あははと可笑しそうにそう高く笑う。からかっているような口調だった。ああやって、泣いてばかりで人に頼るなんてダメだなーと内心思うこともある。

「チェシャ猫は、どこにいると思う?」
木の枝に尻尾だけを見せたり、岩の影に耳だけを見せる。どこにいるかなんて、自由自在らしい。チェシャ猫らしい気まぐれでおちゃらけた魔法だけど。

>>159
「んー…はよう…」
ふはぁと大きな欠伸をしては、ダボダボのシャツの袖に目を擦る。三月はそれを見て、慌てて眠りねずみの分の茶を注ぐ。

「…このテーブルにあるもの全部勝手に好きなように食え…捕まえられるならな…」そうカップケーキをまた一口頬張る。よくよく見れば、テーブルに並べられているお菓子は自分達で動いている。手をかざせば、お菓子は一斉に逃げ始めてテーブルは戦場にしか見えない。

>>160
「あら、眠いの?ラウラ…」
今にも寝そうなラウラにくすりと笑みを零す。なんて可愛いのかしら。思わず、寄りかかるのをやめてアリスの頭を撫でる。そして、ラウラの手をとって「おいで」と微笑み掛けてラウラの手を取り、ラウラの寝室に案内しょうとする。

長い廊下を歩いているとクイーンの高いヒールの音が鳴り響く。そして、突き当たりにラウラの部屋があった。小さな鍵をネックレスにしていたので、その鍵を掛けて開けると、クイーンが好きな赤を中心にキングベッドの大きなふわふわのベッドに高級そうなソファー、窓から見えるワンダーランドの町と、豪華に飾られていた。

【いえいえ、ぐちゃぐちゃだなんて逆に上手いくらいですよ!】

Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.162 )
日時: 2015/09/10 22:53
名前: 俊也 (ID: 5041ZSFy)

「……多分、チェシャ猫さんがふざけたり、魔法を使わなければいい話だと思います……。」
抱きつこうとしたのを止めてくれた帽子屋の方を味方する。本当に抱きつかれてたら、どうなっていたか分からない。
チェシャ猫に苦手意識を持ったようだ。

「……」
チェシャ猫に帽子屋が出ていけと言ったが、多分言うことを聞かないだろう。

Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.163 )
日時: 2015/09/10 22:59
名前: 鏡夜 (ID: kXLxxwrM)

「ど、何処に居るの……っ、出てきて、よっ……」
泣きながらチェシャ猫を探す。尻尾が出てきた場所や、耳が出てきた場所を追い掛けるように見る。

「一人にしない……でっ、お願い、だからっ……」
一人は、凄く寂しい……。だから、早く出てきてよ……。
色々な場所を探すが、チェシャ猫は見つからない


【あまり来られないかもですっ……。1日1回は来ますのでっ】

Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.164 )
日時: 2015/09/11 01:37
名前: クロッカ (ID: wwblH6hP)

>>161



「うわっ何これ生きてるの?」
食べたらお腹壊さないかな…
そう思いながらも恐る恐る手を近づける
が、すばしっこくてなかなか捕まらない
全然捕まらないので内心しゅんと落ち込む

「…うさぎちゃんのお茶があるからいいもんねー」
そう拗ねながら言う

Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.165 )
日時: 2015/09/11 17:07
名前: 鳥はむ (ID: GZYKR6Mp)

うとうととしていたことに気付かなかったほど、ラウラはぼーっとしていた。その様子に気づきクイーンが肩を寄せるのをやめたことにも気が付かないままだった。

クイーンのヒールの音が規則正しく、かつはっきりと聞こえるのでラウラは少し目を覚ました。廊下の中、赤い外装に時折あらわれるシャンデリアや蝋燭を見ながらクイーンについて歩いていた。気品漂う装飾品は威厳正しく歩くクイーンと眠そうな少年をほのかに照らしていた。

やがてクイーンはその一室に入った。やはりクイーンの色を基調とした豪華な一室だった。細部に至るまで意匠がこらされている。しかしラウラは眠かったせいもあり、特に感想を持たずあ、赤くて洋風の部屋だ、と思っただけだった。
「何だか、夢を見ているみたいです」
とラウラは言った。しかし、夢の中で眠くなるなんてことがあるだろうか...?
彼は窓の外から見る景色に見入っていた。これが城の外の世界なのですね、と感嘆した。城の外には何があるのだろう。そこではどんな人々と出会うだろう。

【毎回返事をくださってありがとうございます。鸚鵡返しのレスになりがちですがこれからもよろしくお願いします。】

Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.166 )
日時: 2015/09/11 17:14
名前: 古時計 (ID: Bf..vpS5)

>>162
「そうー?チェシャ猫はふざけてなんかいないよ、チェシャ猫の性格はコレだから」自分の方に指を指してニコリと笑う。

アリスに嫌われちゃったかなー?日を改めて、また会おうかなー。そう思い、指を鳴らすとチェシャ猫の姿は無くなり、笑い声だけが部屋を包み込む。
「アーリス、また一緒に寝ようね。バイバーイ」
そう、完全にふざけたことを言って、声が遠のいていく。

「本当にふざけた猫だ…」
呆れた口調でイカレ帽子屋は吐き捨て、アリスと部屋で二人きりになってしまう。

>>163
【りょです】

「んー、もう飽きたからいいやー…」
そう言って、アリスの背後に立ちアリスの顔を覗く。
あーあー、泣きじゃくったせいでお顔が涙だらけだよ。
これだけでも、面白いな…。

「悪いのはアリスだよー、チェシャ猫がせっかく双子で楽しんでたのに、双子と一緒に踊って一人で楽しんじゃって」そうくすっと笑い尻尾を下がりながら細く振る。(猫の尻尾が下がっていながら細かく振られている場合はイライラしたりモヤモヤしたりしているということです)

>>164
「……」
それを見て、アリスの狙っていたカップケーキを扱い慣れたように指でこちらに来いと言うように人差し指を曲げて、カップケーキを捕まえる。さすがは、ワンダーランドで一番茶会歴が長いマッドハットだ。

「ん、ほら…食え…」
捕まえたカップケーキを拗ねたアリスに手渡す。

「アリス…三月のこと…うさぎちゃんじゃなくて…三月…って…呼んで…?」うさぎちゃんと聞いて首を傾げて、うさぎのような瞑らな瞳で見つめ言った。


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