二次なりきり掲示板

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【指名恋愛】Alice world 【募集中】
日時: 2015/09/02 22:22
名前: 古時計 (ID: hjs3.iQ/)

「ねぇ、アリス…僕(私)たちのアリス」
そう、にこやかに手を差し延べられた。
もう、やめて…もう、お家に帰りたいの、私(俺)に構わないで…。

‾‾思えば、あの時から始まった。迷子になって、森を歩いていたら、兎の耳を持った少年…白兎が私をアリスと呼ぶ。

「アリス様、お帰りなさい。ずっと…お待ちでしたよ。さぁ、こちらへ…」

私(俺)は、アリスなんかじゃない…アリスなんか、じゃない。この孤独な世界でみんな私をアリスと呼ぶ。

ーーーーーーーーー
ーーーー
ーー

「俺(私)がアリスのお世話係…アリスを守る」初めは、何気ない気持ちだったのに、徐々にわかっていくこの世界の恐ろしさ。


「どこにも、行かせないよ」


「待ってたんだよ…アリス…」


「ねえ、ずっと…一緒にいよう」

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Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.137 )
日時: 2015/09/08 21:11
名前: 俊也 (ID: 0T6O.YfN)

【本当!?待ってるよーヽ(´▽`)/】


帽子屋さんの作った帽子が自ら並ぶのを見て、不思議だな、と思った。

「え、えっと……ここに住むという選択肢しかないんですか?」
ここに住むって決定事項!?帰れないの!?
ついて行きながらそう聞く。

Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.138 )
日時: 2015/09/09 01:32
名前: クロッカ (ID: wwblH6hP)

>>125

「わぁ…」
手を引かれてついた場所を見てそう声を上げる
顔には出てないが何処か目が輝いている
か、可愛い!

ゆっくりお茶を注ぐうさぎに近づき耳を掴む
「生暖かい…本物?ワンダーランドなら白兎じゃないの?」
プニプニと耳に触れながらそう言う

Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.139 )
日時: 2015/09/09 07:59
名前: 古時計 (ID: 62e0Birk)

>>137
「別の家がいいなら、別の家でもいいんだが?」
てっきり、ワンダーランドに住むことじゃなく家のことだと思っている。元々、帽子屋はアリスが居ても居なくてもいい。だが、この世界の奴らは違う…アリスがいることに喜びを感じて、アリスをワンダーランドの物だと思い込む…。

「ん、ここお前の部屋」
ガチャっとアリスと書かれているドアを開けるとシンプルにベッドとテーブルがそこにはあった。

>>138
「アリス…くすぐったい…」
アリスが触る耳をピコピコ動かしながら言った。でも、内心三月はこうしてアリスと喋れて嬉しそうだ。お茶を注ぎ終えて、アリスに微笑んで渡す。

「それで、少しは信じるようになったのか?」
それを見て一息つきながら、クッキーをつまんでそう言う。これだけでわかったのなら、初めから説明なしでここに連れてくればよかったと心の中で思う。

Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.140 )
日時: 2015/09/09 08:20
名前: 俊也 (ID: 6Q1uGoC5)

「…い、いえそういうことじゃないです。…忘れてください……。」
もう少しここにいてもいいかな……。
帰りたくなったら言おう。

「はい…。」
シンプルだな、と思った。

Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.141 )
日時: 2015/09/09 08:54
名前: クロッカ (ID: pZqLgSfs)

>>139

「ありがとう」
注いでくれたお茶を片手で受け取り、触り心地が気に入ったのか、もう片一方の手は耳に触れたまま

器用に片手でお茶を飲み、一息つくと帽子屋の質問について考える
証拠はまぁあるがこれはただの僕の夢かもしれないし、もしくは幻覚でも見てるのかもしれない…まぁ本当にワンダーランドやらにいるとしても変わらないけど
「んーまぁ少しはね…」

Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.142 )
日時: 2015/09/09 14:39
名前: 古時計 (ID: 62e0Birk)

>>140
【やとちゃん、ごめんよ…文字数もう少し多くお願いします(´・ω・`;)】

「…」
察したのか、その事にはなにも触れなかった。直に帰りたいと言うんだろう…。ここには、クイーンしか帰り道がわからない。クイーンが支配しているようにも思えるワンダーランド。俺は、一度も帰りたいなど思ったことがなかったが…。

「模様替えがしたいなら、言え。俺は隣の俺の部屋にいる…重大な用がある限り話しかけんなよ」
そう言い、アリスを部屋に残して部屋を出た。

>>141
「……ワンダーランド…兎…三月もいる…」
大人しく三月は耳を触られながら、マカロンを一口食べ始める。眠りねずみは相変わらず、茶会だというのに茶を一口も飲まずに熟睡しかしていない。

「ここは、現実だ。試しに頬をつねったらどうだ?」
冷静に脚を組んでは、クッキーを齧る。俺もワンダーランドにきた当初は、ああだった気がするな…。

Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.143 )
日時: 2015/09/09 15:51
名前: クロッカ (ID: pZqLgSfs)

>>142

「頬なんかつねっても意味ないさ。それにもう少し現実逃避をしてたいんだよ」
そう言ってお茶をもう一口
みんなおやつばかりだな…
そう思いながら近くにあった椅子に腰掛ける

「まぁとりあえずそのワンダーランドに居るって事でいいけどさ、僕家無いんだけどどうすればいいの?」
まぁ本当の家にも帰れるわけがないけど

Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.144 )
日時: 2015/09/09 16:44
名前: 鳥はむ (ID: t5agwx1g)

「そ、そうですよね...」
なんだ、自分の勘違いか...クイーンだってびっくりしているじゃないか。折角のお茶会なのに、そんなこと言わないだろう。

ラウラは言われるままに少し口を開けた。
チーズケーキか...チーズケーキは好きだった。
クイーンが甘やかすまま、ラウラはそれに甘えていた。

Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.145 )
日時: 2015/09/09 17:02
名前: 俊也 (ID: frNsUPKP)

【あああごめんなさい!!!(´;ω;`)頑張って書きます!本当にすみません!!】


「……」
多分、彼は察したのかなにも言ってこなかった。
いつまでもここにいるのはダメだ、と思ってはいるが、帰りたくない気持ちもある。
あとで帰る時は来た道を戻れば多分帰れるだろう。そんな甘いことを考えていた。

模様替えをするつもりはないかな……。僕の部屋もシンプルで必要な家具以外は特に置いてなかったし……。
「……分かった。」
そう帽子屋に返事をする。

帽子屋が出て行くと、テーブルにバックを置いてベッドに横になる。
……余程疲れていたのかすぐに寝てしまった。

Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.146 )
日時: 2015/09/09 18:04
名前: 古時計 (ID: 62e0Birk)

>>143
「現実逃避、って言われても…ここが現実なんだ」
そうため息をついては呟いた。ここが信じられない気持ちがわかるから、少し彼に同情する気持ちがある。そんな会話をうるさく思ったのか眠りねずみが欠伸をしながら起きてきた。

「お前はしばらく俺の家に住むことになる。俺の家が嫌なら、アリス用の家を準備できるが」今度は甘そうなピンクのクリームとチェリーが飾られている、マフィンを齧っては言った。どうやら、ここの茶会の奴らは結構な甘党らしい。

>>144
「そう、私はそんなこと言っていないよ」
にこにこと笑っては、なにも知らないラウラに内心操りやすい子…と思ってしまう。ラウラの食べたチーズケーキをクイーンも自ら味わう…甘い…甘くて、美味しい。

「はい、もう一回食べさせてあげる。あーんして」
ラウラにもう一回チーズケーキをあげようと、チーズケーキが乗ったフォークを近づける。

そんなクイーンとラウラを見て白兎はクイっとメガネをあげて、咳払いをした。記憶を失うまでは、あんなに抵抗していたのに…可哀想にも思えてきたのであった。

>>145
【大丈夫よ、大丈夫!(`・ω・´)】

トントンと、夕食の準備が整えアリスを起こそうとドアを叩く帽子屋。だが、応答しないので女の部屋だろが入ってきた。そこには、ベッドで寝ているアリスと……その隣でにやつきながらふざけた猫が一緒に寝ている。

「おい、お前らなにしてやがる」
ひきつった笑顔を浮かべてアリスとふざけた野郎を叩き起す。

一方のチェシャ猫は、アリスが寝ている時に入ってきては隣で寝始めたらしい。アリスがいることが幸せなのかつい、いつもにやついているがにやついてしまう。そんなふざけた猫を、良く思っていないよく思われていないイカレ帽子屋が叩き起すものだから、当然言う通りになんかしなかった。



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