二次なりきり掲示板

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

【東方】 支配されし夜の者達
日時: 2015/11/06 07:19
名前: レミリア・スカーレット (ID: 4.2P0hz.)

紅魔館・・・・・月が照らしし夜の時、脅威は訪れる・・・・・

Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98



Re: 【東方】 支配されし夜の者達 ( No.627 )
日時: 2015/11/18 17:49
名前: 『闇の絶対者』 (ID: pGdgdJWv)


エルヴァ「・・・君達の事だ。
我々が攻めて来た時に我々の障害となり、我々に多大な被害を与えるだろう・・・
まさか、君の方から来てくれるとはね。
探す手間が省けたよ・・・
『月の女神』」
パチン

(エルヴァが静かにそう呟くと、右腕を高らかに挙げ、軽く指を成らす・・・
すると、ユキが通って来たゲートが閉じ、空間の支配権を剥奪される・・・)


【いえいえ、お気になさらずに・・・
もしかしたら、話し合いで解決出来るかもしれませんよ・・・?】

Re: 【東方】 支配されし夜の者達 ( No.628 )
日時: 2015/11/18 18:17
名前: 魅神 (ID: E0cJIekf)

ルーク「…言わねば解らぬだろう。」
静かにそう言う。

メリア「ほぇー…そうなんだっ」
にこ、と無邪気に笑う。

ルルカ「…!?…また、勝手に行動して…っ…まだ完全に回復してないのに何処に行ったのよ…!」
魔理沙「ま、まあまあ落ち着けよ…もしかしたらシャングリラんとこに行って戻ってんかもしんねーだろ?」
ルルカを宥め
リア「……(まさかユキ姉、エルヴァの元に行ってねぇよな…。)」
目を細める。

ユキ「…!!………何が、目的なの…?」
閉じられた空間の方を見た後エルヴァに向き直り、問い掛ける。
彼女は先程幻想郷を再生させただけでなくルルカ達との闘いでまた滅びかけていたのを眠った事により少し回復した魔力を再び使い少しずつ再生させる魔法を使ってしまった為、残りの魔力は少ない。その為抵抗する力も然程無いのだが彼女には抵抗する様子も見られなかった。寧ろエルヴァと向き合おうとしている。エルヴァを謙虚に嫌うシャングリラとは少し違っていた。

【ありがとうございます…。
おお…頑張ろう((真顔】

Re: 【東方】 支配されし夜の者達 ( No.629 )
日時: 2015/11/18 18:33
名前: 『闇の絶対者』 (ID: pGdgdJWv)


エルヴァ「残らぬ魔力で、単身で私の元に来たその勇気を讃え、取引をするチャンスを与えよう。」
ザシュ
ビチャ ビチャ ビチャ

(エルヴァが不敵に微笑み、力が僅かしか無いのに一人で、自分の元に来た、その上、相手の様子から、戦闘目的で来たのでは無いとわかると、エルヴァが右腕で自身の胸を裂き、その傷口に人差し指を入れ、指先に血を付着させ、床に落とす・・・)

ブラッドゴイル達『ガガ・・・カヵヵ・・・』
メキメキメキメキメキメキメキメキメキメキメキ

(エルヴァの中の、底無しの悪意が、血を媒体として、身長1m、身長の倍は有る巨大な蝙蝠の翼と鋭利で巨大な爪と牙が生え、赤黒い体色をした邪悪さの塊とも言える化物『ブラッドゴイル』を八体ほど産み出す・・・)

Re: 【東方】 支配されし夜の者達 ( No.630 )
日時: 2015/11/18 18:48
名前: RAIRA@破壊魔 ◆zrgK2Yfuuo (ID: z5ML5wzR)
参照: 破壊の歌を紡ぎ、祈りを捧げよ、悪魔に。

零禍「………」
睫毛を伏せたまま、何も言わない。

瀬亜「うん……」

瀬亜「はははー、ま、いざとなったら、僕、様子見に行ってあげるよ。」
軽く笑いながら言う。

Re: 【東方】 支配されし夜の者達 ( No.631 )
日時: 2015/11/18 20:07
名前: 魅神 (ID: E0cJIekf)

ユキ「…何…?」
八体のブラッドゴイルに戸惑いながらもエルヴァの瞳を真っ直ぐ見、答える。

ルーク「…言いたく無いなら良い。…だが、私の様に後悔しない様に…な。」
頭を撫でる。

メリア「そっかー!」
やはり無邪気な笑顔。その裏には何が隠されているかは…解らない。

リア「…いや、良い。お前に迷惑掛ける訳にはいかないしな。」

Re: 【東方】 支配されし夜の者達 ( No.632 )
日時: 2015/11/18 20:27
名前: RAIRA@破壊魔 ◆zrgK2Yfuuo (ID: z5ML5wzR)
参照: 破壊の歌を紡ぎ、祈りを捧げよ、悪魔に。

零禍「……うん、わかった。ありがとう、心配?してくれて。」
首を傾げて微かに笑いながら言う。

瀬亜「………」
彼女も彼女で感情が見えない。
にこにこ、愛想のいい笑顔は浮かべているが、その幼さの中に一種の違和感がある。

瀬亜「あのねー、言っとくけど僕がやりたいから言ってるの。君たちの為じゃないから。」
むー、と子供っぽく頬を膨らませながら言う。

Re: 【東方】 支配されし夜の者達 ( No.633 )
日時: 2015/11/18 20:36
名前: 『闇の絶対者』 (ID: pGdgdJWv)


エルヴァ「・・・彼女を捕らえろ。」
ブラッドゴイル『ギイイイイイイイイイイイイイイイイイ!!!』
バッ

(白く巨大な玉座に座ってたまま、エルヴァがそう命令すると、四体のブラッドゴイルが一斉にユキに向かって飛びかかる。
その瞬発力は、天狗にも匹敵する程のスピードであり、回避は困難・・・)

Re: 【東方】 支配されし夜の者達 ( No.634 )
日時: 2015/11/19 00:31
名前: 魅神 (ID: E0cJIekf)

ルーク「……別に、心配等しておらぬ。」
ふい、と顔を逸らす。

ルルカ「…ふーん。(何…?違和感が…。」
違和感を感じ、目を細める。

メリア「…でも今はまだダメだよ。危ないよ。」

ユキ「………!!」
襲い掛かるブラッドゴイルに思わず目を瞑り首に下げていたネックレスの石を握り、『彼』を思い浮かべる。
ユキ「……っ(……シア……!!)」
シア((…ユキ、大丈夫だよ。僕はいつだって君を……))
シアの『あの時』の記憶と声が脳裏に浮かぶ。
するとその石は白く輝きブラッドゴイル達を掻き消す。
虚無化。ユキの能力のひとつだが魔力が足りず使えなかった。しかし石のおかげで使えたのだ。
……だがその瞬間透明に輝いていた石は青黒くなり、力を無くす。…もう、使えない様だ。
ユキもそれには驚きその石をじ…と見つめ優しくふ…と微笑んだが暫くしエルヴァを見上げ、何を思ったか近付いて行く。自ら捕まりに行こうとしているのか。

【謎の少年の名前登場、しかし出すかは解らない((真顔】

Re: 【東方】 支配されし夜の者達 ( No.635 )
日時: 2015/11/19 00:58
名前: 『闇の絶対者』 (ID: pGdgdJWv)


ブラッドゴイル『ギギギ・・・・』
パキパキパキ
エルヴァ「・・・やはり、そうか・・・
『虚無化』直撃すればこの私でさえ再生に時間にかかる上に、対処が困難と言う、非常に厄介な力だ・・・
・・・まあ、良いだろう。」
スッ

(ユキにより、消滅させられた筈のブラッドゴイルが無から再生し始めている・・・
しかし、その再生速度は目に見えて遅く、その様子を見ながら、エルヴァか『虚無化』の力を厄介だと判断するも、相手に対して右腕を差し出し、自分に捕まりに来ていると思ったのか、妖艶な笑みを浮かべながら、下記を告げる・・・)

エルヴァ「・・・さあ、我が元に来るが良い、『月の女神』よ・・・・」


【エルヴァは制限付きのチートです。
エルヴァの『無限の力と命』の秘密を暴かない限り、倒される事は無いと思います・・・】

Re: 【東方】 支配されし夜の者達 ( No.636 )
日時: 2015/11/19 01:06
名前: 魅神 (ID: E0cJIekf)

ユキ「………。」
エルヴァに近付き、手を伸ばし掛けたところで止まり問い掛ける。
ユキ「……どうして、私が必要なの…?…どうして、そうなったの…?…『あの時』のエルヴァ、こんなじゃ…なかった…。」
少し悲しげな表情でエルヴァを見つめる。

【わぁお、攻略難しいよこりゃ…www】


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 51 52 53 54 55 56 57 58 59 60 61 62 63 64 65 66 67 68 69 70 71 72 73 74 75 76 77 78 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 90 91 92 93 94 95 96 97 98



スレッドをトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 5000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。