二次なりきり掲示板
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- 【指名恋愛】Alice world 【募集中】
- 日時: 2015/09/02 22:22
- 名前: 古時計 (ID: hjs3.iQ/)
「ねぇ、アリス…僕(私)たちのアリス」
そう、にこやかに手を差し延べられた。
もう、やめて…もう、お家に帰りたいの、私(俺)に構わないで…。
‾‾思えば、あの時から始まった。迷子になって、森を歩いていたら、兎の耳を持った少年…白兎が私をアリスと呼ぶ。
「アリス様、お帰りなさい。ずっと…お待ちでしたよ。さぁ、こちらへ…」
私(俺)は、アリスなんかじゃない…アリスなんか、じゃない。この孤独な世界でみんな私をアリスと呼ぶ。
ーーーーーーーーー
ーーーー
ーー
「俺(私)がアリスのお世話係…アリスを守る」初めは、何気ない気持ちだったのに、徐々にわかっていくこの世界の恐ろしさ。
「どこにも、行かせないよ」
「待ってたんだよ…アリス…」
「ねえ、ずっと…一緒にいよう」
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- Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.197 )
- 日時: 2015/09/27 20:50
- 名前: 俊也 (ID: pymfwt0Q)
「へぇ〜。」
いつの間にかある時がある…か…。
「?…分かった。」
どうしたんだろう…と思いながら、ごちそうさまでした、と言って自分の部屋に戻ろうとする。
…確かイカレ帽子屋さんの部屋は隣だったな……。
数秒の間、好奇心と葛藤したが、おとなしく自分の部屋に戻ることにした。
……ああ……あの服を片付けないとな……。
- Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.198 )
- 日時: 2015/09/29 14:08
- 名前: 古時計 (ID: VHEhwa99)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
‾‾トントントン
そう無限クローゼットから誰かが機嫌よく叩く。
「アーリス、愛らしいーアーリス」
そう早くこのクローゼットを開けてというまでの上機嫌の声でそう誰かがクローゼットの中でアリスを呼んでいた。
一方の帽子屋はそんなことが起こっていることも知らずに部屋で熱心に帽子のデザインを考えていた。なにか物音を感じていたが、ずっと一人暮らしなので二人暮らしになったらこんな物音も不思議じゃないかとか思っていたのだった。
- Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.199 )
- 日時: 2015/09/29 15:05
- 名前: 俊也 (ID: 1AyWh4oQ)
「………」
部屋から何か物音がするのは聞こえていた。
なんだろう、と思ってドアを開けて……一旦閉める。
……今、クローゼットから誰かアリスって呼んでたよ……。
……開けるかどうかしばらく迷った。そして、部屋のドアを勢いよく開けて、クローゼットも勢いよく開けた。
- Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.200 )
- 日時: 2015/09/29 21:47
- 名前: 霧時雨 (ID: rE1CEdls)
>>196
「ん、ありがとう、三月。
……い、いただきます。」
とりあえず食べてみて、その後顔を緩める。美味しかったようだ。
「なるほどな……なんというか、似てる気がする。外見や内面じゃなく、立ち位置的な意味で。」
そう言うと、椅子に深く座り、少しくつろぐ。疲れはさっき休んだから大丈夫だが、お茶会も悪くは無かった。
- Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.201 )
- 日時: 2015/09/29 22:52
- 名前: クロッカ ◆ayo3fOkLUM (ID: SZYwJV9q)
>>190
「それは好都合だなー」
バカにするわけ出もなく本当に安心したようにそう言う
「て言うかクイーンてまさかハートの女王様とか?」
眠りネズミの口元のクリームをすくって舐めとりながらそう言い
- Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.202 )
- 日時: 2015/10/01 11:27
- 名前: 古時計 (ID: Uc2gDK.7)
- 参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel1/index.cgi?mode
>>199
勢いよくドアを開けられ、目をパチクリさせるクイーン。金色の王冠が目を引きつけていたが、服もふんわりとした赤に細やかな黒の薔薇がかいてある豪華な服にも目を奪われる。
「会いたかったのよ、アリス」
そう勢いよくドアを開けたアリスに抱き着く。どうして、早く開けてくれなかったんだろう。そう不思議に思いながら。
帽子屋の言う通り、ないと思っていたものがあるという時がある。
>>200
「…よかった…」
緩んだ顔を見て三月は柔らかく微笑んでは、三月もクッキーをサクサクと食べる。
「そうだな、俺も同じ事を考えていた……」同じ事を考えていたのに、アリスにそう言われて目を丸くしたがすぐに戻って紅茶を一口飲んだ。
すると、茶会に流れていた音楽が突然に無くなる。茶会の奴らは、なにが起こったのだろうかとキョロキョロした。
「どーもー、お久しぶりですねー…本当は茶会なんて大っきらいなチェシャ猫だけど…アリスに会いに来たんだー」
にこにこ笑いながら、いつの間にかテーブルの真ん中に立って尻尾を振っていたチェシャ猫だった。
>>201
「どうやら、この世界の掟を気に入ってもらったようでよかったねー…」
眠りネズミはそうふっと笑った顔をして、すっかり眠りも覚めたのかもしれない。アリスもなにか隠し持っている…クイーンのように重大なことを…。
眠りネズミはクリームをすくられて一瞬驚いた。
「嗚呼、そうだ…あの引きこもりの生意気な女王のことだ…」
それを見ていた帽子屋は、紅茶を一口飲んで言い女王のことが不満気のように言った。
- Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.203 )
- 日時: 2015/10/01 12:25
- 名前: 俊也 (ID: gJM7cnIU)
金色の王冠に赤と黒の豪華な服……た、多分この人はクイーンかな?
勢いよく抱き着かれて驚き、触れられたことで赤くなる。
「…あ、あの……もしかして、あなたは女王様ですか?」
少し緊張した声で問いかけた。
- Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.204 )
- 日時: 2015/10/01 22:28
- 名前: 霧時雨 (ID: rE1CEdls)
>>202
「のんびりまったり、してるな。」
その様子を見て、もう一枚クッキーのおかわりをもらおうとして、辺りを見回した。
「なるほど、チェシャ猫か……。どんどん不思議な住人に会えるな。
とりあえず、出会って一言目がなんだけど……テーブルから降りてくれないか?」
もうすっかり慣れたのか、ティーカップを手にしながらそう言う。
- Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.205 )
- 日時: 2015/10/05 10:46
- 名前: 鳥はむ (ID: GZYKR6Mp)
「そう...?なら、いいんだけど」
手が汚れるから嫌なんじゃないかと思っていたのだ。
耳を動かすのが、なんだかウサギらしくて少しクス、と笑ってしまう。
誰にでも癖はあるものだ。彼女にも、自分にも。
ただ、他者から見たらどう映るかが違うだけ・・・
ぼくから見た彼女のそれは、可愛らしかったけど。
「えっ、窓から入ったの!?」
小柄な三月うさぎがそんなことできたのか、と思うと驚かずにはいられない。こんな大きな建造物だ、自分の背丈の数十倍はあるのに。
「そうか...三月さん、クイーンにばれたら、怒られちゃうね」
流石にラウラにも三月うさぎが大変なことをしでかしたのだということが分かってきた。
- Re: 【指名恋愛】Alice world 【募集中】 ( No.206 )
- 日時: 2015/10/09 23:01
- 名前: 古時計 (ID: fIG41VUw)
>>203
「ええ、そうよ…ずっとクローゼットの中にいて退屈していたわ」
そうドレスについた埃を手で振り切って、ニコッと笑う。
それにしても、まだ洋服は段ボールから出していないようね。
と、まじまじと段ボールを見て腕を組んだ。
「まあ、いいわ。アリス、最初は不安だらけだが徐々にここの暮らしに慣れてもらうわ…休日にはクイーンとお買い物…という習慣もいいでしょ?」アリスはきっと逃げない。今度のアリスは、絶対に私を裏切ったりしないという笑みを浮かべて見つめる。
>>204
「わかったよー、んー」
そういい、ほいっとテーブルから降りる。
行儀の悪い猫が、気に入らない帽子屋はきつくチェシャ猫を睨んだ。
「そうカッカしないのー、イカレ帽子屋」
にこにことしながら、チェシャ猫が言った。
「不思議な人…このくらい…だから、心配しないで」
そうぽつりと三月うさぎはアリスに言った。
>>205
「うん…ここは、不思議なところだから…魔法もできる」
驚いたラウラの顔を見て、くすっと笑い首を傾げて言った。
まるで、あまり来てほしくなりそう…そう思ってむすっとした顔で
「…でも、ラウラに会いたかった…」
と、顔を反らしていった。まるで少し拗ねた子供の様だ。
それにしても、広い部屋…赤い色ばかり。
もっと落ち着くような彩なかったのかなと部屋を見渡す。
それに、赤い色が好きなのは女王でラウラは別なのに…。
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