二次なりきり掲示板

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【戦闘・サバイバル】FOLIEOFTHEDEAD【募集中】
日時: 2016/01/25 19:01
名前: siyaruden (ID: n/BgqmGu)

こんにちはsiyarudenです

同じスレッドを立ち上げた物ですが、諸事情で一旦打ち切りましたが改めてスレッドを立てました

なりきり板でゾンビ系のサバイバルホラーやりたいと思います

アドバイス等も受け付けていますのでよろしくお願いします


>>1 登場人物

>>2 設定

>>3 ルール

>>4 募集シート

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Re: 【戦闘・サバイバル】FOLIEOFTHEDEAD【募集中】 ( No.255 )
日時: 2016/02/13 12:16
名前: ジュン(June) (ID: KZLToguX)

実梨華「武器なんて今は……」

ポケットを探す。

・・・・・・・・・有った。

家庭科の実習でパクっといたナイフ。

まだ、誰にも気づかれてない。

実梨華は片手にナイフを持った形でゾンビめがけて駆け出した

Re: 【戦闘・サバイバル】FOLIEOFTHEDEAD【募集中】 ( No.256 )
日時: 2016/02/18 18:23
名前: siyaruden (ID: LI/icqd3)

あげます

Re: 【戦闘・サバイバル】FOLIEOFTHEDEAD【募集中】 ( No.258 )
日時: 2016/02/19 18:13
名前: siyaruden (ID: LI/icqd3)

【玖條 桐葉】

襲われかけている女子生徒の前に立ちはだかると感染者二人にさすまたを振りかぶる。
感染者は吹っ飛ばされるがもう一人の感染者は桐葉の腕を掴んだ。
「離せ!このぉ!」
腕を振り払いすかさずさすまたで感染者を壁まで追い込む。
これがさすまたの本来の使い方ではあるがこのままでは感染者を仕留める事は出来ない。
「桐葉先輩!」
そこに茜が感染者に駆け寄りシャベルで頭部を殴りつけた。

Re: 【戦闘・サバイバル】FOLIEOFTHEDEAD【募集中】 ( No.259 )
日時: 2016/02/22 17:42
名前: siyaruden (ID: LI/icqd3)

あげます

Re: 【戦闘・サバイバル】FOLIEOFTHEDEAD【募集中】 ( No.260 )
日時: 2016/02/26 06:13
名前: 間宵蛾 ◆d.b5UMeNLA (ID: xJyEGrK2)

【碧山 双葉】

「あ、あわわわ……」

 可能な限り距離をとろうと立ち上がって逃げ出す生徒らに加わることもなく、一世や桐葉に加勢することもなく、その場に立ち尽くすしかない双葉。
 ただ目の前で繰り広げられる修羅場を眺めていることしか出来ないのだ。
 武器らしい武器もなく、手元にあるのはデジタルカメラと鞄だけという彼女の状況を鑑みれば、当然のことだったかもしれない。

無題 ( No.261 )
日時: 2016/02/29 02:23
名前: おぎうえ (ID: bWmwR914)

(脈絡の無い文章になってしまったので、前の投稿は削除しました。間を空けてしまって申し訳ない)

【鈴木 一世】

最初に感染した男子生徒に一目散に駆け寄る。
倒れ込んだ男子生徒を覘くと、金属バットを振り下ろす。

悲鳴が聞こえる。

騒がしい。
これでは収拾がつかなくなる。

桐葉の元へ走り出す。

Re: 【戦闘・サバイバル】FOLIEOFTHEDEAD【募集中】 ( No.262 )
日時: 2016/02/29 12:43
名前: siyaruden (ID: LI/icqd3)

【玖條 桐葉】

駆けつけた鈴木と茜と共に感染者は全て沈黙した。
感染者によって新たに感染した学生はおらず最悪な状況は取り合えず回避した。
周囲に居る学生はさっきまでの惨状に呆然と立ちすくんでいたり泣き喚いていたりした。
早織もその状況に涙しながら目撃していたが彼女の元に生徒会書記の女子生徒が近づいた。

「会長.......何ですか?あれ.......さっきまで怪我してて動けなかったのに.......急に襲いかかって........まるで奴らみたいだった........」
書記は負傷した腕を押さえながら震えた声で話した。

「もしかして.......奴らに噛まれた人間って.......同じく奴らになるんですか?.......もうすぐ私も.........」
「.............」
「早織........そうだ........」

感染者に噛まれた人間はやがて感染者になり人間を襲う事実を悟った書記は早織に尋ねたが早織は答えず黙ったままであり桐葉は正直に書記に嘘偽りもなく真実を話した。
すると書記の表情が絶望に満ちた物になり頭を抱える。

「嫌だ.......私は奴らになりたくない........あんな死に方をしたくない!!」
「待て!どこに行く!」
「待ちなさい!」

書記はそう叫ぶと体育館のステージまで駆け出し桐葉と早織はその後を追う。
二人がステージに上がる前に書記はステージに立っておりその手には学校で使う工業用カッターナイフが握られてる。
泣きながら書記はカッターナイフの刃を首にゆっくりと当てた。

「止せぇぇぇ!!」
「止めてぇぇぇ!!」

二人が書記に駆け寄る前に彼女はカッターナイフで自分の喉をかっ切った。
切り口から血が勢いよく吹き出し書記はそのまま倒れこむ。
周囲に居た学生から悲鳴が上がり書記のセーラー服とステージの床が大量の血で染まっていった。
書記はヒューヒューと小さく声をあげるとすぐに事切れた。
喉をかっ切った事でヒューヒューという音は口からではなく喉の切り口から聞こえていたかも知れない。
書記の元に二人が駆け寄ると桐葉は脈を測ったが既に死んでいる事は見れば分かる事だった。

「いやぁぁぁぁぁぁ!!!」
床にへたり込んだ早織は体育館に響くくらいの絶叫をあげた。

Re: 【戦闘・サバイバル】FOLIEOFTHEDEAD【募集中】 ( No.263 )
日時: 2016/03/05 06:10
名前: 間宵蛾 ◆d.b5UMeNLA (ID: gZQUfduA)

【碧山 双葉】

「あ……」

 目の前で繰り広げられた何度目かの惨劇にまたも足が竦み、何も行動出来なかった双葉だったが、彼女の脳内では存外に活発に、しかし人間的な理性を欠いた思考が行われていた。
 この騒動が始まって以来、双葉の目の前では幾人もの人間が命を落としていったが、今回はそれらとはベクトルの違うケースだ。
 ここに来て初めて「自ら命を絶つ人間」に遭遇したのである。
 これまで見てきた「殺される人間」とは全く異なる、「自ら命を絶つ人間」を前に、彼女は静かな感動のようなものを覚えていた。
 冷静に考えてそれは異常な思考であったが、それを自覚した上で、一連の騒動で麻痺してきていた神経への新しい刺激に、感動せずにはいられなかった。

 彼女の脚は自然と歩み出し、手はいつの間にかデジカメを構え、表情はいつも取材をする時の明るいそれで、未だに喉から血を噴く書記の姿を写真に収めていた。
 周囲の生徒達が唖然とするのも、生徒会長が悲痛な悲鳴を上げるのも、薙刀部の頼れる主将が双葉を見上げるのも、一切気にせずに。

Re: 【戦闘・サバイバル】FOLIEOFTHEDEAD【募集中】 ( No.264 )
日時: 2016/03/12 17:52
名前: 間宵蛾 ◆d.b5UMeNLA (ID: A4fkHVpn)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel6/index.cgi?mode=view&no=18436

上げます

Re: 【戦闘・サバイバル】FOLIEOFTHEDEAD【募集中】 ( No.265 )
日時: 2016/03/20 13:45
名前: ジュン(June) (ID: PUkG9IWJ)

お久しぶりです。

・・・一応やってみますね

実梨華「・・・なんですか、これ」

彼女は思った。生き延びなけば…と。


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