二次なりきり掲示板

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【指名恋愛】Alice world 【募集中】
日時: 2015/09/02 22:22
名前: 古時計 (ID: hjs3.iQ/)

「ねぇ、アリス…僕(私)たちのアリス」
そう、にこやかに手を差し延べられた。
もう、やめて…もう、お家に帰りたいの、私(俺)に構わないで…。

‾‾思えば、あの時から始まった。迷子になって、森を歩いていたら、兎の耳を持った少年…白兎が私をアリスと呼ぶ。

「アリス様、お帰りなさい。ずっと…お待ちでしたよ。さぁ、こちらへ…」

私(俺)は、アリスなんかじゃない…アリスなんか、じゃない。この孤独な世界でみんな私をアリスと呼ぶ。

ーーーーーーーーー
ーーーー
ーー

「俺(私)がアリスのお世話係…アリスを守る」初めは、何気ない気持ちだったのに、徐々にわかっていくこの世界の恐ろしさ。


「どこにも、行かせないよ」


「待ってたんだよ…アリス…」


「ねえ、ずっと…一緒にいよう」

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Re: 【指名恋愛】Alice world ( No.37 )
日時: 2015/09/02 18:45
名前: 鳥はむ (ID: t5agwx1g)

「ラウラ...光栄です」
少年、もといラウラは玉座に向かって跪きながら
クイーンを拝んだ。この人がハートのクイーンか...
そう思うと言葉少なになり、緊張してしまう。
「分かりました・・・心遣い、感謝します」
ラウラは女王が手を握ったので少し戸惑ったが、
しばらくしてその意味を理解した。
これからはこの人が僕の運命を左右するのだ。
だが、そのとき彼はその意味するところを十分に知っているわけではなかったのである。
ラウラは握られた手に軽く接吻した。
それは忠誠を誓うと言う意味であるのだが...
後になって彼は大きな後悔をすることになる。

Re: 【指名恋愛】Alice world ( No.38 )
日時: 2015/09/02 19:03
名前: 沙霧 (ID: vpptpcF/)

「この道さっきも通ったような…」
親に縛られるような生活に嫌気がさしてその場の感情で
家を抜け出してしまったが自分が極度の方向音痴だということを
忘れてしまっていた為に何度も何度も同じ道をグルグルと、回っていた。

「へっあっアリス?…人違いじゃないんですか…?」
いきなり出てきた白兎に驚き警戒心を出しつつ、自分のことを
アリスと呼ばれ内心不思議に思う

Re: 【指名恋愛】Alice world ( No.39 )
日時: 2015/09/02 19:08
名前: 俊也 (ID: 7NUhQSOo)

「…いえ、まだそんなには……。」
でも今はまだここにいてもいいかな、と思っている。
ちょっと帰りづらいし……。

「……はい。」
ヤカンやティーカップがひょこひょこ動くのを見て、可愛いな、と思い、クスッと笑う。

淹れられた茶を飲んだ。
……おいしい。
「……なんで僕のことアリスって呼ぶんですか?」
ずっと思っていた疑問を聞いてみる。
白兎には迷ったからだって言ってたけど……。


【実はもうある程度、世界観とか決めてあるんだ〜(`・ω・´) 学園、ファンタジー、恋愛ものだね。あとは黒歴史ノートのオリキャラ達にちょっと設定を加えて指名キャラにするだけかな……。】

Re: 【指名恋愛】Alice world ( No.40 )
日時: 2015/09/02 19:19
名前: 古時計 (ID: xrNhe4A.)

>>37
「さて、まず…なにを着せ替えようかなぁ」
大きなウォーキングクローゼットの中に入って行き、そう嬉しそうに言った。アリスはきっと、なにもかも気に入るだろう。そう思いながら、クイーンは派手なシャツに高級そうな濃いオレンジ色のジレと赤いネクタイ黒いズボンを選ぶ。
「これを着ることにして、拒否権はないよ」
そして、アリスの制服のシャツのボタンを脱がす。

>>38
「いえ、人違いじゃありません。アリス様はアリス様ですよ…」と、アリス様に手を差し延べた。
不思議そうに、警戒するアリス様は愛らしい。そう思っていた。だが、ここで嫌われたくはない。

「アリス様、僕は貴方のお世話係です。なので、このワンダーランドを御案内します」と、微笑んだ。アリス様に、僕もワンダーランドも好きになってもらいたい。そして、ずっとここに居るって言ってもらいたい。

Re: 【指名恋愛】Alice world ( No.41 )
日時: 2015/09/02 19:30
名前: 古時計 (ID: xrNhe4A.)

>>39
「……」
その質問に、茶会をする奴らは顔を見合わせる。
眠っていた眠りねずみが、目を擦りながら口を開け始める。

「…この世界には主役のアリスがいない…でも、やっとまだこの世界にいない…アリスになってくれそうな君が現れた…だから、君はアリス」と、眠そうに言った。イカレ帽子屋は、黙って茶を一口飲んだ。

Re: 【指名恋愛】Alice world ( No.42 )
日時: 2015/09/02 19:36
名前: 鏡夜 (ID: IyyF43A8)

「まぁ、住みたいと思うか分からないけど…行くだけいってみるよ…」

普段仕事で疲れているし、息抜きとでも思えば少しは楽しめる…よね。せっかく、チェシャ猫さんだって案内してくれるんだし、ついて行かないわけにはいかないよね…

「それより…、私のことは『アリス』じゃなくて名前で呼んでほしいな…」
アリスと呼ばれているとなんだか変な感じがするし…

Re: 【指名恋愛】Alice world ( No.43 )
日時: 2015/09/02 20:34
名前: 鳥はむ (ID: t5agwx1g)

「わぁ...きれい...」
クローゼットの中は、色とりどりの色彩であふれていて、
思わず見入ってしまう。
ぼうっとしていて、ハートのクイーンがシャツを脱がせて
いるのにも無頓着だった。
鏡の前で生まれ変わっていく自分を瞳で追っている。

Re: 【指名恋愛】Alice world ( No.44 )
日時: 2015/09/02 20:30
名前: 俊也 (ID: 7NUhQSOo)

主役?
「……確かに僕はこの世界に迷い込んだけど、決めつけるのはどうかと思うよ……。」
そう言って茶を一口飲む。
……そもそもアリスになって何をするのだ。
「あと…僕には俊樹という名前があるんだから、アリスって呼ばないでよ。」

Re: 【指名恋愛】Alice world ( No.45 )
日時: 2015/09/02 20:51
名前: 霧時雨 (ID: gdK5hR0W)

参加用紙

名前/読み方【月宮 優/つきのみや ゆう】
性別/年齢(17〜29)/セクシャル【男/19/攻め】
性格【どこか抜けていて、真面目なのかふざけているのかよくわからない。でもやるときはきっちりやる。動物は大好きで、かなり愛情を注ぐほう。人の想いに対して鈍感。】
容姿【茶色の瞳に真っ黒い髪。白いワイシャツにチェックのズボン、灰色のセーターを着ている。】
備考(詳しく)【幼い頃に夢見た物語に惹かれ、ずっと童話の世界に入り込みたいとひそかに考えていた。帰り道に近道しようとして、森に入り迷い込む。一人暮らしをしていたおかげか、裁縫や家事が上手。】
サンプルボイス
「俺はアリスか分からないぞ?」「夢にまで見た、アリスの世界か……!」「まぁ……うん。もふる。」
希望【甘々、シリアス、ほのぼの、ギャグ←】
Rなしあり【あり】
ルールを守れるか【もちろん。】
モブありなし【あり】

お世話係【三月うさぎ】
関係(流れ)【迷い込んだ優を最初に見つけ、アリスがここの世界に住むことに決めた後は、家の一室を貸している。】

出だし【優が迷い込み、出会うところから】


これで大丈夫でしょうか?

Re: 【指名恋愛】Alice world ( No.46 )
日時: 2015/09/02 21:05
名前: 古時計 (ID: xrNhe4A.)

>>42
「んー、アリスはアリス…他の名前はないんだよ」
と、にこっと笑った。この世界に入ったからには、徹底的にアリスとして扱う。チェシャ猫はチェシャ猫のように…。

そんな会話をしていると、トゥードル兄妹の森へやって来た。楽しそうに踊って楽しそうに歌う兄妹がいた。
ダム「ディーはダムの妹〜♪」
ディー「ダムはディーのお兄ちゃん〜♪」
と、腕を組んで仲良しのトゥードル兄妹がアリスを出迎える。

>>43
「そうでしょう、これは全部ラウラの洋服を集めたクローゼット…だから、この中からいつでも選んで」
そうこの国の絶対的存在のアリス…では、なくラウラに優しく言いながらシャツを着せていく。

>>44
「決めつけではなく、そういう定めだ」
と、黙っていたイカレ帽子屋が口を開いて飲んでいたカップをテーブルに置いた。眠りねずみはいつの間にかテーブルに俯せになって眠っていた。

「ごめんね…アリス…三月達…呼べない…アリスはアリス…ワンダーランド…そういう…決まり」
そう申し訳ない、顔をしてアリスに言った。

>>45
【大丈夫です。始めますね】

今日も三月はイカレ帽子屋の茶会に向かう。
三月はイカレ帽子屋を尊敬している。イカレ帽子屋がいなかったら、ずっと独りだった。

そんな時に、アリスのような人物を見かけた。
どうやら、迷っている…三月が声をかけてあげなくちゃ
「…アリス…迷子…三月…助ける…」
そう、怪しまれる事を知らずいきなり声をかけた。


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