【東方】　支配されし夜の者達 | 二次なりきり掲示板

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【東方】　支配されし夜の者達: 日時： 2015/11/06 07:19; 名前：レミリア・スカーレット（ID: 4.2P0hz.）; 紅魔館・・・・・月が照らしし夜の時、脅威は訪れる・・・・・

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Re: 【東方】　支配されし夜の者達 ( No.475 ): 日時： 2015/11/12 00:16; 名前：フランドール・スカーレット（ID: pGdgdJWv）; フランC「・・・・・？
どう言う意味なの・・・・？
それに、その傷はどうしたの？」

(フランがレミリアの側に居た時から気になっていたレミリアの全身の傷はどうしたのか、何故謝っているのか、その意味が分からないのか、不思議そうにそう問い返す・・・
分身とは言え、感覚や思考は共有しているため、分身の見聞きしたものが本物にも流れている・・・)

Re: 【東方】　支配されし夜の者達 ( No.476 ): 日時： 2015/11/12 00:26; 名前：レミリア・スカーレット（ID: cdCu00PP）; ・・・・・何でもない・・・・・わ・・・・・
(そう言うと「今まで・・・・・ありがとう、ね・・・・・貴女が妹で、
本当に・・・・・良かったわ・・・・・」と言い)

Re: 【東方】　支配されし夜の者達 ( No.477 ): 日時： 2015/11/12 00:46; 名前：魅神（ID: E0cJIekf）; メリア「うんっそうなんだ！」
リア「おー…消されちまったな…。」
するとリアの瞳は濃い紅に輝く。手を上げると巨大な魔法陣が現れそこから紅く大きなレーザーが放たれる。
メリア「『刻言葉』二人とも…【停止】っ」
タイミング良くメリアが二人の身動きを不能にする。

ルナ「そう。…実はここの所自棄に他次元の様子がおかしくて…。多数の誘拐事件、殺人、征服……。」
ルルカ「…で、それを色々調べてたらソイツがそれに関係あるんじゃないかって事になったのよ。」

咲夜「レミリアお嬢様…もしかして…！！」
ハッとし、慌てて紅魔館へと向かう。

Re: 【東方】　支配されし夜の者達 ( No.478 ): 日時： 2015/11/12 00:53; 名前：フランドール・スカーレット（ID: pGdgdJWv）; フランC「それはどう言う意味な・・・」
ヒュン
ドオオオオオオオオオオオオオオオオオン

(レミリアの様子が見るからに不自然であったのか、その真意を聞こうとした瞬間、空から突然、大きな黒い炎の塊が隕石のように落下し、大爆発を起こす・・・)

【悪夢はエルヴァだけじゃないかもしれませんね・・・】

Re: 【東方】　支配されし夜の者達 ( No.479 ): 日時： 2015/11/12 00:57; 名前：フランドール・スカーレット（ID: pGdgdJWv）; ピシピシピシピシピシ
ガシャーーーーーーーン
フランA「ふっか・・・
って、危ない！！！」

(刻が停止したフランの体に突然、無数の亀裂が生じ、フランAだけが自由に動き始め、リアの放ったレーザーを紙一重で回避して見せるものの、フランBはレーザーに貫かれ、消滅する・・・)

Re: 【東方】　支配されし夜の者達 ( No.480 ): 日時： 2015/11/12 01:15; 名前：魅神（ID: E0cJIekf）; ルナ「…………。」
何かを察したルナは突然立ち上がる。
魔理沙「……？どうしたんだよ。」
ルナ「……少し、ね。出掛けてくるわ。」
ルルカ「私も行く。」
ルルカも立ち上がり、ルナについていく。
ディスペア「…そういえばルークとユキが居ないわね…。」
アラン「……無事だと良いが……。」

【移転前の次元】
ユキ「…酷い…どうしてこんな…。」
永久に燃え続ける黒炎と壊れ行く場所に、彼女は居た。
空には景色に見会わない程の蒼く美しい月が光輝いている。
ユキが目を瞑り歌いだす。
…すると雪と花弁が舞い落ち、それが黒炎に触れると黒炎は消えていく。
滅んだ生命は蘇り、滅ぶ前より自然が豊かになる。
月の下で美しく歌い続ける彼女は正に……【月の女神】の様だった。

【第一幻想郷(移転前)　謎の再生…？】

ルーク「……大丈夫か？」
黒い炎の塊を粉砕し、レミリア達に当たらない様に瞬間移動する。

リア「…ちっ、惜しいな。」
舌打ち。　

シャングリラ「…何だろう。嫌な、予感がする……。」
眉を潜め

Re: 【東方】　支配されし夜の者達 ( No.481 ): 日時： 2015/11/12 01:15; 名前：『アルカディア帝国』（ID: pGdgdJWv）; 【黒炎のヴェルトロ】

【名前】『ヴェルトロ』
【年齢】不明
【性別】男
【能力】不明(黒炎を司る程度の能力？)
【性格】非常に残虐にして残忍で、自分を越える存在は『エルヴァ』だけだと考え、他者を取るに足らない弱者としてしか見ていない。
命の価値や命の大切さを知らず、良心や恐怖と言う感情が異様なまでに欠如し、とても残虐な性格をしている。

【容姿】腰まで伸びたボサボサの金髪で、赤黒い四白眼の目をしている。
やや長身で、少し筋肉質な体格をしており、肌は色白で、牙のように鋭く長い犬歯が特徴的な青年の姿をしている。

【服装】黒い肩当てと胸当てを装備し、腕には黒い小手を、足には黒い足鎧を装備し、金色のズボンを履いている。
胸当ての中心と、小手の手の甲の部分には金色に輝く『アルカディア帝国』の紋章が刻み込まれている。
胸当ての下には何も着ておらず、上半身は裸に近く、無防備なようにも見える。

【備考】『アルカディア帝国』の『12魔将軍』の一角。
主に『アルカディア帝国』の先鋒部隊を率いて、数多くの世界を支配して来た。
『エルヴァ』の邪悪なカリスマに惹かれており、『エルヴァ』の配下になる前は、単独で世界や次元を無差別に破壊するだけの存在だった・・・

【キャライメージ】
　　　『荒々しく強大な悪』

Re: 【東方】　支配されし夜の者達 ( No.482 ): 日時： 2015/11/12 01:22; 名前：フランドール・スカーレット（ID: pGdgdJWv）; 【修行空間】

フラン「あちゃ〜、刻は壊せたけど、私の分身が一つ潰されちゃったな・・・」
ゾクッ
フラン「・・・なに・・・・この感じ・・・とてつもなく大きな危険が迫って来る・・・・そんな感じが・・・」

(突然、分身の感じた、おぞましい力を感じ取ったのか、二人に対して反撃する手を止め、その力に怯え始める・・・)

【おお！再生させましたか・・・
『全知全能の神』でさえ元に戻せない程、破壊された世界を再生させたと言う事は、相応の代償を払う事になりますよ・・・？】

Re: 【東方】　支配されし夜の者達 ( No.483 ): 日時： 2015/11/12 01:31; 名前：『荒々しく強大な悪』（ID: pGdgdJWv）; 【シャングリラの屋敷】

ズズズズズズズズズズズ
ヴェルトロ『キヒヒ！！
見付けたぞ、レミリア・スカーレット！フランドール・スカーレットぉ！！』

(ルークの破壊した炎の塊とは別に、空から落下して来た黒い炎の塊をヴェルトロの姿になり、不敵な笑みを浮かべながら、レミリアとフランを見て、歓喜と興奮が合わさり、嬉しそうにしている・・・)

Re: 【東方】　支配されし夜の者達 ( No.484 ): 日時： 2015/11/12 01:38; 名前：魅神（ID: E0cJIekf）; メリア「……….。」
リア「………。」
ザッ…と、フランを守る様に前後に立ち、シャングリラは耳を済ませる。

ユキ「〜♪……うん、これ、で…良い………。」
完全に再生された幻想郷を眺め微笑んでいると突然がくん、と膝が地に着き力が入らなくなる。
ユキ「…あ…力…使い過ぎちゃった…あ、はは……。」
苦しそうに胸を抑えながらも無理に笑う。
ユキ「…治まる、まで…此処でやすもう…多分追っ手は…来ない筈だから…。」
そう言うと近くの木に寄り掛かり、目を閉じ少し休む。

【一応彼女は再生の力を使いすぎると長い間眠ってしまう、という設定にしてます。今のとこはなんとか発作を抑えてるところです。】

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