二次なりきり掲示板
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- 【指名恋愛】Alice world 【募集中】
- 日時: 2015/09/02 22:22
- 名前: 古時計 (ID: hjs3.iQ/)
「ねぇ、アリス…僕(私)たちのアリス」
そう、にこやかに手を差し延べられた。
もう、やめて…もう、お家に帰りたいの、私(俺)に構わないで…。
‾‾思えば、あの時から始まった。迷子になって、森を歩いていたら、兎の耳を持った少年…白兎が私をアリスと呼ぶ。
「アリス様、お帰りなさい。ずっと…お待ちでしたよ。さぁ、こちらへ…」
私(俺)は、アリスなんかじゃない…アリスなんか、じゃない。この孤独な世界でみんな私をアリスと呼ぶ。
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ーーーー
ーー
「俺(私)がアリスのお世話係…アリスを守る」初めは、何気ない気持ちだったのに、徐々にわかっていくこの世界の恐ろしさ。
「どこにも、行かせないよ」
「待ってたんだよ…アリス…」
「ねえ、ずっと…一緒にいよう」
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- Re: 【指名恋愛】Alice world ( No.17 )
- 日時: 2015/08/31 23:43
- 名前: 俊也 (ID: 6l7YToHw)
【すみません……(;´・ω・)】
えっ、何、その取り扱い説明書。しかも二十章ってどんだけあるんだよ!?
そう心の中でツッコむ。
イカレ……?
帽子屋と白兎って仲悪いのかな…?すごく嫌そうな顔したけど……。
「世話係?」
さっきから分からないことがばかりだ。
- Re: 【指名恋愛】Alice world ( No.18 )
- 日時: 2015/08/31 23:48
- 名前: 古時計 (ID: pUqzJmkp)
>>17
「はい。アリス様は、この世界のことがわからない…できるだけ、この世界を気に入って貰えるように…世話係をつけると、ワンダーランドで定められています」
そう、落ち込んだ顔をしながら言った。まあ、ハートのクイーン様をお世話しているだけでも十分ありがたい。そう自分を励ましていた。
でも、できるだけアリス様とお喋りしたい。あのイカレ帽子屋とは、茶会をした時に大事にしている時計をコーヒーの中に入れられそうになり苦手だ…。
- Re: 【指名恋愛】Alice world ( No.19 )
- 日時: 2015/09/01 00:16
- 名前: 俊也 (ID: 6l7YToHw)
「そうなんですか……。」
気に入ってもらうとかより、家に帰らせてほしい。
「えっと…。」
落ち込んだ顔を見てオロオロする。
帽子屋がそんなに嫌いなのだろうか。
「…あの…手……離してくださいませんか…?」
なにもできないので、とりあえず離すように伝える。
- Re: 【指名恋愛】Alice world ( No.20 )
- 日時: 2015/09/01 00:44
- 名前: 古時計 (ID: pUqzJmkp)
>>19
「手、ですか?…ああ、申し訳ありません!不快に思いましたか?」と、慌てて離した。アリス様に嫌われるなんて、そんなことはしたくない。
渋いピカピカとした時計が胸ポケットからチリリリンと鳴る。鳴るのを見て、慌て始めた。ど、どうしょう!
「じ、時間が!ハートのクイーンに叱られる!アリス様!急いでイカレ帽子屋の所へ向かいましょう!」
- Re: 【指名恋愛】Alice world ( No.21 )
- 日時: 2015/09/01 06:38
- 名前: 鏡夜 (ID: IyyF43A8)
【いえいえっ、面白そうだな〜と思ったのでつい来ちゃいましたっ】
フラフラと森を歩いていると、迷子になってしまった…。もう、二十歳なのに…なんだか情けない。
暫く歩いていると、誰かに声をかけられた。
花音「だ、誰…?ていうか、泣いてっ…、ないもんっ…」
チェシャ猫と名乗る男が「助けてあげる」と言っているが信じてもいいのだろうか…?
「あと、私…アリスなんかじゃっ…ないもんっ」
- Re: 【指名恋愛】Alice world ( No.22 )
- 日時: 2015/09/01 06:47
- 名前: 古時計 (ID: c1MPgv6i)
>>21
「あれー?泣いていないって、おめめから水が出てるのはなんでかな。アリス?」あははとおちゃらけて言った。ピクピクと猫耳を動かしながら、考える。アリスじゃないという言葉を。
「なにを言っているんだ、アリス。君はここにいる時点でアリスなんだよ」そうにこりと笑う。おっかしいー、子だなー。アリスはアリスだよ…なにを言っているんだ。
「チェシャ猫が、次なるお世話係だったし丁度いい。目からのお水を拭いて、ワンダーランドを案内するよ」
そう手を差し延べる。
- Re: 【指名恋愛】Alice world ( No.23 )
- 日時: 2015/09/01 07:13
- 名前: 鏡夜 (ID: IyyF43A8)
あげあしを取られた…。目から出ている水…涙しかないじゃないか…。そんなことを言われ私は思った。
この人…、苦手だ…
そんな事を思っていると、チェシャ猫がワンダーランドへ案内すると手を差し延べる
「ワンダーランド…?何それ?楽しいの…?」
差し延べられた手をとると、疑問に思ったことを問う
ん…?お世話係…?何のお世話係だ…?
「ねぇ、お世話係って…何?」
お世話するっって……、まさか私のこと?
- Re: 【指名恋愛】Alice world ( No.24 )
- 日時: 2015/09/01 07:41
- 名前: 俊也 (ID: 6l7YToHw)
【昨日は誤字脱字が多くてすみません……(´・ω・`)】
「い、いえ…大丈夫です……。…触れられるのがちょっと苦手で……。」
そう言って更に赤くなる。
彼が慌てるのを見て、本当に白兎みたいだな〜と呑気に考えてから返事をする。
「はい。……走った方がいいですか?」
白兎についていき、遅れちゃいけないだろうな、と思って聞いた。
- Re: 【指名恋愛】Alice world ( No.25 )
- 日時: 2015/09/01 19:47
- 名前: 鳥はむ (ID: t5agwx1g)
名前/読み方【ラウラ(本名 志津屋 了)/シヅヤ リョウ】
性別/年齢(17〜29)/セクシャル【男/17/受け】
性格【自分の記憶が無い為、従順で人の言っていることが全て正しいと思い込んでいる。】
容姿【肩までの黒髪に白いワイシャツに黒いズボンを好んで着るが女王から賜った服を着ることが増えていく、それでも服は学生服であり数少ない彼のアイデンティティである。女王は何度も制服を捨てるように命じるがこれだけは手放さない。】
備考(詳しく)【ラウラはハートのクイーンから貰った名前。この国になぜ来たのかハートのクイーンの魔法で記憶を封じられており、今の自分があるべき姿であると思っているが前は高校生として伸び伸びと暮らしていた。志津屋 了は行方不明者として警察が捜索を続けていることでテレビに出るほど有名だが、本人は自分の名前がラウラだと思っている。】
サンプルボイス
「何事も、仰せのままに」「ごめんなさい、ごめんなさい...もう致しませんからっ」「お願い、ぼくのこと...き、嫌いに...ならないで下さい...」
希望【甘々、溺愛、ヤンデレ、拘束、調教、少しシリアス】
Rなしあり【あり】
ルールを守れるか【頑張ります】
モブありなし【ありで...多めで!】
お世話係【ハートのクイーン】
関係(流れ)【ハートのクイーンはラウラを犬かおもちゃのように思っていて、猫かわいがりはするが少しでも逆らったようにみえる言動をすると厳しいお仕置きをする。両極端に見えるこの扱いにはラウラに現実の世界を思い出させないようにという思惑がある。はじめその思惑はうまくいくが他のアリスに出会ったとたんその思惑は徐々に綻びを見せ始め、ラウラは志津屋 了としての自我を取り戻す。】
出だし【ハートのクイーンが志津屋 了をラウラと名付け、豪華な衣装を着せ始めるところから】
古時計様、こんばんは。
参加よろしいでしょうか?
9月中旬まではあまり来れないと思います。。。
問題なければ、始めちゃって下さい!
- Re: 【指名恋愛】Alice world ( No.26 )
- 日時: 2015/09/01 22:25
- 名前: 古時計 (ID: c1MPgv6i)
>>23
「ん、そうワンダーなランド。驚きがいっぱいの夢のような国…」にこりとまた笑い、アリスの手を握って引っ張っては歩きはじめる。
さて、まずは…どこからアリスを楽しませようか…イカレ帽子屋の茶会に乱入して悪戯をするのも悪くない。クイーンのゴルフしている所に行って悪戯もいい…嗚呼、今日はアリスが居るから次々と悪戯心が冴える。
「お世話係…うーん、そうだな…チェシャ猫がこの国に住みやすいようにアリスをお世話するんだ」
と、何気なく言った。アリスが家に帰りたいなんて言わない…だって、チェシャ猫達のアリスだから。
>>24
「ええ、走って頂ければ!あ、でも走って怪我はしないでください。アリス様は怪我1つしちゃいけません!」
そう、慌てて古い時計を仕舞ってアリス様の手を取り、引っ張って走っていく。
途中の看板に書かれているのは
【Crazy hat shop】
と、黒いペンキでくすんだように書かれていた。
そして、早くも楽しそうなメロディーの音楽がなり始める。
>>25
【参加ありがとうございます。了解です。問題がなかったので始めますね】
「アリス…いや、今日から貴方の名前はラウラだ」
そう、紅い唇を緩ませて言った。ようやく来た、ずっと待ちに待っていた愛らしい新しいおもちゃのようなアリス。胸の奥が弾けてしまう。
「さて、そのような服なんて脱いで、もっといい服を用意してあげる。ラウラ…おいで?」
王座のような椅子から立ち上がり、ヒールを鳴らしながらそう彼の手を握った。
この日のために、いくつもの服を用意していた。何着も、何着もアリスを想って選んだ。
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