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【東方】　支配されし夜の者達

日時： 2015/11/06 07:19

名前： レミリア・スカーレット （ID: 4.2P0hz.）

紅魔館・・・・・月が照らしし夜の時、脅威は訪れる・・・・・

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Re: 【東方】　支配されし夜の者達 ( No.777 )

日時： 2015/11/22 20:52

名前： scarlet （ID: 1/ByZBjN）

ヴラド「...ッ！ゴフッ...！」

強く地面に叩きつけられ、口から大量の血を吐く。

Re: 【東方】　支配されし夜の者達 ( No.778 )

日時： 2015/11/22 20:55

名前： 魅神 （ID: E0cJIekf）

フブキ「……酷い……そんなの……」
…私の親と、同じじゃない。
そう小さく呟く。
それと同時に激しい怒りと恐怖が混じり不愉快な感覚を覚える。
ウラドがこちらの方へ飛ばされなんとか受け止める。
フブキ「…ごめんなさい…私が無力なせいで…。」
うつ向き、肩を震わせる。

シャングリラ「………。」
暫くし、不快な音波が聞こえなくなり、彼女はエルヴァの様子を見ていた。
……ウラドを助ける事も無く。
ウラドとの闘いが終了したのを見届けると、とことことエルヴァに近付く。
フブキ「……シャングリラ？」
シャングリラ「………。」
仲間である筈のフブキの声に反応しない。ただ光の無い瞳で冷たくウラドとフブキの姿を見ているだけ。

ユキ「…もう…止めて…！！」

Re: 【東方】　支配されし夜の者達 ( No.779 )

日時： 2015/11/22 20:58

名前： 『闇の絶対者』 （ID: pGdgdJWv）

エルヴァ「フフフ・・・・
この魔力の質、素晴らしい・・・
ヴラド、君には感謝するよ。
君のおかげで私は『真なる神』にまた一歩近付けるのだから・・・
特別に見せてあげよう、新たなる私の力を・・・・・」
グググッ
シュウウウウウウウウウウウウウウウウウウ

(ヴラドを殴り飛ばした後に、エルヴァが自分の目を自分で抉り、先程ヴラドから奪った力を眼球に注ぎ、エルヴァが自分の右目を自分で潰し、ヴラドの右目を埋め込み、右手から赤黒い光を放ち、右目を再生させ、融合させ始める・・・)

Re: 【東方】　支配されし夜の者達 ( No.780 )

日時： 2015/11/22 21:00

名前： 魅神 （ID: E0cJIekf）

【あ、ごめんなさい。ユキの発言は間違いなので気にしないで下さい】

Re: 【東方】　支配されし夜の者達 ( No.781 )

日時： 2015/11/22 21:04

名前： scarlet （ID: 1/ByZBjN）

ヴラド「.......ダメ.....だ.....シャン....グリラ......」

蚊の鳴くような声でシャングリラを止めようとする

Re: 【東方】　支配されし夜の者達 ( No.782 )

日時： 2015/11/22 21:06

名前： RAIRA@破壊魔 ◆zrgK2Yfuuo （ID: z5ML5wzR）

参照： ふっ。僕は吸血鬼……覚悟っ←

零禍「………」
目を伏せて、俯いている。

雷亜「あの人が大変なのは知ってる。知ってるからこそ言ってるの。」
シアン色の目は揺らぎ、悲しそうな目を向けている。


雷瀬「あーあ。大変なことになっちまったなあ。」
ふわふわと空中を浮きながらそれを傍観していた少年は呟いた。
なんて悲惨なんだろうか。残酷なんだろうか。ヴラドやエルヴァを見て思う。

Re: 【東方】　支配されし夜の者達 ( No.783 )

日時： 2015/11/22 21:28

名前： 『闇の絶対者』 （ID: pGdgdJWv）

エルヴァ「・・・・・・・。」
グゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

(ヴラドの力と右目を取り込むと、エルヴァが両目を閉じたままの状態で、顔を隠していた右手をゆっくりと降ろす・・・
そして、エルヴァからは、覚醒したヴラドの力と、エルヴァ本来の力を足した以上の、桁違いな力を放ち、魔空間全域が地響きと共に大きく揺れ、辺りに転がっている瓦礫がゆっくりと宙に浮き始める・・・・
その力は、シャングリラが正気に戻り、その場の全員が束になっても抵抗出来ない程・・・)


【今エルヴァと戦えば、チートキャラを出しても無双されますよ・・・】

Re: 【東方】　支配されし夜の者達 ( No.784 )

日時： 2015/11/22 21:31

名前： 魅神 （ID: E0cJIekf）

シャングリラ「………。」
ただ冷めた瞳でウラドを見ると、エルヴァを見、話し掛ける。
シャングリラ「……エルヴァ、止めささないの…？…ささないなら…私が消す…。」
フブキ「……！？…な、に…言って…！？」
そのことばに目を見開く。
様や敬語では無いがそれはきっとシャングリラが完全に悪意に支配されそうになりながらも抵抗し続けていたからだろう。

ルーク「……。」
ぽんぽん、と頭を軽く叩く。

ユキ「……それでも、私は行く。」
悲しそうな目に屈する事無くそう言い、次元の扉を開きウラド達が居る所へ向かおうとする。

マモ「あ、雷瀬だぁ〜、はろろ〜ん♪」
そう言い、雷瀬に手を振り近づく。
知り合い、なのだろうか。

Re: 【東方】　支配されし夜の者達 ( No.785 )

日時： 2015/11/22 21:36

名前： RAIRA@破壊魔 ◆zrgK2Yfuuo （ID: z5ML5wzR）

参照： ふっ。僕は吸血鬼……覚悟っ←

雷瀬「こりゃあ、瀬亜にほーこくしねえと………」
そう呟くと消えた。


【いや、彼は戦いに来たわけではないです。
瀬亜さんの式神であり、知りたいものの情報を瀬亜さん報告するのが瀬亜型式神の主な仕事です……←
それに彼のスペルカードがあまりにも作れてない状況ですので戦うことは無いと思います。
雷亜も同様ですし、瀬亜のスペルカードは作れているものの、性格上戦うことは考えにくいので………
零禍はこの状況知らないですし。

なんか無駄に話逸れましたね、すいません。それと雷瀬を出すための口実もほしかっ((((((】

Re: 【東方】　支配されし夜の者達 ( No.786 )

日時： 2015/11/22 21:41

名前： RAIRA@破壊魔 ◆zrgK2Yfuuo （ID: z5ML5wzR）

参照： ふっ。僕は吸血鬼……覚悟っ←

>>784

零禍「………」
俯き少し震えていた。

雷亜「……無理、しないで。」

雷瀬「おー、マモ………」
面倒臭そうに返事をする雷瀬。

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